情報通信発信局【快適net】
iPhone 2017年3月版


フォトストリーム in the Cloud
よりなめらかなビデオを撮影する iOS8以降 <NEW 2015>
右スワイプで素早くカメラとカメラロールを切り替え iOS5以降
バッテリーを長持ちさせる <GPS機能>
スローモーション撮影のスピードを選択する iOS8以降 <NEW 2015>
新しいリマインダー iOS5以降
iMessage iOS5以降
「iMessage」「SMS」「MMS」の違い <NEW 2016>
マルチタスキング iOS7

iOS 10のロック画面 iOS10以降 <NEW 2016>

iPhoneを探す iOS6以降
バーストモード iOS 8以降 <NEW 2016>
タイマーモード iOS10以降 <NEW2016>

写真のアルバム管理 iOS5以降
カメラの露出の調整 iOS8以降 <NEW2015>
写真の傾き補正とトリミング iOS 8以降 <NEW 2016>
写真の光と色を調整する iOS 8以降 <NEW 2016>
写真・画像を完全に削除 iOS8以降 <NEW 2016>
写真をマップ上で見る iOS8以降 <NEW 2016>
「写真」アプリで削除した写真を復元する iOS8以降 <NEW 2016>
スマートアルバム iOS8以降 <NEW 2015>
写真の検索候補 iOS8以降 <NEW 2015>
写真を非表示にする iOS8以降 <NEW 2015>

iPhone、iPadの取扱説明書を見る

位置情報の正確さについて
「位置情報サービス」のオン/オフを切り替える
位置情報の警告をリセットする

友だちを探す iOS6以降
メールの文字を太字に iOS5以降
取扱説明書 iOS5以降
音量調節ボタンを使って写真を撮る iOS8以降 <NEW 2015>
Remote
スリープと電源オンオフ
バッテリーを長持ちさせる

日本語を入力する
文字の修正方法

アクセシビリティ iOS5以降
「天気」で「対象地域」を変える

ネットワーク設定のリセット <NEW 2016>
ネットワークの自動接続
ネットワークの接続を切る

Wi-Fiでのトラブル <NEW 2016>
表示されないネットワーク

Siriでアプリを起動する iOS6以降

メッセージの通知に返信する iOS8以降 <NEW2015>
メッセージで写真やビデオをすばやく送信する iOS8以降 <NEW2015>
メッセージに自分の声を加える iOS8以降 <NEW2015>

リマインダー iOS5以降


【iPhoneの基本操作】

<タップ>

画面の任意の場所をポンと押す事をタップと言います。

選択や決定などに使用します。


<ダブルタップ>

画面の任意の場所をポンポンと 2回押す事です。

サイト閲覧中の場合、その箇所が拡大表示されます。

写真の閲覧中の場合、ダブルタップした場所を中心に拡大します。

もう一度ダブルタップすると元の縮尺に戻ります。


<ドラッグ>

画面を押しっぱなしにしたまま、指をスライドさせる事です。

移動などに使用します。


<フリック>

指を「はらう」ように、指をスライドしながらすぐ離す事です。

ホーム画面でフリックするとその方向にページが素早く移動します。


<ピンチイン、ピンチアウト>

2本の指で画面を押さえ、摘むように指を近づける事をピンチイン、
逆に指を遠ざけていくのをピンチアウトと言います。

ピンチインで縮小、ピンチアウトで拡大できます。


<スワイプ>

画面の 1箇所を指で触れてスライドさせて離す操作です。

例えば、待ち受け画面のロックを解除するとき、矢印に指で触れてスライドさせます。
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2017/03/30
【Wi-Fiでのトラブル】 <NEW 2016>

 <「機内モード」にして戻す>

   iOS7以降で有れば、画面の下から上に向かって、
  スワイプすると出て来るコントロールセンターに有る飛行機のマークで操作できます。

  Wi-Fiだけで無く 4G(LTE)や 3Gにうまく接続できない場合の対処方法の定番です。
  各種の電波接続がいったんオフになるので、接続が回復する場合が有ります。


