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2015/12/30
【カレンダー 2】 <MountainLion以降>
<検索トークン>
検索の候補の中から任意のものを選択すると検索トークンが作成されて、
一致する語句を含むイベントのリストが表示されます。
複数のトークンを組み合わせれば、検索の精度が向上します。
<新しい日付ピッカー>
インスペクタの新しい日付ピッカーがミニカレンダーを表示するので、
イベントの日付を簡単に変更することができます。
<イベントの通知>
イベントの開始時刻が近づくと、カレンダーが通知を表示してお知らせします。
通知センターを開くと、近々予定されているイベントのリストを見ることができます。
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2015/12/28
【カレンダー 1】 <MountainLion以降>
<カレンダーのサイドバー>
カレンダーボタンをクリックすると、すべてのカレンダーのリストがサイドバーに表示されるので、
それらにいつでもアクセスできるようになります。
<検索候補の自動入力>
カレンダーのイベントを検索する時は候補が表示されるので、
探しているものを簡単に見つけることができます。
<Exchange>
「Mail」、「iCal」、「アドレスブック」 は、
仕事のメール、カレンダー、連絡先にアクセスするために、「Microsoft Exchange」
に対応しています。
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2015/12/26
【見つける】
使いたいものが簡単に見つかります。
MacOSXでは、すべてが使いやすい場所に配置され、欲しいものが欲しい時にすぐ見つかります。
Dockは、お気に入りのアプリケーションをすべて並べておくのに便利な場所です。
Dockからは、アプリケーションをすぐに起動できて、アプリケーションの切り換えも簡単です。
Dockにないアプリケーションは、Launchpadで見つかります。
Launchpadには、MacOSXにあるすべてのアプリケーションのアイコンが、
フルスクリーンのレイアウトで表示されて、自由に並べ替えることができます。
開いているすべてのウインドウを一目で見渡したければ、Mission Controlを使います。
今、しているすべての作業をしっかり把握できるはずです。
OSXは、システム全体で、Macのディスプレイを隅々まで使い切る、
美しいフルスクリーンアプリケーションに対応します。
複数のフルスクリーンアプリケーションと、
複数の標準サイズのアプリケーションを同時に開いておくこともできて、
フルスクリーン表示とデスクトップ表示の切り替えも簡単です。
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2015/12/25
【サポート】
Mac購入後のサポートです。
すべてのMacには、評価の高いサービスとサポートがついています。
新しいMacを購入して1年以内に問題が発生した場合は、
直営店の Apple Storeで診断や修理を受けることができます。
さらに AppleCare Protection Planに加入すると、
Macのサービスとサポートを購入日より 3年間に延長できます。
Apple Storeでは、Macのパーソナルトレーニングを受けられるOne to Oneのサービスを提供しています。
One to Oneの年会費は9,800円。
新しい Macをお近くの Apple Store、
またはApple Online Storeで購入する際にのみ、お申し込みいただけます。
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2015/12/22
【検索フォルダ】
検索フォルダを活用します。
Macの Finderは、ウインドウの右上のフィールドに文字を入力することですばやく検索して、
ファイルを絞り込むことができますが、その検索条件を保存して、
すばやく同じ検索を実行するフォルダ、「スマートフォルダ」を作成できます。
方法は次のとおりです。
検索条件を追加したい場合は、(+) アイコンをクリックすれば、そのまま適用されます。
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2015/12/20
【共有】
OS Xのすべてのアプリケーションには、共有ボタンがついています。
これは、あなたがいま使っているアプリケーションから直接、
写真やビデオ、そのほかのファイルを、メール、メッセージ、AirDropで簡単に共有できる新しい方法です。
Safariからリンクを送る時も、Facebook、Twitter、Flickr、Vimeoに直接投稿する時も、
思い立ったらクリック数回で完了します。
【サイドバー】
「Finder」 のサイドバーから、お使いのコンピュータ、ネットワーク上で共有されているコンピュータ、
および保存した検索条件のフォルダに簡単にアクセスできます。
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2015/12/18
【キーボードショートカット】
