情報通信発信局【快適net】
Windows10 2018年3月版


Bluetoothデバイスに接続する
Bluetoothとは <NEW 2018>

フレンドを探す

Officeアプリ
Office365にサインインする
Office365の有効期限が切れたら <NEW 2018>
Office365で「有効期限が切れています」メッセージを消す <NEW 2018>
Officeを使って作業を行う <NEW 2018>
応答しないアプリケーションを回復する <Excel>

「アクションセンター」とは
アクションセンターから使わない項目を削除する <NEW 2018>

日本語入力と英語入力
日本語入力

「あ」や「A」が画面中央に表示される <NEW 2018>
画面中央の「あ」や「A」を非表示にする <NEW 2018>

ゲームクリップとスクリーンショットを録画する 1

新しい設定画面
テーマの概要
デスクトップの背景と色を変更する
スクリーンセーバーを使う <NEW 2018>

コントロールパネル Windows10 Creators Update後 <NEW 2018>
2017 Creators Updateでの変更 <NEW 2018>

ライブラリを表示する <NEW 2018>
ライブラリとは

フォルダーのアイコンを変更する

ロック画面を設定する
ロック画面のスクリーンショットを撮る
ロック画面を非表示にする <NEW 2018>

ウィンドウを最大化する
自動でウィンドウ最大化を無効 <NEW 2018>

Edgeのブックマーク(お気に入り)の順番を変更する <NEW 2018>
お気に入りに追加

ごみ箱のファイルをすべて削除する
「ごみ箱」のサイズを変更する

ストレージセンサー <NEW 2018>

クイックアクセス <フォルダやファイルを一覧表示>
OneDrive

ファイルやフォルダーの属性を「読み取り専用」にする

パソコンを使いやすくする
ハイコントラスト <NEW 2018>


【用語】

<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。


<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2018/03/31
【パソコンを使いやすくする】

 ほんの数ステップで、今よりもっとパソコンを使いやすくする事が出来ます。

  殆んどの簡単操作オプションは「設定」から利用できます。
  「スタート」→「スタート」ボタンの画像から「設定」→「簡単操作」の順に選びます。
  よく使われるオプションは、サインイン画面からも利用できます。
  これらのオプションを表示するには、右下隅に有る「簡単操作」ボタンを選びます。
  簡単操作のオプションを使えば、様々な操作が今よりも簡単になります。


 <パソコンを画面なしで使う>

   ナレーターを使うと、
  画面上の要素(テキスト、ボタンなど)の音声説明を聴く事が出来ます。


 <画面上のコンテンツを確認>

   拡大鏡を使って、
  画面上のコンテンツを拡大したり、ハイコントラストモードを使ったりする事が出来ます。


 <キーボードの使用>

   固定キー機能、切り替えキー機能、
  フィルターキー機能、スクリーンキーボードを有効に出来ます。


 <マウスの使用>

   ポインターのサイズを変えたり、
  マウスキーを有効にしてキーパッドからマウスを動かす事が出来ます。




【ハイコントラスト】 <NEW 2018>

 通常の配色では画面がまぶしい場合などに設定します。

  1.「簡単操作」の左側ナビゲーションの「ハイコントラスト」を選択し、
    「テーマの選択」 の一覧から見やすいテーマを選択します。

     Creators Updateでは、
    「設定」→「ディスプレイ」に「夜間モード設定」が追加されました。

    有効にすると睡眠を助ける為により暖かい色が表示されます。

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2018/03/31
【ファイルやフォルダーの属性を「読み取り専用」にする】

  ファイルやフォルダーを間違って変更したり、
 ほかの人に変更されたくない場合は、内容を変更できないように保護しておく事が出来ます。

  ファイルやフォルダーの属性を、
 「読み取り専用」に設定して上書き保存はできなくなり、閲覧のみできるようになります。


  方法は次の通りです。

  1.目的のファイルまたはフォルダーを右クリックして、
    表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。


  2.「ファイル名のプロパティ」が表示されます。

    「全般」タブをクリックして「属性」欄の「読み取り専用」にチェックを入れて
    「OK」をクリックします。


    フォルダーを保護する場合には、
   「属性」欄の「読み取り専用(フォルダー内のファイルのみ)」にチェックを入れて
   「OK」をクリックします。

   「属性変更の確認」が表示されたら「OK」をクリックします。

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2018/03/29
【クイックアクセス】

 Windows10のエクスプローラーの新機能「クイックアクセス」のご紹介です。

   エクスプローラーを開くと、
  左のナビゲーションウィンドウに「クイックアクセス」があります。

  よく使うフォルダやファイルを一覧表示します。

   クイックアクセスは、
  自動で使用頻度の高いフォルダや最近使用したファイルを表示しますが、
  ファイルの種類や保存場所に関係なく表示されます。


 <クイックアクセスに最近使ったフォルダやファイルを表示したくない>

   この機能が不要の場合はクイックアクセスを右クリックするか、
  エクスプローラの「表示」タブから「フォルダオプション」を開き、
  プライバシーの項目にあるチェックマークを外すと無効化できます。