 <「4Gをオンにする」をオフにして iPhoneを再起動>

   4G(LTE)接続がトラブルの時に使う場合が有りますが、
  4G(LTE)が Wi-Fiに何らかの影響を与える場合が有ります。

   「設定」→「モバイルデータ通信」→「4Gをオンにする」オフにして、
  iPhoneを再起動します。

  その後「4Gをオンにする」を元に戻します。




【表示されないネットワーク】

 ワイヤレスネットワークの一覧には表示されないネットワークも有ります。

   「Wi-Fiネットワーク」の画面で無線LAN に接続しても、
  ネットワークの名前が表示されない場合が有ります。

   アクセスポイント側の設定で、
  セキュリティ上の理由から無線LAN の名前を表示しないようにしている事も有ります。


  表示されない無線LAN に接続する方法は次の通りです。

  1.「設定」→「Wi-Fi」→「Wi-Fiネットワーク」の、
    「ワイヤレスネットワークを選択」で →「その他」を選びます。

  2.次の画面でネットワークの名前
     (これはアクセスポイントを設定した人に確認してください)を入力します。

  3.セキュリティの設定
     (セキュリティ方式の選択とパスワード入力)を行えば接続できます。

  なお、設定が必要なのは最初の 1回だけです。
  以後は自動的にネットワークを見つけて接続してくれます。




【メッセージに自分の声を加える】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  マイクボタンを長押ししてメッセージを録音した後、上にスワイプすれば送信できます。

   メッセージを聴くには iPhoneを耳に近づけるか再生ボタンをタップします。

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2017/03/28
【ネットワークの接続を切る】

 ネットワークの接続を切りたい時は、強制的に切る事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.「ホーム」ボタンで「ホーム」画面を表示します。
  2.「設定」や「Wi-Fi」を選択します。
  3.「Wi-Fiネットワーク」の設定を表示します。
  4.画面の一番上に有る「Wi-Fi」が無線 LAN機能の ON/OFFになっているので、
    これをタップして「オフ」が表示されるようにします。




【リマインダー】

 iOS5以降

  より良い To Doを ・・・。
  「あのことを忘れないようにしよう」
  今度そう思ったら iPhone、iPad、iPod touchを取り出して書きとめて置きます。

  リマインダーは、毎日のあれこれを整理する為の To Doリストです。
  期限も位置情報も加えられます。
  例えば、食料品売場に行ったら牛乳を忘れずに買いたい。
  そんな時は、リマインダーで位置情報ベースの To Doを作って置きましょう。
  スーパーマーケットの駐車場に車を入れた時にお知らせします。

   リマインダーは iCal、Outlook、そして iCloudとも連係するので、
  変更を加えると、あなたのすべてのデバイス上のリマインダーだけで無く、
  カレンダーも自動的に更新されます。




【メッセージで写真やビデオをすばやく送信する】 <NEW 2015>

 iOS8以降

 見ているものを、見ている最中に共有できます。

  カメラボタンを長押しして、写真なら上に、ビデオなら右にスワイプするだけです。

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2017/03/26
【ネットワーク設定のリセット】 <NEW 2016>

  いままで使っていた Wi-Fiやネットワークの接続トラブルがある場合、
 ネットワーク設定のリセットの手順を試してみます。

 この場合「ネットワーク設定をリセット」する事で改善が見られる場合が有ります。

  ・ 圏外が改善されない。
  ・ Wi-Fiに接続ができない

  1.「設定」を押します。
  2.「一般」を押します。
  3.「リセット」を押します。
  4.「ネットワーク設定をリセット」を押します。
  5.自動的に再起動します。




【ネットワークの自動接続】

 iPhoneでは、オープンなネットワークには自動接続されるようになっています。

   iPhoneは、パスワード不要で、
  接続可能な、オープンな無線 LANネットワークでは自動的に接続するようになっています。

  画面の青いウィンドウに接続可能な無線 LANの一覧が表示されます。
  接続したいネットワークがあれば、タップして選択します。

   なお、確認画面が不要で自動的に選択先を選択して欲しい場合は、
   →「設定」→「Wi-Fi」 に有る「接続を確認」の設定を切り替える事が出来ます。




【Siriでアプリを起動する】

 iOS6以降

 iOS 6の Siriはより賢くなったといいます。

  ただし Siriによるアプリ起動については明言されてはいません。
  操作はとても簡単です。
  Siriを立ち上げ、ただ「〜(アプリ名)を起動」と口にするだけです。
  わざわざそんな面倒な事をと思われるかも知れません。

