情報通信発信局【快適net】
iPhone 2017年2月版


アプリケーション/本/バックアップ
ピンをドロップする iOS4以降
紫のピン <NEW 2015>
「Newsstand」をフォルダに入れる iOS5以降
画面の表示方向をロック iOS4以降
動画を編集する

カメラのズーム iOS4以降 iOS5以降 <NEW 2015>
露出とフォーカスを固定する iOS5以降 <NEW 2015>

コンパスをマップと一緒に使う iOS4以降
画面を横向きに固定する iOS5以降

ウェブクリップを作る iOS4以降
iBooksに PDFを追加 iOS4以降

カレンダー iOS5以降
カレンダーの開催場所 <NEW 2016>
カレンダーの移動時間 <NEW 2016>
乗換情報をカレンダーに追加 <NEW 2016>

メールからイベントを作成 <NEW 2016>

 <カメラ>
露出を調整する iOS5以降 <NEW 2015>
グリッドを表示する iOS5以降 <NEW 2015>
カメラで写真をキレイに <NEW 2016>
AE/AFロック <NEW 2016>
HDR <NEW 2016>
パノラマ写真 iOS6以降
コントロールセンターのカメラ iOS8以降 <NEW 2015>


 <キーボード>
キーボードを使いこなす iOS4以降
キーボードを切り替える iOS5以降
キーボードを追加・削除・並び替える iOS5以降 <NEW 2015>
新しいキーボードを追加する iOS5以降 <NEW 2015>
キーボードを削除する iOS5以降 <NEW 2015>

キーボードを並び替える 1 iOS5以降 <NEW 2015>
キーボードを並び替える 2 <NEW 2016>

受信ボックスを整理する iOS4以降
メールの機能 本文検索機能 iOS5以降

強制再起動(リセット) iOS5以降

スクリーンショットを撮る iOS4以降

コントロールセンター iOS7
コントロールセンターを呼び出す iOS8以降 <NEW 2015>

iPodでプレイリストを作る iOS4以降
フラッシュを使う
着信時に LEDフラッシュ通知を点滅させる iOS8以降 <NEW15>

スワイプで削除する iOS4以降
メールで下書きに戻る iOS4以降
通話履歴を表示 <NEW 2016>
通話履歴を消せる iOS5以降
着信音を消音にする iOS5以降
通話を保留にする iOS4以降
ハンズフリー <NEW 2015>

カットやコピー&ペーストをする iOS4以降
iPhone6 Plusの場合 <NEW 2015>

iPhoneユーザガイドを読む iOS4以降
通知センター iOS7

バッテリー残量 iOS5以降
バッテリーを長持ちさせる
バッテリーについて <NEW 2015>

マップ iOS5以降

ジャスチャー操作でアプリの切り替え iOS5以降
ウェブサイトの画像を保存する iOS4以降
テキストメッセージの文字数を表示する iOS4以降
タップしてカメラのピントを合わせる iOS4
AirPlayミラーリング
「フリックのみ」 が選択可能 iOS5以降

日本語入力 iOS5以降


【iPhoneの基本操作】

<タップ>

画面の任意の場所をポンと押す事をタップと言います。
選択や決定などに使用します。


<ダブルタップ>

画面の任意の場所をポンポンと 2回押す事です。
サイト閲覧中の場合、その箇所が拡大表示されます。
写真の閲覧中の場合、ダブルタップした場所を中心に拡大します。
もう一度ダブルタップすると元の縮尺に戻ります。


<ドラッグ>

画面を押しっぱなしにしたまま、指をスライドさせる事です。
移動などに使用します。


<フリック>

指を「はらう」ように、指をスライドしながらすぐ離す事です。
ホーム画面でフリックするとその方向にページが素早く移動します。


<ピンチイン、ピンチアウト>

2本の指で画面を押さえ、摘むように指を近づける事をピンチイン、
逆に指を遠ざけていくのをピンチアウトと言います。

ピンチインで縮小、ピンチアウトで拡大できます。


<スワイプ>

画面の 1箇所を指で触れてスライドさせて離す操作です。
例えば、待ち受け画面のロックを解除するとき、矢印に指で触れてスライドさせます。
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2017/02/28
【日本語入力】