   プライバシーの項目から「最近使ったファイルをクイックアクセスに表示する」
  「よく使うフォルダをクイックアクセスに表示する」のチェックマークを外します。


 <クイックアクセスに任意のフォルダを表示する>

   任意のフォルダをクイックアクセスに表示したい場合は、
  登録したいフォルダを右クリックして「クイックアクセスにピン留め」を選択します。

  任意のフォルダを登録することもできます。
  外したい場合は「クイックアクセスからピン留めを外す」を選択します。


 <エクスプローラを開いた時、クイックアクセスではなくマイコンピュータを開く>

   Windows10では、スタートメニューにある「エクスプローラ」や、
  キーボードショートカットの「Windows」+「E」でエクスプローラを起動すると、
  最初にクイックアクセスが開くように変更されています。

   これを従来どおり「PC(マイコンピュータ)」が開くように変更するには、
  フォルダーオプションを開き「エクスプローラで開く」の項目を「PC」に変更する事で、
  従来と同じになります。

  任意のフォルダを登録することもできます。
  外したい場合は「クイックアクセスからピン留めを外す」を選択します。




【OneDrive】

 パソコンのの OneDriveのご説明です。

  OneDriveは Microsoftアカウントに付属している無料のオンラインストレージの事です。
  ここにファイルを保存すると、パソコン、タブレット、スマホからそれらにアクセス出来ます。

  <基本>

    作業中のドキュメントを OneDriveに保存するには、
   保存場所の一覧から OneDriveフォルダーを選びます。

    OneDriveにファイルを移動するには、
   エクスプローラーを開き OneDriveフォルダーにファイルをドラッグします。


  <インターネットの接続>

    OneDriveに保存するファイルは、
   OneDrive.comでオンラインで使う事も、
   お使いのパソコンでオフラインで使う事も出来ます。

    つまり、インターネットに接続していない場合でも、
   それらのファイルを使う事は出来ます。

    再接続すると OneDriveでは、
   オフラインで行った変更を使って、ファイルのオンラインバージョンを更新します。

    オフラインファイルは、
   Wi-Fiに接続できない時でも利用できますが、パソコンの容量を消費します。

    記憶域スペースの容量が少なくなってきた場合に、
   OneDriveのオフラインファイルを少なくする方法を紹介します。


  <同期を維持する>

    エクスプローラーのアイコンによって、
   オフラインのフォルダーとファイルの同期状態が示されます。

    ・ 同期を示すアイコンの画像。
     オンラインバージョンと同期されます。

    ・ 同期中を示すアイコンの画像。
     現在同期中です。

    ・ 非同期を示すアイコンの画像。

   パソコン上のバージョンは同期されません。

    原因を調べるには、タスクバーの右側に移動し、
   OneDrive OneDriveアイコンの画像を右クリックまたは長押しして、
   「同期に関する問題を表示する」を選びます。




【「ごみ箱」のサイズを変更する】

  ごみ箱のサイズは、
 デフォルト(初期設定)ではドライブの容量によって自動的に設定され、
 ドライブの容量が大きい場合は、ごみ箱の容量も多く設定されています。

  このごみ箱のサイズは「ごみ箱のプロパティ」から、
 サイズを自由に変更する事ができますので容量を少なくすれば、
 ハードディスクを有効に使えます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ上の「ごみ箱」アイコンを右クリックして、
    表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。

     または、デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリック、
    「ごみ箱」が表示されたらリボンから「管理」タブをクリックして
    「管理」グループから「ごみ箱のプロパティ」をクリックします。

  2.「ごみ箱のプロパティ」が表示されます。

     ドライブの一覧からごみ箱のサイズを変更したいドライブをクリック、
    「選択した場所の設定」欄から「カスタムサイズ」をクリックします。

  3.「最大サイズ(MB)」ボックスに入力されている数字を「Delete」キーで削除します。
  4.「最大サイズ(MB)」ボックスに任意のサイズを半角数字で入力して、
    「OK」をクリックします。

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2018/03/28
【スクリーンセーバーを使う】 <NEW 2018>

