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2013/06/26
【ブログをつくる時の注意事項 10】
<参加してもらう>
やはり、アクセスをアップさせるのは、おもしろい、人気がある、
すなわち人の気配を感じさせるブログであることが重要になってきます。
当然、いつ来ても、更新されてなかったり、
人の気配を感じさせなかったりするブログは、誰でも、あまり訪問したいとは思いません。
そこで、ブログ以外にも、オーソドックスな掲示板でも構いません。
参加してもらうコーナーがあり、人の気配のするコーナーがあれば、ブログに活気が生まれます。
ブログはどちらかと言えば、
掲示板より一方通行的な雰囲気があるので、
補助的に掲示板を使えば、相乗効果がでて、いいのではないかというご提案です。
ただし、掲示板等は、掲示板荒らしがやって来る可能性が高く、
なかなか管理がたいへんな面もありますので、
会員登録制にするなり少し工夫が必要になってきます。
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2013/06/22
【ブログをつくる時の注意事項 9】
<飽きさせない>
いつ来ても、同じ内容っていうのは、まず、再度来る気にはならないでしょう。
やはり、こまめに更新していくことが重要になってきます。
それと、飽きさせないということであれば、一番、手っ取り早いのが、「連載」
です。
もっとも、内容がおもしろくないと連載を読み続けてもらうわけにはいきませんが、
読者と飽きさせないオーソドックスな方法では、「連載」 が効果的と思われます。
「次回は、○月○日に掲載 ( 更新 ) 予定です」 とあったら読みたいと思うものです。
また、連載とか更新予定という文字を入れておくことで、
ページが生き生きとしてきますので、活気を感じて、ある意味では、安心感を感じます。
特に、販売サイトでは、有効な方法だと思われます。
極端な話ですが、ほとんど更新されていないようなサイトで、購買意欲が沸くでしょうか?
人の気配、すなわち、他の人も訪れている、
買っているという雰囲気が、安心感を呼んで、購買意欲をかきたてます。
一度そういう目で、ブログを点検されては如何でしょうか?
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2013/06/18
【ブログをつくる時の注意事項 8】
<訪問者にやさしいブログ 6>
( 配色 4 )
ブログには必ず色がついています。
この色もアクセスアップにかかわる大きな要素となります。
では、今日は配色の 4、彩度について。
彩度とは、色の鮮やかさのことです。
直接に、また、手っ取り早く派手な雰囲気や地味な雰囲気を表現するのに
もっとも効果的に使える表現方法の一つです。
彩度は、色の鮮やかさを表す属性です。
彩度も明度と同じように 「高い」、「低い」 でその度合いを表現します。
彩度が最も高い色は鮮やかな原色に近い色となり、
彩度が低くなるにつれてくすんだ色みを感じない、
地味な色に変化し、最後には無彩色になります。
彩度が高い色は派手な印象を受け、彩度の低い色は地味に感じます。
このことは、先日、補色のお話をしましたが、
補色はとても目立つわけですが、それだけ功罪が大きく、
目立つと取る人と、落ち着かない嫌なサイトと取られたりするわけだとご説明しましたが、
その微妙な、派手すぎる、地味すぎるという
微妙なニュアンスを調整するのに一番適した調整方法だと思います。
派手すぎると思うと少し彩度を少し下げてみて下さい。
派手な雰囲気がぐっと治まります。
逆に、地味だと思うと、この彩度を上げてみます。
このように彩度を少し調整すると、また雰囲気が変わってきますのでお試しください。
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2013/06/14
【ブログをつくる時の注意事項 7】
<訪問者にやさしいブログ 5>
( 配色 3 )
ブログには必ず色がついています。
この色もアクセスアップにかかわる大きな要素となります。
では、今日は配色の 3、明度について。
明度とは、色の明るさのことです。
これは、直接、文字の読みやすさなど関わる要素ですので、
慎重に扱うことが必要になってくると思います。
それと、ウインドウズのユーザーよりは少ないとはいえ、
アップルマッキントッシュのユーザーさんも訪れます。
マックのユーザーは、ガンマという一種の明るさが、
ウインドウズとは異なって、やや明るめに表示されます。
そのため、特に、アートや、デザイン、医療では、マックユーザーの方の比率が高いので、
そのあたりを考慮して、この明度、すなわち明るさを決める必要があるかもしれません。
また、先日、補色のお話をしました。
補色はとても目立つわけですが、功罪が大きく、
目立つと取る人と、落ち着かない嫌なサイトと取られたりします。
そんな時、この明るさを少し調整すると、また雰囲気が変わってきますのでお試しください。
ただし、基本的には、あまり暗くすると、文字が見難くなり、読みづらくなります。
そのことだけは念頭において作業してください。
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2013/06/10
【ブログをつくる時の注意事項 6】
<訪問者にやさしいブログ 4>