 iOS5以降

 ISO 5では、日本語入力も改善されています。

  変換候補がソフトウエアキーボードの上に表示される仕組みになりました。

   これまでは入力エリアのすぐ下に変換候補が表示されていて、
  下の字が隠れて読めなくなる事が有りました。

  変換候補を横にスライドさせて、次々に見られるようになったのも便利です。

   これまでは 3、4個の変換候補が表示され、
  それ以外のものを見る時は、画面いっぱいに変換候補を表示しなければならなりませんでした。


  画面を占有せずにスムーズに文字入力できるようになった訳です。

  「読み」、「部首」 でも変換候補を絞れるように。


   よみと単語を入力して、

  決まった変換候補を一番に表示する 「ユーザ辞書」 も引き続き備えています。




【キーボードを並び替える 2】 <NEW 2016>

 登録されているキーボードの並び順を変更します。

   利用頻度の高いキーボードを先頭に持ってくると、
  キーボードが表示される際に一番最初に表示されるキーボードに設定できます。

  1.「編集」をタップします
  2.順番を変更したいキーボードの右側に有る「三」をドラッグします




【パノラマ写真】

 iOS6以降

 親戚みんなが集まった家族会も広大な風景も。

  iPhoneと iPod touchの新しいパノラマ機能なら、すべてをしっかり残せます。
  1回のシンプルな動きだけで最大 240度にわたる範囲を撮影。
  縦方向にも撮れるので、例えば巨大なセコイア杉だって収められます。

   撮影したら、ハードウェアとソフトウェアが連係し、
  継ぎ目のない一枚の高解像度パノラマ写真に仕上げます。




【コントロールセンターのカメラ】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  ロック画面を含むどの画面でも、
 画面の下端から上に向かってスワイプし、
 カメラボタンをタップすれば、素早くカメラにアクセス出来ます。

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2017/02/26
【「フリックのみ」が選択可能】

 iOS5以降

  iPhoneの日本語入力にフリックを使用していると、
 「ああ」「かか」など、同じ文字を連打する場合、
  一度「あ」にタッチして右へのカーソルキーをタッチして、
 再度「あ」と打たなければなりませんでした。

 もしくは、数秒待ってから同じ文字を入力していました。
 iOS 5では、日本語のソフトウエアキーボード配列に「フリックのみ」が追加されました。
 フリックのみにすると「ああ」を入力する時に「あ」を 2回押すだけで「OK」です。

  いちいち右への移動キーをタッチするか数秒待つ必要がなくなり、
 より素早いタイピングが可能になっています。




【バッテリーを長持ちさせる】

 (iPhoneを自動ロック)

  「設定」→「一般」→「自動ロック」
  iPhoneを触らない時はスリープロックして置きます。
  ロック中も電話に出たり、メールを受信したりする事は出来ます。
  ロックするには、スリープ/スリープ解除ボタンを押します。
  自動ロック時間は最短の 1分がおすすめです。




【バッテリーについて】 <NEW 2015>

 <最新のソフト>

   Appleのソフトウェアアップデートには先進的な節電技術が含まれている事が多いので、
  デバイスが最新バージョンの iOSを搭載している事を確認します。


 <周囲の温度>

   Apple製デバイスは、
  広い周囲温度範囲で正しく動作するように設計されていて最適な範囲は 16〜22度です。

  特に 35度を超える周囲温度にデバイスをさらさない事。
  バッテリー容量に回復不能な損傷を与える可能性が有ります。
  つまり、そのバッテリーが一回の充電でデバイスを駆動できる時間が通常よりも短くなります。
  また、周囲温度が高い場所でデバイスを充電すると、より深刻な損傷を与える事も有ります。

   高温な環境でのバッテリー保管でさえ、
  回復できないダメージをバッテリーに与える可能性が有ります。

   温度が非常に低い環境でデバイスを使用する場合も、
  バッテリー駆動時間が短くなる事が有りますが、
   この状態は一時的なもので、
  バッテリーの温度が通常の動作範囲内に戻ると、パフォーマンスも通常の状態に戻ります。



 <ケース>

   特定の種類のケースに入れたままデバイスを充電すると、
  過度の熱が発生して、バッテリー容量に影響を及ぼす可能性が有ります。

  充電中にデバイスが熱くなったら、まずケースから取り出しましょう。


 <バッテリーの保管>

   デバイスを長い間保管したい場合は、
  主に 2つの要因がバッテリーの全般的な状態に影響します。

  保管環境の温度と、保管の為に電源を切った時のバッテリー充電量です。
  その為、次の事をおすすめします。

   デバイスのバッテリーをフルに充電したり使い切ったりせず、
  50%前後充電した状態にします。

   バッテリーを完全に使い切った状態で保管すると、
  バッテリーは重放電という状態になり、充電された状態を保てなくなる可能性が有ります。

   反対に、完全に充電した状態で長期間保管すると、
  バッテリーの容量の一部が失われ、駆動時間の短縮につながる場合があります。

  バッテリーの使用量を増やさない為に電源を切ります。
  湿気のない 32゜C以下の涼しい環境で保管します。
  6か月以上デバイスを保管する予定の場合は 6か月ごとに 50%まで充電します。

