情報通信発信局【快適net】
iPhone 2014年11月版


iPhone4 フォルダ 1 iOS4以降
iPhone4 フォルダ 2 iOS4以降
iPhone フォルダ 3

写真に位置情報を記録する/しない
前の着信音に戻したい iOS 7
iPhoneをロックする
iPhone4 フォルダの作り方
似た文字の候補 iOS5以降
iPhone フォルダ名を変える iOS4以降
引用して返信 iOS5以降
フォルダに入るアプリ iOS4以降
AppStoreの 「Genius」
ホームボタンの反応が遅い
同じ数字を続けて入力 iOS5以降
VoiceOver
URLは省略できる
音声コントロール
カレンダーで週の開始日を 「日曜日」 から 「月曜日」 に
AirDrop iOS7
ホームボタンが動作しない
メールの文字修飾機能 iOS5以降
バッテリーの持ち iOS7
App Store
デフォルトアプリを削除する
メールの設定
SMTP設定を確認する
Safariの検索窓が見当たらない iOS7


【iPhoneの基本操作】

<タップ>

 画面の任意の場所をポンと押す事をタップと言います。

 選択や決定などに使用します。


<ダブルタップ>

 画面の任意の場所をポンポンと 2回押す事です。

 サイト閲覧中の場合、その箇所が拡大表示されます。

 写真の閲覧中の場合、ダブルタップした場所を中心に拡大します。

 もう一度ダブルタップすると元の縮尺に戻ります。


<ドラッグ>

 画面を押しっぱなしにしたまま、指をスライドさせる事です。

 移動などに使用します。


<フリック>

 指を 「はらう」 ように、指をスライドしながらすぐ離す事です。

 ホーム画面でフリックするとその方向にページが素早く移動します。


<ピンチイン、ピンチアウト>

 2本の指で画面を押さえ、摘むように指を近づける事をピンチイン、
 逆に指を遠ざけていくのをピンチアウトと言います。

 ピンチインで縮小、ピンチアウトで拡大できます。


<スワイプ>

 画面の 1箇所を指で触れてスライドさせて離す操作です。

 例えば、待ち受け画面のロックを解除するとき、矢印に指で触れてスライドさせます。
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2014/11/30
【SMTP設定を確認する】