   しかし、もしホーム画面がたくさんのアプリで埋め尽くされて、
  なかなか見つからないような状態なのだとしたら、これほど便利な事は無いでしょう。

  もう、アプリをわざわざ探す必要は有りません。
  そう Siriがあなたの望みを叶えます。




【メッセージの通知に返信する】 <NEW 2015>

 iOS8以降

   新しいメッセージの通知を下へスワイプすると、
  使用中のアプリケーションから離れる事なく返信できます。

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2017/03/24
【文字の修正方法】

 文字入力で、文字はキーから指を離した瞬間に入力されてしまいます。

   間違って、違うキーをタップしても、
  すぐに指を正しいキーまで、スライドして離せば間違った入力を防げます。


  間違って入力をしてしまった場合の方法は次の通りです。

  1.消したい文字の右側を長押しします。
  2.拡大鏡が表示されます。
  3.拡大鏡の挿入ポイントが消したい語の直後に有るのを確認します。
  4.削除キーで文字を削除します。

  なお、挿入ポイントはドラッグ移動できます。




【 「天気」で「対象地域」を変える】

 標準アプリの「天気」で「対象地域」を簡単に変えてみます。

   天気アプリを起動し、右下にある白い「 i 」マークをタップすると、
  天気情報を表示する地域をいくつも設定し選ぶ事が出来ます。

  また、週間天気予報をタップすると今日の 1時間毎の天気、気温が表示されます。




【写真を非表示にする】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  写真を長押しすると、
 その写真を「モーメント」「コレクション」「年別」に表示しないように出来ます。

 非表示にした写真はすべて「非表示」のフォトアルバムで見る事が出来ます。

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2017/03/22
【日本語を入力する】

  文字をインプットすると、
 挿入ポイントの上下に、入力した未確定文字から推測される変換候補が一覧表示されます。

 入力したい語が見つかればそれをタップしてインプットします。
 続きの文字を入力すると候補は、変わっていきます。

  最後まで入力し終えたのに、
 候補が表示されない場合は「→」をタップして、
 すべての候補を表示させる事が出来ます。

 変換が不要な場合は「確定」や「閉じる」をタップします。




【アクセシビリティ】

 iOS5以降

  運動、聴覚、視覚、認知に障がいの有る方に iOSデバイスをさらに活用できるよう、
 操作を助ける新機能を iOS 5に追加されています。

 iOS 5は専用のハードウェアアクセサリと連係して動きます。

  LEDフラッシュとバイブレーションの設定で、
 他の人から連絡が来ている事が視覚と触覚で分かり、
 カスタムの要素ラベルなど VoiceOverの機能もより向上しました。




【「写真」アプリで削除した写真を復元する】 <NEW 2016>

 iOS8以降

 削除した写真・画像は削除してから 30日以内で有れば復元可能です。

   削除した写真・画像は、
  「写真」アプリの「最近削除した項目」内に 30日間保存されているので、
  削除してから 30日以内で有れば復元する事が可能です。

  「最近削除した項目」内の写真は、削除してから 30日後に完全に削除されます。
  削除されるまでの残り日数は「最近削除した項目」内から確認する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.「アルバム」タブからアルバム一覧を表示
  2.「写真」アプリで「最近削除した項目」を選択する
  3.「最近削除した項目」内には、
    直近 30日以内に削除した写真・画像が一覧表示されます。

     復元したい写真・画像を(複数)選択して、
    または、すべての写真・画像を一括で復元する事が出来ます。




【スマートアルバム】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  スマートアルバムは、
 パノラマ写真、バーストモードで撮った連続写真、非表示の写真の他、
 スローモーションビデオ、タイムラプスビデオ、HDビデオも自動的に集めます。

