Windows10 Beginner 2018年7月版 |
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Cortana(コルタナ)
Cortana(コルタナ)を使う
「コルタナさん」で起動する <NEW 2018>
Windows10の特徴
個人設定
コントロールパネルを使う
コントロールパネル Windows10 Creators Update後 <NEW 2018>
オリジナルの写真を壁紙にする <NEW 2018>
デスクトップのテーマ設定を変更
ダウンロードしたテーマのアンインストール <NEW 2018>
Xbox App
ストアアプリ
ファイルを移動する
すべてのファイルから一部を除いて選択する <NEW 2018>
タスクバーを固定する・自動的に隠す
フォトの使い方 2
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【用語】
<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。 |
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2018/07/31
【フォトの使い方 2】
Windows10の「Microsoftフォト」は、
写真を読み込んで閲覧して、編集をする為のアプリです。
パソコン内やオンラインストレージサービスの、
「OneDrive」の「ピクチャ」フォルダーの写真を閲覧したり編集ができます。
「ピクチャ」以外の場所を参照するには、
「設定」の「ソース」でフォルダーを追加します。
<編集>
フォトでは写真の色や明るさや気になる部分を自動や手動で補正する機能があります。
写真を「編集」する方法は次の通りです。
1.「コレクション」で写真をダブルクリックすると、大きく表示されます。
2.画面の右上には、
「共有」「スライドショー」「自動補正」「編集」「回転」「削除」ボタンがあります。
3.「編集」をクリックします。
4.写真の左側で、主な編集のカテゴリーを選択、右側のツールで細かく調整をします。
(自動調整)
「基本補正」が選択されていると、右側には 6種類のツールが表示されます。
「補正」をクリックします。
明るさと色、傾きを自動的に補正してくれます。
(明るさや色の微調整)
「ライト」では、写真の明るさ、コントラストを調整し、
「カラー」では「濃度」による色温度調整をします。
「鮮やかさ」で写真全体の彩度を調整したり、
「カラーブースト」では、任意のカラーの部分、
例えば、青空の部分にマーカーをドラッグして、
青い色の領域のみ彩度を強調したり地味にしたりする事が出来ます。
(効果)
「フィルター」を選ぶと 6種類の写真の見た目を一瞬で変化させる効果が選べます。
「効果」には「ふちどり」と「フォーカス範囲」の 2種類の効果があります。
「ふちどり」を選ぶと、写真の周辺光量不足やケラレ風の淡い黒い枠や、
経年変化を思わせる白い淡い枠を付加できます。
「フォーカス範囲」を選び、楕円形の枠上のポイントをドラッグして、
円形の外側に徐々にボケる効果を加えます。
「時差」ボタンをクリックすると、元の写真と編集後の写真を比較する事が出来ます。
(コピーを保存)
編集後の写真は「コピーの保存」をクリックして別の画像ファイルとして保存できます。
「保存」をクリックしてしまうと、
上書きされてしまい、元の写真がなくなってしまうので注意が必要です。
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2018/07/30
【タスクバーを固定する・自動的に隠す】
Windows10のタスクバーを固定する/自動的に隠す方法です。
タスクバーとは、
「Windowsロゴ」「アイコン」「アプリアイコン」「時計などのシステム領域」
などがあるデスクトップ画面の下にある帯状のバーの事です。
デフォルト(既定)の設定では、タスクバーは固定され、
常に表示するようになっていますが、サイズを変更したり、
タスクバーを自動的に隠す事も出来ます。
方法は次の通りです。
1.タスクバーにマウスカーソルをもっていき、
右クリックすると、メニューが表示されるので、
その中から「タスクバーの設定」をクリックします。
(タスクバーを固定する)
デフォルトの設定では「タスクバーを固定する」ように設定されています。
「タスクバーを固定する」のチェックを外し、
「適用」をクリックすると、
タスクバーのサイズをドラッグ&ドロップで変更する事が出来ます。
(タスクバーを自動的に隠す)
「タスクバーを自動的に隠す」にチェックを入れると、
タスクバーが自動的に隠れます(非表示になります)。
マウスカーソルを画面の下へもっていくと再びタスクバーが表示されます。
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2018/07/28