覚えておきたいキーボードショートカットをご紹介します。
・ 最前面のウインドウ内部をアイコン表示に変更
command + 1
・ 最前面のウインドウ内部をリスト表示に変更
command + 2
・ 最前面のウインドウ内部をカラム表示に変更
command + 3
・ 選択しているファイルを複製
command + D
・ 最前面のウインドウ内部に新規フォルダ作成
command + shift + N
・ 検索を開始
command + F
・ サーバーに接続
command + K
・ ホームフォルダに移動
command + shift + H
・ アプリケーションフォルダに移動
command + shift + A
・ 選択しているファイルをゴミ箱へ移動
command + delete
・ ゴミ箱を空にする
command + shift + delelte
Macの 「delete」 キーとは、リターンキーのすぐ上にあるキーで、
Windows用のキーボードでいうところの 「BS ( BackSpace ) 」 キーです。
Windowsの 「Del」 キーに相当するキー操作をしたい場合は、
ノートパソコン タイプなら、「fn」 キー + delete、
デスクトップなら、delete [X> というキーを使います。
( 「Del」キーと同じ位置にある )
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2015/12/16
【Time Machine】 <MountainLion以降>
<バックアップを暗号化>
MacOSXには、Time Capsule上に暗号化されたバックアップを作成するオプションがあります。
<複数の場所でバックアップ>
Time Machineでは、バックアップ先として複数の場所を選択して、
シームレスに切り替えることができます。
そのため、データのバックアップを、オフィスにも自宅にも持っておけるようになりました。
<Time Machineを入にする>
「Time Machine」 を使い始めるには、
コンピュータに、FireWire、USB ディスク、または TimeCapsuleを接続して、
表示されるダイアログで、「バックアップに使用」 をクリックするだけです。
<ファイルを復元する>
書類が失われた場合でも、過去のデスクトップを表示すれば、簡単に見つかります。
「Time Machine」 では、1時間ごとにバックアップが作成され、
さらに毎日のバックアップが保存されます。
< 「Time Machine」 の環境設定を設定する>
「Time Machine」 のオプションを設定するときは、「Time Machine」 の環境設定を開きます。
別のバックアップディスクを選択したり、バックアップに含めないディスクを指定したりできます。
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2015/12/14
【音楽、写真、文書をバックアップする】
Time Machineは、Mac OS Xに標準搭載されている便利なバックアップアプリケーションです。
別売りの外付けハードディスクを Macにつなぐだけで、Time Machineを活用できます。
外付けハードディスクを、Macに初めてつなぐと、ダイアログを表示されて、
このハードディスクをバックアップに使うかどうかを確認してくれます。
もしダイアログが表示されなかったとしても大丈夫です。
方法は次のとおりです。
1.アップルメニューから、「システム環境設定」 を選択します。
2.「システム環境設定」 ダイアログで、Time Machineアイコンをクリックします。
3.Time Machineダイアログで、「バックアップディスクを選択」 を選びます。
Time Machineがバックアップディスクのアイコンを切り替えて、
次回 ( この場合は初めて ) のバックアップのタイミングを知らせます。
最適な結果を得るには、最低でも Macの起動ディスクと同じ容量のディスクを使うようにします。
たとえば、Macの内部ハードディスクの容量が 250GBなら、
Time Machineで使用するハードディスク容量も 250GB以上にします。
また、Time Machineボリュームには他のデータを保存しないようにします。
こうすれば、最大限にハードディスクの容量を、ファイルのバックアップに使うことができます。
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2015/12/12
【音声入力 4】 <MountainLion以降>
<そのままで使えます>
音声入力は、Macに内蔵されているマイクを使うので、ただ話し始めるだけで機能します。
外付けのマイクを利用することもできます。
<コマンドの音声入力>
音声入力は、「大文字」、「新しい段落」、「改行」 などの基本的なテキスト関連コマンドを理解します。
「丸」、「点」、「疑問符」、「感嘆符」と言うと、それぞれの記号が入力されます。
<対応言語>
音声入力は、広東語、英語 ( 米国、英国、オーストラリア )、フランス語 ( フランス、カナダ )、
ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、中国語、スペイン語に対応します。
