情報通信発信局【快適net】
iPhone 2016年 3月版


フォトストリーム in the Cloud
よりなめらかなビデオを撮影する iOS8以降 <NEW15>
右スワイプで素早くカメラとカメラロールを切り替え iOS5以降
バッテリーを長持ちさせる
スローモーション撮影のスピードを選択する iOS8以降 <NEW15>
新しいリマインダー iOS5以降
iMessage iOS5以降
マルチタスキング iOS7
ロック画面からすぐ写真 iOS5以降
iPhoneを探す iOS6以降
バーストモード iOS8以降 <NEW15>
写真のアルバム管理 iOS5以降
iPhone、iPadの取扱説明書を見る
タイマーモード iOS8以降 <NEW15>
位置情報の正確さについて
友だちを探す iOS6以降
カメラの露出の調整 iOS8以降 <NEW15>
「位置情報サービス」 のオン/オフを切り替える iPhone6
メールの文字を太字に iOS5以降
取扱説明書 iOS5以降
音量調節ボタンを使って写真を撮る iOS8以降 <NEW15>
位置情報の警告をリセットする

写真の傾き補正とトリミング iOS8以降 <NEW15>
写真の光と色を調整する iOS8以降 <NEW15>
写真をマップ上で見る iOS8以降 <NEW15>

Remote
スリープと電源オンオフ
バッテリーを長持ちさせる (Pingの設定)
写真の検索候補 iOS8以降 <NEW15>
日本語を入力する
アクセシビリティ iOS5以降
スマートアルバム iOS8以降 <NEW15>
文字の修正方法
「天気」 で 「対象地域」 を変える
写真を非表示にする iOS8以降 <NEW15>
ネットワークの自動接続
Siriでアプリを起動する iOS6以降
メッセージの通知に返信する iOS8以降 <NEW15>
ネットワークの接続を切る
リマインダー iOS5以降
メッセージで写真やビデオをすばやく送信する iOS8以降 <NEW15>
表示されないネットワーク
メッセージに自分の声を加える iOS8以降 <NEW15>


【iPhoneの基本操作】

<タップ>

 画面の任意の場所をポンと押す事をタップと言います。

 選択や決定などに使用します。


<ダブルタップ>

 画面の任意の場所をポンポンと 2回押す事です。

 サイト閲覧中の場合、その箇所が拡大表示されます。

 写真の閲覧中の場合、ダブルタップした場所を中心に拡大します。

 もう一度ダブルタップすると元の縮尺に戻ります。


<ドラッグ>

 画面を押しっぱなしにしたまま、指をスライドさせる事です。

 移動などに使用します。


<フリック>

 指を 「はらう」 ように、指をスライドしながらすぐ離す事です。

 ホーム画面でフリックするとその方向にページが素早く移動します。


<ピンチイン、ピンチアウト>

 2本の指で画面を押さえ、摘むように指を近づける事をピンチイン、
 逆に指を遠ざけていくのをピンチアウトと言います。

 ピンチインで縮小、ピンチアウトで拡大できます。


<スワイプ>

 画面の 1箇所を指で触れてスライドさせて離す操作です。

 例えば、待ち受け画面のロックを解除するとき、矢印に指で触れてスライドさせます。
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2016/03/30
【表示されないネットワーク】

