情報通信発信局【快適net】
Windows10 2016年10月版


ファイルを圧縮および展開する
USBメモリにデータを保存する
ディスク容量と用途
シャットダウンと再起動
通知や同期をオフ

サウンドの設定
マウスの設定

DVDプレイヤー 1
DVDプレイヤー 2

ディスプレイの設定 ・ 解像度の変更
無線LAN アクセスポイントに接続
アプリを見つける
ローカルアカウントを Microsoftアカウントに
天気の地域を変更


( 用語 )


<リボンとは>

ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。



<ライブラリとは>

パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
up


2016/10/31
【天気の地域を変更】

 Windows10の天気アプリで表示する天気の地域を変更してみます。


 Windows10には、標準で詳しい天気予報を表示してくれる天気アプリがあります。

 スタートメニューにも右側に天気アプリのタイルがあります。

 これをクリックします。

 これがWindows10の天気アプリです。

  今日の天気から週間天気予報、気温、湿度、風速、気圧、視界など、

 かなり詳細な天気を確認する事が可能です。

 デフォルト (既定) では天気の地域が東京に設定されています。

 天気の地域をお住まいの地域に設定してみます。



 <天気アプリの地域を変更する>


  方法は次の通りです。



   1.地域を変更するには、左メニューの歯車アイコンから設定を開きます。

   2.地域を設定欄のテキストボックスにお住まいの都道府県や市を入力します。

     ある程度入力したら候補が表示されるのでお住まいの地域を選択します。


  天気アプリを再起動後から、表示される天気の地域が変更されているのが確認できます。

up


2016/10/27
【ローカルアカウントを Microsoftアカウントに】


  Windows7から Windows10へアップグレードすると、

 ユーザーアカウントが 「ローカルアカウント」 になります。

 OneDriveや Windowsアプリが使えるように 「Microsoftアカウント」 に切り替えて置きます。

 「Microsoftアカウント」 が使えるようになっています。

  Microsoftアカウントとは、マイクロソフトのオンラインサービス、

 (OneDriveや Office Onlineなど) を利用する為に必要な認証IDの事で、

 誰でも無料で取得できます。

 Windowsストアからアプリをダウンロードするときにも必要です。



 方法は次の通りです。


  1.「設定」 の 「アカウント」 を開く


    「設定」 を起動し 「アカウント」 をクリックしてアカウント関連の設定を表示します。



  2.Microsoftアカウントに切り替える


    「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」 をクリックします。



  3.Microsoftアカウントでサインインする


     サインインに利用したい

    Microsoftアカウントのユーザー名 (メールアドレス) とパスワードを入力し、

    「サインイン」 をクリックします。

     Microsoftアカウントを新たに取得したい場合は、

    「作成しましょう!」 をクリックします。



  4.現在のアカウントのパスワードを入力する


    現在 (ローカルアカウント) のパスワードを入力し 「次へ」 をクリックします。

    パスワードを設定していない場合は、空白のままでかまいません。



  5.PINの使用について確認する


    パスワードの代わりに PIN (暗証番号) を使うこともできます。

    ここでは引き続きパスワードを使うことにして、「この手順をスキップする」 をクリックします。



  6.Microsoftアカウントでサインイン


     再度 「設定」→「アカウント」 を表示すると、

    現在のアカウントが Microsoftアカウントでサインインしている事を確認できます。

up


2016/10/25
【アプリを見つける】

 すべてのアプリから目的のアプリを見つけやすい方法です。


 スタートメニューから全てのアプリをクリックすると、インストールされているアプリが表示されます。

  しかし Windows10ではアプリがアルファベット順に、

 日本語であれば、50音順に並べられ、かなり探すのが大変になってきます。


  1.スタートメニューからすべてのアプリをクリックします。

  2.するとアプリがアルファベット順 ・ 50音順に並べられています。

    この時、どれでも良いのでアルファベット部分をクリックしてみます。


  3.頭文字が列挙され、目的のアプリの頭文字を選択すれば、

    すべてのアプリから見つけやすくなります。

     白い文字は、インストールされているアプリがあるという意味で、

    グレーの頭文字はインストールされているアプリがないという意味です。

up


2016/10/23
【無線LAN アクセスポイントに接続】

 無線LAN アクセスポイントに接続する方法です。


 方法は次の通りです。


  1.無線LAN アクセスポイントに接続します。

  2.「スタート」 をクリックします。

  3.「設定」 をクリックします。

  4.「ネットワークとインターネット」 をクリックします。

  5.接続したいネットワーク名をクリックします。

  6.「接続」 をクリックします。

    常時接続したい場合は 「自動的に接続する」 にチェックを入れます。


  7.セキュリティキーを入力します。

  8.「Share network with my contacts」 にチェックを入れます。

     接続するネットワークを共有する場合、

    (ホームネットワークや社内ネットワークなど) に選択します。


  9.「次へ」 をクリックします。

up


2016/10/21
【プログラムのアンインストール】

 コントロールパネルをつかってプログラムのアンインストールをします。


  不要なソフトをパソコンからアンインストールするには、

 Windows10でも従来の Windowsと操作方法は変わりません。

 ただし、Windows10では、コントロールパネルの場所が変更になりました。



 プログラムのアンインストール方法は次の通りです。


  1.スタートを右クリック →「コントロールパネル」 を開きます。

  2.コントロールパネルを開くと、

    その中から 「プログラムのアンインストール」 (プログラム) をクリックします。