  スクリーンセーバーとは、
 設定の時間が過ぎると、画面上で模様や図形などが出てきて、
 作業中の画面を隠す事が出来る機能です。

 パソコンから離れる時や、第三者によるのぞき見を防止する効果があります。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」→「設定」の順にクリックします。
  2.「個人用設定」をクリックします。
  3.画面左側から「ロック画面」をクリックし「スクリーンセーバー設定」をクリックします。

  4.「スクリーンセーバー」ボックスから、
    設定したいスクリーンセーバーの種類をクリックします。

  5.「待ち時間」ボックスに、スクリーンセーバーを開始するまでの時間を入力して、
    「OK」をクリックします。

    「プレビュー」をクリックすると、スクリーンセーバーの動作を確認する事が出来ます。

     スクリーンセーバーを解除したあとサインイン画面を表示するには、
    「再開時にログオン画面に戻る」にチェックを入れます。

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2018/03/27
【デスクトップの背景と色を変更する】

 方法は次の通りです。

  1.「スタート」、「スタート」のアイコンから、
     「設定」→「パーソナル設定」の順に移動して、
    デスクトップの背景に適した画像を選びます。

  2.スタート画面やタスクバーなどの項目に使うアクセントカラーを変更します。
  3.プレビューウィンドウに、実行した変更に関するプレビューが表示されます。
  4.「背景」で、背景に使う画像や単色を選んだり、
    画像のスライドショーを作成したりします。

  5.「色」では Windowsによって背景からアクセントカラーを取得したり、
    好みに応じて独自の色を選んだりする事が出来ます。




【アクションセンターから使わない項目を削除する】 <NEW 2018>

  タスクバーの右端にある吹き出しアイコンをクリックして、
 「アクションセンター」が起動します。

  下にアイコンが並んでいて「設定」を起動したり、
 無線LAN や Bluetoothなどの機能を設定できます。

  これらのアイコンは位置を変えたり追加や削除ができる為、
 使わない項目は削除しておくと使いやすくなります。


  方法は次の通りです。

  1.「設定」を開いて「システム」をクリックします。
  2.ウインドウ左側の「通知とアクション」をクリック。
  3.「クイックアクションの追加または削除」が表示されますので、
    不要な項目のスイッチをクリックして「オフ」にします。

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2018/03/25
【ごみ箱のファイルをすべて削除する】

  「ごみ箱」を開いて、
 「ごみ箱ツール」の「管理」タブで「ゴミ箱を空にする」をクリックするかタップします。

 「ごみ箱」に捨てたファイルやフォルダーは「ごみ箱」から削除するまでは残っています。
 ファイルやフォルダーを完全に削除するには「ごみ箱」を空にします。

  「ごみ箱」を開いて、
 「ごみ箱ツール」の「管理」タブから「ごみ箱を空にする」をクリックするかタップします。


  方法は次の通りです。

  1.「ごみ箱」を開いて、
     「ごみ箱ツール」の「管理」タブから、
    「ごみ箱を空にする」をクリックするかタップします。

  2.「はい」をクリックするかタップします。
  3.「ごみ箱」が空になり、ファイルやフォルダーが完全に削除されます。




【ストレージセンサー】 <NEW 2018>

  ストレージセンサーとは、
 30日以上ごみ箱に入っているファイルを自動で削除する機能です。


 方法は次の通りです。

  1.スタートメニューを開いて歯車アイコンをクリックして設定を開きます。
  2.Windows の設定から「システム」を開きます。
  3.左メニューからストレージを選択し、ストレージセンサーのスイッチをオンにします。

  これで 30日以上経過したゴミ箱内のファイルを自動で削除してくれます。
  ハードディスク容量が満杯になるのを防止できます。

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2018/03/25
【Edgeのブックマーク(お気に入り)の順番を変更する】 <NEW 2018>

 ブックマークを登録すると登録した順番で下へと続いていきます。

  このブックマークの順序は変更する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.動かしたいブックマークをマウスでドラッグ(左クリック しながら移動)します。
    そのまま順番を変更したい場所までマウスの左ボタンを押しながら移動します。

  2.目的の場所までたどり着いたらマウスのボタンを離します。

  これでブックマークの順番が変わったことを確認できます。




【お気に入りに追加】

 ホームページをお気に入りに追加する方法は次の通りです。

  1.タスクバーにある「Microsoft Edge」アイコンをクリックします。
  2.お気に入りに追加するホームページを表示します。
  3.「お気に入り」(星のボタン)をクリックします。
  4.「お気に入り」をクリックします。
  5.お気に入りを追加する画面が表示されます。

   (作成先を変更する場合)

    表示されるメニューから作成先の名前をクリックします。
    次は 8.へ進みます。

   (フォルダーを作成する場合)

