情報通信発信局【快適net】
blog 2017年9月版
自分で、サーバーにインストールした場合などは、当然ですが、
一部のレンタルブログの場合でも、HTMLを書き換えて、集客を増やすことが可能です。
基本的な最適化についてご説明します。


HTML最適化 1 <TITLEタグ>
HTML最適化 2 <METAタグ>
HTML最適化 3 <H1〜H6タグ>

タグとは <NEW 2015>
metaタグ(メタタグ meta要素) <NEW 2015>


自分の日記なら、他人がどう思おうと好きなように書けばいいですが、
いざブログでアフィリエイトなどの商品を扱おうと思うと、それなりの工夫が必要になってきます。
今回からしばらく、商品を売る目的の記事の書き方を考えてみたいと思います。


商品の記事の書き方 1 <タイトル>
商品の記事の書き方 2 <本文 1行目>
商品の記事の書き方 3 <商品リンク画像>
商品の記事の書き方 4 <メリット一覧>

キャプション <NEW 2015>


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2017/09/28
【商品の記事の書き方 4】

 ・メリット一覧

  段々、冷静に客観的論理的にその商品の特徴を書いていきます。
  その商品を購入した時のメリットを箇条書きで書きます。

  この○○○は、
   1.〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   2.〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   3.〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   4.〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   5.〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

   この商品の特徴だけでなく、
  これを使う事で、使う前と後では、どんな違いがあるのかも書くといいでしょう。

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2017/09/24
【商品の記事の書き方 3】

 ・商品リンク画像

  アフィリエイトリンクを含んだ商品画像リンクを表示します。
  できる事なら、画像だけにします。
  まだまだ値段とかは表示しません。
  値段は後で!
  値段を書いたら終わってしまいます。
   (もっとも値段で勝負!というのであれば別ですが、
    アフィリエイトではあまりありえないと思いますし)

  そして、その写真のスグ下に、キャプションを付けます。
  写真の一言コメントです。
  余白をあけずにすぐ下がベストです。




【キャプション】 <NEW 2015>

 主に、図版や写真について説明のために付け加えられた文字情報の事。

   英語の「caption」には、
  元々「タイトル、見出し」や「説明」「テレビの字幕」などと言った意味がある。

   図版や写真、映像などが、
  何を意味しているかについて、
  言葉で明示する事によって理解を促す事が出来る。

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2017/09/20
【商品の記事の書き方 2】

  ・本文 1行目

   本文 1行目には、キャッチコピーを入れます。
   ともかく、その商品の一番良い所を書いてみます。
   訪問者にとってメリットを感じるような 1文です。
   人気俳優愛用の○○○がなんとXXX円!!
   とか、ともかく「あっ」と思わすキャッチフレーズを入れます。

    できるだけ、一行に収まるようにして、斜体にするとか太字にするとか、
   タイトルよりは、少し小さめのフォントで目立つようにします。

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2017/09/16
【商品の記事の書き方 1】

  ・タイトル

   タイトルは重要です。

    なんらかの理由で、
   そのページに来た訪問者は少なくともタイトルは目にします。

    そこで、商売っ気をだすと嫌がられると思って、
   商品とは関係ないタイトルを書く人がいらっしゃいます。

   それが、問題になってきます。

    タイトルには、商品を探している人に分かりやすいよう、
   商品名(ブランド名など)は入れるようにします。

    訪問者の購買潜在意識を喚起しようとするより、
   単刀直入にタイトルには、ずばり商品名を書いた方が良いです。

    理由は、インターネットの世界、
   クリック一つで、すぐに別のページに飛んで行けます。

   間接的なアピールは通用しないからです。

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2017/09/12
【HTML最適化 3】

 <H1〜H6タグ>

   これは、文章に見出しを付ける為のタグであり、
  「H」の後の数字が小さいほど重要度が高くなります。


   タグは次の通りです。

   <body>
   <h1>HTML最適化とは</h1>
   </body>


   <h1>〜<h6> タグは、
  <body>の中で使用する単語や文章に使用する事で、
  囲んだ範囲の重要度を上げる事が出来ます。

  検索キーワードにしたい単語や文章などを囲むと効果的です。

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2017/09/08
【HTML最適化 2】

 <METAタグ>

   METAタグには、検索される時の「キーワード」、
  検索結果で利用される「コメント」を埋め込む事が出来ます。


  タグは次の通りです。

  <head>
  <title>タイトル</title>
  <meta name="keywords" content="アフィリエイト,プログラム,バナーアクセスアップ>
  <meta name="description" content="ブログで稼ぐ">
  </head>


   「 <meta name=”keywords”〜 」のタグで、
  ブログの検索キーワードを記述する事が出来ます。

   キーワードは多過ぎると逆にヒット数を下げる事になりますので、
  効果的なキーワードだけにして記述します。

   「 <meta name="description"〜 」のタグで、
  検索エンジンの検索結果に表示されるコメントを記述する事が出来ます。

   訪問者は、このコメントを参考にして、
  ブログを見る人が多数なので、短い文章で内容を伝える必要が有ります。




【metaタグ(メタタグ meta要素)】 <NEW 2015>

  HTMLタグの一つで、
 その HTML文書についての情報のうち、
 既存のタグでは定義されていないものの記述に使います。

  <META>タグは、その文書に関する情報(メタ情報)を指定して、
 ブラウザや検索ロボットに知らせる為のタグです。

  制作者やキーワード等の情報を name属性で定義して、
 content属性でその値を指定します。

  <META>タグは必ず<HEAD>〜</HEAD>間に記述します。

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2017/09/04
【HTML最適化 1】

 <TITLEタグ>

   TITLEタグは、
  重要で書いてる方がやはり検索エンジンでヒットされる可能性が多くなります。

  また、タイトルですから、最も重要な項目を入れる必要が有ります。
  ホームページ内容、伝えたい事などを入れるのが一般的です。


  タグは次の通りです。

   <head>
   <title>ここにそのページのタイトルを入れます</title>
   </head>

  <title>タグは<head>タグの間に記述します。

   ホームページと関係の無いサイト名だけでは、
  検索エンジンが検索キーワードで探す時に、ヒットしません。

  ですから、一番キーワードとして認識して貰いたいものを入れる必要が有ります。




【タグとは】 <NEW 2015>

 荷札、付箋といった意味。

  特殊な記法で、文書(データ)に埋め込んで記述される付加情報の事。

   Webページなどの記述に使われる HTMLや XMLでは、
  元になる文書に「<」と「>」で囲まれた標識を埋め込む事で、
   表示ソフトに対して文書構造や書式、文字飾りなどを指示したり、
  画像や他の文書へのリンクを埋め込む事ができるようになっています。

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