情報通信発信局【快適net】
blog.2016年 6月版


ブログのアクセスアップの続きです

ブログを作る時の注意事項 4
ブログを作る時の注意事項 5 ( 配色 1 )
ブログを作る時の注意事項 6 ( 配色 2 )
ブログを作る時の注意事項 7 ( 配色 3 )
ブログを作る時の注意事項 8 ( 配色 4 )
ブログを作る時の注意事項 9 (飽きさせない)
ブログを作る時の注意事項10 (参加してもらう)
ブログを作る時の注意事項11 (役立つ)

色相 <NEW 2015>
明度 (value) <NEW 2015>
彩度 (saturation) <NEW 2015>

ツイッター (Twitter) <NEW 2015>


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2016/06/30
【ブログを作る時の注意事項11】


 <役立つ>


  何でも結構です。


   自分のブログに関連するリンク、

  例えば、ビジネス系で有れば、ビジネス文例集の有るサイトのリンクなどを作って置くと、

  ビジネスマンが、文書を作成するのに困った時や、ネタ切れになった時に訪れてくれます。


   その他、例えば、なんらかの解説のブログや HP、ジャンル分けされたリンク集や資料集など、

  困った時や何かを探したい時に来てもらえるように、リンク集を作って置くと言うのも効果的です。


   又、リンクを貼らせて貰ったら、その代わりに、

  自分のブログをリンクして貰うように相互リンクをお願いしても良いでしょう。


   相互リンクが、ロボット型、サーチエンジンの検索表示、

  ランクの上位に表示するのに関係している事は以前説明させて頂きました。

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2016/06/26
【ブログを作る時の注意事項10】

 <参加してもらう>


 やはり、アクセスをアップさせるのは、

 面白い、人気が有る、すなわち人の気配を感じさせるブログで有る事が重要になって来ます。

 当然、いつ来ても、更新されてなかったり、

 人の気配を感じさせなかったりするブログは、誰でもあまり訪問したいとは思いません。

 そこで、ブログ以外にも、オーソドックスな掲示板でも構いません。

 参加してもらうコーナーが有り、人の気配のするコーナーが有ればブログに活気が生まれます。

 ブログはどちらかと言えば、掲示板より一方通行的な雰囲気が有るので補助的に掲示板を使えば、

 相乗効果が出て、良いのではないかと言うご提案です。

 但し、掲示板等は、掲示板荒らしがやって来る可能性が高く、

 中々管理が大変な面も有りますので、会員登録制にするなり少し工夫が必要になって来ます。




【ツイッター (Twitter) 】 <NEW15>


 今している事、感じた事などを、

 「つぶやき」 のような短い文章にして投稿するスタイルのブログサービスの一つです。

 「ミニブログ」 とも呼ばれてます。

 Twitterは、メールアドレスなどを登録すれば誰でも無料で利用出来ます。

 加入すると自分専用の Webページが作成され、そこで 1回 140字以内の発言を投稿します。

 特定のユーザに向けて、「あて先」 を指定する書式も用意されており、

 文字通り、「おしゃべり」 に使う事も出来ます。

 又、「フォロー」 と呼ばれる機能で他のユーザを登録すると、

 そのユーザの発言を自分のページに表示させる事が可能です。

 フォローすると相手側に通知されるが、

 Twitterの文化は緩く、知らない人でも気軽にフォローして良いとされています。

 「twitter」 とは英語で、「さえずる、ぺちゃくちゃ喋る、くすくす笑う」 と言った意味です。

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2016/06/22
【ブログを作る時の注意事項 9】


 <飽きさせない>


  いつ来ても、同じ内容って言うのは、まず再度来る気にはなら無いでしょう。

  やはり、こまめに更新して行く事が重要になってきます。

  それと、飽きさせないと言う事で有れば、一番手っ取り早いのが、「連載」 です。

  もっとも、内容が面白く無いと連載を読み続けて貰う訳には行きませんが、

  読者と飽きさせないオーソドックスな方法では、「連載」 が効果的と思われます。

  「次回は、○月○日に掲載 (更新) 予定です」 と有ったら読みたいと思うものです。

  又、連載とか更新予定という文字を入れて置く事で、

  ページが生き生きとして来ますので、活気を感じてある意味では安心感を感じます。

  特に、販売サイトでは有効な方法だと思われます。

  極端な話ですが、ほとんど更新されていないようなサイトで購買意欲が沸くでしょうか?

  人の気配、すなわち、他の人も訪れている、

  買っていると言う雰囲気が安心感を呼んで購買意欲をかきたてます。

  一度そう言う目でブログを点検されては如何でしょうか?