   デバイスを保管した期間によっては、
  再度使用する時にバッテリーの残量が少なくなっている場合が有ります。

   長期間保管していたデバイスをもう一度使い始める際は、
  純正アダプタを使った 20分間の充電が必要になる事も有ります。

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2017/02/24
【通話を保留にする】

 iOS4以降

 iPhone 4では「消音」ボタンを指先で長押しすると通話を保留にする事が出来ます。




【ハンズフリー】 <NEW 2015>

  通話中に iPhoneを耳から離して画面を見ると、
 通話中の相手の名前の他、いくつかのボタンが表示されています。

  ここで「スピーカー」をタップすると相手の声が底面のスピーカーから出るようになり、
 こちらの声は底面のマイクではなく前面側のマイクが拾います。

 いわゆる「ハンズフリー通話」が出来ます。
 iPhoneをテーブルなどに置いたままで通話可能になります。

  後述の留守番電話サービスなどの電話サービスで、番号を画面から入力する時も、
 ハンズフリー通話にして置くと、メッセージを聞きながら番号をタップできて便利です。




【タップしてカメラのピントを合わせる】

 iOS4

 画面をタップしてカメラのピントを合わせます。

  ビデオや写真を撮影しながら、ピントを合わせたい位置を画面上で、タップします。
  露出とホワイトバランスも iPhoneが自動的に調整します。




【AirPlayミラーリング】

 会議室、教室、リビングにいる人たちを驚かせましょう。

  AirPlayがビデオミラーリングにも対応するようになりました。

   iPad 2や iPhone 4Sにあるものをなんでも、ワイヤレスで、
  安全に Apple TV経由でハイビジョンテレビにストリーミング出来ます。

   部屋にいる人たちが大画面で見るのは、
  あなたが iPadや iPhoneのスクリーンで見ているのとまったく同じもの。

   デバイスを縦から横に回転したり、
  写真を拡大・縮小しても、そのままをみんなに見てもらえます。

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2017/02/22
【ジャスチャー操作でアプリの切り替え】

 iOS5以降

  iPad、iPad 2を iOS 5にアップデートすると、
 タブブラウズや分割キーボードなどが利用できるようになります。

 リマインダーや iMessageなども使えます。
 iPadを iOS 5にアップデートして便利な点は、ジェスチャー操作。
 4本または 5本指で、ピンチするとホーム画面に移動します。
 上にスワイプするとマルチタスクバーが表示される。
 便利なのが左右にスワイプしてアプリを切り替える機能。




【ウェブサイトの画像を保存する】

 iOS4以降

 ウェブサイトの画像を簡単に保存する事が出来ます。

   Safariでは、表示された画像を指先で長押しするだけで、
  カメラロールに保存したり、コピーして MMSや Eメールにペーストする事が出来ます。




【テキストメッセージの文字数を表示する】

 iOS4以降

  「設定」で「SMS/MMS」をタップし「文字数」スイッチをオンにして置くと、
 入力中のメッセージが 2行を超えた場合に、文字数が表示されます。

 文字数によって通信料がかかる場合に便利な機能です。

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2017/02/21
【バッテリー残量】

 iOS5以降

  iPhoneの画面右上にある、
 電池アイコンの横にバッテリー残量を「%」で表示する事が出来ます。

  「設定」の「一般」にある、
 「使用状況」 に 「バッテリーの使用状況」 という項目が有ります。

  ここの「バッテリー残量(%)」のスイッチを「オン」にスライドすれば、
 画面の右上にバッテリー残量をパーセントで表示できるようになります。

 逆に「オフ」にすれば残量が表示されないようになります。




【マップ】

 iOS5以降

  「マップ」の地図アプリで、
 2本指による「ピンチイン」を使わずに地図を縮小表示する方法です。

 地図を 2本の指で 1回タップすると縮小表示されます。
 2本の指で 2回タップすると縮小表示が 2回行われます。

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2017/02/20
【カットやコピー&ペーストをする】

 iOS4以降

  メモ、Eメール、ウェブページや、その他のアプリケーションでテキストを編集する時は、
 まず、ダブルタップで単語を選んでから、
 グラブポイントをドラッグしてテキストを増減させ、編集したい正確な部分を指定します。