   次の手順へ進みます。
   作成先を変更したり、フォルダーを作成したりしない場合 8.へ進みます。

  6.「新規フォルダーの作成」をクリックします。
  7.「フォルダー名」が表示されます。
    「フォルダー名」に名前を入力します。

  8.「追加」ボタンをクリックします。
  9.「ハブ」(お気に入り、リーディングリスト、履歴、ダウンロード)をクリックします。
 10.「お気に入り」(星のボタン)をクリックします。
 11.ホームページが追加された事を確認します。

  作成先を変更した場合や、フォルダーを作成した場合は、
 そのフォルダーをクリックし、ホームページが追加されている事を確認します。

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2018/03/23
【テーマの概要】

 テーマは自分で好きなものを選ぶ事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.画面左下の「スタート」から、
     「設定」→「個人用設定」→「テーマ」の順に選んで、
    「テーマの設定」を選びます。

  2.既定のテーマからテーマを選ぶか「オンラインで追加のテーマを取得」を選んで、
     かわいい動物、お祝いのお酒、ほほ笑ましい画像などのオプションを扱っている、
    新しいテーマをダウンロードします。


 <テーマとは>

  コンピューター用の画像、色、およびサウンドの集まりの事です。

   テーマには、デスクトップの背景、スクリーンセーバー、ウィンドウの境界線色、
  サウンド設定が含まれています。

  アイコンやマウスポインターが含まれているテーマもあります。




【2017 Creators Updateでの変更】 <NEW 2018>

  今まで「コントロールパネル」は、
 スタートボタンの右クリックメニューから起動できてましたが、
 Creators Updateではできなくなってしまいました。

  設定項目の多くは「設定」にありますが、
 細かい設定を行うには「コントロールパネル」を開く必要があります。

  「コントロールパネル」は、
 スタートメニューの「Windowsシステムツール」の中にあるので、そこから起動できます。

  または、タスクバーの検索ボックスに、
 「コントロールパネル」と入力すれば検索結果に表示され、そこから起動できる。

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2018/03/23
【応答しないアプリケーションを回復する】 <Excel>

 1.「スタート」を右クリックして、
   「コントロールパネル」のポップアップメニューを選びます。

 2.「カテゴリ」ビューで「プログラム」の「プログラムのアンインストール」を選択。
 3.修復する Microsoft Office製品を右クリックして「変更」を選択します。
 4.「Officeプログラムを修復する」画面で「オンライン修復」を選択して、
   修復する項目がすべて選択されている lpypを確認し「修復」をクリックします。

    「クイック修復」を選択するり迅速に修復が実行されますが、
   この場合、問題を検出して、破損したファイルを置換するのみです。

    「オンライン修復」では、
   プログラムをアンインストールして完全な修復作業を行いますが、
   時間がより長く掛かります。

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2018/03/21
【ウィンドウを最大化する】

 ウィンドウを素早く最大化します。

  画面上端までウィンドウをドラッグします。

   ウィンドウを最大化する方法はいくつか有りますが、
  素早く最大化したい時は、画面の上端までウィンドウをドラッグします。

   マウスポインターまたは指が上端に到達した所で、
  マウスのボタンまたは指を離すと、自動的にウィンドウが最大化されます。

  また、最大化したウィンドウを下方向にドラッグすると、元のサイズに戻ります。


  方法は次の通りです。

  1.ウィンドウをドラッグして、
    マウスポインターまたは指が画面の上端に到達したらマウスのボタンまたは指を離します。

  2.ウィンドウが最大化されます。




【自動でウィンドウ最大化を無効】 <NEW 2018>

  Windows10で画面の端へウィドウをドラッグすると、
 自動的にウィンドウが最大化になります。

 これを無効にする方法です。


 方法は次の通りです。

 1.スタートメニューから「設定」をクリックします。
   スタートメニュー→「システム」をクリックします。

 2.「マルチタスク」をクリックします。
 3.「ウインドウを画面の横または隅にドラッグした時に自動的に整列する」を、オフにします。

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2018/03/20
【ロック画面を設定する】

 ロック画面を個人用に設定します。

  ロック画面を好みに合わせて調整する方法は次の通りです。

  1.画面左下の、
    「スタート」から「設定」→「パーソナル設定」→「ロック画面」の順に選びます。

  2.背景をお気に入りの写真やスライドショーに変更してみてください。

    また、詳細ステータスと簡易ステータスの通知を組み合わせて、
   今後のカレンダーイベント、ソーシャルネットワークの更新、
   他のアプリやシステムの通知を表示してみる事も出来ます。




