情報通信発信局【快適net】
iPhone 2013年 3月版


フォトストリーム in the Cloud
右スワイプで素早くカメラとカメラロールを切り替え iOS5以降
バッテリを長持ちさせる
新しいリマインダー iOS5以降
iMessage iOS5以降
ロック画面からすぐ写真 iOS5以降
iPhoneを探す iOS6以降
写真のアルバム管理 iOS5以降
iPhone、iPadの取扱説明書を見る
位置情報の正確さについて
友だちを探す iOS6以降
「位置情報サービス」 のオン/オフを切り替える
メールの文字を太字に iOS5以降
取扱説明書 iOS5以降
位置情報の警告をリセットする
Remote

iPhoneの基本操作

スリープと電源オンオフ
バッテリを長持ちさせる
日本語を入力する
アクセシビリティ iOS5以降
文字の修正方法
「天気」 で 「対象地域」 を変える

ネットワークの自動接続
ネットワークの接続を切る

Siriでアプリを起動する iOS6以降
リマインダー iOS5以降
表示されないネットワーク


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2013/03/30
【表示されないネットワーク】


 ワイヤレスネットワークの一覧には表示されないネットワークもあります。


 「Wi-Fiネットワーク」 の画面で無線 LANに接続しても、

 ネットワークの名前が表示されない場合があります。


 アクセスポイント側の設定で、

 セキュリティ上の理由から無線 LANの名前を表示しないようにしていることもあります。



 表示されない無線 LANに接続する方法は次のとおりです。


 1.「設定」→「Wi-Fi」→「Wi-Fiネットワーク」 の


   「ワイヤレスネットワークを選択」 で 「その他」 を選びます。



 2.次の画面でネットワークの名前


   ( これはアクセスポイントを設定した人に確認してください ) を入力します。



 3.セキュリティの設定 ( セキュリティ方式の選択とパスワード入力 ) を行えば、接続できます。



 なお、設定が必要なのは最初の 1回だけです。


 以後は自動的にネットワークを見つけて接続してくれます。

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2013/03/28
【ネットワークの接続を切る】


 ネットワークの接続を切りたい時は、強制的に切ることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「ホーム」 ボタンで 「ホーム」 画面を表示します。