 次に、この部分を指先でタップしてカット、コピー、ペーストします。
 編集を取り消したい場合は、iPhoneをシェイクしてから「取り消す」ボタンをタップします。




【iPhone6 Plusの場合】 <NEW 2015>

  iPhone 6 Plusの場合、
 本体を横向きにする事で「カット/コピー/ペースト」キーを表示する事が可能です。

 「コピー/ペースト」キーをタップして、テキストをコピー&ペースト可能です。




【iPhoneユーザガイドを読む】

 iOS4以降

  ヒントやコツ、詳しい使い方を知りたい時は Safariでブックマークアイコンをタップして、
 その中に有る「iPhoneユーザガイド」を読んでみます。




【通知センター】

 iOS7

  新着メールや、電話の不在着信、やるべき To Doリストなどを確認できる通知センターに、
 今日の予定の概要がわかる「今日」という便利な新機能が加わりました。

  iPhoneをさっと見るだけで、今日が誰かの誕生日かどうかや、
 傘が必要かどうかなどがわかり、明日の予定も確認できます。

  通知センターへのアクセスは、
 ロック画面を含むどの画面からでも、下に向かってスワイプするだけ。

 瞬く間にすべてを把握できます。

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2017/02/18
【スワイプで削除する】

 iOS4以降

 Eメールのメッセージやテキストチャットは、開く前でも削除する事が出来ます。

   Eメールやチャットを指先でスワイプすると、
  表示される「削除」ボタンをタップするだけです。




【メールで下書きに戻る】

 iOS4以降

  メールで「作成」ボタンを指先で長押しすると、
 最後に保存したメッセージの下書きに戻る事が出来ます。




【通話履歴を表示】 <NEW 2016>

  1.最初に表示されるホーム画面で「電話」を選択

     「電話」アイコンの右上に表示される赤い○は、
    留守番電話サービスセンターに保存されたメッセージや不在着信の数など、
    お知らせがある事を示しています。


  2.画面下の「履歴」を選択
  3.すべての発信・着信履歴が表示
  4.表示された名前(または電話番号)の右側にある(i)を選択

     同日に複数回連続で同じ番号への発信や同じ番号からの着信が有った場合、
    名前や電話番号の後ろに回数が表示されます。

  5.詳細が確認できて、発信、メッセージ送信などの操作を行う事が出来ます。


 <ご注意!>

  ・ 電源を切っている間や、圏外で受けた着信履歴は表示されません。

  ・ 「留守番電話サービス」と「着信お知らせ」をどちらも設定している場合、
   「メッセージ」に着信番号が表示されたメール(SMS)が届きます。




【通話履歴を消せる】

 iOS5以降

 スワイプするだけで通話履歴を消せます。




【着信音を消音にする】

 iOS5以降

 方法は次の通りです。

  1.着信中に「スリープボタン」を 1回押すと、消音になります。
    バイブレーションを設定している場合は、それもオフになります。

  2.もう一度「スリープボタン」を押すと、留守番電話に回ります。
    留守番電話を設定していない場合は、そのまま通話が切れます。

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2017/02/16
【iPodでプレイリストを作る】

 iOS4以降

 iPodでプレイリストを作る事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.iPodアプリケーションで「プレイリスト」をタップします。
  2.「プレイリストを追加」をタップして、新しいプレイリストを作ります。
  3.それに、好きな名前をつけて置きます。
  4.そのプレイリストに入れたい曲やビデオをタップで追加します。

     曲を個別に追加できるのはもちろん、
    アルバム全体や特定のアーティストによるすべての曲も簡単に追加する事が出来ます。




【フラッシュを使う】

 フラッシュは、撮影時の明るさに合わせて自動で点灯するようになっています。

  左上の「自動」をタップすると、点灯モードを「オン」「オフ」に変更できます。
  「オン」にすると、動画撮影モードでは、常にフラッシュが点灯してライト替わりになります。
  「オフ」だと暗い環境でもフラッシュは点灯しません。




【着信時に LEDフラッシュ通知を点滅させる】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  1.ホーム画面の「設定」をタップする
  2.ホーム画面上の「設定」から「一般」を選択します。
  3.「一般」の一覧から「アクセシビリティ」をタップします。
    LEDフラッシュ通知を「オン」にします。