 ワイヤレスネットワークの一覧には表示されないネットワークもあります。


 「Wi-Fiネットワーク」 の画面で無線LAN に接続しても、

 ネットワークの名前が表示されない場合があります。

 アクセスポイント側の設定で、

 セキュリティ上の理由から無線LAN の名前を表示しないようにしていることもあります。



 表示されない無線LAN に接続する方法は次のとおりです。


 1.「設定」→「Wi-Fi」→「Wi-Fiネットワーク」 の 「ワイヤレスネットワークを選択」 で、

    → 「その他」 を選びます。



 2.次の画面でネットワークの名前

   (これはアクセスポイントを設定した人に確認してください) を入力します。



 3.セキュリティの設定

   (セキュリティ方式の選択とパスワード入力) を行えば接続できます。


 なお、設定が必要なのは最初の 1回だけです。

 以後は自動的にネットワークを見つけて接続してくれます。




【メッセージに自分の声を加える】 <NEW15>

 iOS8以降


 マイクボタンを長押ししてメッセージを録音したあと、上にスワイプすれば送信できます。

 メッセージを聴くには、iPhoneを耳に近づけるか、再生ボタンをタップします。

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2016/03/28
【ネットワークの接続を切る】

 ネットワークの接続を切りたい時は、強制的に切ることができます。


 方法は次のとおりです。


 1.「ホーム」 ボタンで 「ホーム」 画面を表示します。

 2.「設定」 や 「Wi-Fi」 を選択します。

 3.「Wi-Fiネットワーク」 の設定を表示します。

 4.画面の一番上にある 「Wi-Fi」 が無線 LAN機能の ON/OFFになっているので、

   これをタップして 「オフ」 が表示されるようにします。




【リマインダー】

 iOS5以降


 より良い To Doを ・・・。

 「あのことを忘れないようにしよう」

 今度そう思ったら、iPhone、iPad、iPod touchを取り出して書きとめておきます。

 リマインダーは、毎日のあれこれを整理するための To Doリストです。

 期限も位置情報も加えられます。

 たとえば、食料品売場に行ったら牛乳を忘れずに買いたい。

 そんな時は、リマインダーで位置情報ベースの To Doを作っておきましょう。

 スーパーマーケットの駐車場に車を入れた時にお知らせします。

 リマインダーは、iCal、Outlook、そして iCloudとも連係するので、

 変更を加えると、あなたのすべてのデバイス上のリマインダーだけでなく、

 カレンダーも自動的に更新されます。




【メッセージで写真やビデオをすばやく送信する】 <NEW15>

 iOS8以降


 見ているものを、見ている最中に共有できます。

 カメラボタンを長押しして、写真なら上に、ビデオなら右にスワイプするだけです。

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2016/03/26
【ネットワークの自動接続】

 iPhoneでは、オープンなネットワークには自動接続されるようになっています。


 iPhoneは、パスワード不要で、

 接続可能な、オープンな無線 LANネットワークでは、自動的に接続するようになっています。

 画面の青いウィンドウに接続可能な無線 LANの一覧が表示されます。

 接続したいネットワークがあれば、タップして選択します。

 なお、確認画面が不要で自動的に選択先を選択してほしい場合は、

  → 「設定」→「Wi-Fi」 にある、「接続を確認」 の設定を切り替えることができます。




【Siriでアプリを起動する】

 iOS6以降

 iOS 6の Siriはより賢くなったといいます。


 ただし、Siriによるアプリ起動については明言されてはいません。

 操作はとても簡単です。

 Siriを立ち上げ、ただ 「〜 (アプリ名) を起動」 と口にするだけです。

 わざわざそんな面倒なことをと思われるかもしれません。

