情報通信発信局【快適net】
google 2014年 8月版


Google Earthで月面探索ができる 「Moon」
Books Ngram Viewer
関連ページ
GoogleApps スタートページ
図書館カタログ検索
辞書検索
Googleセーフサーチ
携帯 iGoogle
アンドロイド

翻訳機能 1
翻訳機能 2

Googleカレンダーの互換性
ユーザー名を変更する
Googleビジネス AdSenseで収益の向上
Gmail ( 言語設定を変更する )
翻訳して検索
Chromeでの音声検索と音声操作
Googleマップ
検索オプション ( 言語 )
検索設定の保存
Googleマップで近所のラーメン店を探す

特殊な検索機能 2
特殊な検索機能 3

Googleマップの衛星や航空写真
特定の画像を検索
友だちやコネクションからの検索結果
完全一致検索
+検索 ( プラス記号 )
Gmail下書きの保存

コマンドの検索オプション 4

Gmail ( 連絡先のエクスポート )
検索場所の指定


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2014/08/30
【検索場所の指定】


 Googleは、検索ボックスのキーワードを入れて検索する場合、

 その検索対象は、いわゆるホームページに書かれている文章だけとは限りません。


 そのホームページを構成している画像などの

 ファイル名やホームページのアドレスである URLなども検索対象にしてしまいます。


 その結果、

 検索結果のヒット数があまりにも膨大になり収拾がつかなくなってしまう場合があります。



 そこで、検索場所を指定する3構文を紹介します。


 1.「intext:」


   これを使うと、本文だけを検索してくれます。


   「intext:」 に引き続いて、検索したいキーワードを入れるだけです。



 2.「intitle:」


   タイトルにキーワードを含んでいるページのみを検索します。


   「intitle:」 に引き続いて、検索したいキーワードを入れるだけです。



 3.「inurl:」


   URLにキーワードを含んでいるページのみを検索します。


   URLとは、ホームページのアドレスのことです。


   例えば、http://www.google.co.jp/ のことです。


   「inurl:」 に引き続いて、検索したいキーワードを入れるだけです。

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2014/08/28
【コマンドの検索オプション 4】


 検索の時に、URLの欄にあるコマンドを入れて使える検索のオプションがいくつかあります。


 今日は、次の2つをまとめてご紹介します。


  <inurl>


   Webページの URLにある文字列に 「限定」 して、検索することができます。


    例) inurl:google



   これで、Web上のアドレスである URLに

   「google」 があるサイトがヒットするようになります。



  <allinurl>


   ただし、上記の 「inurl:」 ではキーワードのあいだに、スペースを入れて、

   and検索を行うことはできません。


   and検索を行う場合には 「allinurl:」 を使います。


    例) allinurl:google search



   これで、Web上のアドレスである URLに

   「googleとsearch」 があるサイトがヒットするようになります。




【Gmail ( 連絡先のエクスポート ) 】


 Gmail の連絡先リストを CSVファイルにすばやくエクスポートすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.Gmail にログインします。


