Windows10 Beginner 2017年7月版 |
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Cortana(コルタナ)
Windows10の特徴
個人設定
Xbox App
ストアアプリ
デスクトップのテーマ設定を変更
コントロールパネルを使う
ファイルを移動する
フォトの使い方 2
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( 用語 )
<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。 リボンは Officeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。 実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。 |
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2017/07/30
【フォトの使い方 2】
Windows10の「Microsoftフォト」は、
写真を読み込んで閲覧して、編集をする為のアプリです。
パソコン内やオンラインストレージサービスの、
「OneDrive」の「ピクチャ」フォルダーの写真を閲覧したり編集ができます。
「ピクチャ」以外の場所を参照するには、
「設定」の「ソース」でフォルダーを追加します。
<編集>
フォトでは写真の色や明るさや気になる部分を自動や手動で補正する機能があります。
写真を「編集」する方法は次の通りです。
1.「コレクション」で写真をダブルクリックすると、大きく表示されます。
2.画面の右上には、
「共有」「スライドショー」「自動補正」「編集」「回転」「削除」ボタンがあります。
3.「編集」をクリックします。
4.写真の左側で、主な編集のカテゴリーを選択、右側のツールで細かく調整をします。
(自動調整)
「基本補正」が選択されていると、右側には 6種類のツールが表示されます。
「補正」をクリックします。
明るさと色、傾きを自動的に補正してくれます。
(明るさや色の微調整)
「ライト」では、写真の明るさ、コントラストを調整し、
「カラー」では「濃度」による色温度調整をします。
「鮮やかさ」で写真全体の彩度を調整したり、
「カラーブースト」では、任意のカラーの部分、
例えば、青空の部分にマーカーをドラッグして、
青い色の領域のみ彩度を強調したり地味にしたりする事が出来ます。
(効果)
「フィルター」を選ぶと 6種類の写真の見た目を一瞬で変化させる効果が選べます。
「効果」には「ふちどり」と「フォーカス範囲」の 2種類の効果があります。
「ふちどり」を選ぶと、写真の周辺光量不足やケラレ風の淡い黒い枠や、
経年変化を思わせる白い淡い枠を付加できます。
「フォーカス範囲」を選び、楕円形の枠上のポイントをドラッグして、
円形の外側に徐々にボケる効果を加えます。
「時差」ボタンをクリックすると、元の写真と編集後の写真を比較する事が出来ます。
(コピーを保存)
編集後の写真は「コピーの保存」をクリックして別の画像ファイルとして保存できます。
「保存」をクリックしてしまうと、
上書きされてしまい、元の写真がなくなってしまうので注意が必要です。
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2017/07/28
【ファイルを移動する】
移動先までファイルをドラッグします。
ファイルやフォルダーを移動するには、
エクスプローラーで移動したいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグします。
ただし、移動先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、
そのままドラッグするとコピーになります。
パソコンにファイルやフォルダーを残す必要がない時は、
マウス操作の場合は、マウスの右ボタンで、
タッチ操作の場合は、長押ししたあとにドラッグして、
表示されるコンテキストメニューから「ここに移動」を選択します。
移動したいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグします。
移動先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、
マウス操作の場合はマウスの右ボタンで、
タッチ操作の場合は長押ししたあとにドラッグして、
表示されるコンテキストメニューから「ここに移動」を選択します。
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2017/07/24
【コントロールパネルを使う】
Windows10では設定は「設定」になりましたが、
従来の Windowsのコントロールパネルも残っています。
今後はコントロールパネルに残っている設定項目も、
設定画面に組み込まれていくと思われます。
ただし、今はまだ設定画面とコントロールパネルの使い分けが必要な部分があります。
Windows10でコントロールパネルを開く方法は次の通りです。
スタートボタンを右クリックする事で、ポップアップするメニューを利用します。
もう一つは、スタートメニューの階層をたどります。
「全てのアプリ」をクリックして表示される、
アプリ一覧の中の「Windowsシステムツール」のフォルダの中に、
コントロールパネルがあります。
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2017/07/21
【デスクトップのテーマ設定を変更】
Windows10のデスクトップのテーマ設定を変更する方法です。
デスクトップのテーマとは、デスクトップの背景画像と色のセットの事です。
デスクトップの背景と色を手動でカスタマイズする事も出来ます。
方法は次の通りです。
1.スタートメニューの「設定」をクリックします。
2.「設定」ウィンドウが表示されるので、
その中から「パーソナル設定」をクリックします。
3.左メニューの「テーマ」をクリックします。
4.「テーマの設定」をクリックします。
5.クリックすると、
「コントロールパネル」の「個人設定」が表示されます。
個人設定には次のようなあらかじめ用意されたテーマがあります。
・Windows の標準のテーマ
・ハイコントラストテーマ
「オンラインで追加のテーマを取得」をクリックすると、
様々なテーマをダウンロードする事が出来ます。
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2017/07/18
【ストアアプリ】
「ストアアプリ」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows8.1>
Windows ストアから必要なアプリをインストールできます。
ストアアプリは全画面モードで使用できます。