 しかし、もしホーム画面がたくさんのアプリで埋め尽くされて、

 なかなか見つからないような状態なのだとしたら、これほど便利なことはないでしょう。

 もう、アプリをわざわざ探す必要はありません。

 そう、Siriがあなたの望みを叶えます。




【メッセージの通知に返信する】 <NEW15>

 iOS8以降

 新しいメッセージの通知を下へスワイプすると、使用中のアプリケーションから離れることなく返信できます。

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2016/03/24
【文字の修正方法】

 文字入力で、文字はキーから指を離した瞬間に入力されてしまいます。


 間違って、違うキーをタップしても、

 すぐに指を正しいキーまで、スライドして離せば間違った入力を防げます。



 間違って入力をしてしまった場合の方法は次のとおりです。


 1.消したい文字の右側を長押しします。

 2.拡大鏡が表示されます。

 3.拡大鏡の挿入ポイントが消したい語の直後にあるのを確認します。

 4.削除キーで文字を削除します。


 なお、挿入ポイントはドラッグ移動できます。




【 「天気」 で 「対象地域」 を変える】

 標準アプリの 「天気」 で 「対象地域」 を簡単に変えてみます。


 天気アプリを起動し、右下にある白い 「 i 」 マークをタップすると、

 天気情報を表示する地域をいくつも設定し、選ぶことが出来ます。

 また、週間天気予報をタップすると今日の 1時間毎の天気、気温が表示されます。




【写真を非表示にする】 <NEW15>

 iOS8以降


 写真を長押しすると、その写真を 「モーメント」「コレクション」「年別」 に表示しないようにできます。

 非表示にした写真はすべて、「非表示」 のフォトアルバムで見ることができます。

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2016/03/22
【日本語を入力する】


 文字をインプットすると、

 挿入ポイントの上下に、入力した未確定文字から推測される変換候補が一覧表示されます。

 入力したい語が見つかればそれをタップしてインプットします。

 続きの文字を入力すると候補は、変わっていきます。

 最後まで入力し終えたのに候補が表示されない場合は 「→」 をタップして、

 すべての候補を表示させることができます。

 変換が不要な場合は、「確定」 や 「閉じる」 をタップします。




【アクセシビリティ】

 iOS5以降


 運動、聴覚、視覚、認知に障がいのある方に iOSデバイスをさらに活用できるよう、

 操作を助ける新機能を iOS 5に追加されています。

 iOS 5は専用のハードウェアアクセサリと連係して動きます。

 LEDフラッシュとバイブレーションの設定で、ほかの人から連絡が来ていることが視覚と触覚でわかり、

 カスタムの要素ラベルなど、VoiceOverの機能もより向上しました。




【スマートアルバム】 <NEW15>

 iOS8以降


 スマートアルバムは、パノラマ写真、バーストモードで撮った連続写真、非表示の写真のほか、

 スローモーションビデオ、タイムラプスビデオ、HDビデオも自動的に集めます。

 また、あなたの気が変わっても大丈夫なように、

 削除した写真は、「最近削除した項目」 に 30日間保存されます。

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2016/03/20
【スリープと電源オンオフ】

 他の携帯電話と同じく、iPhoneは原則電源を入れたままで使う製品です。


 本体の一番上のボタン、「スリープ/スリープ解除」 ボタンは、

 例えば、ポケットなどにしまっている間の誤操作を防ぐため、

 一時的に画面を反応しないように、消しておいたり、その状態を解除するためのものです。

 なお、電源オフではありませんので、

 画面が消えている状態でも通話や音楽を聴くときには支障がありません。




【バッテリーを長持ちさせる】

 (Pingの設定)