 2.Gmail ページの横にある 「連絡先」 をクリックします。


 3.「その他の操作」 プルダウンメニューから 「エクスポート」 を選択します。


 4.すべての連絡先をエクスポートするか、


   グループを 1つだけエクスポートするかを選択します。



 5.連絡先情報のエクスポート形式を選択します。


   ただし、一部の形式では、連絡先情報の一部が失われることがあります。



 6.「エクスポート」 をクリックします。


 7.「ディスクに保存」 を選択し、「OK」 をクリックします。


 8.ファイルを保存する場所を選択し、「OK」 をクリックします。



 連絡先をインポートするプログラムによっては、

 必要に応じてファイルを簡単に編集することができます。

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2014/08/27
【+検索 ( プラス記号 ) 】


 Googleでは、あきらかに日常的でありふれた単語や言葉は、

 ストップ語として無視されてしまいます。


 そのようなありふれた言葉を検索対象にするには、

 「+ ( プラス記号 ) 」 をキーワードの前につけます。


 絶対指定の 「+」 記号ということです。


 例えば、「This is a pen」 と検索ボックスに入れると

 Thisと、isと、aと、penが含まれるページのつもりでも、検索結果は、実はそうなりません。


 This、is、aなど頻繁に使われる語句は、自動的に検索語から除外され、

 上の例では、penだけで検索されます。


 このようなケースで、単語が検索から除外されないためには 「+」 記号を使います。



 次のようにタイプし直します。


  → 「+This +is +a pen」



 これで、Thisと、isと、aと、penが含まれるページということになります。




【Gmail下書きの保存】


 メッセージを書いているときに、自動的にその下書きが保存されます。


 いつでも受信トレイを離れて、後でメッセージを仕上げることができます。


 書いている途中のメッセージの下書きを見つける場合は、

 Gmailページの左側に並んだ 「下書き」 をクリックします。


 ( 下書きが表示されない場合は、「設定」 の 「ラベル」 タブに移動し、

   「下書き」 ラベルの横の 「表示」 リンクをクリックします。 )

