情報通信発信局【快適net】
iPhone 2015年 9月版


iPhoneから写真付きメールを送る
万歩計機能 iOS8以降 <NEW15>
iPhoneの製品保証期間の延長
iPhoneの修理サービス中に生じた不具合
デコピン
検索エンジン
メールの機能 メッセージフラグ機能 iOS5以降
スクリーンショット
ターゲット広告の追跡に制限 iOS6以降
ハンズフリー 「Siri」 iOS8以降 <NEW15>
音が何も聞こえない
オリジナル以外のキーボード iOS8以降 <NEW15>

スリープ状態 1 <スリープ状態のままを操作>
スリープ状態 2 <スリープ状態でも音量調整>
スリープ状態 3 <応答以外にサイレント化や拒否も>

プルダウンでのリロードがメールでも iOS6以降
Newsstand ( ニューススタンド ) iOS5以降
圏外からすぐに 3G回線を復帰させる
古い iPhoneを子機代わりに使用する iOS8以降 <NEW15>
バッテリーの消耗が早い!?
クレジットカード情報をカメラで iOS8以降 <NEW15>
文字の修正方法
電池切れのデバイスを探知できる機能 iOS8以降 <NEW15>
“.net”,”.co.jp”,”.jp” などを簡単に入力する
すぐに辞書 iOS5以降
メールを簡単削除
SMS/MMSアプリ
電源が入らない
カメラ撮影時にシャッター音を消す
ピリオドとスペースの素早い入力方法
Safariでページ上部に素早く移動する
写真をパソコンへ転送して Windowsに取り込む


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2015/09/30
【Safariでページ上部に素早く移動する】


 自動的にパケ放題に入っている iPhoneで、一番使うのは、

 やはりインターネットの閲覧かもしれません。

 パソコンで見るのと違って、Webもスクロールするのがちょっと大変です。

 そこで、プラウザの Safariでページ上部に素早く移動する方法をご紹介します。

 Safariで Web閲覧中、画面上部のメニューバーをタップすれば、ページの一番上に戻ることができます。




【写真をパソコンへ転送して Windowsに取り込む】


 iPhoneで撮った写真、キャプチャしたスクリーンショット画像を、

 パソコンへ転送して Windowsに取り込む方法です。

 この写真の取り込み方法を使えば、

 「iTunes」 を使わなくても PC ( Windows ) に写真を保存することができます。



 取り込み方法は、2種類あるので使いやすい方を選んでください。


 1.iPhone内のカメラロールの写真が少ないとき


   iPhoneとパソコンを Dockコネクタケーブルで接続すると、

   「マイコンピュータ」 に iPhoneがカメラとして表示されます。

   このアイコンをダブルクリックで開くと、iPhone内のカメラロールの写真が表示されます。

   あとはここから取り込みたい写真をコピー&ペーストでパソコンに保存していけば、「OK」 です。



 2.iPhone内のカメラロールにある大量の写真を取り込む


   「マイ コンピュータ」 の画面から、

   今度はアイコンをダブルクリックせずに右クリックして、「画像の取得」 をクリックします。

   すると、Windowsの 「スキャナとカメラウィザード」 が開始されます。

   ここから取り込みたい写真にチェックを入れていきます。

   スクロールウインドウの右下から一括チェックも行えます。

   取り込みたい写真を選んだらフォルダ名を入力します。

   入力したフォルダ名のフォルダが自動的に 「マイピクチャ」 に作成され、

   そこに写真が保存されます。

   コピー終了後に、iPhoneから写真を削除したいときは、

   ここでチェックボックスにチェックを入れましょう。

   「次へ」 をクリックすると写真の取り込みが開始されます。

   全ての取り込みがおわるまでしばらく待ってください。

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2015/09/28
【カメラ撮影時にシャッター音を消す】