 2.「設定」→「Wi-Fi」 を選択します。


 3.「Wi-Fiネットワーク」 の設定を表示します。


 4.画面の一番上にある 「Wi-Fi」 が無線 LAN機能の ON/OFFになっているので、


   これをタップして 「オフ」 が表示されるようにします。



【リマインダー】

 iOS5以降


 より良い To Doを ・・・。


 「あのことを忘れないようにしよう」。


 今度そう思ったら、iPhone、iPad、iPod touchを取り出して書きとめておきます。


 リマインダーは、毎日のあれこれを整理するための To Doリストです。


 期限も位置情報も加えられます。



 たとえば ・・・・


 食料品売場に行ったら牛乳を忘れずに買いたい。


 そんな時は、リマインダーで位置情報ベースの To Doを作っておきましょう。


 スーパーマーケットの駐車場に車を入れた時にお知らせします。



 リマインダーは iCal、Outlook、そして iCloudとも連係するので、

 変更を加えると、あなたのすべてのデバイス上のリマインダーだけでなく、


 カレンダーも自動的に更新されます。

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2013/03/26
【ネットワークの自動接続】


 iPhoneでは、オープンなネットワークには自動接続されるようになっています。


 iPhoneは、パスワード不要で、接続可能な、オープンな無線 LANネットワークでは、

 自動的に接続するようになっています。


 画面の青いウィンドウに接続可能な無線 LANの一覧が表示されます。


 接続したいネットワークがあれば、タップして選択します。


 なお、確認画面が不要で自動的に選択先を選択してほしい場合は、


 「設定」→「Wi-Fi」 にある 「接続を確認」 の設定を切り替えることができます。



【Siriでアプリを起動する】

 iOS6以降


 iOS 6の Siriはより賢くなったといいます。


 ただし、Siriによるアプリ起動については明言されてはいません。


 操作はとても簡単です。


 Siriを立ち上げ、ただ 「〜 ( アプリ名 ) を起動」 と口にするだけです。


 わざわざそんな面倒なことをと思われるかもしれません。



 しかし、もしホーム画面がたくさんのアプリで埋め尽くされて

 なかなか見つからないような状態なのだとしたら、


 これほど便利なことはないでしょう。


 もう、アプリをわざわざ探す必要はありません。


 そう、Siriがあなたの望みを叶えます。

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2013/03/24
【文字の修正方法】


 文字入力で、文字はキーから指を離した瞬間に入力されてしまいます。


 間違って、違うキーをタップしても、

 すぐに指を正しいキーまで、スライドして離せば間違った入力を防げます。



 間違って入力をしてしまった場合の方法は次のとおりです。


 1.消したい文字の右側を長押しします。


 2.拡大鏡が表示されます。


 3.拡大鏡の挿入ポイントが消したい語の直後にあるのを確認します。


 4.削除キーで文字を削除します。



 なお、挿入ポイントはドラッグ移動できます。



【「天気」 で 「対象地域」 を変える】


 標準アプリの 「天気」 で 「対象地域」 を簡単に変えてみます。


 天気アプリを起動し、右下にある白い 「 i 」 マークをタップすると

 天気情報を表示する地域をいくつも設定し、選ぶことが出来ます。



 また、週間天気予報をタップすると今日の 1時間毎の天気、気温が表示されます。

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2013/03/22
【日本語を入力する】


 文字をインプットすると、挿入ポイントの上下に、

 入力した未確定文字から推測される変換候補が一覧表示されます。


 入力したい語が見つかればそれをタップしてインプットします。


 続きの文字を入力すると候補は、変わっていきます。


 最後まで入力し終えたのに候補が表示されない場合は

 「→」 をタップして、すべての候補を表示させることができます。


 変換が不要な場合は 「確定」 や 「閉じる」 をタップします。



【アクセシビリティ】

 iOS5以降


 運動、聴覚、視覚、認知に障がいのある方に iOSデバイスをさらに活用できるよう、

 操作を助ける新機能を iOS 5に追加されています。


 iOS 5は専用のハードウェアアクセサリと連係して動きます。



 LEDフラッシュとバイブレーションの設定で、

 ほかの人から連絡が来ていることが視覚と触覚でわかり、


 カスタムの要素ラベルなど、VoiceOverの機能もより向上しました。

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2013/03/20
【スリープと電源オンオフ】


 他の携帯電話と同じく、iPhoneは、原則、電源を入れたままで使う製品です。



 本体の一番上のボタン、「スリープ/スリープ解除」 ボタンは、

 例えば、ポケットなどにしまっている間の誤操作を防ぐため、


 一時的に画面を反応しないように、消しておいたり、その状態を解除するためのものです。


 なお、電源オフではありませんので、

 画面が消えている状態でも通話や音楽を聴くときには支障がありません。



【バッテリを長持ちさせる】


 (Pingの設定)