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2016/06/18
【ブログを作る時の注意事項 8】

 <訪問者にやさしいブログ 6>


 ( 配色 4 )


  ブログには必ず色が付いています。

  この色もアクセスアップに関わる大きな要素となります。

  では、今日は配色の 4、彩度について。

  彩度とは、色の鮮やかさの事です。

  直接に、また手っ取り早く派手な雰囲気や地味な雰囲気を表現するのに、

  もっとも効果的に使える表現方法の一つです。

  彩度は、色の鮮やかさを表す属性です。

  彩度も明度と同じように 「高い」、「低い」 で、その度合いを表現します。

  彩度が最も高い色は鮮やかな原色に近い色となり、

  彩度が低くなるにつれてくすんだ色みを感じない、地味な色に変化し、最後には無彩色になります。

  彩度が高い色は派手な印象を受け、彩度の低い色は地味に感じます。

  この事は、先日、補色のお話をしましたが、

  補色はとても目立つ訳ですが、それだけ功罪が大きく、

  目立つと取る人と、落ち着かない嫌なサイトと取られたりする訳だとご説明しましたが、

  その微妙な、派手過ぎる、地味過ぎると言う、

  微妙なニュアンスを調整するのに一番適した調整方法だと思います。

  派手過ぎると思うと少し彩度を少し下げてみて下さい。

  派手な雰囲気がぐっと治まります。

  逆に、地味だと思うと、この彩度を上げてみます。

  このように彩度を少し調整すると、また雰囲気が変わって来ますのでお試し下さい。




【彩度 (saturation) 】 <NEW15>


 彩度とは、画像や映像などの鮮やかさの度合いの事です。

 鮮やかさは、各色に白色や灰色、黒色などが、どの程度混ざっているかによって変わり、

 濁りのない純色が、最も彩度の高い色とされています。

 映像機器の画像の色は、色を構成する三要素、

 即ち、色相 (色合い) と彩度と明度 (輝度) によって決定されます。

 色彩の鮮やかさを判断するツールには、

 アメリカの画家である、アルバート ・ マンセルが考案した表色系が有ります。

 表色体系では、色素を色相、彩度、明度に従って、

 三次元座標軸内の一点に対応するように配列されています。

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2016/06/14
【ブログを作る時の注意事項 7】

 <訪問者にやさしいブログ5>


 ( 配色 3 )


  ブログには必ず色が付いています。

  この色もアクセスアップに関わる大きな要素となります。

  では、今日は配色の3、明度について。

  明度とは、色の明るさの事です。

  これは、直接文字の読みやすさなど関わる要素ですので、

  慎重に扱う事が必要になって来ると思います。

  それと、ウインドウズのユーザーよりは少ないとはいえ、

  アップルマッキントッシュのユーザーさんも訪れます。

  マックのユーザーは、ガンマと言う一種の明るさが、

  ウインドウズとは異なって、やや明るめに表示されます。

  その為、特にアートや、デザイン、医療では、マックユーザーの方の比率が高いので、

  その辺りを考慮して、この明度即ち明るさを決める必要が有るかも知れません。

  又、先日、補色のお話をしました。

  補色はとても目立つ訳ですが、

  功罪が大きく、目立つと取る人と、落ち着かない嫌なサイトと取られたりします。

  そんな時、この明るさを少し調整すると、また雰囲気が変わって来ますのでお試し下さい。

  但し、基本的には、あまり暗くすると、文字が見難くなり、読み辛くなります。

  その事だけは念頭において作業して下さい。




【明度 (value) 】 <NEW15>

 明度とは、色の属性の一つで、その色の明暗の度合いの事です。


 明度を数値で表すとすれば、その数値が高いほど、色は明るみを増す事になる。

 明度が 100%であれば白色、0%であれば黒色となる。

 明度は、色相(Hue)、彩度(Saturation)と共に、HSVとして色覚系カラースペースを構成します。

 尚、明度は Valueでなく Brightnessの訳語だとされる場合も有る。

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2016/06/10
【ブログを作る時の注意事項 6】


 <訪問者にやさしいブログ 4>

 そのカッコいいも自己満足だけの話で、アクセスアップには繋がりません。


 ( 配色 2 )