【ロック画面のスクリーンショットを撮る】

  Windows10の、
 標準スクリーンキャプチャツールの Snipping Toolを使えば簡単に出来ます。

  1.Snipping Toolを起動します。

    スタートメニューを表示した状態で、
   「Snipping Tool」とタイプすると、メニューの上段に表示されるのでこれを起動します。

    スタートメニューの「すべてのアプリ」の中に有る、
   「Windowsアクセサリ」から起動する事も出来ます。

  2.Snipping Toolが起動したら「遅延」メニューを開いて「5」を選びます。
    これは、キャプチャ操作をしてから 5秒後にキャプチャを発動させる為の設定です。

  3.「新規作成」メニューの「▼」部分をクリックしてメニューを開き、
     「全画面領域切り取り」を選びますが、
    この操作の 5秒後にキャプチャが行われるので、
    すぐにロック画面を表示できるよう心の準備をしてから操作します。

  4.「全画面領域切り取り」を選んだらすぐにスタートメニューを開き、
     左上に有るサインインユーザーのアイコンをクリックして、
    開いたメニューで「ロック」を選択します。

  5.操作してからロック画面が表示されるまで、
    若干のタイムラグが有るのでなるべく速く操作します。

  6.ロック画面が表示されたら、しばらく待ってからロックを解除します。
    Snipping Toolにロック画面がキャプチャされています。

  7.Snipping Toolの保存ボタンから画像をファイルに保存します。




【ロック画面を非表示にする】 <NEW 2018>

  Windows10の起動時およびスリープの解除時には、
 「ロック画面」が表示されて、いずれかのキーをタッチするか、
 あるいは画面上をクリックする事で、ログイン画面に移行する事が出来ます。

  この「ロック画面」は、
 タブレットPC がカバンの中で誤動作してしまうのを防止するなどの為ですが、
 デスクトップ・ノートなどのパソコンには関係のない機能です。


  方法は次の通りです。

  1.スタートボタンを右クリックします。
  2.「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  3.「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが表示されたら、
    「gpedit.msc」と入力し「OK」をクリック。

  4.「ローカルグループポリシーエディター」ウィンドウが表示されたら、
    左ペインのツリーの中の下記緑字のフォルダを順番に展開させる。

     (コンピューターの構成の)「管理用テンプレート」→「コントロールパネル」、
    さらに「コントロールパネル」下の「個人設定」をクリック。

  5.右ペインの「ロック画面を表示しない」をダブルクリック。
  6.「ロック画面を表示しない」ダイアログが表示されたら、
    「有効」にチェックを入れ「OK」をクリック。

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2018/03/17
【ライブラリを表示する】 <NEW 2018>

  Windows10では、初期状態ではライブラリが非表示になっており、
 ナビゲーションウィンドウには「OneDrive」や「PC」の項目が表示されています。

 次の設定で、ライブラリがナビゲーションウィンドウに表示されます。

  なお、Windows10のアップデート状況によって、
 画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。


  方法は次の通りです。

  1.タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
  2.「エクスプローラー」が表示されます。
    左側のナビゲーションウィンドウに「ライブラリ」が表示されていない事を確認します。

  3.リボンから「表示」タブをクリック、
     「ナビゲーションウィンドウ」をクリックして、
    表示された一覧から「ライブラリの表示」をクリックします。

  4.ナビゲーションウィンドウに「ライブラリ」が表示されます。




【フォルダーのアイコンを変更する】

 「フォルダーのプロパティ」ダイアログボックスの「カスタマイズ」タブで変更します。

  フォルダーのアイコンは、フォルダーごとに変更できます。

   フォルダーの「プロパティ」ダイアログボックスを表示して、
  「カスタマイズ」タブにある「アイコンの変更」で変更します。

  ただし「ライブラリ」のアイコンは自分で作成したライブラリしか変更できません。

   また「ライブラリ」内で表示しているフォルダーの「プロパティ」を開いても、
  「カスタマイズ」タブは表示されないので、
  フォルダーがある元の場所で「プロパティ」を開きます。

   ナビゲーションウィンドウで、
  「デスクトップ」や「コンピューター」からフォルダーを展開していき、
  目的のフォルダーを表示します。

  フォルダーを選択して「ホーム」タブを開いて「プロパティ」をクリックするかタップします。


  方法は次の通りです。

  1.「カスタマイズ」ブから「アイコンの変更」をクリックするかタップします。
  2.アイコンを選択して「OK」をクリックするかタップします。
  3.フォルダーのアイコンが変更されるので、
    「OK」をクリックするかタップして変更を保存します。




【ライブラリとは】

 パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理する事ができる新機能。
 実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事ができる。