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2014/08/26
【特殊な検索機能 3】


 検索をさらに便利に使うコツ。


 Googleでは、数十億に及ぶウェブページに簡単にアクセスできるだけでなく、

 お探しの情報を簡単に見つけるのに役立つ特殊な機能を多数用意しています。


 その中で幅広く使用されているものをご紹介します。


  → http://www.google.com/intl/ja/help/features.html



 <荷物の配達状況>


  検索ボックスで 「ヤマト」 に続けて

  ヤマト運輸のお問い合わせ伝票番号を入力すると、配達状況を確認できます。


  検索結果に表示されるクイックリンクで、荷物の配達状況を簡単に追跡できます。



 <プラス ( + ) 演算子>


  Googleの検索では、

  実際に入力したキーワードだけでなく異なる形式で表記されたキーワードでも検索します。


  例えば、グーグルと入力しても Googleという英語表記でも検索します。


  しかし、あえて入力したキーワードと全く同じ表記だけで検索したい場合には、

  単語の前にプラス記号 「+」 を付けます。



 <関連検索>


  特定のサイトに類似するコンテンツを含むウェブページを検索するには、

  Google検索ボックスで、「related:」 に続けてウェブサイトのアドレスを入力します。


  たとえば、ニューヨーク タイムズに関連したサイトを検索すると、

  興味がありそうな他のニュース サイトが検索結果に表示されます。


   → 「related:nytimes.com」



 <ワイルドカード検索>


  Google検索ボックスで、文や検索キーワードの一部にアスタリスク ( * ) を入力すると、

  ワイルドカード検索を行うことができ、アスタリスクを単語に置き換えた検索結果が表示されます。


   → 「"捨てる * あれば拾う * あり"」

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2014/08/24
【完全一致検索】


 完全に一致した検索結果だけを調べたい時に使います。


 Googleは、文章や熟語など、複数の単語を含んだキーワードを検索にかけた場合、

 Google側で、自動的に分割して検索をしてしまう場合があります。


 そのようなことを防ぐために、

 検索ボックスに入れたそのままの検索をしてもらうようにするためには、


 完全一致検索の指示 「" "」 のダブルクオテーションをいれるようにします。


 これで、「" "」 の中の完全に一致する検索対象だけがヒットするようになります。


 例えば、「"グーグルの裏技の一覧"」 とすれば、

 「グーグル」 と 「裏技」、「一覧」 と分割されて検索されることを防ぐことができます。



 <ご注意>


  このオプションを使用すると、有益な検索結果が除外されてしまうことがあります。


  完全に一致する語句やフレーズを検索する場合のみ使用してください。

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2014/08/22
【特定の画像を検索】


 画像検索で 「顔写真」 だけを検索するということもできます。


 方法は次のとおりです。


 1.探したい顔写真の人名を検索します。


 2.その人にかかわりのあるサイトが見つかったら、そのサイトの URLをコピーします。


 3.その画像検索の結果として表示された


   URLの最後に 「&imgtype=face」 を加えて再検索します。



 これで、検索結果に表示されるのは顔写真だけになります。


 さらに、ニュースに掲載された写真だけを検索する方法もあります。


 やり方は同じで、検索結果として表示された

 URLの最後に 「&imgtype=news」 を加えて再検索をします。




【友だちやコネクションからの検索結果】


 Googleで検索すると、一般公開されているウェブからの検索結果に加えて、

 友だちのウェブページ、写真、Google+での投稿を表示することができます。


 たとえば、イタリア旅行を計画していて Googleで 「フィレンツェ」 を検索すると、

 検索結果にフィレンツェに関する友だちの写真や記事が表示される場合があります。



 これらの検索結果によって、簡単に友だちのおすすめを探したり、

 観光名所について会話を始めたりすることができます。



 <検索結果の公開設定>


  検索結果に表示されるコンテンツの公開設定を確認するには、

  特定の検索結果の横に表示されるリンクを見るか、


  写真の検索結果の場合は該当の写真にマウス カーソルを合わせます。



  検索結果は、


  自分のみと共有している、

  限られたグループと共有している、

  一般公開されている、


  のいずれかである可能性があります。

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2014/08/21
【Googleマップの衛星や航空写真】


 Googleマップの地図は、GoogleEarthと同じ衛星データを使用しています。


 GoogleEarthの衛星写真は、実は、約 1年から 3年前くらいのデータらしいです。


 ( 画面の下のほうで、撮影月を見ることができる場合もあります )


 自分のところの衛星写真を見て、雨でも晴れていたり、

 少し建物がおかしいなと思われたこともあると思います。


 それでも、かなり細かくリアルに撮れています。


 戸建ての家は少しむずかしいかもしれませんが、

 マンションならかなりよく見える場合もあります。


 衛星写真の見方は簡単です。


 地図が表示されたら、画面右上にある 「サテライト」 をクリックすれば、

 目的の場所の衛星写真および航空を見ることができます。


 通常の地図と同じように拡大したりや縮小したり、

 または任意の方向に移動することができます。


 なお、GoogleEarth の画像についての詳細は、次の URLをご覧ください。


 また、GoogleEarth に関する情報は、現在英語のみで提供されています。

  → http://earth.google.com/

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2014/08/19
【特殊な検索機能 2】


 検索をさらに便利に使うコツ。


 Googleでは、数十億に及ぶウェブページに簡単にアクセスできるだけでなく、

 お探しの情報を簡単に見つけるのに役立つ特殊な機能を多数用意しています。


 その中で幅広く使用されているものをご紹介します。


  → http://www.google.com/intl/ja/help/features.html



 <電卓>


  Googleの検索ボックスに計算する値を入力し、「Enter」 キーを押すか、

  「Google検索」 ボタンをクリックするだけで、基本的な算数だけでなく、


  単位、変換、物理定数などの複雑な数式を電卓で求めることができます。


  下記の例をクリックして、この機能をお試しください。


   5+2*2



 <単位変換>


  高さ、重量、質量などの単位を変換できます。


  検索ボックスに変換する単位を入力するだけで、結果が表示されます。



 <辞書検索>


  Googleの検索ボックスから英和、和英辞書を引くことができます。


  検索ボックスに 「英和」 または 「和英」 と調べたい単語を入力し、

  「Enter」 キーまたは Google検索ボタンをクリックするだけです。


  フレーズ全体に対する検索結果が表示されます。



 <スペルチェック>


  Googleのスペルチェック機能によって、

  入力されたキーワードが最も一般的なつづりで表記されているかどうかを自動的に確認できます。


  別のつづりのほうがより的確で多くの検索結果が得られると判断された場合は、

  「もしかして」 に続いて代替案のキーワードが表示されます。


  キーワード候補をクリックすると、今度はそのキーワードでの検索結果が表示されます。

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2014/08/18
【Googleマップで近所のラーメン店を探す】


 ラーメン店でなくても病院でもホテルでもなんでもいいのですが、

 Googleマップにはとても便利な機能があります。



 Googleマップでお店やサービスを探すには、次の方法をお試しください。


 1.Googleマップのメインページの検索ボタンの右側にある


   「お店やサービスを検索」 のリンクをクリックします。



 2.「キーワード」 のボックスに、


   サービスのカテゴリや店名、その他何でも手がかりになりそうなキーワードを入力します。


   ( 例: 「ラーメン」 )



 3.「場所」 のボックスに、市町村名や住所、駅名を入力します。


   ( 例: 「渋谷」 )



 4.「検索」 のボタンをクリックします。



 Googleマップが指定場所付近のお店やサービスを、

 関連性の高いと思われる順に地図上に表示します。


 これだと地図上に赤い印と同時に、左側その関連の HPなどの検索結果まででてきます。


 知らないところに出張や旅行などに行った時に便利かもしれません。

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2014/08/16
【検索オプション ( 言語 ) 】


