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2017/01/28
【アクセスアップ 7】
相互リンクでアクセスアップする。
リンクはトラックバックだけではありません。
従来のホームページでやっていたリンクも、検索エンジンで上位表示されるには有効です。
ブログでも相互リンクはアクセスアップに効果的です。
例えば、同じテーマを扱っている Webサイトやブログと相互リンクすると訪問者の増加が期待できます。
その相互リンク先からの訪問者は同じような内容に興味をもっていますので、
より詳しい情報を求めている事が多いからです。
相互リンクをするサイトは、
当然、そのサイト自体が訪問者が多かったり、ページランクが高いサイトの方が効果的です。
また、相互リンクは、SEO対策にもとても有効です。
例えば、googleなどのロボット型サーチエンジンは、検索後の表示順位を、
そのブログや HPなどのサイトのリンク数で序列化して表示しているといわれてます。
リンクが多いほど、そのサイトは有名だという判断のようです。
2011年に、Googleは、
単純なリンクだけでは、PageRankを上げないように評価の方式を変更しましたが、
依然、リンク数が多いサイトの評価をあげる基本的な考えは踏襲していますし、今後も同じです。
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2017/01/25
【アクセスアップ 6】
ブログにアフィリエイトであろうが自分の商品であろうが、広告やリンクを貼ったとしても、
来訪者がないと、すなわちアクセスアップがないとお金を稼ぐ事は出来ません。
収入が増えるかどうかは、適切な広告×アクセス数。
さて、以前ご説明した 「トラックバック」 も、ブログだけの機能です。
この 「トラックバック」 という機能を使えば、
今までのリンクのように連絡を事前に取り合う事が必要なくなります。
ブログの記事の前か後ろに、トラックバック専用の URLが記載されていますので、
管理画面でその URLを入力して、自分の記事を掲載すればいい訳です。
自動的に、先方にリンクしましたと通知が相手に行き、
相手方がその通知を受け入れてくれれば、相互リンク完了となる訳です。
「トラックバック」 でのアクセスアップですが、
トラックバックする事で相手方のブログに自分の記事が掲載されるので、
それを見た人からのアクセスを見込める事も有るのですが、
大きな効果は、検索エンジンの上位表示に非常に有効な為です。
検索エンジンで検索すると、キーワードによって、いろんなホームページが表示されます。
その順番は、相互リンク数が多いとその順番が上がると言われています。
もうお分かりの通り、検索エンジンで上位表示されれば、多くのアクセスを望めます。
多くのアクセスがあれば、必然的に広告などもクリックしてもらえる可能性が高まる訳です。
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2017/01/21
【アクセスアップ 5】
( ブログにコメントしてアクセスアップ! )
掲示板でもそうですが、ブログにコメントする時に、
トラックバックとは別に URLを記入して置くと、そこからの訪問者もありえます。
訪問者が多いブログや HPサイトには、
積極的に書き込んでいくのも有効なアクセスアップ方法です。
ブログの多くは、リンクを貼るようにボタンなどがある場合もあります。
ただし、単にリンクだけというのは、マナー違反になりますので注意しましょう。
しっかり内容もないと無視されるばかりか、今後のアクセスにも支障がでる場合もあります。
意見も書くようにしましょう。
また、広告が禁止されているサイトでは、
自分のサイトへの単なるリンクだけであればいいですが、
アフィリエイト活動をするとか、商品のリンクを貼るなど、
広告まがいの書き込みはしないように気をつけた方がいいでしょう。
一生懸命、意見などを書いて、アフィリエイト広告を貼り付けても削除される場合があります。
ちなみに、アフィリエイトへのリンクは、
一定のドメインである事が多くアフィリエイトかそうでないか簡単に分かってしまいます。
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2017/01/18
【アクセスアップ 4】
RSS (Rich Site Summary) 、読み方は、アールエスエスと読みます。
pongのところでも少しふれましたが、ブログサイトの記事情報を知らせる方法の一つです。
ブログや HPなどの Webサイトの見出しや要約などの、
メタデータを構造化して記述する XMLベースのフォーマットの事です。
RSSで記述された文書には、
Webサイトの各ページのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻などを記述する事が出来ます。
RSS文書を用いる事で、
多数の Webサイトの更新情報を統一的な方法で効率的に把握する事ができる訳です。