 悪用はしないでくださいね。


 簡単に iPhoneでシャッター音を消してしまう方法があります。


 方法は次のとおりです。


 1.音楽再生中、ボリュームをゼロにした状態で撮影します。

 2.無音で写真が撮れます。

 3.イヤフォンで音楽再生中であれば、ボリュームゼロでなくてもシャッター音は消えてしまいます。

   シャッター音より iPodの音のほうが優先されるということです。

   もっと原始的なやり方としては、指でスピーカー口 ( 左側の穴 ) を塞ぐという方法もあります。




【ピリオドとスペースの素早い入力方法】

 設定アプリの、「一般」→「キーボード」 から 「ピリオドの簡易入力」 をオンにします。


 これで、スペースをダブルタップすることで、ピリオドとスペースをいっきに入力することができます。

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2015/09/26
【電源が入らない】


 1.iPhoneを充電器に接続し、少なくとも 10分間は充電。

   なお、iPhone 3Gは、FireWire未対応のため FireWireの電源からは充電できません。


 2.それでも iPhoneの電源が入らない場合は、

   iPhone充電器に接続した状態で、iPhoneをリセットしてみます。

   Apple ロゴまたはバッテリーアイコンが表示されるまで、

   スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを少なくとも 10秒間、同時に押し続けます。

   バッテリーアイコンが表示された場合は、iPhoneが完全に充電されるまで、充電してください。


 3.リセットしてもこの問題が解決しない場合は、iPhoneをパソコンに接続して、iTunesを起動。

   iTunesが iPhoneを認識して、リカバリーモードであることを示したら、iPhoneを復元します。

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2015/09/24
【メールを簡単削除】

 メールを簡単に削除することができます。


 方法は次のとおりです。


 1.メール上で、右にフリック ( もしくは、左向きでも可 ) 。

 2.削除ボタンが出た後キャンセルするには、どこかをタップ もしくはフリックします。


 これで簡単に、iPhoneでメールの削除をすることができます。

 ただし、1件ずつしか削除できないので、

 まとめて削除したい場合は右上の、「編集」 から削除してください。

 iPodのムービーでも、メールと同様にフリックで削除ボタンが出せます。




【SMS/MMSアプリ】

 「今いるこの場所を教えたい!」


 そんな時は、まずマップアプリで現在地を表示します。

 画面中央の青いポイントが現在地です。

 青いポイントをタップすると現在地の情報が表示されますので、「>」 の青いボタンをタップしましょう。

 赤く囲んだ 「場所を送信」 をタップして、「メール」 で送るか 「MMS」 で送信するか選択します。

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2015/09/22
【“.net”,”.co.jp”,”.jp” などを簡単に入力する】