【ファイルを移動する】
移動先までファイルをドラッグします。
ファイルやフォルダーを移動するには、
エクスプローラーで移動したいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグします。
ただし、移動先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、
そのままドラッグするとコピーになります。
パソコンにファイルやフォルダーを残す必要がない時は、
マウス操作の場合は、マウスの右ボタンで、
タッチ操作の場合は、長押ししたあとにドラッグして、
表示されるコンテキストメニューから「ここに移動」を選択します。
移動したいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグします。
移動先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、
マウス操作の場合はマウスの右ボタンで、
タッチ操作の場合は長押ししたあとにドラッグして、
表示されるコンテキストメニューから「ここに移動」を選択します。
【すべてのファイルから一部を除いて選択する】 <NEW 2018>
大量のファイルやフォルダーのうち一部を除いて選択したい時は、
いったんすべてを選択してから、
不要なものを「Ctrl」キーを押しながらクリックすると便利です。
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2018/07/25
【コントロールパネルを使う】
Windows10では設定は「設定」になりましたが、
従来の Windowsのコントロールパネルも残っています。
今後はコントロールパネルに残っている設定項目も、
設定画面に組み込まれていくと思われます。
ただし、今はまだ設定画面とコントロールパネルの使い分けが必要な部分があります。
Windows10でコントロールパネルを開く方法は次の通りです。
スタートボタンを右クリックする事で、ポップアップするメニューを利用します。
もう一つは、スタートメニューの階層をたどります。
「全てのアプリ」をクリックして表示される、
アプリ一覧の中の「Windowsシステムツール」のフォルダの中に、
コントロールパネルがあります。
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2018/07/21
【デスクトップのテーマ設定を変更】
Windows10のデスクトップのテーマ設定を変更する方法です。
デスクトップのテーマとは、デスクトップの背景画像と色のセットの事です。
デスクトップの背景と色を手動でカスタマイズする事も出来ます。
方法は次の通りです。
1.スタートメニューの「設定」をクリックします。
2.「設定」ウィンドウが表示されるので、
その中から「パーソナル設定」をクリックします。
3.左メニューの「テーマ」をクリックします。
4.「テーマの設定」をクリックします。
5.クリックすると、
「コントロールパネル」の「個人設定」が表示されます。
個人設定には次のようなあらかじめ用意されたテーマがあります。
・Windows の標準のテーマ
・ハイコントラストテーマ
「オンラインで追加のテーマを取得」をクリックすると、
様々なテーマをダウンロードする事が出来ます。
【ダウンロードしたテーマのアンインストール】 <NEW 2018>
インストールしたけれど、その後削除したいということもあります。
方法は次の通りです。
1.「個人用設定」の「テーマ」画面を開いて、
「テーマの適用」セクションに表示されている一覧から、
削除したいテーマを選んで右クリックします。
2.該当テーマの上部に「削除」アイコンが表示されます。
削除するにはこのアイコンをクリックします。
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2018/07/18
【ストアアプリ】
「ストアアプリ」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows8.1>
Windows ストアから必要なアプリをインストールできます。
ストアアプリは全画面モードで使用できます。
<Windows10>
Windowストアから必要なアプリをインストールできます。
Windows10のストアアプリは通常のアプリと同じように使用できます。
<Windowsストアとは>
Windowsストアは、
Windows8以降に標準で搭載されているアプリマーケットの事です。
標準でいくつかのストア アプリがインストールされていますが、
この Windows ストアを通して、
一般に公開されているアプリを探し、インストールする事が出来ます。