  また、あなたの気が変わっても大丈夫なように、
 削除した写真は「最近削除した項目」に 30日間保存されます。

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2017/03/20
【スリープと電源オンオフ】

 他の携帯電話と同じく iPhoneは原則電源を入れたままで使う製品です。

  本体の一番上のボタン「スリープ/スリープ解除」ボタンは、
  例えば、ポケットなどにしまっている間の誤操作を防ぐ為、
  一時的に画面を反応しないように消しておいたり、その状態を解除する為のものです。

   なお、電源オフでは有りませんので、
  画面が消えている状態でも通話や音楽を聴く時には支障が有りません。




【バッテリーを長持ちさせる】

 (Pingの設定)

  もし「Ping」を使用していないのであれば動きを止めましょう。
  「一般」→「機能制限」から「Ping」の項目をオフにする事が出来ます。




【写真の検索候補】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  検索アイコンをタップすると、
 撮影日、撮影時間、場所、アルバム名で写真を探す事が出来ます。

  近くで撮った写真、お気に入りの写真、昨年の同じ日に撮った写真にも、
 ここからワンタップでアクセス出来ます。

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2017/03/16
【写真 ・ 画像を完全に削除】 <NEW 2016>

 iOS8以降

  削除した写真・画像は、
 「写真」アプリの「最近削除した項目」内に 30日間保存されますが、
 「最近削除した項目」から削除する事で完全に削除する事が出来ます。

 完全に削除すると復元は出来ません。

  「最近削除した項目」から完全に削除したい写真・画像を選択し、
 画面左の「削除」をタップ「写真を削除」を選択する事で、
 写真・画像を完全に削除する事が出来ます。




【Remote】

  Remoteは iPhoneと iPod touch用のソフトで有り、
 iTunesライブラリや AppleTVでのオーディオ再生とビデオ再生を制御出来ます。

 <Remoteの設定>

   コンテンツの再生を制御するには、
  Remoteを iTunesライブラリや AppleTVに登録して置く必要が有ります。


  Remoteを登録するには下記の手順を実行します。

  iTunes

   1.Macまたは PC上で iTunesを起動します。
   2.Macまたは PCが接続している Wi-Fiネットワークに、
     iPhoneまたは iPod touchを接続します。

   3.携帯デバイス上で Remoteアプリケーションを起動します。
   4.Remoteの設定画面で「ライブラリを追加」を選択します。
   5.Remoteに 4桁のパスコードが表示されます。

      iTunesで、デバイスリストから、
     お使いの iPhoneまたは iPod touch の名前を選択し上記のパスコードを入力します。

   6.Remoteが iTunesに登録されます。

   これで Remoteを使ってライブラリを閲覧したり、
  再生するコンテンツを選択する事が可能になります。




【写真をマップ上で見る】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  「年別」「コレクション」「モーメント」にある撮影地の見出しをタップすると、
 写真を撮影した場所をマップ上で見る事が出来ます。

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2017/03/14
【位置情報の警告をリセットする】

  位置情報の警告とは、アプリケーション、
 (「カメラ」「コンパス」「マップ」など、
  および位置情報を利用する他社製のアプリケーション)で、
 位置情報サービスを利用する時に、
 それらのアプリケーションから出されるリクエストの事です。

  はじめて位置情報サービスにアクセスする時に、
 位置情報の警告がアプリケーションに表示されます。

  「OK」をタップすると、
 必要に応じてアプリケーションで位置情報サービスを利用できるよう許可されます。

  「許可しない」をタップすると、
 それ以降アプリが位置情報サービスにアクセス出来無くなります。

  アプリケーションが位置情報サービスデータにアクセス出来るかどうかを変更する場合は、
  →「設定」→「一般」→「位置情報サービス」で、アプリケーション別に設定を変更する事も、
  →「設定」→「一般」→「リセット」→「位置情報の警告をリセット」を使って、
  再び、すべてのアプリケーションで位置情報の警告が表示されるようにする事が出来ます。




