Android 2017年6月版 |
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便利なショートカット機能
クリップボード
ジェスチャー入力を使用する <NEW 2015>
ホーム画面の長押し 1
ホーム画面の長押し 2
ホーム画面の長押し 3
マルチタッチとは
アンドロイドのボタンキー
ユーザー辞書とは
ユーザー辞書に単語を登録 <NEW 2016>
オリジナルのホーム画面
ホーム画面に時計を追加する <NEW 2015>
「Androidバージョン」を 3回タップ
T9入力とは
ウィジェットとは
ウィジェット 2
ウィジェットの設定方法
2種類のウィジェット
ステータスバーとは
制限付きプロフィール <NEW 2015>
SIM(シム)カードとは
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絵文字ですが、キャリアメールサービスに加入していない方は、 Gmailやプロバイダーメールで絵文字やデコメの入力が出来ます。
その場合は、マッシュルームアプリと呼ばれる 文字入力に関する機能を拡張するアプリをインストールする必要があります。
キーボード上に 「マッシュルームボタン」 と呼ばれる絵が描かれたキーが有るかどうか確認下さい。 |
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2017/06/30
【2種類のウィジェット】
ウイジェットは、大別すると 2つに分けられます。
1.ウィジェット機能がメインのアプリ
この代表的なアプリは、バッテリーや時計関連などで、
ウィジェット以上の機能が殆んど無いタイプです。
2.機能の一部をウィジェットとしてホーム画面に設置出来るアプリ
この代表的なアプリは、ニュースやカレンダー、データベース関連で、
ホーム画面上に表示されるウィジェットをタップすると、
メインとなるアプリに移動して閲覧したり、入力したりする事が出来ます。
【SIM(シム)カードとは】
各携帯キャリアが発行した契約情報を記録した小さなカードです。
携帯電話機やスマホに差し込んで利用者の識別に使います。
SIMの差し替えにより、複数の端末を同じ契約者扱いで利用する事が出来ます。
ヨーロッパの標準携帯電話方式である GSMは SIMを採用しています。
現在のところ SIMは GSM携帯電話サービスでしか利用出来ないが、
次世代の標準規格で有る IMT-2000では、
異なる携帯電話方式間でも共通の SIMを利用出来るようになります。
これを従来の SIMと区別してUSIM、或るいは UIM等と呼ぶ。
<Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>
・ ウェジェット
サイズの変更出来るようになりました。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(表示サイズ変更)
従来からフォントサイズの変更は出来ましたが、
Android7からは、ホーム画面やメッセンジャーアプリのアイコンなども含めて、
表示サイズを大きくしたり、小さくできるようになりました。
この設定は「設定」→「ディスプレイ」→「表示サイズ」から設定変更できます。
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2017/06/26
【ウィジェット 2】
ウィジェットは、小さなスペースに色々な機能を詰め込んだアプリと言えます。
アンドロイドの端末では“ウィジェット”アプリを上手く使いこなせば、
ホーム画面上でより多くの情報を得る事が出来るようになります。
設定して置くと便利なウィジェットの定番と言えば、
天気予報や時計、カレンダー、ニュース、バッテリー残量など、
しょっちゅう使うアプリが一般的です。
【ウィジェットの設定方法】
ウィジェットを表示させてみます。
方法は次の通りです。
1.ホーム画面上で長押しして「ホーム画面に追加」画面を開きます。
2.「ウィジェット」を選択します。
3.一覧の中から表示させたいウィジェットを選択します。
ウィジェットは、基本的にはこの方法で設定する事が出来ます。
<Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>
・データ通信量
データ通信を行った情報を見る事が可能になった。
アプリ毎の通信量を調べる事も出来、
特定のアプリについて最大通信量を設定する事も可能。
使い過ぎ防止などに役立ちます。
どのアプリがどれだけ通信しているのかが分かる。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(クイックスイッチ機能)
