Windows10 Beginner 2018年2月版 |
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かな入力
フリック入力
Windows Hello
ストアアプリ
Windowsストア
Xbox Oneとの連携
DirectX 12
Xboxアプリ
ドキュメント
パソコンを使いやすくする
最近使ったファイル
「タイル」ってなに?
ピクチャー
アクションセンター <NEW 2018>
ミュージック
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【用語】
<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。 |
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2018/02/27
【ミュージック】
「ミュージック」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7も Windows10も同じです>
タスクバーに有るエクスプローラーを開いて「ミュージック」を選択します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
タスクバーにあるエクスプローラーを開いて「ミュージック」を選択します。
<Windowsエクスプローラとは>
ファイルやフォルダを管理するツールです。
単に「エクスプローラ」とも呼ばれる事も多いです。
Windows95から有るツールで Windows3.1のファイルマネージャを拡張したもの。
コンピュータが内蔵するハードディスクや、
CD-ROMドライブ、フロッピーディスクドライブなどが一覧表示されて、 ファイルやフォルダの生成や削除、移動、コピーなどを行う事が出来ます。
ファイルやフォルダなどは、 アイコンで表示され、初心者でも扱いやすいようになっています。
ディスクの内容をツリー状に表示したり、
ファイル名やサイズ、最終更新日などを手がかりに、
ファイルを検索したりする機能も有ります。
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2018/02/24
【ピクチャー】
「ピクチャー」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7も Windows10も同じです>
タスクバーに有るエクスプローラーを開いて「ピクチャ」を選択します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
タスクバーに有るエクスプローラーを開いて「ピクチャ」を選択します。
【アクションセンター】 <NEW 2018>
Windows10の「アクションセンター」とは、アプリの通知を一覧表示する機能です。
クイックアクションの起動も可能です。
*右下の吹き出しのあるメモのようなアイコンが「アクションセンター」です。
各種アプリからの通知をまとめて一覧表示できる機能があります。
スマホのプッシュ通知の一覧表示と同じように、
未読の通知はストックされて、それぞれの通知を既読にしたり、
また通知の発信元となったアプリを起動する事も出来ます。
さらにアクションセンターには、
単なる通知センターとしての機能だけでなく、
よく使う設定操作を簡単に起動できる「クイックアクション」機能も備わっています。
クイックアクションでは、
例えば「デスクトップモード」と「タブレットモード」を切り替えたり、
Wi-Fi接続の ON/OFFを切り替えたりできます。
<起動方法>
・ デスクトップモードの場合
画面右下のタスクトレイ部分にある、
吹き出しのアイコンをクリックすると、アクションセンターを起動できます。
・タッチ操作の場合
画面の右端から中央にスワイプするとアクションセンターを起動できる。
(左端から中央にスワイプするとタスクビューを起動できます)
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2018/02/21
【「タイル」ってなに?】
スタート画面に表示されているアプリの 1つ 1つを「タイル」と呼びます。
スタート画面を表示すると、長方形と正方形の色とりどりのアイコンが整列しています。
これが「タイル」です。
アプリは、タイルから起動できます。
また、タイルには「ライブタイル」と呼ばれる機能があって、
ライブタイルを活用するとアプリを開く事なく、
メールやニュースなどの情報を効率よくチェックできます。
Windowsストアアプリは、タイルとしてスタート画面に並んでいます。 また、スタートからも探す事が出来ます。
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2018/02/18
【最近使ったファイル】
「最近使ったファイル」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューからタスクバーに表示させたアプリは、
右クリックメニューから最近使ったファイルを選択できます。
<Windows8.1>
スタート画面からアプリをタスクバーにピン留めして置くと、
デスクトップ画面のジャンプリストから開く事が出来ます。
<Windows10>
スタートメニューからアプリをタスクバーにピン留めして置くと、
デスクトップ画面のジャンプリストから開く事が出来ます。
ジャンプリストは、スタートメニューの「よく使うアプリ」からも表示できます。
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2018/02/15