【写真の傾き補正とトリミング】 <NEW 2015>

 iOS8以降

 すべての写真の傾きを自動的に補正し、理想的なトリミングを行います。
 「編集」をタップして、トリミングアイコンをタップするだけです。




【写真の光と色を調整する】 <NEW 2015>

 iOS8以降

 スマートスライダを使って、写真をより美しく仕上げます。
 最適な明るさにしたり、色をより鮮やかにしたり、空の青さを強調する事も出来ます。

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2017/03/13
【メールの文字を太字に】

 iOS5以降

  標準のメールアプリで作成しているメールの文字を太字にする事が出来ます。

    メールアプリで入力した文字を「選択」すると、
   ご存じの「カット・コピー・ペースト」メニューバーがでてきます。

    そのメニューの右側にある三角形をタップして表示される、
   「B、I、U」を選ぶと「ボールド(太字)」や「イタリック(斜体)」、
   「アンダーライン(下線付き)」などの効果を付けられます。




【取扱説明書】

 iOS5以降

 iPhone、iPadの取扱説明書を見る事が出来ます。

  「取扱説明書がない」といわれている iPhone、iPadですが実は用意されています。

  標準ブラウザーの「Safariri(サファリ)」を起動し、
 ブックマークに有る「iPhoneユーザガイド」「iPadユーザガイド」を選択すると、
 取扱説明書が表示され、各機能を細かく説明されています。

 ただし、オフラインでは閲覧できません。




【音量調節ボタンを使って写真を撮る】 <NEW 2015>

 iOS8以降

 音量を上げるボタンか下げるボタンを押すだけで簡単に写真を撮影できます。

  Apple EarPods with Remote and Micの音量調節ボタンを使って写真を撮る事も出来ます。

  1.「カメラ」アプリを起動します。
  2.iPhoneを横にしましょう。
  3.ボリュームボタン(音量ボタン)のプラスを押しましょう。
  4.シャッターが切れます。

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2017/03/12
【「位置情報サービス」のオン/オフを切り替える】

 位置情報サービスの設定をします。

  方法は次の通りです。

  1.「設定」→「一般」→「位置情報サービス」を開きます。
  2.オン/オフを切り替えられます。

   位置情報サービスは、デフォルトではオンになっていますが、
  この機能を利用しない場合、またはバッテリー寿命を節約する場合はオフに出来ます。

   どのアプリケーションから、
  位置情報サービスデータにアクセス出来るようにするかも個別に管理できます。

   「位置情報サービス」をオフにした場合は、
  次回アプリケーションで、この機能を利用しようとする時に、
  もう一度オンにする事を求められます。

 <iPhone6>
  「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」を開きます。

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2017/03/10
【位置情報の正確さについて】

  位置情報サービスは、
 携帯電話データ、Wi-Fiおよび GPSからの情報を組み合わせて利用して現在位置を決定します。

 GPS通信衛星の視界内に入らない場合 iPhoneは Wi-Fi3を使って位置を検出します。

  どの Wi-Fiの通信圏内からも外れている場合、
 iPhoneは、携帯電話基地局のアンテナを利用して位置を検出します。

  「マップ」などの画面上に位置を表示できるアプリケーションにより、
 おおよその現在地が青いマーカーで示されます。

 現在地を正確に特定できない場合は、マーカーの周りに青い円も表示されます。
 円のサイズはユーザの現在地がどれだけ正確に特定できたかによって異なります。
 つまり、円が小さいほど正確で有るという事になります。
 地図や経路、現在地の情報は、他社が収集したデータとサービスに基づいています。




【友だちを探す】

 iOS6以降

  「友達を探す」機能は、
 友だちや家族と、お互いの現在地を共有したい時に最適な方法です。

  位置情報を、あなたに公開している友だちの現在地が表示されるので、
 友だちがどこにいるのか、どこへ行こうとしているのかが一目瞭然。

 iOS 6では、例えば子どもたちが学校を出た時や家に着いた時などに、
 位置情報ベースのアラートが届くように設定する事も出来ます。

  「友達を探す」には、自分の現在地を他の人に通知できる機能も有るので、
 大切な人たちといつも繋がっているのも、みんながどこにいるのかを把握して置くのも簡単です。




【カメラの露出の調整】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  画面上の好きな場所にタッチして上下にスライドすると、
 あなたの写真に最適な量の光を取り込む事が出来ます。

