情報通信発信局【快適net】
blog 2015 NO 11

先月の続き →
レイアウト

レイアウト 2 <ショップ系は 2カラム>
レイアウト 3 <アフィリエイトの貼り場所>

アフィリエイト ( affiliate ) とは <NEW15>
バナー広告 <NEW15>

文章 1 <商品の特徴 ( 機能 )>
文章 2 <工夫をして付加価値>

ブログとは? 1 <ブログの基礎>
ブログとは? 2 <基礎を理解>

ブログ ( blog ) <NEW15>
ブログの種類

トラックバックとは?
トラックバックとは ( trackback ) <NEW15>


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2015/11/30
【トラックバックとは?】

 お金儲けのノウハウに入る前にブログの基礎を理解しておかないとすすめません。


 しばらくブログの基礎をお届けしています。

 当該ブログ ( 自分のブログ ) とは違うブログの関連記事を書いた時に、参照先の相手に対して、

 「おたくの記事を参照してこの記事を書きました」 ということを通知する仕組みのことです。

 簡単に言えば、相手の記事に、こっちの記事へのリンクをはることです。

 他の人の記事や日記を引用して、それに対してコメントをつけることができるわけです。

 なおさら簡単に言えば、ホームページでやった相互リンクを、記事単位で貼るのと同じことです。

 ホームページで行う場合、サイト管理者にメール等で連絡して、リンクしてもらえるように連絡しますが、

 トラックバックは、いわば、強制的に、リンクをはってしまいます。



 <トラックバックスパムとは?>


  ご参考まで、最近このトラックバックが悪用されることが増えてきたようです。

  まったく関連性のない記事の内容で他の人の記事にトラックバックを送り、

  強制的に自分のブログへリンクをさせます。

  相手のブログが人気が高くアクセス数が多いサイトであると、

  そこにリンクをはることで、自分のブログもアクセスをふやすことができます。

  トラックバックスパムはこのようなことを目的にしています。




【トラックバックとは ( trackback ) 】 <NEW15>

 ブログの機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った時に、

 リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。

 ブログ作者が別のブログの記事を参照して自身のサイトにコメントを掲載するような場合、

 元の記事へのリンクを張るのが一般的ですが、

 リンクしただけでは元の記事の作者はどこからどうリンクされているのか知ることはできない。

 トラックバックはリンク元サイトに、「このような記事からリンクを張った」 という情報を通知する仕組み。

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2015/11/26
【ブログの種類】

 お金儲けのノウハウに入る前にブログの基礎を理解しておかないとすすめません。


 しばらくブログの基礎をお届けします。

 ぜんぜんむずかしくないので、安心して下さい。



 ブログには大きく分けて 2つの種類があります。


  1.ホスティングタイプ

  2.サーバーインストールタイプ


 ホスティングタイプとは、プロバイダーなどが提供しているブログサービスのことです。

 利用者はユーザー登録さえすれば、すぐにブログを始めることができます。

 Yahooや excite、gooなどのブログのことです。

 ポータルの客集めツールの一環として利用されているというのが実態です。

 一方、サーバーインストールタイプは、ブログツール ( プログラム ) をダウンロードして、

 自分でサーバーにインストールする必要がありますが、

 ホスティングタイプよりも自由度が高く、好きなデザインにできます。

 また、ブログの記事や画像の容量にも制限がありませんので、容量を気にせず利用することができます。

 初めて使うのであれば、ホスティングタイプの無料版で始めるのがいいでしょう。

 これなら、簡単な設定でブログを作成することができますし、様々な機能が最初から付いていますし、

 ともかく簡単で、数分で開設できてしまうので初心者向けと言えるでしょう。

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2015/11/23
【ブログとは? 2】

 お金儲けのノウハウに入る前にブログの基礎を理解しておかないとすすめません。


 しばらくブログの基礎をお届けします。

 ぜんぜんむずかしくないので、安心して下さい。

 ブログでは、ほとんどのブログが画像を掲載できます。

 百聞は一見にしかずで説得力のある表現をすることができます。