 もし 「Ping」 を使用していないのであれば、動きを止めましょう。


 「一般」→「機能制限」 から、「Ping」 の項目をオフにすることができます。

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2013/03/18
【iPhoneの基本操作】


 <タップ>


  画面の任意の場所をポンと押す事をタップと言います。


  選択や決定などに使用します。



 <ダブルタップ>


  画面の任意の場所をポンポンと 2回押す事です。


  サイト閲覧中の場合、その箇所が拡大表示されます。


  写真の閲覧中の場合、ダブルタップした場所を中心に拡大します。


  もう一度ダブルタップすると元の縮尺に戻ります。



 <ドラッグ>


  画面を押しっぱなしにしたまま、指をスライドさせる事です。


  移動などに使用します。



 <フリック>


  指を 「はらう」 ように、指をスライドしながらすぐ離す事です。


  ホーム画面でフリックするとその方向にページが素早く移動します。



 <ピンチイン、ピンチアウト>


  2本の指で画面を押さえ、摘むように指を近づける事をピンチイン、

  逆に指を遠ざけていくのをピンチアウトと言います。


  ピンチインで縮小、ピンチアウトで拡大できます。



 <スワイプ>


  画面の 1箇所を指で触れてスライドさせて離す操作です。


  例えば、待ち受け画面のロックを解除するとき、矢印に指で触れてスライドさせます。

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2013/03/06
【Remote】


 Remoteは、iPhone と iPod touch 用のソフトであり、

 iTunesライブラリや AppleTV でのオーディオ再生とビデオ再生を制御できます。



 <Remote の設定>


 コンテンツの再生を制御するには、

 Remote を iTunes ライブラリや Apple  TVに登録しておく必要があります。



 Remote を登録するには、下記の手順を実行します。


 iTunes


 1.Macまたは PC上で iTunesを起動します。


 2.Macまたは PCが接続している Wi-Fi ネットワークに


   iPhone、または iPod touchを接続します。



 3.携帯デバイス上で Remoteアプリケーションを起動します。


 4.Remoteの設定画面で 「ライブラリを追加」 を選択します。


 5.Remote に 4桁のパスコードが表示されます。


   iTunes で、デバイスリストからお使いの iPhone、


   または iPod touch の名前を選択し、上記のパスコードを入力します。



 6.Remoteが iTunesに登録されます。



 これで、Remoteを使ってライブラリを閲覧したり、


 再生するコンテンツを選択することが可能になります。

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2013/03/14
【位置情報の警告をリセットする】


 位置情報の警告とは、アプリケーション


 ( 「カメラ」「コンパス」「マップ」 など、および位置情報を利用する他社製のアプリケーション) で

 位置情報サービスを利用するときに、それらのアプリケーションから出されるリクエストのことです。


 はじめて位置情報サービスにアクセスするときに、

 位置情報の警告がアプリケーションに表示されます。


 「OK」 をタップすると、必要に応じてアプリケーションで位置情報サービスを利用できるよう許可されます。


 「許可しない」 をタップすると、それ以降アプリが位置情報サービスにアクセスできなくなります。



 アプリケーションが位置情報サービスデータにアクセスできるかどうかを変更する場合は、

 「設定」→「一般」→「位置情報サービス」 でアプリケーション別に設定を変更することも、


 「設定」→「一般」→「リセット」→「位置情報の警告をリセット」 を使って、

 再びすべてのアプリケーションで位置情報の警告が表示されるようにすることもできます。

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2013/03/13
【メールの文字を太字に】

 iOS5以降


 標準のメールアプリで作成しているメールの文字を太字にすることができます。


 メールアプリで入力した文字を 「選択」 すると

 ご存じの 「カット ・ コピー ・ ペースト」 メニューバーがでてきます。


 そのメニューの右側にある三角形をタップして表示される 「B I U」 を選ぶと

 「ボールド ( 太字 ) 」 や 「イタリック ( 斜体 ) 」、


 「アンダーライン ( 下線付き ) 」 などの効果を付けられます。



【取扱説明書】

 iOS5以降


 iPhone、iPadの取扱説明書を見ることができます。


 「取扱説明書がない」 といわれている iPhone、iPadですが、実は用意されています。


 標準ブラウザの 「Safari ( サファリ ) 」 を起動し、

 ブックマークにある 「iPhoneユーザガイド」「iPadユーザガイド」 を選択すると取扱説明書が表示され、


 各機能を細かく説明されています。



 ただしオフラインでは閲覧できません。

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2013/03/12
【「位置情報サービス」 のオン/オフを切り替える】