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2018/03/16
【新しい設定画面】

 一新された設定「PC設定」から「PC」という言葉がなくなりました。

   「設定」を利用するには、
  「スタート」→「スタート」ボタンのアイコンから「設定」を選びます。

  そこから、設定のカテゴリを参照したり、
  検索を使ってコントロールパネルの詳細オプションなどの必要な情報を探します。

  殆んどのアプリには独自の設定が有ります。
  アプリで、設定アイコンを探してください。


 <ヒント>

   タスクバーの画面下の右端、アクションセンター(三本線のアイコン)では、
  一般的な設定(機内モードや Wi-Fiなど)をすぐに変更できます。


   アクションセンターとは、タスクバーの右端のアイコン群です。

   * 画面右下の三本線の有るメモのようなアイコンが「アクションセンター」です。


 <「アクションセンター」とは>

   Windows10から導入され、画面右端に現れて、
  「タブレットモード」への切り替えなど各種設定のオンオフ操作、
  「通知」の表示や確認などが出来る縦長の操作バーの事です。

   Windows8で導入された「チャームバー」は廃止されて、
  Windows10で新たに「アクションセンター」となりました。

   各種アプリからの通知をまとめて一覧表示できて、
  プッシュ通知の一覧表示として、未読の通知はストックされて、
  それぞれの通知を既読にしたり、また通知の発信元となったアプリを起動する事も出来ます。

   さらに、単なる通知センターとしての機能だけで無く、
  よく使う設定操作を簡単に起動できる「クイックアクション」機能も有ります。

   クイックアクションでは、
  例えば「デスクトップモード」と「タブレットモード」を切り替えたり、
  Wi-Fi接続の ON/OFFを切り替えたり出来ます。




【コントロールパネル Windows10 Creators Update後】 <NEW 2018>

  Windows10 Creators Update後には、
 右クリックの中から「コントロールバネル」がなくなり、その位置には「設定」があります。

  「スタート」→アプリの一覧内の「W」→「Windows システムツール」、
 →「コントロールパネル」に移動しています。

  「コントロールバネル」を右クリックすると、
 代表的なメニューがショートカットされるようになっています。

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2018/03/13
【ゲームクリップとスクリーンショットを録画する 1】

  新しいレベルに到達した時、重大なポイントを獲得した時、
 または、ゲームで見た映画的な瞬間を切り取ったりする場合は、
  ゲームバーを使ってそのようなすばらしい瞬間を録画し、
 もう一度楽しんだり、他のユーザーと共有したりする事が出来ます。


 <ゲームバーの利用>

   ゲームのプレイ中、すばらしいプレイを行ったり、素敵な瞬間に出会った時には、
  キーボードの「Windows」ロゴキー、
  →「Windows」ロゴキーのアイコンを押しながら「G」キーを押して、ゲームバーを開きます。

  新しい録画を開始するには「録画開始」を選びます(もう一度選ぶと停止します)。
  画像を撮るには「スクリーンショット」を選びます。

   ゲームの最後の 30秒を録画する場合は、
  「設定」を選び「ゲームをバックグラウンドで録画」を選びます。

   クリップを作成するには、
  少しプレイしてからゲームバーを開き「Record that」(録画)を選びます。

  これで完了です。

   全画面の PCゲーム(排他的全画面表示ゲームとも呼ばれます)では、
  「Windows」ロゴ キー「Windows」ロゴキー、
   アイコン+「Alt」+「R」を押して録画を開始して、
  もう一度同じキーを押すと録画を停止します。

  録画を開始および終了する時に画面がちらつきます。

   バックグラウンドでの録画を有効にしている場合は、
  「Windows」ロゴキー「Windows」ロゴキー、
  アイコン+「Alt」+「G」を押して最後の 30秒を録画します。
  (全画面表示のゲームのスクリーン ショットはまだ利用できません)。

   これらのショートカットが動作しない場合は、
  ゲームの設定に移動してウィンドウでゲームを実行する為のオプションを探してください。

   ウィンドウでゲームを実行したら、
  「Windows」ロゴキー「Windows」ロゴキー、
   アイコン+「G」を押して「はい、これをゲームとして記憶します」を選びます。

  ゲームが全画面に戻ったらショートカットが使えるようになります。

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2018/03/11
【日本語入力と英語入力】

  Windows10のタッチキーボードで、
 日本語入力と英語入力を切り替える事が出来ます。

 右下のキーで入力モードを切り替える事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.タッチキーボードを表示します。
    タッチキーボード中央下の「あ」または「A」ボタンをクリックします。