 また、掲示板と同じように、他の人からコメントを書き込んでもらえます。

 ホームページでも入力フォームなどを使えば同じことができますが、

 そのためには、プログラムの知識が多少必要ですし、

 ホームページのレンタル ・ サーバーによっては、

 そのようなプログラムを置くことができない場合もあります。

 また、掲示板荒らしにあうのを防ぐために、

 事前に登録して IDとパスワードを入れないとコメントを書けないようにしているところもあります。

 現在、数多くの有名人もブログを運営しており、

 今後、日本でもホームページといえばブログという時代になるかもしれません。

 大概のブログは、ページ構成が似ています。

 最初のページに最新の記事が表示され、それ以下、新しい順に記事が並びます。

 古い記事は自分で決めたカテゴリ別に分類され、これも新しい順番に並びます。




【ブログ ( blog ) 】 <NEW15>

 日々更新される日記的な、Webサイトの総称です。


 内容としては自分の専門や立場での分析や意見を表明したり、

 他のサイトの著者と議論したりする形式が多く、従来からある単なる日記サイトと区別されることが多い。

 また、時系列にページの自動生成する機能や他のサイトの記事との連携機能 ( トラックバック )、

 コメント機能などを備えたブログシステムで運営されているものはすべてブログだとする場合もあります。

 ブログでは、世相や時事問題、専門的話題に関しての独自の情報や見解を掲載する、

 という形式が主流となっています。

 なお、多くのブログには、

 読者が記事にコメントを投稿して掲載できる掲示板的な機能が用意されています。

 さらに、別のブログの関連記事へリンクして相手の記事に自分の記事への逆リンクを掲載する、

 「トラックバック」 という機能もあり、

 興味や話題ごとに著者同士や著者と読者によるコミュニティが形成されています。

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2015/11/19
【ブログとは? 1】

 お金儲けのノウハウに入る前にブログの基礎を理解しておかないとすすめません。


 しばらくブログの基礎をお届けします。

 ぜんぜんむずかしくないので、安心して下さい。

 また、ホームページのようにむずかしいプログラムのようなもの、

 ( HTML ) は出てきませんのでご安心下さい。

 ブログとは、「weblog」 の略です。

 英語の造語になります。

 そのまま訳せば、ネットの記録ということになりますが、

 世間では、一言で、「日記」 と説明しているところもあります。

 ただし、一言で 「日記」 というのは誤解をはらんでいて、

 現実には、日記以外の記事や画像もありと、いろいろな、ありとあらゆるものがあります。

 どちらかと言えば、ホームページの簡易版といったところではないでしょうか。

 ホームページ ( HP ) の作成には、HTMLや、HP作成ソフトとその知識が必要になりますが、

 ブログでは、それらのソフトや知識が必要なくなります。

 ブログを作成するときは、はじめからブログサイトには、色々なツールが用意されているのが普通です。

 記事作成欄、リンク作成欄、文章の強調。

 など専門知識が無くても使えます。

 最初に、ブログは 「日記」 だと書きましたが、実は 「日記」 だけとも限りません。

 「何を書いてもいい」 というのが実態です。

 自分が思ったこと、好きなことを書けばよいのです。

 もっとも、ネットに公開するわけですから公序良俗に反するようなことは禁止です。

 最後に、ブログの特徴は、開設したばかりだとブログに来てくれる人は少ないかも知れませんが、

 ブログを続けていくうちに、あなたの記事に共感した人が、

 コメントを書いたり、トラックバックをしたりしてくれます。

 トラックバックについては、改めてご説明いたします。

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2015/11/15
【文章 2】


 ネットの販売ですから、写真ではその商品が見えても、

 実際には、触れもしないし、立体的に見ることはむずかしくなります。

 サンプルを送れるのであれば、それでいいのですが、

 できない場合は、できるだけその商品を使った体験談などを載せるようにします。

 できれば、その体験談を書いてる ( しゃべっている ) 人の写真もあればベストです。

 また、例えば、その商品がソフトであれば、ただそのソフトと仕様だけを掲載するのではなくて、

 できれば、そのソフトのノウハウ、使い方事例、使い方のエッセンスなどを書いてあるとベストです。

 ともかく、ただ単にアフィリエイトの商品を貼り付けるだけでなく、

 訪問者が、ここで買ったほうが得だと思わせる付加価値がないと、

 なかなかアフィリエイトリンクをクリックしてもらえません。

 これは、一般的な小売店と同じことが言えると思います。