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2017/03/09
【写真のアルバム管理】

 iOS5以降

 iOS5では撮影した写真をアルバムで管理できるようになりました。

   これまでは、撮影の順番でしか管理できませんでしたが、
  イベントや人物ごとにアルバムを作れるようになって、写真を整理しやすくなりました。

   別アプリを使えば同じように管理できていましたが、
  アプリなしでも管理しやすくなっています。

   アルバムを作成するには、
  写真アプリの右上の「編集」をタッチして、左上に表示される「追加」をタッチします。

   すると新規アルバムの名前を入力する画面が表示されて、
  名前を入力すれば新しいアルバムが出来ます。

   カメラロールから複数の写真を選んで、
  「追加」をタッチして「新規アルバムに追加」を選んでも「OK」です。

  しかし、アルバムはフォトストリームには反映されませんので注意が必要です。




【iPhone、iPadの取扱説明書を見る】

 「取扱説明書がない」といわれている iPhone、iPadですが実は用意されています。

   標準ブラウザーの「Safari」を起動して、
  ブックマークに有る「iPhoneユーザガイド」「iPadユーザガイド」を選択すると、
  取扱説明書が表示され、各機能を細かく説明されています。

  ただし、オフラインでは閲覧できません。




【タイマーモード】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  画面の一番上にあるタイマーアイコンをタップすると、
 3秒または 10秒のタイマーを設定できます。

   タイマーモードとバーストモードを有効にするには、
  カメラボタンを押して、準備が出来たら指を離します。

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2017/03/06
【iOS 10のロック画面】 <NEW 2016>

 iOS10以降

 <ロック画面のスリープを解除>

  iPhoneを持ち上げ、手前に傾けるだけで画面のスリープが解除されます。


 <ロック画面変更>

  ロック状態では、画面の一番上に鍵のアイコンが表示されます。

   「スライドでロックを解除」が廃止されてホームボタンを押してロック解除になりました。

    Touch IDを有効にしていると、
   ホームボタンを押した時に指紋認証が解除され、ホーム画面が表示されます。

   無効になっている場合は、ホーム画面を押すとパスコード入力画面が表示されます。


 <ロック画面を左にスワイプ>

  ロック画面から右にスワイプすると「カメラ」アプリが起動します。

   画面のどこをスワイプしてもカメラ起動するので、片手でスムーズにカメラを起動できます。


 <ロック画面から右にスワイプ>

  ロック画面から右にスワイプすると「ウィジェット」が表示されます。

   ロックのまま各種アプリのウェジットが確認可能です。

    画面に表示するウィジェットを追加できるようになったので、
   様々な情報を解かりやすく見る事が出来ます。




【iPhoneを探す】

 iOS6以降

 iPhone、iPad、iPod touchを置き忘れてしまう、という事も有るかも知れません。

  でも大丈夫です。

   iOS 6と iCloudには Lostモードが搭載されるので、
  「iPhoneを探す」機能を使って、無くしてしまったデバイスの場所を特定したり、
  それを守るのがさらに簡単になります。

   手元にないと分かったら 4桁のパスコードを使って、
  無くしてしまった iPhoneを直ちににロックし、
  連絡先の電話番号を入れたメッセージを表示させましょう。

   そうすれば、拾ってくれた親切な人が、iPhone上の他の情報にアクセスすること無く、
  ロック画面から、あなたに電話をかけられるようになります。

   Lostモードにしている間は、デバイスが現在位置を記録し続けるので、
  あなたが「iPhoneを探す」アプリケーションを使って、
  チェックするたびにデバイスが今ある位置をお知らせします。




【バーストモード】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  前面の FaceTime HDカメラでも、
 動きのあるシーンを複数の写真でとらえられるようになりました。