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2018/07/15
【Xbox App】
パソコンとゲーム機の垣根がなくなりはじめました。
XBOXプラットフォームへパソコンからもアクセスできるようになって、
XBOXゲーム機のタイトルがそのままパソコンでプレイできるようになりました。
オンラインストレージ「OneDrive」を利用する事で、
パソコンとゲーム機でセーブデータを共有する事が出来て、
1つのゲームタイトルをパソコン/ゲーム機の両方で楽しむ事が出来ます。
<OneDriveとは>
Microsoft社が運営するオンラインストレージサービスの事です。
自分のコンピュータに保存しているファイルをインターネットを通じて、
同社の運営するサーバコンピュータに送信し、保管する事が出来ます。
パソコン(Windows/Mac OS X)スマートフォンやタブレット端末など、
(iOS/Android/Windows Phone)から利用できて、
特定の相手やグループと簡単に共有する機能なども提供されています。
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2018/07/12
【個人設定】
「個人設定」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7も Windows10も同じです>
デスクトップ画面を右クリックして、
「個人設定」を選択し、テーマや壁紙を設定します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
デスクトップ画面を右クリックして、
「個人設定」を選択し、テーマや壁紙を設定します。
<設定とコントロールパネル>
実は Windows10には、
スタートを右クリックすると「コントロールパネル」にもアクセスできるんです。
設定とコントロールパネルの違いをご説明します。
「設定」画面は、
Windows10の「スタート」ボタンをクリックしたら現れる、
「スタートメニュー」の左下から 3番目の「設定」をクリックする事で開きます。
「設定」項目は、
「システム」「デバイス」「アカウント」など 9種類のアイコンが並んでいて、
それを囲む大きな範囲をクリックやタッチで選択する事が出来ます。
開いた画面の各種設定も、
できるだけタッチ操作だけでも扱えるようにゆったりとした配置になっていて、
マウスでも操作しやすくなってます。
一方「スタート」ボタンを右クリック、
表示メニューから「コントロールパネル」を選択すれば開く事が出来ます。
この手順は Windows 8.1と変わりません。
当面は「設定」画面と「コントロールパネル」、
一度ご覧になって、どちらでも使いやすいほうを選べばいいでしょう。
【コントロールパネル Windows10 Creators Update後】 <NEW 2018>
Windows10 Creators Update後には、
右クリックの中から「コントロールバネル」がなくなり、
その位置には「設定」があります。
「スタート」→ アプリの一覧内の「W」→「Windowsシステムツール」
→「コントロールパネル」に移動しています。
「コントロールバネル」を右クリックすると、
代表的なメニューがショートカットされるようになっています。
【オリジナルの写真を壁紙にする】 <NEW 2018>
オリジナルの写真を壁紙にする設定方法です。
方法は次の通りです。
1.スタートボタンをクリックして「設定」をクリック
「個人用設定」をクリック、さらに「背景」をクリックします。
2.下にスクロールして「参照」をクリックします。
3.任意のフォルダから壁紙にしたい写真を選択、
クリックして「画像を選ぶ」をクリックします。
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2018/07/09
【Cortana(コルタナ)】
音声で Windowsと対話して、困った事などを解決していきます。
パソコンの中に個人アシスタントが常駐して、パソコンライフをサポートしてくれます。
【Cortana(コルタナ)を使う】
ご注意!:使える機種とそうでない機種があります。
Cortana(コルタナ)で Windows10を音声操作します。
Cortana(コルタナ)とは Windows10の音声アシスタントです。
予定やリマインダーの登録・参照、Web検索、雑談などが可能です。
<Cortanaのセットアップ>
Cortanaの使い方は、タスクバーの検索ボックスをクリックするだけです。
最初に簡単な初期設定を済ませれば、
すぐに音声で、いろいろな事ができるようになります。
1.Cortanaを起動する
タスクバーの検索ボックスをクリックすると Cortanaが起動します。
2.設定を進める
Cortanaの簡単な紹介が表示され「次へ」をクリックして設定をします。