 もう既に、アフィリエイトのバナーは巷にあふれかえってます。

 もうめずらしくもなんともありません。

 工夫をして付加価値をつけておくことが肝要になってきます。

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2015/11/11
【文章 1】

 もちろんアフィリエイトで、商品を扱うのであれば、商品の特徴 ( 機能 ) を書く必要は当然あります。


 ただし、それだけで終わってしまってはいけません。

 特徴や仕様を書いたら、その次に書くことがあります。

 それは、商品の 「良さ」 です。

 仕様だけではなく、実際に使ってみた場合の 「よさ」、

 実際に使わなくても、数あるアフィリエイトの中からその商品を選んだのであれば、

 何か理由があると思います。

 その 「理由」 をしっかり書きます。

 それが、とても大事になってくるわけです。

 その、「理由」 を上手にまとめて仕様の次に書きます。

 商品の仕様を羅列しているだけでは、自動販売機で売るのと同じです。

 ちゃんと、販売員のいるお店にしたほうが、売れます。

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2015/11/07
【レイアウト 3】


 引き続きアフィリエイトの貼り場所ですが、

 記事中で、文章の流れで紹介した方が、クリック率が高いと言われてます。

 単に、バナーだけ貼ってあっても、なかなかクリックってしてもらえませんが、

 文章の中なら自然にクリックしてもらえる確立が上がるようです。

 また、自分のサイトにはどんな人が来てるのか知っておいたほうがよいでしょう。

 男女別、年齢層、どこから ( 検索サイトからか、別のサイトのリンクからかなど ) なのかということです。

 ショップ系サイトを作るにしても、ターゲットとなる顧客層はどんな人か?

 その人は、どういうサイト構成を好むのか?どんな情報を欲しがってるのか?

 そういう人が好む色は何か?など、

 サイトを作る前に、こういうことを考えて作っていくと、効果の高いサイトができると思います。

 どこに何をどういう風に配置すればいいのか?は、全て、訪問者に合わすべきです。

 まず、その情報を入手してから、あとは、記事やデータを増やしていけばいいわけです。




【バナー広告】 <NEW15>

 ウェブページ上に、画像やテキストを貼り付けるタイプのインターネット広告。


 主に画像タイプのものをバナー広告と呼ぶことが多く、

 テキストのみのバナーはテキストバナー広告と呼ばれる。

 掲載先のウェブサイト ( ページ ) のページビュー、

 インプレッションが多ければ多いほど、掲載料金は高くなります。

 また、ページビューやインプレッションに依存する料金体系のバナー広告とは別に、

 成果報酬型のバナー広告もあります。

 成果報酬型バナー広告は、バナーをクリックしてサイトに訪れた人が、

 実際に何らかの成果となるアクション、

 ( 商品購入や資料請求など ) を起こした件数に応じて費用が発生します。

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2015/11/01
【レイアウト 2】

 販売ショップがメインなら 2カラムがおすすめです。


 ショップ系は 2カラムの方がいいのは、あまりゴタゴタしたサイトは敬遠されがちになるからです。

 すっきりシンプルなほうが、購入してもらう機会が多いようです。

 3カラムの場合、やはりひとつのカラムが細長くなってしまいます。

 今はアフィリエイトのバナーも有名になってしまったので、なかなかリンクを押してくれません。

 分かりやすい、シンプルなサイトレイアウトの方が、

 アフィリエイトリンクまで速くたどり着いてくれるケースが多いようです。

 また、2カラムの場合、メニュー欄を付けたりしますが、できれば、左サイドにします。

 その方が一般的で、見慣れてるからです。

 いくらマウスでクリックしやすいといっても右にメニューは、違和感を感じるだけです。

 大半のサイトが左にメニューがあります。

 なお、アフィリエイトバナーの貼り場所ですが、そのメニュー欄の上の方がベストです。

 この場所に、一番押してほしいバナーや、商品を貼っておきます。

 ここが一番目にとまりやすいのです。




【アフィリエイト ( affiliate ) とは】 <NEW15>


 ネット広告の課金方式の一つで、

 Webページやメールマガジンなどの広告媒体から広告主の Webサイトなどへリンクを張って、

 閲覧者がそのリンクを経由して広告主のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、

 媒体運営者に、一定の料率に従って報酬が支払われる方式のことです。

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