     ここからは、従来の方法と同じく、アンインストールしたいプログラム (ソフト) を選択して、

    アンインストールをクリックしてアンインストールをすすめます。

up


2016/10/19
【ディスプレイの設定 ・ 解像度の変更】

 Windows10に接続のディスプレイの解像度を確認・変更する方法です。


 ディスプレイには、それぞれ最適の解像度がメーカーごとにあります。


 <ディスプレイの解像度の変更>


  1.スタートメニューの 「設定」 をクリックします。

  2.クリックすると 「設定」 ウィンドウが表示されるので、その中から 「システム」 をクリックします。

  3.「ディスプレイのカスタマイズ」 が表示されるので、

    下の方にある 「ディスプレイの詳細設定」 をクリックします。


  4.ディスプレイの詳細設定です。

    接続しているディスプレイが表示されます。


  5.複数のディスプレイを接続している場合は 「1」、「2」 と複数のディスプレイが表示されるので、

    解像度を変更するディスプレイを選択します。


  6.解像度を変更します。

    選択肢をクリックします。


    解像度候補が表示されます。


   1600 × 1200

   1280 × 1024

   1152 × 864

   1024 × 768

    800 × 600



    表示される解像度は環境によって、異なります。


  7.「適用」 をクリックします。

     クリックすると解像度が変更され、

    「ディスプレイの設定を維持しますか?」 というポップアップが表示され、

    「変更の維持」 あるいは 「元に戻す」 をクリックします。

up


2016/10/17
【DVDプレイヤー 2】

 <WindowsDVDプレイヤーを購入・インストールする>


  1.ストアを起動する

     デスクトップで 「スタート」 ボタンをクリック、

    スタートメニューから 「ストア」 をクリックして起動します。


  2.アプリを検索する

    ストアが起動したら、右上の検索ボックスに 「DVD」 と入力、アプリを検索します。


  3.アプリを選択する

    一覧から 「WindowsDVDプレイヤー」 をクリックします。


  4.アプリを購入する

     提供元が 「Microsoft Corporation」 である事を確認し、

    「\1,500」 をクリックしてアプリを購入します。


  5.ユーザーを認証する

    購入処理のために、サインイン中の Microsoftアカウントで認証します。

    サインイン方法に PINや指紋認証を使っている場合は、その方法で認証します。


  6.決済方法を確認して購入する

     Microsoftアカウントに関連付けているクレジットカード、

    または、Paypalのアカウントを利用してアプリを購入します。

    決済情報を確認して 「確認」 をクリックしましょう。


  7.アプリを起動する

     インストールが完了したら 「開く」 をクリックするか、

    スタートメニューの 「すべてのアプリ」 から 「DVDプレイヤー」 をクリックします。

    WindowsDVDプレイヤーを起動できます。


  8.DVDを再生する

    起動後に DVDをセットすると、自動的に映像の再生が開始されます。

up


2016/10/15
【DVDプレイヤー 1】

 Windows10は、標準では DVDビデオを再生できません。


  パソコンで DVDを視聴したい場合は、

 純正アプリの 「Windows DVD プレイヤー」 や無料アプリをインストールして、

 MPEG2の再生環境を設定して置きます。

  ライセンスの関係で MPEG2形式のビデオを再生するためのコーデックも、

 標準では搭載されていません。

  DVDをドライブにセットしても映像を再生できず、

 MPEG2形式で取り込んだビデオファイルなどの再生もできなくなっています。

 見るには、ソフト (アプリ) をインストールして、再生環境を設定する必要があります。



 <Windows DVD プレイヤー>


  マイクロソフトでは、Windows10向けに純正の DVDプレイヤーアプリを提供しています。

   Windowsストアから 1,500円でダウンロードできますが、

  以下の条件を満たす場合は、

  Windows Updateから自動的に無料でインストールされます。

   Windows7 Home Premium、Professional、Ultimateからアップグレードした場合、

  Windows8/8.1 with Media Center Pack、またはPro Pack適用済みの状態でアップグレードした場合、

   無料提供ではない場合、1,500円という料金は高く感じるかもしれませんが、

  Windowsストアから購入した他のアプリと同様に、

  購入時の Microsoftアカウントを利用している端末なら複数台 (最大 81台) で利用できます。

  パソコンやタブレットの台数が増えるほど割安です。

   また、MPEG2のコーデックもインストールされるため、

  標準の動画プレイヤーである 「映画&テレビ」 アプリや Windows Media Playerなど、

  他のアプリでも MPEG2動画を再生できるようになるのもメリットです。

  ただし、Blu-rayの再生には対応していません。

   DVDの再生だけでなく、

  動画全般の再生環境を整える意味でもインストールしておく価値があるので、

  以下の方法でインストールしておきます。

up


2016/10/13
【マウスの設定】

 Windows10に接続しているマウスの設定を行う方法です。


 マウスの設定では次のような項目を設定する事が出来ます。


  ・ 主に使用するボタン

  ・ マウスホイールでスクロールする量

  ・ 一度にスクロールする行数など



 方法は次の通りです。


  1.スタートメニューの 「設定」 をクリックします。

  2.クリックすると 「設定」 ウィンドウが表示されるので、その中から 「デバイス」 をクリックします。

  3.左メニューの 「マウスとタッチパッド」 をクリックします。

    ここでは次の項目を設定する事が出来ます。

     ・ 主に使用するボタン

     ・ マウスホイールでスクロールする量

     ・ 一度にスクロールする行数


  4.その他のマウスの設定を行う場合は、

    下の方にある関連設定 「その他のマウスオプション」 をクリックします。


  5.クリックすると 「マウスのプロパティ」 ウィンドウが表示されます。

  6.ボタンの設定です。

    ・ ボタンの構成 (主と副ボタンの切り替え)