 メールの SMTP設定を確認します。


 方法は次のとおりです。


 1.「設定」 から 「メール/連絡先/カレンダー」 をタップします。


   「アカウント」 の下から、メールを送信しようとしているアカウントをタップします。



 2.「送信メールサーバ」 の下から、「SMTP」 をタップします。


   送信メールサーバが表示されていない場合は、まず、アカウント情報をタップする必要があります。



 3.お使いのサービスプロバイダの SMTPサーバをタップします。


   「オン/オフ」 スライダで 「オン」 を選択します。



 4.「SMTP」 画面に戻ります。



 「ほかの SMTPサーバ」 の下に項目が表示される場合は、これらも 「オン」 にします。




【Safariの検索窓が見当たらない】

 iOS7


 検索窓 ( 検索フィールド ) と URL表示部 ( アドレスフィールド ) が統合されて、

 「スマート検索フィールド」 となった。


 一見、検索窓がなくなってしまったように思えるが、次の操作で Web検索が行えます。


  ・ 上部のバーをタップ → 大きく表示されたバーをタップ


   → 検索キーワードを入力画面上部にある Webサイト名が表示された部分をタップすると、


   文字が入力できるようになるため、


   ここに検索キーワードも、Webサイトの URLも打ち込める仕組みです。

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2014/11/28
【メールの設定】


 iPhoneでメールアカウントを使用するには、「メール」 にアカウントを追加する必要があります。


 方法は次のとおりです。


 1.「メール」 をタップします。


 2.アカウントの種類を選択します。


   アカウントが一覧表示されていない場合は 「その他」 をタップします。



 3.アカウント情報を入力し 「保存」 をタップします。


   ほとんどのメールアカウントは、自動的に設定されます。


   自動設定されない場合は、追加設定のプロンプトが表示されます。



 4.アカウント情報が保存されると、メールの送受信が可能になります。


   追加のアカウントを設定するには、


   「設定」 の 「メール/連絡先/カレンダー」 にある 「アカウントの追加」 をタップします。



 メールの送受信で問題が発生する場合は、アシスタントの次の手順に進みます。

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2014/11/26
【App Store】


 アプリケーションを探したり。


 有料のものは買うことができます。


 さらに、プレゼントすることもできます。


 App Storeからアプリケーションをダウンロードするたびに、iPhoneでできることがどんどん広がります。


 その数は 200,000以上。


 App Storeにアクセスして、ゲームからライフスタイル、ソーシャルネットワーキング、教育まで、

 様々なカテゴリーのアプリケーションを手に入れてみることができます。


 App Storeなら、いろいろ見て回るのも簡単です。


 新着のおすすめアプリケーションやトップ 25をチェックしたり、

 スクリーンショットをフリックして内容を次々に見ていったり。


 検索もクイックです。


 欲しいものが見つかったら、

 どこにいてもその場で iPhoneにダウンロードして、すぐに使い始めることができます。


 アプリケーションを購入して Eメールで送り、友だちや家族にプレゼントすることもできます。




【デフォルトアプリを削除する】


 デフォルトアプリ ( はじめから付いているアプリ ) は長押しで削除することが出来ませんが、

 設定の 「機能制限」 に行けばデフォルトアプリをいくつか削除することが可能です。


 使わないアプリは消しておいた方が整理しやすくなります。

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2014/11/24
【ホームボタンが動作しない】


 ホームボタンが動作しない時の対策方法は次のとおりです。


 1.iPhoneをスリープモードにします。


 2.数秒間、待ちます。


 3.ホームボタンを押します。


 4.iPhoneのスリープモードが解除されるはずです。


 5.スリープモードが解除されない場合は、iPhoneを修理に出す必要があります。



 それでも、直らない時は、アップルとコンタクトをとってみましょう。


 近くの直営店でも見てもらえます。




【メールの文字修飾機能】

 iOS5以降


 文字にボールド、イタリック、下線で修飾ができるようになりました。


 今までと同じように文字を範囲選択した後に表示される矢印をタップして表示してください。




【バッテリーの持ち】

 iOS7


 「iOS 7にアップデートしたら、iPhoneのバッテリー駆動時間が短くなった」 という声があります。


 iOS 7の新機能である 「Appのバックグラウンド更新」 がある。


 常にアプリをバックグラウンドで最新状態にしてくれる手間いらずの新機能だが、

 バッテリー消費が気になるならば、オフに。



  ・ 「設定」 アプリ起動


    →「一般」→「Appのバックグラウンド更新」 で任意のアプリを 「オフ」、


    Appのバックグラウンド更新は、アプリごとに設定できるため、

    常に最新状態にしたいものだけオンにするのが有効。


    さらに位置情報を取得するアプリも増えているので、

    アプリごとにオン/オフの設定を最適化すると、少しは余計なバッテリー消費を減らせる。



  ・ 「設定」 アプリ起動


    →「プライバシー」→「位置情報サービス」 で任意のアプリをオフ

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2014/11/22
【音声コントロール】


 話したい相手に、電話したい時も、iPhoneに声で指示することができます。


 友だちに電話したい時も、広告に出ている電話番号にかけたい時も、

 音声コントロールを使えば簡単にできます。


 「○○に電話をかける」 とか 「03-1234-5678に電話をかける」 と言うだけで、

 番号をダイヤルすることができます。


 音声コントロールが連絡先にある名前を認識し、すぐに話したい相手を見つけ出します。


 電話をかける前に iPhoneがあなたの音声コマンドを復唱して確認するので安心です。




【カレンダーで週の開始日を 「日曜日」 から 「月曜日」 に】


 「設定」→「一般」→「言語設定」 と進みます。


 さらにここで書式を 「イギリス」 に変更してください。


 これで、週が月曜日始まりになります。




【AirDrop】

 iOS7


 写真や書類をテキストメッセージや Eメールで送る。


 でも相手が隣にいる時にテキストメッセージや Eメールで送るのは、

 手順が多すぎてちょっと面倒ではありませんか?