 グーグルには、オプションとして便利な検索方法があります。


 今回は、「検索の対象にする言語」 の検索オプションをご紹介します。



 <検索オプションの使い方>


  1.グーグルのサイトなどを開きます。


  2.検索ボックスの右横の 「検索」 ボタンのすぐ横の 「検索オプション」 をクリックします。


  3.これで、様々の検索オプションのあるページが開きます。



 今回の 「検索の対象にする言語」 検索ですが、

 ちょうどページの真ん中あたりにあると思いますが、


 その 「検索の対象にする言語」 の右横のボックスを開いてみてください。


 かなりの数の 「言語」 が現れます。


 そうです、この条件に合致したサイトを表示してくれます。


 言語を限定して調べたい場合は、その言語を選べばいいわけです。




【検索設定の保存】


 検索設定を Googleアカウントに保存することによって、

 携帯電話、タブレット、パソコンで同じ設定を使用できます。



 検索設定をアカウントに保存する


  携帯電話の設定は、パソコンやタブレットの設定とは別に保存されます。


  以下の手順をパソコンやタブレットで行った後で、携帯電話でも行う必要があります。


  Google検索アプリを使用する場合は、アプリの設定ページで変更できる設定もいくつかあります。



 1.「検索の設定」 ページにアクセスします。


 2.ログインしていない場合は、ページの右上にある 「ログイン」 をクリックします。


 3.検索設定を選択します。


 4.ページの下で 「保存」 をクリックします。



 これで、使用する端末に関係なく、ログインしている限り同じ設定が適用されます。

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2014/08/15
【Googleマップ】


 Googleマップでは、入力した検索用語に基づいて、

 日本国内のあらゆるビジネス情報や地図を確認できます。


 地図をクリックしてドラッグすることで付近の地図を表示できます。


 そのため新しい地図が読み込まれるまで待つ必要はありません。


 これがGoogleマップの大きな特徴です。



 Yahooの場合は、少しだけ地図を動かそうとしても、

 クリックして、新たな地図が読み込まれるのを待たないとなりませんが、


 Google マップの場合はその必要がありません。



 また、画面右上にある 「サテライト」 では目的の場所の衛星写真および航空写真を使用して

 拡大や縮小したり、または任意の方向に移動することができます。


 この衛星写真もなかなかリアルでよくできています。


 Googleマップは、

 いつもの Googleの画面の 「マップ」 をクリックしても呼び出すことはできますが、


 下記 URLでも見ることができます。

  → http://maps.google.co.jp/



 なお、Googleマップでは、次のようなショートカットが使えます。


  ・ 矢印キーで、上下左右に移動できます。


  ・ PageUp、PageDown、Home、End の各キーでは、さらに広い範囲を移動できます。


  ・ プラス ( + ) キーで拡大し、マイナス ( - ) キーで縮小できます。



 Googleマップのガイドについては、次の URLをご覧ください。

  → http://www.google.co.jp/help/maps/tour/

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2014/08/13
【翻訳して検索】


 他言語のウェブサイトを検索してる時に、まず 「翻訳して検索」 タブをクリックします。


 1.検索ボックスにキーワードをいくつか入力します。


 2.入力したキーワードの言語を 「自分の言語」 プルダウンメニューから選択します。


 3.検索したいウェブサイトの言語を選択します。


 4.「Enter」 キーを押すか、「翻訳して検索」 ボタンをクリックします。



 翻訳された検索結果がページの左側に表示され、元の検索結果が右側に表示されます。



 検索キーワードの翻訳が正しくない場合ですが、


 検索キーワードの翻訳が正しくない場合は

 「翻訳を修正する」 をクリックして翻訳された検索キーワードを編集します。



 その後、「Enter」 キーを押すか 「翻訳して検索」 ボタンをクリックすると、

 新しいキーワードで再検索されます。




【Chromeでの音声検索と音声操作】


 GoogleChromeブラウザに向かって話しかけ、

 検索、ルート検索、メッセージ送信などを行うことができます。


 たとえば、明日の天気を Googleに尋ねたり、

 スーパーで洗濯洗剤を買うのを忘れないよう通知を設定したりできます。



 <音声検索を設定する>


 1.最新版の Chromeに更新します。


   Chromeをインストール済みの場合、


   新しいバージョンかどうかを確認するには、


   Chromeメニュー →「GoogleChromeについて」 をクリックします。