  もし、「Ping」 を使用していないのであれば、動きを止めましょう。

  「一般」→「機能制限」 から、「Ping」 の項目をオフにすることができます。




【写真の検索候補】 <NEW15>

 iOS8以降


 検索アイコンをタップすると、撮影日、撮影時間、場所、アルバム名で写真を探すことができます。

 近くで撮った写真、お気に入りの写真、昨年の同じ日に撮った写真にも、

 ここからワンタップでアクセスできます。

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2016/03/16
【Remote】


 Remoteは、iPhoneと iPod touch用のソフトであり、

 iTunesライブラリや AppleTVでのオーディオ再生とビデオ再生を制御できます。


 <Remoteの設定>


  コンテンツの再生を制御するには、

  Remoteを iTunesライブラリや AppleTVに登録しておく必要があります。



  Remoteを登録するには、下記の手順を実行します。


  iTunes


  1.Macまたは PC上で iTunesを起動します。

  2.Macまたは PCが接続している Wi-Fiネットワークに、iPhoneまたは iPod touchを接続します。

  3.携帯デバイス上で Remoteアプリケーションを起動します。

  4.Remoteの設定画面で 「ライブラリを追加」 を選択します。

  5.Remoteに 4桁のパスコードが表示されます。

    iTunesで、デバイスリストから、

    お使いの iPhone、または iPod touch の名前を選択し、上記のパスコードを入力します。


  6.Remoteが iTunesに登録されます。


 これで、Remoteを使ってライブラリを閲覧したり、再生するコンテンツを選択することが可能になります。




【写真をマップ上で見る】 <NEW15>

 iOS8以降


 「年別」「コレクション」「モーメント」 にある撮影地の見出しをタップすると、

 写真を撮影した場所をマップ上で見ることができます。

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2016/03/14
【位置情報の警告をリセットする】


 位置情報の警告とは、アプリケーション、

 ( 「カメラ」、「コンパス」、「マップ」 など、および位置情報を利用する他社製のアプリケーション) で、

 位置情報サービスを利用するときに、それらのアプリケーションから出されるリクエストのことです。

 はじめて位置情報サービスにアクセスするときに、位置情報の警告がアプリケーションに表示されます。

 「OK」 をタップすると、必要に応じてアプリケーションで位置情報サービスを利用できるよう許可されます。

 「許可しない」 をタップすると、それ以降アプリが位置情報サービスにアクセスできなくなります。


 アプリケーションが位置情報サービスデータにアクセスできるかどうかを変更する場合は、

  → 「設定」→「一般」→「位置情報サービス」 でアプリケーション別に設定を変更することも、

  → 「設定」→「一般」→「リセット」→「位置情報の警告をリセット」 を使って、

  再び、すべてのアプリケーションで位置情報の警告が表示されるようにすることもできます。




【写真の傾き補正とトリミング】 <NEW15>

 iOS8以降


 すべての写真の傾きを自動的に補正し、理想的なトリミングを行います。

 「編集」をタップして、トリミングアイコンをタップするだけです。




【写真の光と色を調整する】 <NEW15>

 iOS8以降


 スマートスライダを使って、写真をより美しく仕上げます。

 最適な明るさにしたり、色をより鮮やかにしたり、空の青さを強調することもできます。

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2016/03/13
【メールの文字を太字に】

 iOS5以降


 標準のメールアプリで作成しているメールの文字を太字にすることができます。

 メールアプリで入力した文字を 「選択」 すると、

 ご存じの 「カット ・ コピー ・ ペースト」 メニューバーがでてきます。

 そのメニューの右側にある三角形をタップして表示される、

 「B、I、U」 を選ぶと 「ボールド (太字) 」 や 「イタリック (斜体) 」、

 「アンダーライン (下線付き) 」 などの効果を付けられます。




【取扱説明書】

 iOS5以降


 iPhone、iPadの取扱説明書を見ることができます。

 「取扱説明書がない」 といわれている iPhone、iPadですが、実は用意されています。

 標準ブラウザーの 「Safariri (サファリ) 」 を起動し、

 ブックマークにある 「iPhoneユーザガイド」、「iPadユーザガイド」 を選択すると、

 取扱説明書が表示され、各機能を細かく説明されています。

 ただし、オフラインでは閲覧できません。




【音量調節ボタンを使って写真を撮る】 <NEW15>

 iOS8以降


 音量を上げるボタンか下げるボタンを押すだけで、簡単に写真を撮影できます。


 Apple EarPods with Remote and Micの音量調節ボタンを使って写真を撮ることもできます。


 1.「カメラ」 アプリを起動します。

 2.iPhoneを横にしましょう。

 3.ボリュームボタン (音量ボタン) のプラスを押しましょう。

 4.シャッターが切れます。

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2016/03/12
【 「位置情報サービス」 のオン/オフを切り替える】