指定したサイトの RSS情報を取り込んで、
更新状況をまとめた Webページを生成する巡回ソフトや、
デスクトップに指定したサイトの更新情報を表示する、
ティッカーソフトなどが開発されています。
また、ニュースサイトや有名なブログなどでは、
更新情報を RSSで公開するところが増えてきています。
【RSSとは】 <NEW12>
RSSとは、主にWebサイト (ブログ) の更新情報を公開するのに使われています。
実際のブログを見なくてもRSSの情報を取得すれば、
更新されたかどうかが分かるという仕組みです。
この RSSで書かれた情報を取得するには、
「RSSリーダー」 というツールが必要になりますが、
この 「RSSリーダー」 の便利な所は、
複数の Webサイト (ブログ) の更新情報を一括で管理できるようになっています。
【RSSの仕組み】 <NEW 2017>
( サーバー側 )
サーバー側は Webページや配信用コンテンツが新たに作成された際に、
あらかじめ用意してある RSSフィードのデータを、
新たに作られたページやコンテンツの情報に書き換えます。
( クライアント側 )
クライアント側は更新情報を受け取りたいサイトの RSSフィードの URLに対して、
定期的に更新内容を確認しに行き、更新されていれば RSSフィードの内容を表示したり、
コンテンツのダウンロードを行います。
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2017/01/14
【アクセスアップ 3】
PING送信
pingとは、ブログの更新情報を pingサーバー (ping受信サイト) に通知する事です。
pingサーバーは、ping送信で送られてきたブログの更新情報を表示しますので、
その ping受信サイトを見てる人に、ブログの更新情報を知らせる事が出来ます。
RSSでも、更新情報を通知する事が出来ますが、
ブログを RSSリーダーに登録してくれている読者のみが対象です。
ping送信の場合は、pingサイトにブログが紹介されますので、
そこを見てる多くの人にブログの更新情報を通知する事が出来て、
アクセスアップや SEO対策等になります。
普通に記事を書いて公開すれば、
自動的に他のサイトでも紹介掲載されるという訳ではありません。
「PING送信」 という事をやって、初めて掲載されるようになります。
たいていブログの管理画面に、プログ送信先という項目があるので、
ここに送信先のアドレスを登録しておけば、記事を書いて公開すると同時に PING送信されます。
<PING送信先例>
( Googleブログの場合 )
XML-RPCクライアントで作成するリクエストには下記の要素を含める必要があります。
RPC エンドポイント
→ http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
メソッド名
→ weblogUpdates.extendedPing
パラメータ (下記の順序で送信する必要があります)
サイトの名前
サイトの URL
変更をチェックするページの URL
RSS、RDF、Atomフィードの URL
オプションサイトのコンテンツを分類する名前またはタグ。
複数の値は " | " 文字で区切ります。
XML-RPCレスポンスには、<struct> と 2つのメンバが含まれます。
flerror ( ブール値 )
エラーが発生した場合は、1 (true) に設定されます。
メッセージ (文字列)
成功した場合は "Thanks for the ping."、失敗した場合はエラー メッセージが入ります。
( Yahooブログの場合 )
ブログ検索用ロボットの巡回先に推薦する場合は、
PING送信機能の入力欄に下記アドレスのいずれかを追加してください。
→ http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
または、
→ http://api.my.yahoo.co.jp/rss/ping?u=あなたのサイトの RSSファイルのアドレス。
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2017/01/11
【アクセスアップ 2】
( SEO )
SEOとは、Search Engine Optimizationの略でサーチエンジン最適化の事です。
自分の HPを Googleや Yahooなどのサーチエンジンの検索結果で、
上位表示されやすいようにサーチエンジンに合わせて、
(最適化して) HPやブログを改造 (改良) する事です。
適切なキーワードで上位表示ができれば、
広告をより多くクリックしてもらえそうな人たちのアクセスが期待できます。
そういう意味で、当然、ブログのタイトルや説明なども重要になってくる訳です。
ブログのテンプレートを使っている場合、
ブログのタイトルやブログの説明文が検索対象になっている場合が多くなります。
探している人が、思いつきそうな、単語を、