 これらの記号 ( 文字 ) は、入力するのが大変ですが、入力する機会は多いと思います。


 覚えておくと便利な技です。

 iPhoneで、“.com” を長押しすると、”.net”,”.co.jp”,”.jp” などを簡単に入力できるようになっています。

 インターネット閲覧の時に、試してみてください。




【すぐに辞書】

 iOS5以降


 文字を選択して 「辞書」 を選ぶと、辞書が表示されます。

 完了をタップで元の画面です。

 辞書を多用される方には便利かもしれません。

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2015/09/20
【文字の修正方法】

 修正方法が、携帯でも日本製の多機種と違うのでご説明しておきます。


 文字はキーから指を離した瞬間に入力されます。

 誤って違うキーをタップしても、

 あわてず指を正しいキーまで、スライドして、離せば、誤入力にはなりません。

 すでに誤入力をしてしまった時は、消したい文字の右側を長押しします。

 拡大鏡が表示されますので、

 拡大鏡に映し出された挿入ポイントが消したい語の直後にあるのを確認して、

 削除キーで文字を削除します。

 なお、挿入ポイントはドラッグ移動できます。




【電池切れのデバイスを探知できる機能】 <NEW15>

 iOS8以降


 「Find My iPhone」 の機能の中にある、

 「Send Last Location」 をオンにしておくと電池切れ寸前に最後の現在地を発信してくれます。

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2015/09/18
【バッテリーの消耗が早い!?】


 1.iPhoneの電源をいったん切り、再び電源を入れます。

 2.iPhoneを iTunesに接続、「iPhoneの復元」 にアクセス。

 3.バッテリーの残量が少ないことを示すイメージが表示された場合は、

   iPhoneのバッテリー残量が少なくなっています。

   再び iPhoneを使えるようになるまで 10分以上充電する必要があります。


 なお、パソコンを使って充電する場合、iPhoneをキーボードに接続しないでください。

 また、パソコンに電源が入っており、スリープモードまたはスタンバイモードになっていないことを確認。

 起動されていないパソコン、またはスリープ状態またはスタンバイ状態のパソコンに iPhoneを接続すると、

 iPhoneのバッテリーが消耗します。




【クレジットカード情報をカメラで】 <NEW15>

 iOS8以降


 クレジットカード情報をカメラで読み込み Safariに自動入力ができます。

 買い物のときに面倒なクレジットカード情報の入力フォームがカメラで撮影するだけで完了します。

 「カード情報を自動入力」 という選択肢が表示されるのでタップし、「カメラで読み取る」 をチェックします。

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2015/09/16
【スリープ状態 3】


 スリープ状態のままで、電話応答/拒否スリープ状態で電話がかかってきた場合、

 通常、「応答する」 のスライドバーしか表示されていませんが、

 応答以外にサイレント化や拒否もできます。

 なお、起動中であれば、「応答」 と 「拒否」 と両方が表示されます。

 スリープボタン/ホームボタン/音量操作ボタンをシングルクリックします。

 つまり、物理ボタンなら、なんでもよいので、押します。




【圏外からすぐに 3G回線を復帰させる】


 圏外からどうすれば早く復帰するのか、何か裏技的なことはないのか ・・・

 圏外復帰の早い方法をご紹介します。



 方法は次のとおりです。


 iPhoneの設定ページを開いて一番上の、「機内モード」 を一度、オンにします。

 そして、オフにします。




【古い iPhoneを子機代わりに使用する】 <NEW15>

 iOS8以降


 「iPhone Cellular Calls」 という機能を使用すると、

 本体とは別に持っている iPhoneを子機として使用し着信を取ることが可能です。

 しかし、FaceTime機能の一部であるため、

 設定は、iPhoneの 「設定」、アプリ→「FaceTime」 の順で確認が必要です。

 着信を受けられるのは、両デバイスとも同じ iCloudアカウントを使用し、

 同じWi-Fiに接続されている必要があります。

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2015/09/15
【スリープ状態 2】


 気づいてらっしゃる方も多いかと思いますが、

 スリープ状態のままでも、iPhone側面の音量調整ボタンで音量調整できます。

 なお、この音量調整ボタンの機能ですが、

 ホーム画面の時は着信音の調整を、通話中は通話音量の調整を行えます。

 アプリ起動中であれば、そのアプリの音量を調整できます。




【Newsstand ( ニューススタンド ) 】

 iOS5以降


 購読しているものに合わせて、ニューススタンドをカスタマイズできます。

 一つの場所ですべてを読めます。

 iOS 5は、購読している新聞や雑誌のアプリケーションを、Newsstandというフォルダにまとめ、

 お気に入りをすばやく簡単に読むことができるようにします。

 App Storeには、新聞や雑誌を購読するための新しい場所も用意されていて、

 Newsstandからそこへは、すぐにアクセスできます。

 新しく購入したものは、Newsstandフォルダに直接入ります。

 購入したあとは、新しい号が配信されるとバックグラウンドで自動更新され、

 最新号の表紙が常に表示されていきます。

 まるで郵便受けにいつも新聞が配達されるかのよう。


 とても便利です。

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2015/09/12
【スリープ状態 1】

 スリープ状態のまま、iPhoneを操作することができてしまいます。


 方法は次のとおりです。


 スリープ時に、ホームボタンをダブルクリックすると、

 iPodのコントローラを表示され、操作することができます。

 さらに起動中にダブルクリックすると、電話のよく使う項目や、iPodの操作画面を呼び出せます。

 何を呼び出すかは、「設定」→「一般」→「ホームボタン」 から変更することができます。

 なお、iOS 4では、ダブルクリックすると、マルチタスクしたい、プログラムの選択画面が出てきます。




【プルダウンでのリロードがメールでも】

 iOS6以降


 プルダウンでのリロードがメールでも使えるようになりました。

 画面をプルダウンすることでリロードできる機能は、アップルが採用したなかでも人気のある機能です。

 iOS 6では、メール以外のアプリのリロードにおいても、その機能が実装されています。

 「更新ボタン」 を押す必要は、もはやありません。

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2015/09/11
【音が何も聞こえない】


 音が何も聞こえない時の対処法です。


 1.ヘッドセットのコネクタを抜き、本体のヘッドフォンジャックに障害物がないか確認します。

 2.iPhoneの音量設定を確認。

 3.音楽を再生できない場合は、iPhoneで音楽が一時停止になっていないか確認。

   ヘッドセットのマイクをスクイーズして、再生されるかどうか確認。

   さらに、ホーム画面で、「iPod」→「再生中」 と選択し、「再生」 をタップ。


 4.iPhone と同期しているパソコンに、最新バージョンの iTunesがインストールされていることを確認。

   旧バージョンの iTunesで iTunes Storeから購入した曲は再生されません。


 5.アップル製の別のヘッドセットで試してみます。

   ( 他社製のヘッドフォンには、初代 iPhoneで使う場合にアダプタが必要になるものがあります )