あなたが使っているシステムがこれらの言語のいずれかに設定されている場合、
自動的に適切なテキストが入力されます。
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2015/12/10
【音声入力 3】 <MountainLion以降>
<連絡先と連係>
友だちの名前を言うだけで、音声入力は誰のことを言っているのかを理解します。
音声入力は連絡先アプリケーションにある情報と連係するため、
たとえ難しい漢字を使った名前でも、正確に認識して入力します。
<キーボードショートカット>
ファンクションキーを2回押せば音声入力を開始できます。
話し終わった時もファンクションキーを2回押すだけです。
<設定もトレーニングも不要>
音声入力を使う際は、設定や特別なトレーニングはまったく必要ありません。
しかも使えば使うほど、あなたの言葉を正しく認識するようになります。
音声入力はあなたの声の特徴を学習して、あなたの発音にも適応します。
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2015/12/08
【音声入力 2】 <MountainLion以降>
<文字を入力できるすべての場所で音声入力を>
OSXが音声入力に対応するようになったので、
文字を入力できる場所ならどこでも、指の代わりに声を使って入力できます。
声で入力したい場合は、テキストフィールドを選んで音声入力をオンにします。
ファンクションキーを 2回押せば、キーボードショートカットを利用できます。
アプリケーションにある編集メニューから、「音声入力」 を選ぶ方法もあります。
話し終わったら 「完了」 をクリックします。
音声入力機能がすぐにあなたの言葉をテキストに変換します。
<あらゆるアプリケーションと連係>
音声入力は、OSXのすべてのアプリケーションのテキストフィールドで使うことができます。
サードパーティデベロッパによるサポートは必要はありません。
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2015/12/06
【音声入力 1】
文字を入力できる場所ならどこでも、声で入力ができるようになりました。
Macがあなたの言葉をテキストに変換します。
音声入力には、Macに内蔵されているマイクを使うので、セットアップはいっさい不要です。
指で入力する代わりに、Macに話しかけるだけです。
「点」、「感嘆符」 と言うと、それらも入力されます。
使えば使うほど賢くなるこの音声入力は、声の特徴も覚えます。
しかも連絡先に保存されている人を認識するので、人の名前も正確に入力できます。
音声入力は、英語 ( 米国、英国、オーストラリア ) 、フランス語、ドイツ語、日本語に対応しています。
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2015/12/04
【安全性】
MacOSXは、安全性を内蔵しています。
すべての Macは、先進的なテクノロジーを使って設計されています。
それらが連係しながら絶え間なく検査、暗号化、アップデートを行って、Macの安全性をさらに高めます。
そもそも、OSXは優れた実績と安全性を持つ、UNIX基盤をもとに構築されているだけでなく、
Macとそこにある情報を守るように設計された、多くの機能も内蔵しています。
さらに、Gatekeeperがアプリケーションのダウンロードやインストールの安全性を高めて、
FileVaultがパワフルな暗号化機能でデータを保護します。
万が一、Macをなくしてしまった場合には、「Macを探す」 機能を使います。
Macのあるおよその位置をマップ上に表示したり、
リモートでパスコードを設定できるようにして、Macを見つけ出すためのお手伝いをします。
<プライバシー設定>
プライバシー設定をカスタマイズすれば、
個人情報をあなた自身でコントロールできるようにもなります。
そして、Macにいつでも最新のセキュリティ機能を持たせておくための最良の方法は、
ソフトウェアアップデートのインストールをします。
ワンクリックで完了するので簡単です。
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2015/12/02
【情報を見る】
わからないことがあったら、「情報を見る」 です。
「思ったようにファイル名が変更できない」、「アクセス権がないと言われてファイルが変更できない」、
「このファイルの拡張子がわからない」、
もしくは、「この種類の書類を開くアプリケーションを変更したい」 などの場合は、
そのファイルを選択して、「情報を見る」 コマンドを使います。
ともかく、このファイルに関連する情報をすべて確認することができます。
MacOSXで、ファイルやフォルダのアイコンを変更するには、
アイコンをコピーしたいファイルの、「情報を見る」 ウインドウで、
左上のアイコンをクリックして選択して、command + C ( コピー ) を押してから、
アイコンを貼り付けたいファイルやフォルダの、「情報を見る」 ウインドウで、
左上のアイコンをクリックして選択して、command + V ( ペースト ) を押します。
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