説明文に入れているだけでもだいぶん違うと思います。
例えば、アクセスアップであれば、access up と英語だけを入れるのではなく、
アクセスアップとカタカナを入れる方が良いでしょう。
【SEOとは (Search Engine Optimization) 】 <NEW15>
日本語にすると検索エンジン最適化、サーチエンジン最適化という事になります。
サーチエンジンの検索結果のページの表示順の上位に、
自らの Webサイトが表示されるように工夫する事です。
また、その為の技術やサービス。
Webサイト構築などを手がける事業者の中には、SEOをメニューに用意している所も有ります。
サーチエンジンは登録されている Webページをキーワードに応じて表示しますが、
その時の表示順位は、それぞれのサーチエンジンが独自の方法で決めています。
この順位が上にある方が検索エンジン利用者の目につきやすく、訪問者も増えるので、
企業などでは検索順位を上げる為に色々な試みを行います。
その色々な技術や手法を総称して、SEOと言います。
具体的な、SEOの方法は、ターゲットにするキーワードの適切な選択や、
ページ内でのキーワードの適切な使用、より多くのサイトにリンクしてもらうなどの手段があるが、
サーチエンジンのランク付けのアルゴリズムは年々高度化が進む上、
頻繁に変更が行われその度に激しく順位が変動します。
この為 SEOには、王道は無く、地道にコンテンツを充実させて、
認知を広げていく以外に着実な手段は存在しないとも言えます。
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2017/01/07
【アクセスアップ 1】
いくらブログに広告を貼り付けてアフィリエイトしても、
アクセスがなければ何にもなりません。
広告収入は入ってきません。
収入が増えるかどうかは、適切な広告 × アクセス数です。
アクセスを増やす事は必ず必要になってきます。
アクセスを増やすのを手伝ってくれるサイトがありますのでご紹介します。
例えば、
<トラフィックエクスチェンジ>
トラフィックエクスチェンジとは、
自分が他の人のホームページやブログを見る事でポイントがもらえて、
そのポイント分だけ他の人が自分のホームページやブログを見てもらうというシステムの事です。
オートサーフとマニュアルサーフの 2種類があり、
オートサーフは、一定時間ごとに登録されている HPやブログが表示され、
マニュアルサーフは、ボタンを押して次の HPやブログが表示されます。
ブログホイホイ
→ http://www.hoi2.jp/ などがあります。
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2017/01/03
【アフィリエイト】
アフィリエイトは基本的には広告を貼り付けます。
そこで、無料ブログでは、
バナー広告をあらかじめ貼り付けて広告収入として儲けているところもあるので、
ユーザーが他社のバナー広告を貼るのを禁止していたり、
アフィリエイトそのものを禁止しているところも あります。
事前に、しっかり規約を読んでおかないと、
ブログを書いても、規約違反で削除って事にもありうりますので注意が必要です。
例えば、大手のブログについて次のとおり調べてみました。
<ライブドア>
「ご自分の Blogのコンテンツとして利用する範囲であれば特に問題ありません。
ただし、過度に広告目的とみなされる Blogについては
警告や削除の対応をさせていただく場合があります。」 とあります。
明確に禁止はうったってませんが、やってほしくないようです。
ライブドアデパートはライブドアのサービスなので、アフィリエイトは可能だそうです。
<楽天>
楽天日記なら楽天のショップに出展している商品のアフィリエイトは可能です。
<Yahoo!>
規約に 「広告禁止」 となってます。
アフィリエイトも不可です。
<エキサイト>
「バナー広告、テキスト広告、
アフィリエイト広告等の広告商品を貼りつけ利益を得る行為」 は禁止とあります。
特に、大手は、むずかしいところもありますが、
それ以外のところは、問題ない場合もけっこうありますので安心してください。
また、自分のサーバーにインストールしたブログはもちろんアフィリエイト可能です。
いずれにしても、前面に広告を押し出すより 「こんな商品を買って使ってみたら
・・・・」、
というような感じですすめていったほうがよろしいかもしれません。
【アフィリエイト (affiliate) とは】 <NEW15>
ネット広告の課金方式の一つで、
Webページやメールマガジンなどの広告媒体から広告主の Webサイトなどへリンクを張って、
閲覧者が、そのリンクを経由して広告主のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、
媒体運営者に一定の料率に従って報酬が支払われる方式の事です。
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