【オリジナル以外のキーボード】 <NEW15>

 iOS8以降


 オリジナルの設定されているキーボード以外も多種多様なキーボードが使用可能になっています。

 中には、手書き文字を認識して入力できるキーボードもあります。

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2015/09/09
【スクリーンショット】

 パソコンで言えば、「プリントスクリーン」 です。


 パソコンでもそうですが、画面の状態を説明したりするのに、

 画面の写真が撮れれば、一番手っ取り早いと思います。

 iPhoneでも、スクリーンショット ( プリントスクリーン ) を撮ることができます。



 方法は次のとおりです。


 撮影したいスクリーン画面で、「ホーム」+「スリープ」 ボタンを同時に押します。

 撮影されたものは、写真アルバムにのカメラロールに保管されます。

 メールなどで、送って、iPhoneの操作説明などに使えるかもしれません。




【ターゲット広告の追跡に制限】

 iOS6以降


 ターゲット広告の追跡に制限を加えられます。

 ウェブでどのページを見てきたか。

 そうした閲覧履歴は追跡されていると思わなくてはなりません。

 そしてそれはスマートフォンにおいても同じです。

 もしあなたが、広告を出す側による行動履歴の追跡と、

 それに基づいて表示されるターゲット広告を避けたいのなら、

 iOS 6では、シンプルなスイッチひとつで足跡を残さないようにできます。


 「設定」→「一般」→「情報」→「アドバタイズ」 の画面から、

  → 「Ad Trackingを制限」 をオンにするだけです。

 しばらくの後にはあなたの閲覧履歴はほぼプライベートなものとなるでしょう。




【ハンズフリー 「Siri」 】 <NEW15>

 iOS8以降


 ホームボタンを長押しした状態で話しかけるだけで機能する、「Siri」 ですが、

 更に設定を変更することで、「Hey Siri!」 と呼びかけるだけで、「Siri」を起動する事が可能になってます。

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2015/09/06
【検索エンジン】


 検索エンジンに Yahooを使うのか?

 Googleを使うのか?ということなんですが、こだわりのある方は変更することができます。



 iPhoneで検索される場合、googleで検索されますが、これを Yahooに変更してしまうことができます。


 1.「設定」 をタップします。

 2.「safari」 をタップします。

 3.検索エンジンを選択して、変更することができます。


 ただし、iPhoneは、Google、Yahoo、Bing等にしか対応していません。

 もっとも、Google、Yahooのポータルサイトを登録したりしておいて検索する手もあります。

 また、iPhoneで対応していない上記以外の検索エンジンは、

 そのエンジンのポータルサイトを登録しておいて対応します。




【メールの機能 メッセージフラグ機能】

 iOS5以降


 重要なメッセージにフラグ ( 旗 ) をつけられるようになりました。

 フラグをつけたいメッセージについて 「詳細」 を選択した後、「マーク」 を選択します。

 「フラグ」 を選択すれば、フラグがメッセージにつきます。

 もちろん一覧からも確認できます。

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2015/09/04
【iPhoneの製品保証期間の延長】


 「AppleCare Protection Plan for iPhone」 をご購入すると、

 ハードウェア修理保証期間が初回購入日から最大 2年間延長されます。

 ただし、「AppleCare Protection Plan for iPhone」 は、

 iPhoneの製品限定保証期間内に購入する必要があります。




【iPhoneの修理サービス中に生じた不具合】


 修理サービスによって不具合が生じた場合は、

 製品保証の残期間と修理完了後 90日間のうち、どちらか長い方が保証対象になります。




【デコピン】

 ホームボタンの反応が悪くなったらホームボタンをデコピンするとホコリが取れるそうです。


 意外とホコリが出てくるのでやってみてください。

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2015/09/02
【iPhoneから写真付きメールを送る】

 iPhoneからも写真付きメールを送ることができます。


 ところが、メールの画面には、添付の項目がありません。



 方法は次のとおりです。


 1.「写真」 アイコンをタップします。

 2.カメラロールをタップします。

 3.相手に送りたい画像を選択して、画面の左下をタップ。

 4.画面に、「写真をメール」 という項目があらわれます。


 ただし、800×600pixelに自動リサイズされてしまいます。

 これでは、一般の携帯電話には受信できない可能性があるので、

 もっと小さな写真を送りたい場合、選んだ写真の状態でスクリーンショット、

 ( ホームを押したまま、スリープボタンを ) を選択します。

 そうすると、320×480pixelになります。




【万歩計機能】 <NEW15>

 iOS8以降


 新しく、iOS8に追加された、「Health」 のアプリにはスゴく便利な万歩計機能がついています。

 1日どれだけ歩いたかを自動計測してくれます。

 さらに1週間、1ヶ月で平均を出したりチェックできます。

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