  2.入力モードが切り替わります。

  以上で操作完了です。




【日本語入力】

  キーボードで日本語を入力したいのに、
 アルファベットが入力されてしまい事が有ります。

 「半角/全角」キーを押します。

  日本語を入力するには、
 日本語入力システムがオンになっている必要があります。

  日本語入力システムがオンの時は、
 Windowsストアアプリでは、カーソルの近くに、

 デスクトップでは通知領域の IMEに「あ」が表示されます。

 オフの時は「A」が表示され、日本語は入力できません。
 日本語入力システムのオン/オフを変更するには「半角/全角」キーを押します。




【「あ」や「A」が画面中央に表示される】 <NEW 2018>

  2017年4月に配信された Windows10 Creators Update 適用以降、
 文字入力を切り替えすると操作画面の中央に「A」や「あ」が表示されるようになります。

 Microsoft IMEで現在の入力モードを利用者がわかるように表示しています。
 「あ」は「ひらがな」モードで日本語変換ができるモードです。
 「A」は「半角英数」モードで半角アルファベットや数字の入力ができます。




【画面中央の「あ」や「A」を非表示にする】 <NEW 2018>

 方法は次の通りです。

 1.タスクトレイに表示されている「あ」(または「A」)の上で右クリックします。
 2.表示したメニューから「プロパティ」をクリックします。
 3.「Microsoft IMEの設定」画面が表示します。
 4.「IME入力モード切替の通知」の「画面中央に表示する」チェックボックスをオフにします。
 5.「Microsoft IMEの設定」画面は「OK」をクリックし閉じます。

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2018/03/09
【Officeを使って作業を行う】

  Windows10では、
 Officeの詳細な生産性機能を使って、マルチタスクを簡単に実行できるようになります。

 アプリを左右に並べて表示し、仮想デスクトップを作成、作業を整理します。
 また、アクションセンターで大まかに確認したと思われるメールを表示します。
 * 画面右下の三本線のあるメモのようなアイコンが「アクションセンター」です。




【「アクションセンター」とは】

  Windows10から導入され、画面右端に現れて「タブレットモード」への切り替えなど、
 各種設定のオンオフ操作「通知」の表示や確認などが出来る縦長の操作バーの事です。

  Windows8で導入された「チャームバー」は廃止されて、
 Windows10で新たに「アクションセンター」となりました。

  各種アプリからの通知をまとめて一覧表示できて、
 プッシュ通知の一覧表示として、未読の通知はストックされて、
 それぞれの通知を既読にしたり、また通知の発信元となったアプリを起動する事も出来ます。

  さらに、単なる通知センターとしての機能だけで無く、
 よく使う設定操作を簡単に起動できる「クイックアクション」機能も有ります。

  クイックアクションでは、
 例えば「デスクトップモード」と「タブレットモード」を切り替えたり、
 Wi-Fi接続の ON/OFFを切り替えたり出来ます。

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2018/03/07
【Office365にサインインする】

  Office 365のサブスクリプションを利用している場合、
 ログオンして Wordや Excelなどのお馴染みのアプリケーションをインストールするには、
 Microsoftアカウントが必要です。

 支払いやその他のサブスクリプション設定を変更する場合も Microsoftアカウントが必要です。

  新しい Office 365サブスクリプションを取得した場合は、
 Microsoftアカウントの情報を手元に置いて置くようにしてください。

  サインインする場所 Officeアプリのインストール方法、
 そして、インストール後にアプリを見つける方法などの質問に対する回答が用意されています。




【Office365の有効期限が切れたら】 <NEW 2018>

  多くのパソコンでプレインストールされている Officeに付属している、
 Office365サービスの有効期限が切れたとしても、
  Word、Excelなどの Officeのアプリは引き続き利用できます。

  ただし、有効期限が切れた場合、
 Office365サービスに付随する次の機能やサービスなどが利用できなくなります。

  ・ マイクロソフトのオンラインストレージサービス(OneDrive)の保存容量拡張サービス

    Office365サービスのオンラインストレージサービス(OneDrive)の、
   保存容量拡張サービスが解除されて、
   マイクロソフト社の定める OS標準の保存容量に切り替わります。

  ・ Skypeでの電話通話料金、一定時間無料サービス

    Skypeで固定電話や携帯電話などの一般電話番号に電話をかける際に、
   毎月 60分無料で通話できるサービスが利用できなくなります。


  ・ Officeテクニカルサポート(Answer Deskサポート)

    マイクロソフト社の提供する Office製品のサポート窓口、
   Answer Deskサポートによる Officeのテクニカルサポートサービスの利用が、
   お問い合わせ内容によっては一部有料になる可能性があります。