<Windows10>
Windowストアから必要なアプリをインストールできます。
Windows10のストアアプリは通常のアプリと同じように使用できます。
<Windowsストアとは>
Windowsストアは、
Windows8以降に標準で搭載されているアプリマーケットの事です。
標準でいくつかのストア アプリがインストールされていますが、
この Windows ストアを通して、
一般に公開されているアプリを探し、インストールする事が出来ます。
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2017/07/15
【Xbox App】
パソコンとゲーム機の垣根がなくなりはじめました。
XBOXプラットフォームへパソコンからもアクセスできるようになって、
XBOXゲーム機のタイトルがそのままパソコンでプレイできるようになりました。
オンラインストレージ「OneDrive」を利用する事で、
パソコンとゲーム機でセーブデータを共有する事が出来て、
1つのゲームタイトルをパソコン/ゲーム機の両方で楽しむ事が出来ます。
<OneDriveとは>
Microsoft社が運営するオンラインストレージサービスの事です。
自分のコンピュータに保存しているファイルをインターネットを通じて、
同社の運営するサーバコンピュータに送信し、保管する事が出来ます。
パソコン(Windows/Mac OS X)スマートフォンやタブレット端末など、
(iOS/Android/Windows Phone)から利用できて、
特定の相手やグループと簡単に共有する機能なども提供されています。
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2017/07/12
【個人設定】
「個人設定」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7も Windows10も同じです>
デスクトップ画面を右クリックして、
「個人設定」を選択し、テーマや壁紙を設定します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
デスクトップ画面を右クリックして、
「個人設定」を選択し、テーマや壁紙を設定します。
<設定とコントロールパネル>
実は Windows10には、
スタートを右クリックすると「コントロールパネル」にもアクセスできるんです。
設定とコントロールパネルの違いをご説明します。
「設定」画面は、
Windows10の「スタート」ボタンをクリックしたら現れる、
「スタートメニュー」の左下から 3番目の「設定」をクリックする事で開きます。
「設定」項目は、
「システム」「デバイス」「アカウント」など 9種類のアイコンが並んでいて、
それを囲む大きな範囲をクリックやタッチで選択する事が出来ます。
開いた画面の各種設定も、
できるだけタッチ操作だけでも扱えるようにゆったりとした配置になっていて、
マウスでも操作しやすくなってます。
一方「スタート」ボタンを右クリック、
表示メニューから「コントロールパネル」を選択すれば開く事が出来ます。
この手順は Windows 8.1と変わりません。
当面は「設定」画面と「コントロールパネル」、
一度ご覧になって、どちらでも使いやすいほうを選べばいいでしょう。
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2017/07/09
【Cortana(コルタナ)】
音声で Windowsと対話して、困った事などを解決していきます。
パソコンの中に個人アシスタントが常駐して、パソコンライフをサポートしてくれます。
【Windows10の特徴】
複数の(仮想)デスクトップが使えるようになりました。
ソフトウエアで作ったデスクトップです。
簡単に切り替えできます。
何枚もデスクトップを作る事が出来ます。
<仮想デスクトップとは>
デスクトップを複数作成してそれぞれでウィンドウを管理できる機能の事です。
現実に、パソコンにハードウエアとして付いているのではなく、
ソフトウエアで、疑似的に何枚もデスクトップを作っています。
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2017/07/06
【単語登録】
新しい単語を辞書に登録します。
「単語の登録」ダイアログボックスで単語を登録します。
人名や地名などの固有名詞は、
読みが難しかったり、思い通りに変換されなかったりして、
入力に手間取る事があります。
このような単語は、
新しい単語として変換用の辞書に登録して置くと、スムーズに入力できるようになります。
文字数の多い単語や定型句、
頻繁に入力する住所やあいさつ文などを短い読みで入力したいときにも便利です。
単語を登録するには、まずデスクトップを表示します。
IMEのコンテキストメニューから「単語の登録」を選択し、
「単語の登録」ダイアログボックスで単語や読みを入力します。
その時、品詞も登録して置くと、変換精度を高める事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップを表示してから、
通知領域の「あ」または「A」を右クリックするか長押しします。
2.コンテキストメニューから「単語の登録」を選択します。
3.「単語」や「よみ」を入力し「登録」をクリックするかタップします。
変換精度を高めたい時は「品詞」も設定して置きます。
登録した読みを入力すると、変換候補に登録した単語が表示されます。
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2017/07/03
【お気に入りに追加】
ホームページをお気に入りに追加する方法は次の通りです。
1.タスクバーに有る「Microsoft Edge」アイコンをクリックします。
2.お気に入りに追加するホームページを表示します。
3.「お気に入り」(星のボタン)をクリックします。
4.「お気に入り」をクリックします。
5.お気に入りを追加する画面が表示されます。
(作成先を変更する場合)
表示されるメニューから作成先の名前をクリックします。
次は「8.」へ進みます。
(フォルダーを作成する場合)
次の手順へ進みます。
作成先を変更したり、フォルダーを作成したりしない場合「8.」へ進みます。
6.「新規フォルダーの作成」をクリックします。
7.「フォルダー名」が表示されます。
「フォルダー名」に名前を入力します。
8.「追加」ボタンをクリックします。
9.「ハブ」(お気に入り、リーディングリスト、履歴、ダウンロード)をクリックします。
10.「お気に入り」(星のボタン)をクリックします。
11.ホームページが追加されたことを確認します。
作成先を変更した場合や、フォルダーを作成した場合は、
そのフォルダーをクリックし、ホームページが追加されている事を確認します。
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