 バーストモードにすると 1秒間に 10枚の写真を連続で撮影できます。
 撮った写真は iPhoneがリアルタイムで解析して、ベストショットを選んで提案します。

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2017/03/04
【新しいリマインダー】

 iOS5以降

  iOS 5で追加された新アプリの「リマインダー」。

  多機能な To-Doリストで、今日やるべき事を整理するのに役立ちます。
  リマインダーの便利な所は「後で通知」機能。

   通知日時を指定すれば、
  用件を忘れても時間がくれば通知センター経由で知らせてくれます。

  場所も設定が可能に。
  指定した場所を出発もしくは、ある場所に到着した時に用件を知らせてくれます。




【iMessage】

 iOS5以降

  iOS 4までは iPhoneでした使えなかった「SMS/MMS」アプリですが、
 iOS 5ではメッセージ(iMessage)となっていろいろな機能が追加されました。

 iPod touchや iPadでもメッセージのやりとりが行えます。
 iMessageは iPod touchや iPadからも利用する事が出来ます。

  ネットワーク環境と Apple ID(とメールアドレス)が有れば、
 手軽にメッセージのやりとりを楽しむ事が出来ます。

  なお、SMS/MMSの頃に邪魔だったキーボードを、
 画面下部に引っ込ませる事が出来るようになりました。




【「iMessage」「SMS」「MMS」の違い】 <NEW 2016>

  iMessageは Appleが提供するサービスですが、
 SMS・MMSは、携帯電話会社が提供しています。

 SMSは、携帯電話会社の音声通話回線を使うので、メッセージ(文章)しか送受信できません。

  MMSと iMessageは、メッセージの他に、
 写真・動画・位置情報・連絡先を送ったり、受け取ったりする事が出来ます。

  SMSと MMSには、
 相手が、そのメッセージをアプリで表示(開封)したか否かを確認できる機能は有りません。

 iMessageには、相手が届いたメッセージをアプリで表示したか否かを確認する機能が有ります。
 MMSは、通常のメールアドレスが宛先になります。
 メッセージは携帯電話や PCにも送信できます。

  しかし iMessageの場合、
 iMessageに登録されている電話番号やメールアドレスが宛先になります。

 未登録の電話番号・メールアドレスには送れません。




【マルチタスキング】

 iOS7

  アプリケーションを賢く切り替えられるマルチタスキングが、さらに賢くなりました。

    iOS 7は、あなたがアプリケーションを使いたくなる時間を学習して、
   あなたがアプリケーションを起動する前にコンテンツを更新して置きます。

    例えば、お気に入りのソーシャルアプリケーションを、
   朝の 9時にチェックする習慣が有るなら、
   その時間の前に iOS 7がフィードを読み込んで置きます。

   あなたがしたい事を先読みする。
   それが iOS 7のマルチタスキングです。

    ホームボタンを 2回押すと、
   開いているアプリケーションのプレビュー画面が表示されます。

   プレビューが見えなくなるまで上にスワイプすると、アプリケーションを終了できます。

    デバイスの電源が入っていて、Wi-Fiに接続している時など、
   iOSは、電力効率の良いタイミングを見計らってコンテンツを更新する時間を設定します。

   だから、バッテリーを無駄使いしません。

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2017/03/02
【右スワイプで素早くカメラとカメラロールを切り替え】

 iOS5以降

   iPhoneで撮影した写真は、
  カメラ画面の左下の写真のサムネイルをタッチすると確認できます。

  ワンタッチでカメラとカメラロールを切り替えられるので便利だと思います。

   iOS 5では、新たに 1本指で左から右にスワイプすると、
  カメラロールに切り替えられるようになりました。

  右から左にスワイプするとカメラロールからカメラに切り替わります。
  このスワイプを使えば、より素早くカメラとカメラロールを切り替えられます。




【バッテリーを長持ちさせる】

 (GPS機能)

  位置情報サービスの使用を控えます。

   バッテリーのことを考えるなら、オフにしてしまいしょう。
   マップなどで位置情報サービスを利用するのを控えます。
   使用時にはオンにします。
   「設定」に「位置情報サービス」という項目が有ります。