 2.端末のマイクを設定します。


   一部のノートパソコンやデスクトップパソコンにはマイクが内蔵されていますが、

   外部マイクが必要な場合もあります。


   パソコンのシステム環境設定やコントロールパネルの音声設定で、

   マイクのテストを行えるように設定する必要があります。



 <音声検索を開始する>


 1.検索ボックスの右側にあるマイクアイコンをクリックします。


 2.「お話しください」 アラートが表示されたら、検索する語句を話します。


   マイクアイコンをクリックすると音声認識が起動し、語句が認識されると検索が始まります。


   話した語句が認識されなかった場合は、


   候補となる語句がいくつか表示されるので、その中から該当するものをクリックできます。

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2014/08/12
【翻訳機能 2】


 前回の翻訳機能 1で、「このページを訳す」 で HPが翻訳される方法をご紹介しましたが、

 Googleにはもうひとつ翻訳をする方法があります。


 しかし、これではうまく翻訳できない場合があります。


 例えば、Googleではウェブページで翻訳するテキストの量を制限しています。


 これは、この機能が膨大な量のリソースを必要とするからです。


 そこで、別途、翻訳の専門ツールもあります。


 これがそのツールです。

  → http://www.google.co.jp/language_tools?hl=ja



 なお、トップページから 「more>>」→「翻訳」 をクリックしても結構です。


 翻訳ウインドウに英文を入力するか、コピー&ペーストして、「翻訳」 をクリックします。




【Gmail ( 言語設定を変更する ) 】


 Gmailは多数の異なる言語で表示できます。



 言語を変更する方法は次のとおりです。


 1.Gmailを起動します。


 2.右上にある 歯車をクリックし、「設定」 を選択します。


 3.ページの上部にある 「言語」 セクションの


   「Gmail表示言語」 プルダウンメニューから言語を選択します。



 4.ページの下部にある 「変更を保存」 をクリックします。


   「変更を保存」 をクリックすると、Gmailのインターフェースが選択した言語で表示されます。


   Gmailの表示言語は、送受信するメールの言語には影響ありません。

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2014/08/11
【ユーザー名を変更する】


 Googleアカウントで Gmailを使用する場合は、

 登録後に Gmailのユーザー名を変更することは現段階ではできません。


 ただし、アカウントから Gmailを削除し、

 Googleアカウントに Gmailでない別のメールアドレスを使用すればユーザー名を変更できます。


 また、別の Gmailのユーザー名で新しい Googleアカウントを作成することもできます。


 Googleアカウントで Gmailを使用しない場合は、

 いつでもアカウントのユーザー名を別のメールアドレスに変更することができます。


 ユーザー名は、アカウントを作成する際に使用した完全なメールアドレスです。



 アカウントのメール アドレスを変更する方法は次のとおりです。


 1.Googleアカウントのホームページにアクセスします。


 2.アカウントにログインします。


 3.「メールアドレス」 セクションで 「変更」 をクリックします。


 4.新しいメール アドレスと現在のパスワードを入力します。


 5.「メールアドレスを保存」 をクリックします。



 変更を保存すると、入力したメール アドレスに確認メールが届きます。


 変更を完了するには、

 このメッセージに記載されている確認リンクをクリックする必要があります。


 また、以前のメールアドレスにも、

 アカウントの変更を登録したことを確認するメールが届きます。




【Googleビジネス AdSenseで収益の向上】


 Google AdSenseは、サイトのコンテンツと一致する広告を配信し、

 サイトを訪問したユーザーがその広告をクリックすることで収益を獲得することができます。


 コンテンツ向け AdSenseでは、コンテンツを自動的にクロールし、

 ユーザーとサイトのコンテンツに関連する広告を配信します。


 ( 広告はテキスト広告またはイメージ広告を選択できます )。



 検索向け AdSenseでは、

 ウェブサイト運営者がサイトのユーザーに Googleウェブ検索およびサイト検索の機能を提供し、


 検索結果ページに Googleの広告を表示することで収益を上げることができます。



 モバイル コンテンツ向け AdSenseもあります。


 詳しくは

  → http://www.google.com/intl/ja/ads/

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2014/08/10
【Googleカレンダーの互換性】