 そんな時には、iOSのための AirDropがあります。


 AirDropなら写真、ビデオ、連絡先、

 そして共有ボタンがついたアプリケーションにあるものを何でも、すばやく簡単に共有できます。


 あなたは 「共有」 をタップして、共有する相手を選ぶだけ。


 あとは、AirDropが Wi-Fiと Bluetoothを使ってやっておきます。


 設定はまったくいりません。


 転送されるデータは暗号化されるので、とても安全に共有できます。


 共有する相手は一人でも、たくさんでも。


 AirDropを使えば、写真やビデオなど様々なものを特定の一人、もしくは複数の相手と共有できます。


 「共有」 アイコンをタップし、共有したい人を選んだら、あとは AirDropにまかせましょう。


 参加するかしないかは、あなたの自由。


 あなたの連絡先の中にいる、iOS 7を使っている人の AirDrop画面には、

 あなたが自動的に表示されます。


 近くで iOS 7を使っているすべての人から見えるようにすることも、

 誰にも見えないようにすることもできます。


 どちらの場合も、コントロールセンターでワンタップするだけです。

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2014/11/20
【VoiceOver】


 iPhone4には、音声で読み上げる画面リーダー、VoiceOverが搭載されています。


 たとえば、障害を持つ方々にも iPhoneを使えるように、

 アクセシビリティ機能が標準装備されています。


 重要な機能としては、ジェスチャーに反応する世界初の画面リーダー VoiceOverがあります。


 キーボードコマンドを覚えたり、小さな矢印キーを押したりする必要はなく、

 画面に触れるだけで指の下にあるアイテムの説明を VoiceOverが音声で読み上げてくれます。


 それを聴きながら、ダブルクリック、ドラッグ、フリックといったジェスチャーで

 iPhoneを操作できるようになっています。


 VoiceOverは 21か国語を話すことができて、

 iPhone4に組み込まれているすべてのアプリケーションと連係します。



 新しい iOS4では、言語ローターを使って、テキストを読み上げる言語だけを一時的に変更できるので、

 システム全体の言語設定をいちいち変更する必要はありません。



【URLは省略できる】


 Safariで URLを入力することもあると思いますが、

 実は 「http://」 は必要ないのでその後から打つだけで 「OK」 です。

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2014/11/18
【ホームボタンの反応が遅い】


 改善の方法は次のとおりです。


 1.アプリケーションの終了時、ホームボタンの反応が遅い場合は、

   別のアプリケーションを試してみます。



 2.特定のアプリケーションでのみ問題が起こる場合は、


   問題のあるアプリケーションを削除し、インストールし直します。



 3.問題が引き続き発生する場合は、iPhoneの電源をいったん切り、再び電源を入れてみます。


 4.それでも問題が解決しない場合は、iPhoneをリセットします。


   Apple ロゴが表示されるまで、


   スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを 10秒間以上、同時に押し続けます。



 5.iPhoneを復元します。


   iTuneで、復元します。




【同じ数字を続けて入力】

 iOS5以降


 同じ数字を続けて入力したい時はフリックを活用すると早くなります。


 「1111」 など続けて同じ数字を入力する場合は、

 1を右フリックなど数字キーをフリックしてみると、変換候補に 「1111」 などが出てきます。

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2014/11/14
【フォルダに入るアプリ】

 iOS4以降


 フォルダに入れるアプリは 9つまでです。


 フォルダにはアプリを 12個まで入れることができますが、縮小表示されるのは 9つまでです。


 そのため、フォルダ内のアプリを把握するには数を絞った方が分かりやすいと言えます。


 ただし、今使わないけどアップデート待ちのようなアプリは、

 フォルダに 12個フルで入れられてもよいかもしれません。




【AppStoreの 「Genius」 】


 AppStoreを立ち上げて、ツールバーから 「おすすめ」 を選択します。


 さらに右上の 「Genius」 をタップ。


 そして、ここで 「Geniusをオンにする」 をタップします。


 App Geniusについて同意したら、Geniusを使えます。


 Geniusを起動すると、今までの購買履歴から、色んなアプリが紹介されます。


 購買履歴からの紹介なので、気に入るであろうアプリがずらりと並びます。

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2014/11/12
【iPhone フォルダ名を変える】

 iOS4以降


 iOS4の新機能のひとつであるフォルダ機能。



 フォルダ名を変更する方法は次のとおりです。


 1.ホーム画面上でフォルダを長押しし、変更したいフォルダをタップします。


 2.画像赤枠の部分をタップするとキーボードが現れて、変更できるようになります。



 たくさんのアプリをインストールしている人は、特に便利だと思います。


 ホーム画面はかなりすっきりします。



 アイコン移動をさせるときと同じ状態での操作のため、

 アイコンの移動の場合、ドラッグし損ねるとフォルダが作成されてしまいますので注意が必要です。




【引用して返信】

 iOS5以降


 受信したメールの一部だけ引用して返信する方法です。


 受信メール本文の一部を選択した状態で返信ボタンを押すと一部引用して返信ができます。

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2014/11/10
【iPhone4 フォルダの作り方】


 iOS4の新機能のひとつであるフォルダ機能。


 ホーム画面上にフォルダが作成出来るようになり、アプリケーションの管理が楽になりました。



 フォルダの作成方法は簡単です。


 1.ホーム画面上でアイコンを長押し ( どのアイコンでも良い )