 位置情報サービスの設定をします。



 方法は次のとおりです。


 1.「設定」→「一般」→「位置情報サービス」 を開きます。


 2.オン/オフを切り替えられます。



 位置情報サービスはデフォルトではオンになっていますが、この機能を利用しない場合、


 またはバッテリ寿命を節約する場合はオフにできます。



 どのアプリケーションから

 位置情報サービスデータにアクセスできるようにするかも個別に管理できます。


 「位置情報サービス」 をオフにした場合は、


 次回アプリケーションでこの機能を利用しようとするときに、もう一度オンにすることを求められます。

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2013/03/10
【位置情報の正確さについて】


 位置情報サービスは、携帯電話データ、Wi-Fi、

 および GPSからの情報を組み合わせて利用して、現在位置を決定します。


 GPS通信衛星の視界内に入らない場合、

 iPhoneは Wi-Fi3を使って位置を検出します。


 どの Wi-Fiの通信圏内からも外れている場合、

 iPhoneは携帯電話基地局のアンテナを利用して位置を検出します。


 「マップ」 などの画面上に位置を表示できるアプリケーションにより、

 おおよその現在地が青いマーカーで示されます。


 現在地を正確に特定できない場合は、マーカーの周りに青い円も表示されます。


 円のサイズはユーザの現在地がどれだけ正確に特定できたかによって異なります。


 つまり、円が小さいほど正確であるということになります。


 地図や経路、現在地の情報は、他社が収集したデータとサービスに基づいています。



【友だちを探す】

 iOS6以降


 「友達を探す」 機能は、友だちや家族とお互いの現在地を共有したい時に最適な方法です。


 位置情報をあなたに公開している友だちの現在地が表示されるので、

 友だちがどこにいるのか、どこへ行こうとしているのかが一目瞭然。


 iOS6では、例えば子どもたちが学校を出た時や家に着いた時などに、

 位置情報ベースのアラートが届くように設定することもできます。


 「友達を探す」 には、自分の現在地をほかの人に通知できる機能もあるので、

 大切な人たちといつもつながっているのも、みんながどこにいるのかを把握しておくのも簡単です。

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2013/03/08
【写真のアルバム管理】

 iOS5以降


 iOS5では撮影した写真をアルバムで管理できるようになりました。


 これまでは、撮影の順番でしか管理できませんでしたが、

 イベントや人物ごとにアルバムを作れるようになって、写真を整理しやすくなりました。


 別アプリを使えば同じように管理できていましたが、アプリなしでも管理しやすくなっています。


 アルバムを作成するには、写真アプリの右上の「編集」をタッチして、

 左上に表示される「追加」をタッチします。


 すると新規アルバムの名前を入力する画面が表示されて、

 名前を入力すれば新しいアルバムができます。


 カメラロールから複数の写真を選んで 「追加」 をタッチして、

 「新規アルバムに追加」 を選んでも OKです。


 しかし、アルバムはフォトストリームには反映されませんので注意が必要です。



【iPhone、iPadの取扱説明書を見る】


 「取扱説明書がない」 といわれている iPhone、iPadですが、実は用意されています。



 標準ブラウザーの「Safari」 を起動して、ブックマークにある

 「iPhoneユーザガイド」、「iPadユーザガイド」 を選択すると取扱説明書が表示され、


 各機能を細かく説明されています。


 ただしオフラインでは閲覧できません。

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2013/03/06
【ロック画面からすぐ写真】

 iOS5以降


 iOS5はカメラ機能が大幅に強化されています。


 その 1つがスクリーンロック中にホームボタンを 2回押すとカメラアイコンが表示されて、

 すぐにカメラを起動できるようになったことだ。


 iPhone4Sではカメラの起動時間も短縮されており、

 撮りたいときにすぐに写真を撮れるようになっています。



 この機能は、スクリーンロックを解除しないで使えるため

 セキュリティを心配する人もいるかもしれませんが、


 この方法でカメラを起動して撮影してもプレビューできるのは、そのときに撮影した写真だけです。


 以前撮影したものは見られないようになっていますのでご安心下さい。


 誰かに iPhoneを渡して写真を撮ってもらうときに、

 わざわざロックを解除してカメラを起動しなくても済みますし、


 保存されている写真を誤って見られる心配もありません。



【iPhoneを探す】

 iOS6以降


 iPhone、iPad、iPod touchを置き忘れてしまう、ということもあるかもしれません。

 でも大丈夫です。



 iOS6と iCloudには Lostモードが搭載されるので、

 「iPhoneを探す」 機能を使って、なくしてしまったデバイスの場所を特定したり、


 それを守るのがさらに簡単になります。


 手元にないとわかったら、4桁のパスコードを使って、

 なくしてしまった iPhoneをただちにロックし、連絡先の電話番号を入れたメッセージを表示させましょう。



 そうすれば、拾ってくれた親切な人が、iPhone上のほかの情報にアクセスすることなく、

 ロック画面からあなたに電話をかけられるようになります。



 Lostモードにしている間はデバイスが現在位置を記録し続けるので、

 あなたが 「iPhoneを探す」 アプリケーションを使ってチェックするたびに


 デバイスが今ある位置をお知らせします。

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2013/03/04
【新しいリマインダー】

 iOS5以降


 iOS5で追加された新アプリの 「リマインダー」。


 多機能な To-Doリストで、今日やるべきことを整理するのに役立ちます。


 リマインダーの便利なところは 「後で通知」 機能。


 通知日時を指定すれば、用件を忘れても時間がくれば、通知センター経由で知らせてくれます。


 場所も設定が可能に。


 指定した場所を出発もしくは、ある場所に到着したときに用件を知らせてくれます。



【iMessage】

 iOS5以降


 iOS 4までは iPhoneでした使えなかった 「SMS/MMS」 アプリですが、

 iOS 5ではメッセージ ( iMessage ) となっていろいろな機能が追加されました。


 iPod touchや iPadでもメッセージのやりとりが行えます。


 iMessageは iPod touchや iPadからも利用することができます。


 ネットワーク環境と Apple IDとメールアドレスがあれば、

 手軽にメッセージのやりとりを楽しむことができます。


 なお、SMS/MMSの頃に邪魔だった

 キーボードを画面下部に引っ込ませることができるようになりました。

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2013/03/02
【右スワイプで素早くカメラとカメラロールを切り替え】

 iOS5以降


 iPhoneで撮影した写真は、カメラ画面の左下の写真のサムネイルをタッチすると確認できます。


 ワンタッチでカメラとカメラロールを切り替えられるので便利だと思います。


 iOS5では、新たに 1本指で左から右にスワイプするとカメラロールに切り替えられるようになりました。


 右から左にスワイプするとカメラロールからカメラに切り替わります。


 このスワイプを使えば、より素早くカメラとカメラロールを切り替えられます。



【バッテリを長持ちさせる】


 ( GPS機能 )