    ・ ダブルクリックの速度

    ・ クリックロック


  7.ポインターの設定です。

    ・ デザイン

    ・ ポインターのカスタマイズ

    ・ ポインターの影


  8.ポインターオプションの設定です。

    ・ 速度

    ・ 動作

    ・ 表示


  9.ホイールの設定です。

    ・ 垂直スクロール

    ・ 水平スクロール

up


2016/10/11
【サウンドの設定】


  サウンド設定とは、

 Windowsパソコンに接続されたスピーカーやマイク、Windowsの効果音設定を変更する画面です。

 規定のスピーカーやマイクを変更する事が出来ます。


 サウンド設定を開く方法は次の通りです。


  1.スタートメニューから設定を開きます。

  2.設定画面を開いたらパーソナル設定を選択します。

  3.左メニューよりテーマを選択し、サウンドの詳細設定をクリックします。

  4.Windows10でサウンド設定が開きました。

  ここからスピーカーやマイクの設定、Windowsの効果音の設定を行う事が出来ます。

up


2016/10/09
【通知や同期をオフ】

 <通知をオフにする>


   Windows10では、メール着信や Windowsに関するヒントなどの通知がポップアップされますが、

  不要なら 「アクションセンター」 で 「通知オフ」 をクリックしてオフにする事が出来ます。

   * 画面右下の三本線のあるメモのようなアイコンが 「アクションセンター」 です。


   通知を個別に設定するには 「設定」 の 「システム」 を開いて、

  ここの左側で 「通知と操作」 をクリックします。

  右側に設定項目が表示されるので、不要な通知機能をオフにします。



 <同期を止める>


   デフォルテでは、同じアカウントでサインインした Windows10デバイスが複数ありますと、

  テーマの設定やパスワードなどが自動的に同期されます。

   すべてのデバイスで設定を同じ状態にしたい人にはいいですが、

  不要なら同期はオフにする事が出来ます。

  「設定」 で 「アカウント」 を開きます。

  ここの左側で 「設定の同期」 をクリック、右側の設定項目で不要な同期設定をオフにします。

  まとめてオフにする事も出来ます。

up


2016/10/07
【ディスク容量と用途】

 Windows10のストレージ (ディスク) 容量 (空き容量) と用途を確認します。


 「PC設定」 と 「エクスプローラー」 から確認する事が出来ます。


 方法は次の通りです。


 <PC設定>


  1.スタートメニューの 「設定」 をクリックします。

  2.「システム」 をクリックします。

  3.左メニューの 「ストレージ」 をクリックします。

  4.ドライブの 「使用済み / 合計」 容量を確認します。

  5.ドライブを選択します。

    ストレージ使用量の用途 (詳細) を確認できます。


     ・ システムと予約済み

     ・ アプリとゲーム

     ・ ドキュメント

     ・ ピクチャ

     ・ ミュージック

     ・ ビデオ

     ・ メール

     ・ OneDrive

     ・ デスクトップ

     ・ 地図

     ・ 他のユーザー

     ・ 一時ファイル

     ・ その他



 <エクスプローラー>


  「エクスプローラー」から確認してみます。


   1.タスクバーの 「エクスプローラー」 (ファイルのアイコン) を起動して、

     左メニューの「PC」をクリックします。


   2.デバイスとドライブの 「ローカルディスク」 から容量を確認できます。

up


2016/10/05
【シャットダウンと再起動】


  Windows10では、

 スタートメニューがあるので簡単にシャットダウンと再起動を行うことができるようになりました。



 方法は次の通りです。


 <スタートメニュー>


  1.デスクトップの左下にある 「スタートボタン」 をクリックします。

  2.スタートメニューが表示されるので、その中から 「電源」 をクリックします。

  3.電源をクリックするとポップアップが表示されるので、どちらかをクリックします。

    ・ シャットダウン