 Googleカレンダーを利用すると、

 ウェブ上で簡単にスケジュールを管理することができます。


 例えば、誕生日やパーティ、打ち合わせ、

 病院の予約などの一元管理に Googleカレンダーが利用できます。



 簡単に予定を追加したり招待メールを送信できるのはもちろん、

 Googleカレンダーなら友達や家族とスケジュールを共有したり


 ( または秘密にしておいたり )、おもしろそうなイベントを検索できます。



 ( 他のカレンダー アプリケーションと互換性 )


  Googleカレンダーは、他のカレンダーアプリケーションと互換性があります。


  Googleカレンダーでは、さまざまなツールからカレンダーにアクセスできるように、

  オープンスタンダードを採用しています。


  「iCal や XML」 ファイルに対応している

  ツールやアプリケーションでスケジュールを表示できます。



 ( MicrosoftOutlookから予定をインポートできる )


  Yahoo!カレンダー、MicrosoftOutlookなどの他のカレンダープログラムから、


  簡単にデータをインポートできます。

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2014/08/09
【翻訳機能 1】


 英語のサイトなどが検索でヒットした場合に、

 検索結果の横に 「このページを訳す」 が表示されます。


 これが、Googleの翻訳機能です。


 Googleでは、英語で公開されているページを

 日本語に翻訳するサービスを無料で提供しています。


 ただし、現在のところ、すべての言語には対応しておりません。


 また、翻訳ソフトウェアはイメージ内のテキストは認識しないため、翻訳されません。


 上記の 「このページを訳す」 をクリックすると、

 日本語に自動翻訳されたページが表示されます。



 翻訳されたページの上のフレームの 「ページの原文を開く」 をクリックするか、

 検索結果ページに戻って選択した結果のタイトルをクリックすると、


 元のページを表示することができます。



 日本語から英語、英語から日本語への翻訳機能が利用できます。


 また、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、

 およびポルトガル語と英語との翻訳機能も提供しています。


 表示される翻訳は、翻訳ソフトウェアによって自動的に生成されたものです。


 単語の意味はそれらが使用されている文脈によって異なります。



 なお、「このページを訳す」 リンクは、

 選択されたページに複数の言語が含まれる場合や、


 文字数が少ない場合などは、リンクをつけないことがあります。

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2014/08/08
【アンドロイド】


 アンドロイド( Android ) とは、

 Googleの提唱する、携帯電話向けのプラットフォームの名称のことです。


 Androidは、携帯電話のオペレーティングシステム( OS )、

 ユーザーインターフェース ( UI )、ミドルウェアや主要アプリケーションソフトといった、


 ソフトを広範囲に含んでいます。



 通信キャリアから端末機器のメーカーまで様々な企業が参加しており、

 各社が連携することによって、


 より柔軟で快適な携帯電話のプラットフォームやサービスの提供を図っています。



 従来は、携帯電話は、キャリアや端末メーカーごとに仕様がバラバラで、

 インターネットが使いにくい状態でした。


 そこで、Googleは、

 オープンソースプラットフォームアンドロイド ( Android ) の普及を目指したわけです。


 ライバルは、マイクロソフトの 「Windows Mobile」 や Nokiaなどが提唱する 「シンビアン」 です。



 <Android向け Googleサービス>


 ( クイック検索ボックス )


  Google検索だけでなく、携帯電話のアプリや連絡先の検索も可能です。


  音声検索にも対応しています。



 ( Gmail )


  プッシュ配信でメールが届くのですぐに確認できます。


  アカウントに保存されているメールも検索できます。



 ( バズ )


  友達とバズを携帯で確認しあったり、現在地を共有しあったりできます。


  現在 Android 2.0以上を搭載した携帯電話にのみ対応しています。



 ( Googleカレンダー )