【ドキュメント】
「ドキュメント」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
タスクバーからエクスプローラーを開き「ドキュメント」を選択します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
タスクバーからエクスプローラーを開き「ドキュメント」を選択します。
<Windows10>
タスクバーからエクスプローラーを開き「ドキュメント」を選択します。
【パソコンを使いやすくする】
ほんの数ステップで今よりもっとパソコンを使いやすくする事が出来ます。
ほとんどの簡単操作オプションは「[設定」から利用できます。
「スタート」「スタート」ボタンの画像から「設定」→「簡単操作」の順に選びます。
よく使われるオプションは、サインイン画面からも利用できます。
これらのオプションを表示するには、右下隅にある「簡単操作」ボタンを選びます。
簡単操作のオプションを使えばさまざまな操作が今よりも簡単になります。
<パソコンを画面なしで使う>
ナレーターを使うと、
画面上の要素(テキスト、ボタンなど)の音声説明を聴く事が出来ます。
<画面上のコンテンツを確認>
拡大鏡を使って、画面上のコンテンツを拡大したり、
ハイコントラストモードを使ったりすることができます。
<キーボードの使用>
固定キー機能、切り替えキー機能、フィルターキー機能、
スクリーンキーボードを有効にできます。
<マウスの使用>
ポインターのサイズを変えたり、
マウスキーを有効にしてキーパッドからマウスを動かす事が出来ます。
<ハイコントラスト> <NEW 2018>
通常の配色では画面がまぶしい場合などに設定します。
・「簡単操作」の左側ナビゲーションの「ハイコントラスト」を選択し、
「テーマの選択」の一覧から見やすいテーマを選択します。
Creators Updateでは、
「設定」→「ディスプレイ」に「夜間モード設定」が追加されました。
有効にすると睡眠を助けるためにより暖かい色が表示されます。
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2018/02/12
【DirectX 12】
Windows10のマルチメディア開発プラットフォームの最新バージョン「DirectX
12」では、
ハードウェアの制御がより効率的になり、PC、タブレット、ゲーム機など、 様々なデバイスでより豊かな高精度な表現が可能になります。
今後 DirectX 12に対応した高精度なグラフィカルゲーム等を楽しむ事が出来ます。
【Xboxアプリ】
Windows10では、
Xbox Liveとの統合が行われていて、 このアプリで実績やプレイ履歴の確認、メッセージのやりとりを行う事が出来ます。
Xbox Oneと接続する事で、
Xbox Oneのゲームを Windows10でストリームしてプレイする事が出来る他、 対応ゲームでは Windows10と Xbox Oneでクロスプラットフォームのマルチプレイが可能です。
マイゲームというライブラリ機能も有り、 パソコンにインストールされたゲームのランチャーとしても使用できます。
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2018/02/09
【Xbox Oneとの連携】
Windows10には Xbox Oneと連携する機能が搭載されています。
例えば、ゲームストリーミング機能により、
Xbox Oneのゲームをデスクトップやノートパソコンで表示してプレイ出来ます。
また Windows10と Xbox One間でのマルチプレイも可能なタイトルも今後提供予定です。
【Windowsストア】
大幅に改良されて Windows8.1のものより機能が大幅に拡充されました。
新たに、音楽や映画やテレビ番組の購入も可能となり、
「映画とテレビ番組」アプリで再生できます。
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2018/02/06
【Windows Hello】
Windows10の「Windows Hello」の生体認証機能により、
ユーザーの顔や指紋を認識させるだけで、
Windows10のデバイスに素早くサインイン(ログイン)出来ます。
Windows Helloのご利用には、 指紋認証や赤外線センサーを内蔵する特殊なカメラに対応したデバイスが必要になります。
【ストアアプリ】
Windows8/8.1では、
フルスクリーン(全画面)でしか表示できなかったストアアプリのウィンドウ表示に対応しました。
ウィンドウ表示を許容しないアプリも、タイトルバーから最小化や終了が出来ます。
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2018/02/03
【かな入力】
キーボードでの入力をローマ字入力からかな入力にします。
「ローマ字入力/かな入力」から「かな入力」を選択します。
入力方法をかな入力に切り替える方法は次の通りです。
1.デスクトップを表示します。
2.通知領域の「あ」または「A」を右クリックします。
3.コンテキストメニューの「ローマ字入力/かな入力」から「かな入力」を選択します。
<ご注意!>
IMEで、かな入力に設定しても、 タッチキーボードを使う場合は、かな入力にはなりません。
【フリック入力】
Windows8までは、
フリック入力未対応でしたが Windows8.1から対応しました。
方法は次の通りです。
→ ひらがな部分を長押しします。
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