Android7.0からは、アプリ履歴ボタンをダブルタップすると、
直前に開いていたアプリが表示されるようになりました。
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2017/06/22
【ウィジェットとは】
ウィジェットとは、ホーム画面に置いて使える簡単な機能を持ったアプリです。
ホーム画面を長押しして設置します。
“ウィジェット”とは、
ホーム画面上でひと目で直ぐに情報が分かるように小型化されたアプリの事で、
天気やニュース、バッテリー残量などを表示させます。
ケータイ電話でも、ニュースフラッシュなど、同じようなの機能が付いているものが有ります。
常にホーム画面に表示させて使うアプリなので、
キャラクター系、かわいい系、かっこいい系などデザインが豊富なものが多く有ります。
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【ステータスバーとは】
操作中のアプリケーションの現在状況を表示する為の領域の事。
普通はウインドウの下の枠部分に設けられている。
ステータスバーは、様々種類のアプリケーションに備わっていて、
その表示の内容はアプリケーションや操作の内容により異なります。
<Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>
・ブラウザ
標準ブラウザをタブ化。
最大 16タブ迄開ける。
後でオフラインで見る為にウェブページを保存する事も可能。
又、デスクトップ版のページを表示する事も出来るようになった。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(クイックパネルの表示カスタマイズ)
クイックパネル画面に表示する内容のカスタマイズは、
Android6.0でも隠し機能として用意されていましたが、
正式にカスタマイズできるようになりました。
クイックパネルを開いて、
更に下にスワイプすると右下に「編集」が表示されるようになったので、
これをタップします。
【制限付きプロフィール】 <NEW 2015>
タブレットの所有者は、
タブレット上の機能やコンテンツへの、
他のユーザーのアクセスを制限する制限付きプロフィールを作成出来ます。
例えば、制限付きプロフィールを作成する事で、 タブレットを使う可能性が有る家族が成人向けコンテンツを表示するのを防ぐ事が出来ます。
制限付きプロフィールは次のような目的に使用出来ます。
・ペアレンタルコントロール。
特定の家族が成人向けコンテンツにアクセス出来ないようにします。
・キオスク。
特定のアプリや機能を顧客に紹介するようにタブレットを設定します。
・販売店。
顧客にタブレット機能の使用は許可しますがブラウザやゲームの使用は禁止します。
・店頭端末。
従業員の使用範囲を特定の営業用アプリや登録用アプリに制限します。
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2017/06/18
【オリジナルのホーム画面】
オリジナルのホーム画面を作れるホームアプリが有ります。
初期設定のホーム画面を使い熟せるようになったら、
次のステップとしてホームアプリを使ってカスタマイズする事も出来ます。
ホームアプリとは、ホーム画面を好きなようにカスタマイズ出来るアプリです。
着せ替えのような感じで、
アプリのショートカットを含むホーム画面全体のデザインを変えたり、
ホーム画面から出来る操作その物を自分好みに変えてしまう事が出来ます。
【ホーム画面に時計を追加する】 <NEW 2015>
ホーム画面に時計ウィジェットを追加する事で、ホーム画面に時刻を表示出来ます。
デフォルトでは、時計ウィジェットはロック画面に表示されています。
ホーム画面に時計を追加するには次の手順を行います。
1.ホーム画面の空いて居る場所を押し続けます。
2.画面下部の「ウィジェット」をタップします。
3.「アナログ時計」又は「デジタルクロック」ウィジェットを押し続けます。
全ての時計ウィジェットを表示するには、
右から左へのスワイプが必要な場合が有ります。
4.ホーム画面の画像が表示されます。
表示したい時計のウィジェットを、このホーム画面迄スライドして指を離します。
ホーム画面には時計用の十分なスペースが必要です。
5.他のホーム画面が有る場合は、其々にこの操作を繰り返します。
時計ウィジェットを別のホーム画面に移動するには次の手順を行います。
1.時計アイコンを押し続けます。
2.ホーム画面までウィジェットをスライドして、指を離します。
【「Androidバージョン」を 3回タップ】
設定から「Androidバージョン」を 3回タップすると、ゾンビとドロイト君の画像が出て来ます!