  PCの Googleカレンダーと自動的に同期します。

up


2014/08/07
【携帯 iGoogle】


 パソコンでもおなじみの iGoogleを使って、

 ホームページを自分らしくカスタマイズすることができます。


 モバイル iGoogleを使うには、モバイルトップページから、「iGoogle」 をクリックします。


 モバイル iGoogleでは、次のような便利なガジェットを使うことができます。


 <急上昇ワード>


  今この瞬間人気の検索ワードをチェックして、流行を先取りできます。



 <Gmail>


  新着メールをトップページに表示できます。


  Gmailは最大 7.0GB

  ( 2008年 9月現在 ) 保存可能な大容量の無料ウェブメールです。



 <天気>


  設定したエリアの天気を見れます。



 <ニュース>


  最新のニュース記事をいち早く斜め読み。


  気になる情報を耳にしたら、ケータイで即チェックできます。



 <ブログ>


  お気に入りのブログの RSSフィードを登録していつでもチェックすることができます。


  他にも、たくさんのガジェットがあります。


  ページ下部の 「コンテンツを追加」 からチェックできます。



 なお、お持ちの Googleアカウントでログインして使うこともできます。


 Googleアカウントでログインすると、

 パソコンと同じ自分の iGoogleをケータイでもチェックできます。


 ケータイから iGoogleをカスタマイズするには、

 iGoogleページ下部の 「コンテンツを追加」、「並べ替え」、「削除」 リンクをクリックします。

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2014/08/06
【辞書検索】


 Googleには、オンライン辞書機能もあります。


 Googleの検索ボックスから英和、和英辞書の検索ができます。


 検索ボックスに 「英和」 、又は 「和英」 と 「調べたい単語」 を入力し、

 「Enter」 キーまたは Google検索ボタンをクリックするだけです。


  検索例: 英和 Google

  検索例: 和英 グーグル



 グーグルで検索したように、検索結果一覧のスタイルで、一覧がでてきます。


 その一番上に「検索を英和(和英)辞書で調べる」というのをクリックします。


 これで、翻訳結果が表示されます。


 これだとわざわざ、辞書機能のあるサイトのページを開かなくても、

 お馴染みのグーグルの検索ボックスで、辞書を使うことができます。


 わざわざ、辞書のサイトや辞書ソフトを開いたり起動するよりは早いと思います。




【Googleセーフサーチ】


 セーフサーチは明らかに性的なコンテンツを含むサイトを選別し、

 検索結果に表示されないようにフィルタリングします。



 100%正確なフィルタリングは実現していませんが、

 不快なコンテンツや子どもたちに見せたくない


 コンテンツを表示しないようにするために役立ちます。



 デフォルトでは、セーフサーチのフィルタリング ( 中 ) が有効になっています。


 この場合、検索結果から不適切な画像が除外されます。


 必要に応じて設定をフィルタリング ( 強 ) に変更すると、


 画像だけでなく不適切なテキストも除外することができます。

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2014/08/05
【図書館カタログ検索】


 図書館カタログ検索は、

 世界各国の図書館が所蔵する書籍を簡単に検索できる機能です。



 Googleブック検索 「http://books.google.co.jp/」 で書籍やトピックを検索すると、


 Googleがインデックスに登録した書籍と、

 図書館カタログの基本情報 ( またはメタデータ ) の両方が検索されます。



 書籍名を入力した場合のように、

 検索クエリから特定の書籍を探していると判断された場合、


 検索結果にはデジタル化された書籍からの検索結果のほか近くの図書館で書籍を見つけられるよう、

 関連する図書館カタログからの結果が検索結果ページの下部に表示されます。


 また、「検索オプション」 ページで 「図書館カタログ」 検索オプションを選択することもできます。


 図書館カタログには、著者、書籍名、書籍のテーマなどの基本情報のメタデータのみが含まれるため、

 カタログの検索結果は書籍の全内容に基づくものではないことにご注意ください。

up


2014/08/04
【GoogleApps スタートページ】


 GoogleAppsは ( 小規模な ) 組織でよく使うサービスをパッケージにして、

 企業、教育機関、家族などのニーズに応じたソリューションを提供します。



 特に小規模オフィスなど、SOHOが自前のサーバーで、

 Notesや MicrosoftExchangeなどのグループウェアを持たなくても、


 この GoogleAppsを使えば組織内のパソコンで情報共有ができて、

 グループウェアと同じようなことが無料でできてしまうという優れものです。


 無料で仕事の能率を上げることができます。



 <スタートページの特徴>


  スタートページは、ユーザーが好きなようにコンテンツをカスタマイズできるページです。


  ホームページとして、企業や団体のコンテンツを設置したり、

  受信トレイやカレンダーのプレビューおよびアクセス、ウェブ検索などを行うことができます。



 ( 各種コンテンツへの入り口 )