    ・ 再起動



 <コンテキストメニュー>


  1.画面左下にマウスカーソルを持っていき右クリック、

     あるいはショートカットキー 「Windows」+「X」 で、メニューが表示されるので、

   「シャットダウンまたはサインアウト」 にマウスカーソルをもっていきます。


  2.サブメニューが表示されるので、どちらかをクリックします。

   ・ シャットダウン

   ・ 再起動



 < 「Alt」+「F4」 >


  1.ショートカットキー 「Alt」+「F4」 を押すと 、

    「Windowsのシャットダウン」 というウィンドウが表示されます。


  2.「シャットダウン」 という選択項目をクリックします。

   ・ シャットダウン

   ・ 再起動



 <検索ボックス>


  1.タスクバーの左下にある検索ボックス 「Webと Windowsと検索」 に、

    「shutdown -s -t 0」 と入力し、コマンドを実行すると 「シャットダウン」 します。

    「shutdown -r -t 0」 と入力し、コマンドを実行すると 「再起動」 します。



 <コマンドプロンプト>


  1.コマンドプロンプトを起動します。

  2.コマンド 「shutdown -s -t 0」 を実行するとパソコンが 「シャットダウン」 します。

  3.コマンド 「shutdown -r -t 0」 を実行するとコンピュータが 「再起動」 します。

up


2016/10/03
【USBメモリにデータを保存する】


  USBメモリをパソコンに接続すると 「PC」 の 「デバイスとドライブ」 欄に、

 「リムーバブルディスク」 アイコンが追加表示されます。

 このアイコンがUSBメモリのことです。

 アイコンを開いて 「送る」、または 「コピー」 などの方法でデータを保存できます。



 方法は次の通りです。

 Windows10で USBメモリにデータを保存します。


  1.パソコンにUSBメモリを接続し 「PC」 欄に 「リムーバブルディスク」 アイコンを表示させます。

    パソコンにUSBメモリを接続します。


  2.初めて接続したときはドライバーのインストールが行われます。

    自動的に画面が閉じたら、USBメモリが使用できる状態です。


    なお、画面が表示されずにドライバーのインストールが完了する場合があります。


  3.デスクトップのタスクバーから 「エクスプローラー」 をクリックします。

  4.「エクスプローラー」 が表示されます。

    「PC」 をクリックし 「リムーバブルディスク」 アイコンが追加された事を確認してダブルクリックします。


  5.「リムーバブルディスク」 が表示され、USBメモリに保存されているデータを確認します。



 < 「送る」 でデータを保存する>


   USBメモリに保存したいデータを右クリックして、

  「送る」 にマウスポインターを合わせて、表示された一覧から 「リムーバブルディスク」 をクリックします。



 < 「コピー」 でデータを保存する>


  1.USBメモリに保存したいデータを右クリックして 「コピー」 をクリックします。

  2.上記 「1. USBメモリを接続する」 の手順を行い 「リムーバブルディスク」 アイコンを開きます。

  3.画面内で右クリックし 「貼り付け」 をクリックします。

up


2016/10/01
【ファイルを圧縮および展開する】

 <圧縮>

  ファイルを圧縮するには、タスクバーからエクスプローラーを開きます。


  圧縮するファイルを右クリックして 「送る」、「圧縮 (zip 形式) フォルダー」 の順に選びます。



 <展開>

  エクスプローラーを開き、zip 形式で圧縮されているフォルダーを探します。


   フォルダー全体を展開するには、そのフォルダーを右クリック (または長押し) して、

  「すべて展開」 を選び、画面に表示される指示に従って操作します。

   一つのファイル、またはフォルダーを展開するには、

  zip 形式で圧縮されているフォルダーをダブルクリックして開きます。

  次に、zip 形式で圧縮されているフォルダーから新しい場所に項目をドラッグ、またはコピーします。

up
inserted by FC2 system