【スローモーション撮影のスピードを選択する】 <NEW 2015>

 iOS8以降

   カメラ画面上の fpsアイコンをタップすると、
  スローモーション撮影のスピードを選択できます。

   カメラアプリケーションで 240fpsまたは 120fpsを選ぶと、
  あなたのビデオにスローモーション効果を加える事が出来ます。

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2017/03/01
【フォトストリーム in the Cloud】

  iCloudが有れば、一台のデバイスで撮った写真が、
 iPadなどの他のすべてのデバイスにも自動的に現れます。

 シンクも送信も必要ありません。
 見たいと思った時、あなたの写真はいつでもそこに有ります。
 あなたの iOSデバイスで写真を撮ると、それがあなたのすべてのデバイスに現れます。


 <あなたの写真をどこへでも、一瞬で>

   iOSデバイスで写真を撮るか、デジタルカメラからコンピュータに写真を読み込むと、
  利用できる Wi-Fiネットワークを経由、
   iCloudが写真のコピーを iOSデバイスの写真アプリケーション、
  Macの iPhoto、
  または Aperture、Windowsパソコンの画像ライブラリに自動的にプッシュします。

  Apple TVではフォトストリームアルバムも楽しめます。

   だから、どのデバイスで撮影したかにかかわらず、
  近くに有るデバイスを使って、いつでも友だちや家族に写真を見せる事が出来ます。


 <最新の写真 1,000枚が、いつでもあなたと一緒>

   iCloudは、フォトストリームを効率良く管理するので、
  iPhone、iPad、iPod touchの保存容量が足りなくなる事も有りません。

   iOSデバイスでフォトストリームをオンにして置くと、
  最近撮った写真 1,000枚を保存する、
  フォトストリームアルバムにすべての写真が表示されます。

   フォトストリームにある写真の編集や削除は出来ませんが、
  カメラロールに保存すれば、
  写真の修整も、お気に入りの一枚をずっととって置くのも思いのままです。

   iCloudは、新しい写真を 30日間保存するので
  iOSデバイスを Wi-Fiに接続して、撮った写真をずっと手元に置いて置けるよう、
  デバイス側に移す時間はたっぷり有ります。

   新しい写真は、最近の 1,000枚をまとめたコレクションとして、
  あなたの iPhone、iPad、iPod touchに表示されます。


 <ベストショットを保存>

   iPhone、iPad、iPod touchに残しておきたいお気に入りの写真は、
  フォトストリームからあなたのカメラロールに移して保存する事が出来ます。


 <Mac、Windowsパソコンには>

   すべての写真を、あなたのコンピュータは、
  フォトストリームを経由して送られてきたすべての写真を自動的に保存します。

  写真の完全なセットを Mac上にすべてとって置くのも、とても簡単。
  iPhotoまたは Apertureのフォトストリームを立ち上げます。

   すべての新しい写真が iPhone、iPad、iPod touch同様、
  フォトストリームアルバムの中に現れます。

   Macには iOSデバイスよりも大きな保存容量が有るので、
  すべての写真がフォトストリームからフォトライブラリへ自動的に読み込まれ、
  好きな写真を自由に編集、削除、共有できるようになります。

   コンパクトカメラやデジタル一眼レフカメラで撮った写真をフォトストリームに入れて、
  あなたが使っているすべてのデバイスで楽しめるようにしたい時は、
  カメラや SDカードから写真をライブラリに読み込みましょう。

  するとあなたのフォトストリームに自動的にアップロードされます。
  Windowsパソコンでも写真の自動読み込みとアップロードを行う事が出来ます。
  フォトストリームをオンにして、カメラを持って、さあ、どんどん撮りましょう。


 <Apple TVで写真を大きく映し出す>

   フォトストリームと Apple TVを組み合わせれば、
  ハイビジョンテレビであなたの写真を大きく映し出し、
  まるでドラマを見ているように楽しめます。

   子供たちのソフトボールの試合で撮った写真を、
  家族みんなで大画面の前に集まって、観戦するように一枚一枚見ていく。

  そんな楽しみ方だって出来ます。




【よりなめらかなビデオを撮影する】 <NEW 2015>

 iOS8以降

  「設定」→「写真とカメラ」と選択して「60fpsでビデオを撮影」を有効にすれば、
 1秒あたり 2倍のフレーム数で撮影できます。

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