AndroidOS 2.3以降の端末で表示されます。
【T9入力とは】
キーの母音を連続で入力して行く事で、
予測変換能力が働き、単語や文章を入力して行く方法です。
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2017/06/14
【ホーム画面の長押し 3】
ホーム画面上で、長押しする事で出来る機能が有ります。
ウィジェットや壁紙も長押しするだけで簡単に設定する事が出来ます。
どの機種でも、主として次の事が出来ます。
4.壁紙の設定
アンドロイド端末のホーム画面でも、壁紙の変更が出来ます。
各機種のオリジナルの壁紙が選べる以外に、
「ギャラリー」から撮影した写真やダウンロードした画像などを選択する事も出来ます。
又「ライブ壁紙」と言うものが有ると思いますが、
これは“動く壁紙”(Android2.1以上のみ設定可能)です。
パソコンにはあまり無い、スマートフォン独特の壁紙です。
ライブ壁紙を含む全ての壁紙は、
基本的にはこの画面から設定するようになっています。
画面から設定出来ない Android端末の場合は、
「メニューボタン」→「設定」で壁紙の変更が出来ます。
【アンドロイドのボタンキー】
<ホームボタン>
・押す
→ 「ホーム画面」に戻る
どんな操作をしていても、ホームボタンを押すとホーム画面に戻ります。
・長押し
→ アプリの使用履歴や起動中のアプリを表示
使用したアプリの一覧や起動中のアプリが表示されます。 機種によって表示内容は異なります。
<メニューボタン>
・押す
→ 設定などのメニューが表示される
ホーム画面の下部に「設定」や「壁紙」 といった、
メニュー項目が表示されます。
表示される項目は機種によって異なりますが、
壁紙の変更やウィジェットの追加が出来ます。
<戻るボタン>
・押す
→ 直前の画面に戻る
1つ前の画面に戻る事が出来ます。
アプリ使用時も同様ですが、アプリによっては戻るボタンを押すと、 アプリが終了してホーム画面に戻ってしまう場合も有りますので、ご注意下さい。
<電源ボタン>
・押す
→ スリープモードになる
スリープ状態に入り、画面がロックされます。
カバンの中に入れて移動する際などに使います。
スリープ状態に入っている時に「押す」と画面が点灯し、 ロックを解除すれば再び端末を使用出来ます。
・長押し
→ 電源を OFFにする。
機内モードにする等通話オプションが現れ、
マナーモードや機内モードの ON/OFFや電源を切る事が出来ます。
端末の電源を切る場合は、必ず電源ボタンの長押しで行います。
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2017/06/10
【ホーム画面の長押し 2】
ホーム画面上で長押しする事で、出来る機能が有ります。
ウィジェットや壁紙も長押しするだけで簡単に設定する事が出来ます。
どの機種でも、主として次の事が出来ます。
3.フォルダの作成
アプリを纏めたフォルダを作る事が出来ます。
「ニュース」や「ゲーム」など、同じようなジャンルのアプリを纏めて置くと便利です。
新規フォルダをタップすると、ホーム画面に新しいフォルダが作成されます。
アプリ一覧画面から入れたいアプリを長押しして移動し、
作成したフォルダの上で指を離せば、中に入れる事が出来ます。
フォルダ内のアプリを起動するには、フォルダをタップして下さい。
フォルダ内のアプリ一覧がホーム画面上に出て来るので、
起動したいアプリをタップするだけです。
【ユーザー辞書とは】
文字入力の時、
ユーザーが良く使う言葉を直ぐに呼び出せるように端末に登録して置く辞書の事。
<Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>
・スクリーンショット
iPhoneでは、当たり前のように付いていたこの機能、
ようやく Androidでも使えるようになった。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(クイックパネルのデザイン変更)
Android7.0ではクイックパネルの表示デザインが一部変更されました。
設定アイコンが一列に小さく並ぶようにデザインが変更されています。
これで、従来であれば、ウィジェットアプリなどをインストールして、
ホーム画面に設定へのショートカットを置いていたのが、
標準機能でも代替できるようなりました。
【ユーザー辞書に単語を登録】 <NEW 2016>