 2.フォルダに入れたいアイコン同士を重ねる。


   アイコンを操作してアイコンの上に持って行きます。



 3.フォルダの作成完了。



 なお、フォルダは任意の名前を付けられます。


 また、ひとつのフォルダに入るアイコンは 12個まで入ります。


 フォルダ内のアイコンを削除、

 もしくはフォルダからすべてのアイコンを移動させるとフォルダは自動的に消えます。




【似た文字の候補】

 iOS5以降


 QWERTYキーボードの 「A」 などを長押しすると似た文字の候補が出ます。


 「A」 などを長押しすると、似た形の文字がでてきます。

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2014/11/08
【iPhoneをロックする】


 スリープ/スリープ解除ボタンで、iPhoneをロックまたはロック解除できない場合があります。



 方法は次のとおりです。


 1.iPhoneをロックするには、スリープ/スリープ解除ボタンを押します。


   なお、デフォルトでは、


   画面操作が 1分間行われない場合、iPhoneは自動的にロックされます。



 2.iPhoneをロック解除するには、


   ホームボタンまたはスリープ/スリープ解除ボタンを押して、スライダをドラッグします。



 3.上記のいずれかの方法でロック解除できない場合は、


   iPhoneの電源をいったん切り、再び電源を入れます。


   iPhone本体の上部にあるスリープ/スリープ解除ボタンを、

   赤いスライダが表示されるまで数秒押し続け、スライダをスライドします。


   次に、Appleロゴが表示されるまで、スリープ/スリープ解除ボタンを押し続けます。



 4.iPhoneをロック/ロック解除します。

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2014/11/06
【iPhone フォルダ 3】


 つくったフォルダには名前がつきます。


 自動でやってくれます。


 フォルダの名前は、ゲーム、ニュース、スポーツなど、

 集められたアプリケーションのカテゴリーに合わせて iPhoneが自動でつけます。


 もちろん名前の変更は自由です。


 わかりやすいものをつけておけます。


 フォルダのおかげで、アプリケーションのダウンロードは、心ゆくまで行うことができます。


 ホーム画面では最大 180個までのフォルダを管理できて、

 ひとつのフォルダには最大 12個のアプリケーションを納めることができます。


 つまり iPhoneには、なんと、最大 2,160個のアプリケーションを入れておける、というわけです。


 iPhone の巨大なディスクスペースをフルに活用しましょう。




【前の着信音に戻したい】

 iOS 7


 iOS 7にアップデートしたら、デフォルトの着信音が変わっています。


 この着信音は 「オープニング」 というタイトル。


  ・ 「設定」 アプリ起動 →「サウンド」→「着信音」→「クラシック」→「マリンバ」 に設定。



 iOS 7は着信音と通知音が多数追加されており、

 iOS 6の着信音と通知音は 「クラシック」 メニューの下にまとめられています。


 多数の新曲も含めて、一度は鳴らしてから好みのものを設定するとよい。

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2014/11/04
【iPhone4 フォルダ 2】

 iOS4以降


 フォルダは簡単に作れます。


 フォルダを作るのは簡単です。


 ホーム画面上にあるアイコンをタッチしたまま押さえていると、アイコンが波うち始めます。


 そのアイコンをほかのアイコンの上にドラッグするだけでフォルダが完成です。


 あとはこれを繰り返していけばいいだけです。


 たくさんのアプリケーションをあっという間に片づけられます。


 例えば、ゲームを集めたフォルダ、ニュースだけのフォルダ、

 仕事や勉強に便利なアプリケーションのフォルダ、などなど。


 Macや Windowsパソコンの iTunesでフォルダを作って整理し、iPhoneにシンクすることもできます。

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2014/11/02
【iPhone4 フォルダ 1】

 iOS4以降


 アプリケーションをもっとたくさん使えるように工夫されています。


 App Storeでは、200,000以上そろったアプリケーションやゲームから好きなものを選べます。


 しかし、どんどんダウンロードすると、ホーム画面がすぐにいっぱいになってしまいます。


 そんな時こそ、iOS 4で新しく加わったフォルダ機能を使います。


 アプリケーションを簡単に整理できて、ホーム画面はいつでもすっきりになります。


 お気に入りのアプリケーションへも、数回のタップでアクセスできます。




【写真に位置情報を記録する/しない】


 写真に位置情報を記録すると ・・・・


 「カメラ」 アプリは iPhone に搭載された GPSを使って、撮影場所の位置情報を写真に記録します。


 このデータを使って、後からどこで写真を撮ったのかがチェックできます。


 たとえば、ウェブサービスでその写真を公開すれば、

 その近くで他の人が撮影した写真なども見られるようになり、


 写真をより楽しむことができるようになります。



 ( 位置情報とプライバシー )


  その一方で、位置情報はプライバシーとも関係します。


  撮影日時と撮影場所が分かってしまえば、

  匿名でアップロードしたとしても撮影した人を特定できる可能性もあります。


  ですから、自分で位置情報を記録する/しないをきちんと管理する必要があります。



  方法は次のとおりです。


  1.「設定」 アプリを起動します。


  2.「位置情報サービス」 をタップ。


  3.「位置情報サービス」 をオフにするか、「カメラ」 をオフにします。



  これで写真に位置情報が記録されることはありません。


  マップアプリなどの 「カメラ」 アプリ以外で位置情報を使う場合には、


  「位置情報サービス」 と他のアプリはオンにして、「カメラ」 はオフにします。

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