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2017/02/14
【スクリーンショットを撮る】

 iOS4以降

  パソコンでは 「プリントスクリーン」 と言いますが、
 iPhoneでも、スクリーンショット(iPhoneの画面の写真)を撮る事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.ホームボタンを押しながらスリープ/スリープ解除ボタンを押します。
  2.画面が一瞬発光するように白くなって、
    その画面のスクリーンショットがカメラロールに追加されます。

    友達に操作方法を教えたり iPhoneの画面を説明するのに便利です。




【メールの機能 本文検索機能】

 iOS5以降

 メール(専門に)を検索できるようになりました。

  検索時に「すべて」から検索すれば使えます。




【コントロールセンター】

 iOS7

 今したい操作や、使いたいアプリケーションへ瞬時にアクセスできます。

   「コントロールセンター」。
   ロック画面を含むどの画面からでも、上に向かってスワイプするだけ。

    そこで機内モードへの切り替え、
   Wi-Fiのオン/オフ、ディスプレイの明るさの調整など様々な事が出来ます。

   周りが暗い時の為に、新しくフラッシュライトも追加されています。
   一回のスワイプでコントロール出来る事が、これまでになく広がりました。
   機内モード、Wi-Fi、Bluetooth、おやすみモードのオン/オフ。
   画面の向きのロック。
   明るさの調整。
   曲の再生、一時停止、スキップ。
   AirPlay対応デバイスへの接続。
   フラッシュライト、タイマー、計算機、カメラへの素早いアクセス。

   すべてをここで出来ます。




【コントロールセンターを呼び出す】 <NEW 2015>

 iOS8

  画面の最下部から上に向けてスワイプするだけで、
 いつでも「コントロールセンター」を呼び出せます。

 ロック画面からでも、他のアプリを開いている時でも可能です。
 横向きの時も下から上にスワイプです。

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2017/02/12
【受信ボックスを整理する】

 iOS4以降

 メールがたまってくると分かりづらくなります。

  そこで、受信ボックスを整理してみます。
  iPhoneのメールでは、複数のメッセージをまとめて削除したり、移動させる事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.受信ボックスで「編集」をタップします。
  2.整理したいメッセージを選択して「削除」または「移動」をタップします。




【キーボードを切り替える】

 iOS5以降

  初期設定では 4つのキーボードが選択可能ですが、
 キーボード切替に何回も地球マーク押すのは面倒です。

  地球マーク長押しすると選択可能なキーボードが表示されるので、
 切替えたいキーボードを選択すれば 一発で切替可能になっています。




【キーボードを追加・削除・並び替える】 <NEW 2015>

 iOS5以降

  デフォルトで登録されているキーボードの他に新たに追加したり、削除したり、
 キーボードの切り替える順番を変更する事が出来ます。

  1. 「設定」をタップします
  2.「一般」をタップします
  3.「キーボード」をタップします
  4.「キーボード」をタップします
  5.現在登録されているキーボードの一覧が表示されます




【新しいキーボードを追加する】 <NEW 2015>

 iOS5以降

 デフォルトで登録されているキーボード以外に、各国のキーボードを追加する事が出来ます。

  1.「新しいキーボードを追加... 」をタップします
  2.追加したいキーボードを選択します
  3.新しいキーボードが追加されます




【キーボードを削除する】 <NEW 2015>

 iOS5以降

 デフォルトのキーボードや新しく追加したキーボードは削除する事が出来ます。

  使わないキーボード等は削除する事で、キーボードの切り替えを素早く行う事が出来ます。

  1.「編集」をタップします
  2.削除したいキーボードの「-」をタップします
  3.「削除」をタップします




【キーボードを並び替える 1】 <NEW 2015>

 iOS5以降

 登録されているキーボードの並び順を変更します。

   利用頻度の高いキーボードを先頭に持ってくると、
  キーボードが表示される際に一番最初に表示されるキーボードに設定できます。

  1.「編集」をタップします
  2.順番を変更したいキーボードの右側にある「三」をドラッグします
  3.キーボードを並び替える事が出来ます。

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2016/02/10

 <カメラ>

【露出を調整する】 <NEW 2015>

 iOS5以降

  画面をタップすると、
 その位置に露出とフォーカスが設定され黄色い枠が表示されますが、
 枠の右に太陽のアイコンも同時に現れます。

 この状態の時、画面を上下にスライドすると、露出が調整されます。




 <カメラ>

【グリッドを表示する】 <NEW 2015>

 iOS5以降

 水平/垂直を綺麗に撮影したい時は、グリッドを表示させます。

   「設定」→「写真とカメラ」でグリッドをオンにすると、
  撮影画面にグリッドが表示されます(グリッドは撮影されません)。




【カメラで写真をキレイに】 <NEW 2016>

 (フラッシュを使わない)