  ブログにも必ず色が付いています。

  この色もアクセスアップに関わる大きな要素となります。

  では、今日は配色の (2) 補色について。

  色相とは、赤、青、緑という色要素の違いを表すもので、

  色相を円上に配置したものを色相環という事でしたね。

  赤の中でも赤紫に近い赤や橙に近い赤など色々な赤が有りますが、

  赤、黄、緑、青、紫の 5色にその中間の色を加えて

  赤、橙、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫の 10色程度が有り、

  その中間にもう 1色加えて全部で 20色相の色相環が作られる訳でした。



 「補色」


  この色相環の正反対に位置する色の事を補色と言います。

  補色同士を並べて配置するとお互いに引き立て合って鮮やかに見えます。

  しかし使い方によっては、眩しくなって、逆に見えにくくなってしまいます。

  ともかく、目立って注意を引く事は間違い有りません。

  そこで、この補色が HPの配色でキーポイントになって来る訳です。

  この補色を使えば、例えば緑と赤の配色をすれば、とても目立ちます。

  但し、功罪が大きく、目立つと取る人と、

  落ち着かない嫌なサイトと取られるかは、人其々ですし、

  同じ人でも、有る時は、良く見えたり、悪く見えたりするものです。

  例えば、ともかく目立ちたい、値段で勝負!というサイトで有れば、

  この手法をふんだんに使えば良い訳ですね。

  逆に、癒しのサイトはそうは行きません。

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2016/06/06
【ブログを作る時の注意事項 5】


 ともかく、自分のブログに人が来ないと、すなわち集客力がないと、稼ぎにはなりません。


 <訪問者にやさしいブログ 3>


 ( 配色 1 )


  ブログには必ず色が付いています。

  この色もアクセスアップにかかわる大きな要素となります。

  では、今日は配色の 1、色相についてご説明します。

  色相とは、赤、青、緑という色要素の違いを表すものです。

  色相を円上に配置したものを色相環となります。

  赤の中でも赤紫に近い赤や橙に近い赤など色々な赤が有りますが、

  赤、黄、緑、青、紫の 5色にその中間の色を加えて

  赤、橙、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫の 10色程度が有り、

  その中間にもう 1色加えて全部で 20色相の色相環が作られる事が多いと思います。



 類似色相


  良く似た色相の事を類似色相表します。


  厳密にどこまでを似ているというかは問題ですが、

  色相環の上で、同系統の色、例えば赤とオレンジなど、黄緑と緑、青と紫などを類似色相と言います。

  そこで、大体お気付きだと思いますが、

  この類似色相をつかって配色すると、とても穏やかで、落ち着いた雰囲気のサイトが出来上がります。

  穏やかで、落ち着いたというと聞こえは良いのですが、

  逆に言うと、「目立たない」、「地味な」、「保守的な」、「静かな」 というイメージに繋がる訳です。

  最も、文章の内容がメインで、配色は、二の次で有ったり、癒しのサイトで有って、

  ギラギラ目立つのは好ましくない場合は、この配色を使った方が良いでしょう。

  但し、ブログは、静止画像や動画も掲載する事が出来る訳ですから、

  配色は、落ち着いたものして置いて、フラッシュの動画で目立たせたいと言う理由で、

  動画が派手な動きが多ければ、配色を抑えて、バランスを見るという事も可能だと思います。




【色相】 <NEW 2015>

 色の属性 (色相、彩度、明度) の一つで、赤や黄色と言った色味の違いの事です。


 色相は分類の方法によって異なるが、主要な色相として赤、黄、緑、青、紫などが有る。

 これらを円状に並べ、各色の間にそれぞれの中間色を配置していったものが、色相環と呼ばれる。

 間隔を等しく配置した色相環では、中心点を通って反対側に位置している色相が補色となっている。

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2016/06/02
【ブログを作る時の注意事項 4】

 ともかく、自分のブログに人が来ないと、すなわち集客力がないと、稼ぎにはなりません!


 <訪問者にやさしいブログ 2>


 1.ページレイアウト


   見やすく整ったデザインにする事は、絶対不可欠なのです。

   いわば 「仮想の線」 に沿ったページレイアウトを意識するようにします。

   ある程度、段落など、仮想の線を意識して整ったものにして置きます。

   テーブルなどするのも良いでしょう。

   枠が見えるのが嫌であれば、枠線の幅をゼロにして置けば見えません。



 2.整理する


   Webページに載せる内容は、多ければ多くなればなる程混乱して見難くなってしまいます。

   あまり多くなってしまったら、メニューや見出し、画像、などのリンクにして整理してしまいましょう。



 3.アイコン


   せっかく、リンクしていても、クリックして貰えなかったら意味が有りませんね。

   デザインを工夫したり、GIFアニメや、フラッシュにして、

   動きを付ければ注目を引いてクリックレートが上がるようにします。

   昔と違って、一般ユーザーの方も、高速な回線を使ってますので、

   小さなアニメで有れば、ほとんどユーザーさんに負担は掛かりません。



 4.余白


   余白は、多すぎても少なすぎても考え物です。

   適切な余白にして置きたいものです。

   余白があれば、そこにある情報は目立ちますし、少なければ、ごちゃごちゃして解り辛くなります。

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