Google日本語入力のユーザー辞書に単語を登録するには、
そのソフトウエアキーボード左下隅の入力モード変更ボタンを長押しします。
「入力オプション」というダイアログが表示されるので、
「Google日本語入力の設定」をタップして設定メニューを開きます。
ホーム画面から設定する場合は、
「設定」→「言語と入力」→「Google日本語入力」の歯車アイコンをタップ。
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2017/06/06
【ホーム画面の長押し 1】
ホーム画面上で長押しする事で、出来る機能が有ります。
ウィジェットや壁紙も長押しするだけで簡単に設定する事が出来ます。
どの機種でも主として、次の 4つの事が出来ます。
1.ショートカットアイコンの作成
ホーム画面上には、アプリ以外にも色々なショートカットを作る事が出来ます。
色々な選択肢が有りますが、
例えば「ブックマーク」からは、インターネットで、
ブックマークしたお気に入りのページへアクセスできるショートカットが作れます。
2.ウィジェットの設置
ウィジェットとは、
ホーム画面に置く事が出来る簡単な機能を持ったアプリの事です。
基本的に、どのウィジェットアプリもこの画面から設置する事になります。
【マルチタッチとは】
画面上の複数の場所に同時にタッチする操作の事です。
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2017/06/02
【便利なショートカット機能】
ホーム画面には、良く使うアプリのショートカットを作って置いておくと便利です。
ドロワーからアプリアイコンを長押し移動すると、好きな所に設置出来ます。
ショートカットを削除したい時は、アイコンの上で長押しします。
メインドックに現れるゴミ箱の上で指を離すと削除する事が出来ます。
【クリップボード】
「クリップボード」とは Windowsでも有りましたが、
アンドロイドにも有る“一時的にデータを記憶・保存しておく場所”です。
基本的には目で見たり、クリップボードのみを呼び出す事は出来ません。
また 1つのデータしか記憶出来ません。
<Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>
・音声入力
iPhone4Sの新機能「Siri」で話題になっていた音声認識機能。
先行して搭載されていた Androidでは、
今回のバージョンアップで認識精度&処理速度がパワーアップ!
より正確に、より高速になった。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(ダイレクト返信機能)
Android7.0からは、アプリを開かずに通知から直接返信する事が可能となりました。
【ジェスチャー入力を使用する】 <NEW 2015>
Googleキーボードでは、
文字から文字へと指をスライドさせて表示された候補を選択するだけで単語を入力出来ます。
これは、ジェスチャー入力と呼ばれます。 両手を使用すると入力のスピードがさらに早くなります。
ジェスチャー入力の使用方法
ジェスチャー入力を使用して単語を入力する方法は次の通りです。
1.入力する場所をタップしてキーボードを開きます。
2.入力したい単語の文字の上で指をゆっくりスライドさせます。
・単語内に同じ文字の連続がある場合でも、
普通にその文字の上に指をスライドさせるだけで、
その文字の連続する単語が候補として表示されます。
3.目的の単語が表示されたら、指を離します。
・候補として表示された単語を選択するには、その単語をタップします。
間違った単語をタップした場合でも、
正しい単語を選択又は手動で入力する事が出来ます。
4.単語と単語の入力の間に指を「Space」キーへとスライドさせる事で、
ジェスチャー入力中に指を離さずにスペースを挿入出来る為、
ジェスチャー入力のスピードがさらに早くなります。
さらに、両手を使用してジェスチャー入力する事も出来ます。
・ジェスチャー入力を使用するときは「Space」キーは不要です。
入力したい文字まで指をスライドさせて、指を離し次の単語を開始するだけです。
目的の単語が表示されない場合は、手動で入力出来ます。
単語を変更する場合は、
その単語をタップすると別の単語が幾つか候補として表示されます。
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