  フラッシュは、一部分のみを照らして、明るさが全体に行き渡りません。
  陽のあたる場所や部屋の中でも明るい場所を見つけて環境光で撮影します。


 (デジタルズームを使わない)

  デジタルズームは、物理的な光学ズームと異なり画質が悪くなり手ブレしやすくなります。




【AE/AFロック】 <NEW 2016>

 「AE/AFロック」を使って露出とピントをロックします。

   被写体を長押しすると「AE/AFロック」がオンになって、
  自動露出(AE)とオートフォーカス(AF)がロックされ、
  露出とピントが合った状態で撮影できます。

  これで、明るい写真、暗い写真、ぼかした写真が撮れます。




【HDR】 <NEW 2016>

  HDRをオンにすると撮りたい構図の中の暗い場所と明るい場所のコントラストを読み取り、
 一度に 3枚のシャッターを自動で切ります。

  明るめの写真(露出オーバー)、暗めの写真(露出アンダー)、
 その中間の 3枚の写真の露出を調整して、最適な 1枚の合成写真を作成して、
 1回の撮影で通常の写真と HDR機能で撮られた写真の 2枚をカメラロールに保存します。




 <キーボード>

【キーボードを使いこなす】

 iOS4以降

  ・ 英文を入力する時に、スペースバーを 2回タップすると、
   iPhoneが自動的にピリオドを挿入して次の単語の最初の文字を大文字にします。

  ・ 文章の入力中に数字や記号をすばやく挿入するには、
    「123」キーを指先で押さえ、
   そのまま指を持ち上げずにスライドさせて、入力したいキーを選びます。

   指を離すと自動的にローマ字キーボードに戻ります。

  ・ 文字を指先で長押しすると、選択可能な特殊文字のリストも表示されます。




【強制再起動(リセット)】

 iOS5以降

 画面タッチやボタンを押しても反応しないような場合は強制再起動が必要です。

   ホームボタンとスリープ/スリープ解除ボタンを長押しすると、
  強制再起動(リセット)になります。

  電源のスライドキーが出てきても、そのまま押し続けてください。
  再起動されます。

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2017/02/08
【ウェブクリップを作る】

 iOS4以降

  ウェブサイトをホーム画面に追加したい場合は、
 まず Safariでそのウェブページを表示して、
 画面の一番下に有るプラス記号 (+) をタップします。

 次に「ホーム画面に追加」をタップします。




【iBooksに PDFを追加】

 iOS4以降

 iBooksに PDFを追加します。

   メールのメッセージまたはウェブページで、
  PDFアイコンまたはリンクを指先で押さえ「iBooksで開く」を選択します。




【カレンダー】

 iOS5以降

 iPadの年表示 iPhoneと iPod touchの週表示で、スケジュールを見る方法がさらに増えます。

   タップでイベントを作ったり、ドラッグで日時や所要時間を調整できるようになった他、
  デバイス上で直接、カレンダーの追加、名前の変更、削除が出来るようにもなりました。

  イベントの添付ファイルは、カレンダーアプリケーション上でそのまま見る事が出来ます。

   iCloudを使えば、友だちや家族とカレンダーを共有したり、
  すべてのデバイスの間でイベントをシンクさせる事も出来ます。




【カレンダーの開催場所】 <NEW 2016>

 予定を作成する時に、開催場所の地図も入れて置く事が出来ます。

  イベントの作成画面で「タイトル」を入力したら「場所」をタップして住所を入力します。
  検索ワードを入力して検索しても、表示されている履歴から選んでも良い。
  イベントの詳細を開くと、開催場所の地図が表示されます。
  タップすればマップアプリが開く。




【カレンダーの移動時間】 <NEW 2016>

 カレンダーのイベントには、移動時間も含めて入力して置く事が出来ます。

  イベント作成画面で「移動時間」をタップして「移動時間」をオンにします。
  「出発地」をタップして出発地を入力すると、候補が表示されるのでここから移動時間を選ぶ。




【メールからイベントを作成】 <NEW 2016>

 メールで予定が送られてくる事も有ります。

  直接メールからイベントを作成できます。
  メール本文中の日時をタップし「イベントを作成」をタップ。
  日時が入った状態でイベント作成画面が開くので追加の情報を入力すれば完了。
  住所が入っていれば、地図も追加される。
  手間をかけずにサッとイベントを作成できます。