 位置情報サービスの設定をします。


 方法は次のとおりです。


 1.「設定」→「一般」→「位置情報サービス」 を開きます。

 2.オン/オフを切り替えられます。


 位置情報サービスは、デフォルトではオンになっていますが、

 この機能を利用しない場合、またはバッテリー寿命を節約する場合はオフにできます。

 どのアプリケーションから位置情報サービスデータにアクセスできるようにするかも個別に管理できます。

 「位置情報サービス」 をオフにした場合は、

 次回アプリケーションでこの機能を利用しようとするときに、もう一度オンにすることを求められます。


 <iPhone6>

  「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」 を開きます。

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2016/03/10
【位置情報の正確さについて】


 位置情報サービスは、

 携帯電話データ、Wi-Fi、および GPSからの情報を組み合わせて利用して、現在位置を決定します。

 GPS通信衛星の視界内に入らない場合、iPhoneは Wi-Fi3を使って位置を検出します。

 どの Wi-Fiの通信圏内からも外れている場合、

 iPhoneは携帯電話基地局のアンテナを利用して位置を検出します。

 「マップ」 などの画面上に位置を表示できるアプリケーションにより、

 おおよその現在地が青いマーカーで示されます。

 現在地を正確に特定できない場合は、マーカーの周りに青い円も表示されます。

 円のサイズはユーザの現在地がどれだけ正確に特定できたかによって異なります。

 つまり、円が小さいほど正確であるということになります。

 地図や経路、現在地の情報は、他社が収集したデータとサービスに基づいています。




【友だちを探す】

 iOS6以降


 「友達を探す」 機能は、友だちや家族とお互いの現在地を共有したい時に最適な方法です。

 位置情報をあなたに公開している友だちの現在地が表示されるので、

 友だちがどこにいるのか、どこへ行こうとしているのかが一目瞭然。

 iOS 6では、例えば子どもたちが学校を出た時や家に着いた時などに、

 位置情報ベースのアラートが届くように設定することもできます。

 「友達を探す」 には、自分の現在地をほかの人に通知できる機能もあるので、

 大切な人たちといつもつながっているのも、みんながどこにいるのかを把握しておくのも簡単です。




【カメラの露出の調整】 <NEW15>

 iOS8以降


 画面上の好きな場所にタッチして上下にスライドすると、

 あなたの写真に最適な量の光を取り込むことができます。

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2016/03/08
【写真のアルバム管理】

 iOS5以降


 iOS5では撮影した写真をアルバムで管理できるようになりました。

 これまでは、撮影の順番でしか管理できませんでしたが、

 イベントや人物ごとにアルバムを作れるようになって、写真を整理しやすくなりました。

 別アプリを使えば同じように管理できていましたが、アプリなしでも管理しやすくなっています。

 アルバムを作成するには、

 写真アプリの右上の 「編集」 をタッチして、左上に表示される「追加」をタッチします。

 すると新規アルバムの名前を入力する画面が表示されて、

 名前を入力すれば新しいアルバムができます。

 カメラロールから複数の写真を選んで 「追加」 をタッチして、

 「新規アルバムに追加」を選んでも 「OK」 です。

 しかし、アルバムはフォトストリームには反映されませんので注意が必要です。




【iPhone、iPadの取扱説明書を見る】

 「取扱説明書がない」 といわれている iPhone、iPadですが、実は用意されています。


 標準ブラウザーの「Safari」 を起動して、

 ブックマークにある 「iPhoneユーザガイド」、「iPadユーザガイド」 を選択すると、

 取扱説明書が表示され、各機能を細かく説明されています。

 ただし、オフラインでは閲覧できません。




【タイマーモード】 <NEW15>

 iOS8以降


 画面の一番上にあるタイマーアイコンをタップすると、3秒または 10秒のタイマーを設定できます。

 タイマーモードとバーストモードを有効にするには、カメラボタンを押して、準備ができたら指を離します。

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2016/03/06
【ロック画面からすぐ写真】

 iOS5以降


 iOS 5はカメラ機能が大幅に強化されています。

 その 1つがスクリーンロック中にホームボタンを 2回押すとカメラアイコンが表示されて、

 すぐにカメラを起動できるようになったことだ。

 iPhone 4Sではカメラの起動時間も短縮されており、撮りたいときにすぐに写真を撮れるようになっています。