【Office365で「有効期限が切れています」というエラーメッセージを消す】 <NEW 2018>

  「コントロールパネル」を開いて「プログラムと機能」をクリックして、
 Office365をアンインストールします。

  なお Office365をアンインストールしたら、
 Excel、Word等のアイコンが消えてしまった場合 Office製品を再インストールします。

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2018/03/05
【Officeアプリ】

  Windows10では、
 ユーザーのニーズや使用デバイスに合わせて、
 異なるバージョンの Officeを使う事が出来ます。


 <Officeデスクトップアプリ>

  モバイル版よりも高度な機能が組み込まれています。

   スプレッドシートを使った請求や、学校の期末レポートなどの複雑な作業も、
  Office 2013や Office 2016が有れば簡単に出来ます。


 <Office Mobileアプリ>

   キーボードやマウスを必要としない、
  タッチ操作用に最適化された Office Mobileアプリで有れば、
  タブレットや携帯電話でも短時間で優れた成果を出す事が出来ます。

  Word、Excel、PowerPointは、ストアからダウンロード出来ます。

  OneNoteと、メールアプリ、カレンダーアプリは、
  初めから Windows10にインストールされています。

  スタートから探すか、検索ボックスから検索す事が出来ます。

   Office Mobileアプリには、
  Officeデスクトップアプリの基本機能が備わっているので、
  Officeファイルを読んだり、内容を確認したり、編集する事が出来ます。

   なお、お使いの Officeのバージョンが、
  Windows10と互換性が有るかどうかを確認するには、
  お使いのバージョンを Windows互換性センターで検索してみてください。

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2018/03/03
【フレンドを探す】

 多くのゲームは 1人から 3人ほどの仲間と一緒にプレイする事でさらに楽しくなります。

   Xboxでは、ゲーマータグを検索する事で、
  特定のプレーヤーを簡単に見つける事が出来ます。

   Xboxで初めてプレイする場合や、友だちを作る操作をまだしていない場合は、
  あなたに合うプレーヤー、
  (あなたの興味を理解または共有できると考えられるプレーヤー)が数人照会されます。


 <一緒にゲームをプレイしましょう>

  1.友だちのゲーマータグがわかっている場合、
     「スタート」→「スタート」ボタンの、
    アイコン「Xbox」→「Xboxロゴ」の画像の順に選びます。

  2.フレンドリストの一番上にある検索ボックスに、
    ゲーマータグを入力「入力」を押します。

  3.「フレンドを追加」を選んで Xboxでの友達として追加します。


 <あまりに多くの友達を持つ事は出来ません>

  検索ボックスの下には、友だちの候補が数人提示されます。

     友だちの候補には、
    Xbox上で既に知り合いとなっている可能性があるユーザーや、
   人気の高いクリップの製作またはゲーム中継を行っている、
   あなたのお気に入りのゲーマー仲間が含まれている場合が有ります。

    友だちの候補を一覧に追加するには、
   ゲーマータグを選んで「追加」→「追加」のアイコンを選びます。

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2018/03/01
【Bluetoothデバイスに接続する】

  Bluetoothによって、
 あらゆる種類のワイヤレスデバイスをパソコンで使う事が出来ます。

  このようなデバイスには、
 Bluetoothのヘッドホン、スピーカー、電話、フィットネストラッカーなどが有ります。

 Bluetooth オーディオ デバイスに接続する方法は次の通りです。

  1.デバイスをオンにして検出可能にします。
    検出可能にする方法は、デバイスによって異なります。

     デバイスを確認するか、
    製造元の Webサイトにアクセスして、その方法を調べてください。

  2.タスクバーで、
    三本線のアイコンの「アクションセンター」→「接続」→ デバイス名の順に選びます。

  3.その他の指示が表示される場合は、その指示に従ってください。
    それ以外の場合は、操作が完了し接続されます。

   通常 Bluetoothデバイスとパソコンが互いに一定の範囲内に有り、
  電源が入っていれば、これら 2つのデバイスは自動的に接続されます。


 <ヒント>

   オーディオデバイスでは無い Bluetoothデバイス、
  (Bluetoothキーボードやマウスなど)に接続するには、
   「スタート」「スタート」ボタンのアイコンから、
  「設定」→「デバイス」→「Bluetooth」の順に選びます。




【Bluetoothとは】 <NEW 2018>

 Bluetooth(ブルートゥース)は無線接続規格の名前です。

  「いろんな機器同士の接続をワイヤレスにする」ものと言ったところです。

   ワイヤレスキーボード、ワイヤレススピーカー、
  ワイヤレスマウス、ワイヤレスヘッドホンなど、
   これらは、各社が独自規格の無線で行っていましたが、
  それを統一してどの機器同士でもすぐ繋いで使えるようにする規格です。

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