【乗換情報をカレンダーに追加】 <NEW 2016>

 乗換案内アプリから、直接カレンダーに情報を追加する事が出来ます。

  「乗換NAVITIME」の場合、

   経路を検索。
   希望する乗換情報を選んだら「便利機能」をタップ「カレンダーに登録する」を選ぶ。
   情報が入った状態でイベント作成画面が開くので、そのまま「追加」をタップします。

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2017/02/06
【カメラのズーム】

 iOS4以降

 タップしてカメラのズームを使う事が出来ます。

  画面をタップしてズームコントロールを表示して、
  スライダを使って最大 5倍までズームイン、ズームアウトが出来ます。


 iOS5以降 <NEW 2015>

 撮影画面をピンチインまたはピンチアウトすると、スライダが現れます。

   これを左右にドラッグするか、両端の「+」「−」をタップ、
  または画面をピンチイン/アウトすると拡大/縮小する事が出来ます。

   ズーム機能は iSigntカメラのみ有効ですが、
  iPhone 5以降のデバイスでは、写真だけでなく、ビデオでも使用する事が出来ます。




【露出とフォーカスを固定する】 <NEW 2015>

 iOS5以降

  撮影画面をタップすると黄色い枠が表示され、
 その部分に露出とフォーカス(焦点)が設定されます。

  露出とフォーカスをその位置に固定したい場合は、
 AE/AFロックと画面上部に表示されるまで黄色い枠を長押しします。

 FaceTimeカメラでは、露出のみ固定できます(AEロック)




【コンパスをマップと一緒に使う】

 iOS4以降

 コンパスをマップと一緒に使ってみます。

   いま自分が向いている方向に地図の向きを合わせたい時は、
  マップの現在地ボタンを 2回タップして、内蔵されたコンパスを使います。




【画面を横向きに固定する】

 iOS5以降

 iPhoneは、本体の向きに合わせて画面が縦横にくるくる回転します。

  iOS4では、画面を縦に固定する事は出来ましたが、横に固定する事は出来ませんでした。
  しかし、iOS5からは、縦向き、右向き、左向きに画面を固定できるようになりました。


  方法は次の通りです。


   ホーム画面から、
  →「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「AssistiveTouch」の順にタップして、
  →「AssistiveTouch」を「オン」にします。

  画面右下に丸いボタンが現れますので、これをタップしましょう。
  4つのボタンが表示されるので「デバイス」をタップします。
  次に「画面を回転」をタップします。

   「縦向き」「右向き」「左向き」「上下逆」の 4つのボタンが表示されるので、
  これをタップすると、画面がくるりと回転します。

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2017/02/04
【画面の表示方向をロック】

 iOS4以降

  寝転んだりして iPhoneを見ようとすると、
 すぐに画面がひっくり返って困った事は有りませんでしょうか?

 iOS4からは、画面の回転をロックできるようになりました。


  方法は次の通りです。

  1.ホームボタンをダブルクリックしてマルチタスキングインターフェイスを表示します。
  2.画面を左から右にスワイプします。
  3.そこに出てきた一番左の縦向き表示ロックを一回タップするとロック出来て、
    もう一度タップすればロックを解除できます。


 <iOS7/iOS8の場合> <NEW 2015>

  「iOS8/OS7」搭載の iPhoneで画面を縦向きにロック(固定)します。

   「iOS8/OS7」搭載の iPhoneでは、
  「コントロールセンター」から画面をロックする事が出来ます。


 <iOS7/iOS8の場合> <NEW 2015>

  「iOS8/OS7」搭載の iPhoneで画面を縦向きにロック(固定)します。

   「iOS8/OS7」搭載のiPhoneでは、
  「コントロールセンター」から画面をロックする事が出来ます。




【動画を編集する】

 「カメラ」アプリでは、動画の一部を取り出したり、余分な部分をカットできます。

  左下の小さな写真をタップします。
  すると撮影した動画をチェックできます。
  上のバーをドラッグ(指で押したままスライド)させると再生位置を指定できます。
  バーの左端・右端をドラッグすると動画を切り抜く範囲が設定できます。
  右上の「トリミング」ボタンをタップするとトリミングできます。