( 配色 2 )
ブログにも必ず色がついています。
この色もアクセスアップにかかわる大きな要素となります。
では、今日は 「配色の 2」、補色について。
色相とは、赤、青、緑という色要素の違いを表すもので、
色相を円上に配置したものを色相環ということでしたね。
赤の中でも赤紫に近い赤や橙に近い赤など色々な赤がありますが、
赤、黄、緑、青、紫の 5色にその中間の色を加えて、
赤、橙、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫の 10色程度があり、
その中間にもう 1色加えて全部で 20色相の色相環がつくられるわけでした。
「補色」
この色相環の正反対に位置する色のことを補色と言います。
補色同士を並べて配置するとお互いに引き立て合って鮮やかに見えます。
しかし使い方によっては、まぶしくなって、逆に見えにくくなってしまいます。
ともかく、目立って、注意を引くことは間違いありません。
そこで、この補色が、HPの配色で、キーポイントになってくるわけです。
この補色をつかえば、例えば、緑と赤の配色をすれば、とても目立ちます。
ただし、功罪が大きく、目立つと取る人と、
落ち着かない嫌なサイトと取られるかは、人それぞれですし、
同じ人でも、あるときは、よく見えたり、悪く見えたりするものです。
例えば、ともかく目立ちたい、値段で勝負! というサイトであれば、
この手法をふんだんに使えばいいわけですね。
逆に、癒しのサイトはそうはいきません。
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2013/06/06
【ブログをつくる時の注意事項 5】
<訪問者にやさしいブログ 3>
( 配色 1 )
ブログには必ず色がついています。
この色もアクセスアップにかかわる大きな要素となります。
では、今日は配色の 1、色相についてご説明します。
色相とは、赤、青、緑という色要素の違いを表すものです。
色相を円上に配置したものを色相環となります。
赤の中でも赤紫に近い赤や橙に近い赤など色々な赤がありますが、
赤、黄、緑、青、紫の 5色にその中間の色を加えて
赤、橙、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫の 10色程度があり、
その中間にもう 1色加えて全部で 20色相の色相環がつくられることが多いと思います。
類似色相
よく似た色相のことを類似色相表します。
厳密にどこまでを似ているというかは問題ですが、
色相環の上で、同系統の色、例えば、赤とオレンジなど、
黄緑と緑、青と紫などを類似色相といいます。
そこで、だいたいお気づきだと思いますが、
この類似色相をつかって配色すると、とても穏やかで、
落ち着いた雰囲気のサイトが出来上がります。
穏やかで、落ち着いたというと聞こえはいいのですが、
逆に言うと、「目立たない」、「地味な」、「保守的な」、「静かな」 というイメージにつながる訳です。
もっとも、文章の内容がメインで、
配色は、二の次であったり、癒しのサイトであって、ギラギラ目立つのは好ましくない場合は、
この配色を使ったほうがいいでしょう。
ただし、ブログは、静止画像や動画も掲載することができるわけですから、
配色は、落ちついたものしておいて、フラッシュの動画で、目立たせたいという理由で、
動画が派手な動きが多ければ、配色を抑えて、バランスを見るということも可能だと思います。
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2013/06/02
【ブログをつくる時の注意事項 4】
ともかく、自分のブログに人が来ないと、すなわち集客力がないと、稼ぎにはなりません!
<訪問者にやさしいブログ 2>
カッコいいブログもいいのですが、
みんながそう思ってくれればいいのですが自分ではカッコいいと思っても、
訪問者にとっては、むずかしかったり重かったり、わずらわしかったりしていては、
そのカッコいいも自己満足だけの話で、アクセスアップにはつながりません。
1.ページレイアウト
見やすく整ったデザインにすることは、絶対不可欠なのです。
いわば 「仮想の線」 に沿ったページレイアウトを意識するようにします。
ある程度、段落など、仮想の線を意識して整ったものにしておきます。
テーブルなどするのもいいでしょう。
枠が見えるのが嫌であれば、枠線の幅をゼロにしておけば見えません。
2.整理する
Webページに載せる内容は、多ければ、多くなればなるほど混乱して見難くなってしまいます。
あまり多くなってしまったら、メニューや見出し、画像、などのリンクにして整理してしまいましょう。
3.アイコン
せっかく、リンクしていても、クリックしてもらえなかったら意味がありませんね。
デザインを工夫したり、GIFアニメや、フラッシュにして動きをつければ注目を引いて
クリックレートがあがるようにします。
昔と違って、一般ユーザーの方も、高速な回線をつかってますので、
小さなアニメであれば、ほとんどユーザーさんに負担はかかりません。
4.余白
余白は、多すぎても少なすぎても考え物です。
適切な余白にしておきたいものです。
余白があれば、そこにある情報は目立ちますし、
少なければ、ごちゃごちゃしてわかりづらくなります。
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