  メール、カレンダー、ドメインの

  オリジナルコンテンツなどにアクセスできるホームページとして機能します。



 ( デザインやレイアウトのカスタマイズ )


  WYSIWYGインターフェースを使用して、

  企業や団体のブランドコンセプトに合ったデザインにカスタマイズできます。



 ( 独自コンテンツ )


  さまざまな Googleのガジェットから選択したり、独自のガジェットを作成できます。


  ユーザー各自でさらにガジェットを追加、削除、カスタマイズ、移動できるので、


  個人のニーズに合ったページ作りが可能です。



 ( オリジナルガジェットの開発 )


  独自のガジェットを作成して、ユーザーに合わせた動的なコンテンツを提供できます。


  Googleガジェット APIを使用して、通貨換算や計算機などのツールを提供することもできます。



 ( 検索機能 )


  スタートページには Google.co.jp のウェブ検索ボックスもあります。

up


2014/08/03
【関連ページ】


 Googleで検索すると検索結果の一覧に 「関連ページ」 というのがあります。


 「関連ページ」 リンクをクリックすると、Googleは検索結果と関連したページを自動的に検索します。


 「関連ページ」 はいろいろな目的に利用できます。


 たとえば、あるサイトのコンテンツに興味がありさらに情報を入手したい場合、

 「関連ページ」 で関連のある情報を掲載している Webページを見つけることができます。


 製品情報を検索する場合、「関連ページ」 で競合製品の情報を検索でき、

 最もお得な製品を見つけることができます。



 また、特定の分野の研究を行う場合、

 Googleは瞬時にして多くの関連ページを検索できるので、


 Webサイト探しのキーワードなどを考える手間を省くことができます。



 Googleは、数百万の Webページに対して関連ページの検索を行います。


 但し、分野が専門的になるほど、検索結果の数もそれだけ少なくなります。


 たとえば、個人のホームページの場合、

 他のページと関連付ける十分な情報がなければ、関連ページを見つけられないこともあります。



 また、複数の URLを使用している企業の場合

 ( たとえば、google.comや www.google.comなど )、


 一方の URLでは情報はほとんど見つからないのに、

 もう一方の URLでは情報が豊富に見つかるということもあります。



 しかし、通常 「関連ページ」 では、たいていの Webページで効果的に機能します。

up


2014/08/02
【Books Ngram Viewer】


 Googleは、書籍本文検索サービス 「Google Books」 の視覚的分析ツール

 「Google Books Ngram Viewer」 を発表しています。


 膨大な書物のデータから使用語句の量的分析を行いグラフ表示するものです。


 また、Ngram Viewer用のデータセットをダウンロード可能な形で無償提供する。


 Ngram Viewerは、長い年月の間にどのような語句が書物で頻繁に使われ、

 また使われなくなったか、隆盛と衰退を比較することができます。


 例えば、「fax」、「phone」、「email」 が 1950年以降の書物にどれくらい登場するか、

 使用が増加するのはいつごろかなどを、視覚的に把握することができます。


 Googleは 2004年以来、書籍などの出版物をスキャンし、

 世界で 1500万冊以上をデジタル化したとのこと。


 データセットは、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語で書かれた

 520万冊から、5000億語を収録し、最大 5語からなるフレーズも含む。

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2014/08/01
【Google Earthで月面探索ができる 「Moon」 】


 「Moon」 は、Google Earth 5.0のツールバーから 「月」 を選択すると利用することができます。


 Google Earth「Moon」には、

 アポロ 11号から 17号までの歴代アポロによるミッションの様子が紹介されて、


 アポロ宇宙飛行士によるナレーション付きの月面着陸地点ツアーも用意されています。



 また、月面着陸している宇宙船の 3Dモデルや 360度回転する写真にズームインして

 宇宙飛行士の足跡を見ることができるほか、さまざまなテレビ映像も公開されています。



 Google Earthの Moonでは、次のようなことができます。


  ・ アポロ宇宙飛行士によるナレーション付きの月面着陸地点ツアー


  ・ 月面着陸している宇宙船の 3Dモデルを見る


  ・ 360度回転する写真にズームインして宇宙飛行士の足跡を見る


  ・ アポロ宇宙計画の貴重なテレビ映像を見る


    → http://earth.google.co.jp/moon/index.html

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