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2017/02/02
【ピンをドロップする】

 iOS4以降

  位置情報システムの GPSを応用しているようなマップのアプリケーションで、
 マップ上の好きな場所を指先で押さえるとピンがドロップされます。

  このピンを使うと、その場所の住所が分かり、
 そこへの、またはそこからの経路をチェックしたり、
 その場所のストリートビューを見る事が出来ます。

 ともかく印をつける事が出来ます。




【紫のピン】 <NEW 2015>

  「マップ」で検索した場所には赤いピンが表示れますが、
 これとは別に、任意の場所に紫のピンを表示できます。

  紫のピンは、ドラッグして自由に場所を変えたり、その場所の住所を調べたり、
 ストリートビューを見たりと、様々な用途が有ります。

  住所が分からず検索できない場所について調べている時や、
 漠然と「マップ」を眺めていたら気になる場所を見つけた時などに利用してみます。

 紫のピンは自分で削除しない限り、ずっと「マップ」上の同じ場所に記録されています。
 そして、経路検索の出発点や到着点として利用する事も可能です。
 行きたい場所にとりあえずピンをドロップして置く、といった使い方も出来ます。




【「Newsstand」をフォルダに入れる】

 iOS5以降

  「Newsstand」は、通常、消せませんし、フォルダに入れる事が出来ませんので、
 邪魔だと思われている方もいらっしゃるかもしれません。


  方法は次の通りです。

  1.適当なアプリを 2つ(例:アプリA、アプリB)と Newsstandのアプリを用意します。
  2.アプリ Aのアイコンにアプリ Bのアイコンを重ねると、
    フォルダの作成アニメーションが開始されます。

  3.そのフォルダ作成アニメーションが始まった直後に、
    素早く Newsstandアプリのアイコンも重ねます。

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2017/02/01
【アプリケーション/本/バックアップ】

 iCloudが iPadなどのすべてのデバイスで、同じアプリケーション、同じ本をしっかり揃えます。

  情報もきちんとバックアップするので、万が一の時でも安心です。
  アプリケーションをダウンロードすると、あなたのすべてのデバイスに現れます。


 <アプリケーション>

  すべてのアプリケーションが、いつでもあなたと一緒です。

   複数の iOSデバイスを持っているなら、
  iCloudがあなたのアプリケーションをどのデバイスでも使えるようにします。

   例えば iPhoneで新しいアプリケーションをダウンロードすると、
  それが iPadにも自動的に現れます。

  デバイスのシンクを気にする必要はありません。

  すべて iCloudにまかせで OKです。

   ずっと前に購入したアプリケーションを、
  新しく買った iPod touchで使いたい時にもご心配なく。

   iCloudには、これまでにダウンロードしたものを、
  すべて一か所で見る事が出来る便利な場所があります。

  App Storeの購入履歴です。

   ここに表示されているアプリケーションは、すべて購入済みなので、
  あなたの iPhone、iPad、iPod touchへ追加料金なしで再びダウンロード出来ます。


 <iBooks>

   ダウンロードした本や、
  ブックマークをつけたページの続きは、別の iOSデバイスでも読む事が出来ます。

  その一冊を、ずっと読み続けられます。
  iCloudを使えば、あなたのすべてのデバイスが読書に最適な場所になります。

   iBookstoreで新しい本をダウンロードすると、
  iCloudがすぐにその本を、あなたのすべてのデバイスに自動的にプッシュします。

   例えば、
  iPadで読み始めてテキストにハイライトをつけたりメモやブックマークを追加すると、
  iCloudがあなたの iPhoneや iPod touchでもそれを自動的に反映させます。

   一度ダウンロードした本は iBookstoreの「購入済み」画面に表示されるので、
  そこからいつでも、どのデバイスへもダウンロード出来ます。


 <バックアップ>

  iPhone、iPad、iPod touchには、大切な情報が入っているはず。

   iCloudは毎日、あなたが iOSデバイスを電源に繋いだ時に、
  Wi-Fi経由で自動的にデバイスのデータをバックアップします。

  いったん繋ぐと、あらゆるデータが素早く効率的に保存されます。
  iCloudの他の機能同様、すべてが簡単でまったく手間がかかりません。
  データの復元も軽々とこなします。

   新しい iOSデバイスをセットアップする時や、
  持っているデバイスのデータを元の状態に戻したい時も、
  面倒な部分は iCloudのバックアップにまかせましょう。

  デバイスを Wi-Fiに接続して Apple IDとパスワードを入力するだけ。

   iTunesで購入した音楽、アプリケーション、ダウンロードした本を含む、
  あなたのデータがデバイス上に現れます。


  iCloudがバックアップするもの

  ・ ダウンロードした音楽、アプリケーション、本
  ・ カメラロールにある写真とビデオ
  ・ デバイスの設定
  ・ アプリケーションのデータ
  ・ ホーム画面とアプリケーションの配置
  ・ メッセージ(iMessage、MMS、SMS)
  ・ 通知音

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