続いて、個人情報に関する画面が表示されたら「同意する」をクリックします。
3.自分の名前を登録する
Cortanaに呼んでほしい自分の名前を登録し「次へ」をクリックします。
<Cortanaを使う>
Cortanaは 2つの使い方ができます。
1つは情報の表示です。
検索ボックスをクリックする事で、現在地の天気などの情報を表示できます。
2つ目は、音声での操作です。
マイクのアイコンをクリック後、音声で調べたい事や、頼みたいことを話します。
音声での操作は、
標準ではマイクをクリックしたあと質問を声に出して話します。
「ピポッ」という聞き取り開始の合図の音が聞こえたら、
「今日の天気は?」と自然な言葉で話しかけると、
内容によって対応をしてくれます。
1.情報を表示する
検索ボックスをクリックすると、天気や株価などの情報が表示されます。
続いてマイクをクリックし、音声での検索や各種操作を始めます。
2.音声で操作する
マイクをクリックして、
聞き取り開始の合図の音が聞こえたら、声で話しかけます。
認識された言葉が検索ボックスに入力されます。
3.結果の表示
認識されると、その結果が表示されます。
【「コルタナさん」で起動する】 <NEW 2018>
設定すれば、マイクのアイコンをクリックしなくても、
「コルタナさん」と呼びかける事で起動する事が出来ます。
両手を使えない状況でも Cortanaを使えます。
「検索ボックス」をクリック → 歯車アイコンの「設定」をクリックします。
「コルタナさん」をオンにすれば設定完了。
「コルタナさん!」と読んでみましょう。
また、自分の声を認証させることも可能です。
【Windows10の特徴】
複数の(仮想)デスクトップが使えるようになりました。
ソフトウエアで作ったデスクトップです。
簡単に切り替えできます。
何枚もデスクトップを作る事が出来ます。
<仮想デスクトップとは>
デスクトップを複数作成してそれぞれでウィンドウを管理できる機能の事です。
現実に、パソコンにハードウエアとして付いているのではなく、
ソフトウエアで、疑似的に何枚もデスクトップを作っています。
up
2018/07/05
【単語登録】
新しい単語を辞書に登録します。
「単語の登録」ダイアログボックスで単語を登録します。
人名や地名などの固有名詞は、
読みが難しかったり、思い通りに変換されなかったりして、
入力に手間取る事があります。
このような単語は、
新しい単語として変換用の辞書に登録して置くと、スムーズに入力できるようになります。
文字数の多い単語や定型句、
頻繁に入力する住所やあいさつ文などを短い読みで入力したいときにも便利です。
単語を登録するには、まずデスクトップを表示します。
IMEのコンテキストメニューから「単語の登録」を選択し、
「単語の登録」ダイアログボックスで単語や読みを入力します。
その時、品詞も登録して置くと、変換精度を高める事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップを表示してから、
通知領域の「あ」または「A」を右クリックするか長押しします。
2.コンテキストメニューから「単語の登録」を選択します。
3.「単語」や「よみ」を入力し「登録」をクリックするかタップします。
変換精度を高めたい時は「品詞」も設定して置きます。
登録した読みを入力すると、変換候補に登録した単語が表示されます。
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2018/07/03
【お気に入りに追加】
ホームページをお気に入りに追加する方法は次の通りです。
1.タスクバーに有る「Microsoft Edge」アイコンをクリックします。
2.お気に入りに追加するホームページを表示します。
3.「お気に入り」(星のボタン)をクリックします。
4.「お気に入り」をクリックします。
5.お気に入りを追加する画面が表示されます。
(作成先を変更する場合)
表示されるメニューから作成先の名前をクリックします。
次は「8.」へ進みます。
(フォルダーを作成する場合)
次の手順へ進みます。
作成先を変更したり、フォルダーを作成したりしない場合「8.」へ進みます。
6.「新規フォルダーの作成」をクリックします。
7.「フォルダー名」が表示されます。
「フォルダー名」に名前を入力します。
8.「追加」ボタンをクリックします。
9.「ハブ」(お気に入り、リーディングリスト、履歴、ダウンロード)をクリックします。
10.「お気に入り」(星のボタン)をクリックします。
11.ホームページが追加されたことを確認します。
作成先を変更した場合や、フォルダーを作成した場合は、
そのフォルダーをクリックし、ホームページが追加されている事を確認します。
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