 この機能は、スクリーンロックを解除しないで使えるため

 セキュリティを心配する人もいるかもしれませんが、

 この方法でカメラを起動して撮影してもプレビューできるのは、そのときに撮影した写真だけです。

 以前撮影したものは見られないようになっていますのでご安心下さい。

 誰かに iPhoneを渡して写真を撮ってもらうときに、

 わざわざロックを解除してカメラを起動しなくても済みますし、

 保存されている写真を誤って見られる心配もありません。




【iPhoneを探す】

 iOS6以降


 iPhone、iPad、iPod touchを置き忘れてしまう、ということもあるかもしれません。

 でも大丈夫です。

 iOS 6と iCloudには Lostモードが搭載されるので、

 「iPhoneを探す」 機能を使って、なくしてしまったデバイスの場所を特定したり、

 それを守るのがさらに簡単になります。

 手元にないとわかったら、4桁のパスコードを使って、なくしてしまった iPhoneをただちにロックし、

 連絡先の電話番号を入れたメッセージを表示させましょう。

 そうすれば、拾ってくれた親切な人が、iPhone上のほかの情報にアクセスすることなく、

 ロック画面からあなたに電話をかけられるようになります。

 Lostモードにしている間はデバイスが現在位置を記録し続けるので、

 あなたが 「iPhoneを探す」 アプリケーションを使ってチェックするたびに

 デバイスが今ある位置をお知らせします。




【バーストモード】 <NEW15>

 iOS8以降


 前面の FaceTime HDカメラでも、動きのあるシーンを複数の写真でとらえられるようになりました。

 バーストモードにすると 1秒間に 10枚の写真を連続で撮影できます。

 撮った写真は、iPhoneがリアルタイムで解析して、ベストショットを選んで提案します。

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2016/03/04
【新しいリマインダー】

 iOS5以降


 iOS 5で追加された新アプリの 「リマインダー」。

 多機能な To-Doリストで、今日やるべきことを整理するのに役立ちます。

 リマインダーの便利なところは、「後で通知」 機能。

 通知日時を指定すれば、用件を忘れても時間がくれば、通知センター経由で知らせてくれます。

 場所も設定が可能に。

 指定した場所を出発もしくは、ある場所に到着したときに用件を知らせてくれます。




【iMessage】

 iOS5以降


 iOS 4までは iPhoneでした使えなかった 「SMS/MMS」 アプリですが、

 iOS 5ではメッセージ (iMessage) となっていろいろな機能が追加されました。

 iPod touchや iPadでもメッセージのやりとりが行えます。

 iMessageは iPod touchや iPadからも利用することができます。

 ネットワーク環境と Apple ID (とメールアドレス) があれば、

 手軽にメッセージのやりとりを楽しむことができます。

 なお、SMS/MMSの頃に邪魔だったキーボードを画面下部に引っ込ませることができるようになりました。




【マルチタスキング】

 iOS7


 アプリケーションを賢く切り替えられるマルチタスキングが、さらに賢くなりました。

 iOS 7は、あなたがアプリケーションを使いたくなる時間を学習して、

 あなたがアプリケーションを起動する前にコンテンツを更新しておきます。

 例えば、お気に入りのソーシャルアプリケーションを朝の 9時にチェックする習慣があるなら、

 その時間の前に iOS 7がフィードを読み込んでおきます。

 あなたがしたいことを先読みする。

 それが iOS 7のマルチタスキングです。

 ホームボタンを 2回押すと、開いているアプリケーションのプレビュー画面が表示されます。

 プレビューが見えなくなるまで上にスワイプすると、アプリケーションを終了できます。

 デバイスの電源が入っていて、Wi-Fiに接続している時など、

 iOSは電力効率の良いタイミングを見計らってコンテンツを更新する時間を設定します。

 だから、バッテリーを無駄使いしません。

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2016/03/02
【右スワイプで素早くカメラとカメラロールを切り替え】

 iOS5以降


 iPhoneで撮影した写真は、カメラ画面の左下の写真のサムネイルをタッチすると確認できます。

 ワンタッチでカメラとカメラロールを切り替えられるので便利だと思います。

 iOS 5では、新たに 1本指で左から右にスワイプすると、カメラロールに切り替えられるようになりました。

 右から左にスワイプするとカメラロールからカメラに切り替わります。

 このスワイプを使えば、より素早くカメラとカメラロールを切り替えられます。




【バッテリーを長持ちさせる】


 ( GPS機能 )