 位置情報サービスの使用を控えます。


 バッテリのことを考えるなら、オフにしてしまいしょう。


 マップなどで位置情報サービスを利用するのを控えます。


 使用時にはオンにします。


 「設定」 に 「位置情報サービス」 という項目があります。

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2013/03/01
【フォトストリーム in the Cloud】


 iCloudがあれば、一台のデバイスで撮った写真が、

 iPadなどのほかのすべてのデバイスにも自動的に現れます。


 シンクも送信も必要ありません。


 見たいと思った時、あなたの写真はいつでもそこにあります。


 あなたの iOSデバイスで写真を撮ると、それがあなたのすべてのデバイスに現れます。



 <あなたの写真をどこへでも、一瞬で>


 iOSデバイスで写真を撮るか、デジタルカメラからコンピュータに写真を読み込むと、

 利用できる Wi-Fiネットワークを経由、iCloudが写真のコピーを iOSデバイスの写真アプリケーション、

 Macの iPhoto、または Aperture、Windowsパソコンの画像ライブラリに自動的にプッシュします。


 Apple TVではフォトストリームアルバムも楽しめます。


 だから、どのデバイスで撮影したかにかかわらず、

 近くにあるデバイスを使って、いつでも友だちや家族に写真を見せることができます。



 <最新の写真 1,000枚が、いつでもあなたと一緒>


 iCloudはフォトストリームを効率良く管理するので、

 iPhone、iPad、iPod touchの保存容量が足りなくなることもありません。


 iOSデバイスでフォトストリームをオンにしておくと、

 最近撮った写真 1,000枚を保存するフォトストリームアルバムにすべての写真が表示されます。


 フォトストリームにある写真の編集や削除はできませんが、

 カメラロールに保存すれば、写真の修整も、お気に入りの一枚をずっととっておくのも思いのままです。


 iCloudは新しい写真を 30日間保存するので、iOSデバイスを Wi-Fiに接続して、

 撮った写真をずっと手元に置いておけるようデバイス側に移す時間はたっぷりあります。


 新しい写真は、最近の 1,000枚をまとめたコレクションとして、

 あなたの iPhone、iPad、iPod touchに表示されます。



 <ベストショットを保存>


 iPhone、iPad、iPod touchに残しておきたいお気に入りの写真は、

 フォトストリームからあなたのカメラロールに移して保存することができます。



 <Mac、Windowsパソコンには>


 すべての写真を、あなたのコンピュータは、

 フォトストリームを経由して送られてきたすべての写真を自動的に保存します。


 写真の完全なセットを Mac上にすべてとっておくのも、とても簡単。


 iPhoto、または Apertureのフォトストリームを立ち上げます。


 すべての新しい写真が、iPhone、iPad、iPod touch同様、フォトストリームアルバムの中に現れます。



 Macには iOSデバイスよりも大きな保存容量があるので、

 すべての写真がフォトストリームからフォトライブラリへ自動的に読み込まれ、


 好きな写真を自由に編集、削除、共有できるようになります。



 コンパクトカメラやデジタル一眼レフカメラで撮った写真をフォトストリームに入れて、

 あなたが使っているすべてのデバイスで楽しめるようにしたい時は、


 カメラや SDカードから写真をライブラリに読み込みましょう。


 するとあなたのフォトストリームに自動的にアップロードされます。


 Windowsパソコンでも写真の自動読み込みとアップロードを行うことができます。


 フォトストリームをオンにして、カメラを持って、さあ、どんどん撮りましょう。



 <Apple TVで写真を大きく映し出す>


 フォトストリームと Apple TVを組み合わせれば、

 ハイビジョンテレビであなたの写真を大きく映し出し、まるでドラマを見ているように楽しめます。


 子どもたちのソフトボールの試合で撮った写真を、

 家族みんなで大画面の前に集まって、観戦するように一枚一枚見ていく。


 そんな楽しみ方だってできます。

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