  位置情報サービスの使用を控えます。

  バッテリーのことを考えるなら、オフにしてしまいしょう。

  マップなどで位置情報サービスを利用するのを控えます。

  使用時にはオンにします。

  「設定」 に 「位置情報サービス」 という項目があります。




【スローモーション撮影のスピードを選択する】 <NEW15>

 iOS8以降


 カメラ画面上のfpsアイコンをタップすると、スローモーション撮影のスピードを選択できます。

 カメラアプリケーションで 240fps、または 120fpsを選ぶと、

 あなたのビデオにスローモーション効果を加えることができます。

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2016/03/01
【フォトストリーム in the Cloud】


 iCloudがあれば、一台のデバイスで撮った写真が、

 iPadなどのほかのすべてのデバイスにも自動的に現れます。

 シンクも送信も必要ありません。

 見たいと思った時、あなたの写真はいつでもそこにあります。

 あなたの iOSデバイスで写真を撮ると、それがあなたのすべてのデバイスに現れます。



 <あなたの写真をどこへでも、一瞬で>


  iOSデバイスで写真を撮るか、デジタルカメラからコンピュータに写真を読み込むと、

  利用できる Wi-Fiネットワークを経由、iCloudが写真のコピーを iOSデバイスの写真アプリケーション、

  Macの iPhoto、またはAperture、Windowsパソコンの画像ライブラリに自動的にプッシュします。

  Apple TVではフォトストリームアルバムも楽しめます。

  だから、どのデバイスで撮影したかにかかわらず、

  近くにあるデバイスを使って、いつでも友だちや家族に写真を見せることができます。



 <最新の写真 1,000枚が、いつでもあなたと一緒>


  iCloudは、フォトストリームを効率良く管理するので、

  iPhone、iPad、iPod touchの保存容量が足りなくなることもありません。

  iOSデバイスでフォトストリームをオンにしておくと、

  最近撮った写真 1,000枚を保存するフォトストリームアルバムにすべての写真が表示されます。

  フォトストリームにある写真の編集や削除はできませんが、

  カメラロールに保存すれば、写真の修整も、お気に入りの一枚をずっととっておくのも思いのままです。

  iCloudは新しい写真を 30日間保存するので、iOSデバイスを Wi-Fiに接続して、

  撮った写真をずっと手元に置いておけるようデバイス側に移す時間はたっぷりあります。

  新しい写真は、最近の 1,000枚をまとめたコレクションとして、

  あなたの iPhone、iPad、iPod touchに表示されます。



 <ベストショットを保存>


  iPhone、iPad、iPod touchに残しておきたいお気に入りの写真は、

  フォトストリームからあなたのカメラロールに移して保存することができます。



 <Mac、Windowsパソコンには>


  すべての写真を、あなたのコンピュータは、

  フォトストリームを経由して送られてきたすべての写真を自動的に保存します。

  写真の完全なセットを Mac上にすべてとっておくのも、とても簡単。

  iPhotoまたは Apertureのフォトストリームを立ち上げます。

  すべての新しい写真が、iPhone、iPad、iPod touch同様、フォトストリームアルバムの中に現れます。

  Macには、iOSデバイスよりも大きな保存容量があるので、

  すべての写真がフォトストリームからフォトライブラリへ自動的に読み込まれ、

  好きな写真を自由に編集、削除、共有できるようになります。

  コンパクトカメラやデジタル一眼レフカメラで撮った写真をフォトストリームに入れて、

  あなたが使っているすべてのデバイスで楽しめるようにしたい時は、

  カメラや SDカードから写真をライブラリに読み込みましょう。

  するとあなたのフォトストリームに自動的にアップロードされます。

  Windowsパソコンでも写真の自動読み込みとアップロードを行うことができます。

  フォトストリームをオンにして、カメラを持って、さあ、どんどん撮りましょう。



 <Apple TVで写真を大きく映し出す>


  フォトストリームと Apple TVを組み合わせれば、ハイビジョンテレビであなたの写真を大きく映し出し、

  まるでドラマを見ているように楽しめます。

  子どもたちのソフトボールの試合で撮った写真を、

  家族みんなで大画面の前に集まって、観戦するように一枚一枚見ていく。

  そんな楽しみ方だってできます。




【よりなめらかなビデオを撮影する】 <NEW15>

 iOS8以降


 「設定」→「写真とカメラ」 と選択して、「60fpsでビデオを撮影」 を有効にすれば、

 1秒あたり 2倍のフレーム数で撮影できます。

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