情報通信発信局【快適net】
Windows10 Tips 2015年12月版


PINの削除方法
2段階認証
Internet Explorer 11を起動する
自動メンテナンスの設定を変更する

IPv6ネットワークに接続する
IPv6 (Internet Protocol Version 6)

付箋をバックアップする
付箋を復元する

Windows Updateの更新履歴を確認する
ユーザーアカウントの種類
パスワードリセットディスクを作成する
変換候補に環境依存文字を表示させない
電源ボタンで PCをシャットダウンする

ドライバーを更新する
プログラムを常に最大化する

新着メールをポップアップで知らせる


( 用語 )


<リボンとは>

 ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
 リボンはOfficeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。


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2015/12/31
【新着メールをポップアップで知らせる】


 「メール」 で、新着メールを受信すると、

 デスクトップ画面上にポップアップ (トースト) で知らせることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「メール」 を起動して画面左下から、「設定に切り替え」 をクリックします。

   「設定」 が表示されたら、「オプション」 をクリックします。


 2.「オプション」が表示されます。

   設定したいアカウントかどうかを確認して、「通知」 欄の 「通知のバナーを表示」 にチェックを入れます。

   項目がグレーアウトしている場合は、「アクションセンターに表示」 をクリックして、「オン」 にします。


 3.メールの画面上でクリックして、「オプション」 画面が閉じたら、

   右上の 「×」 をクリックしてメール画面を閉じます。

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2015/12/30
【プログラムを常に最大化する】

 設定を変更すれば、プログラムを常に最大化した状態で起動することができます。


 この設定を行えば、プログラムを起動後に手動でウィンドウを最大化する操作を行う必要がなくなります。


 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのアプリ」 の順にクリックします。

 2.アプリ画面が表示されたら、常に最大化して開きたいアプリを右クリックして、

   表示された一覧から、「ファイルの場所を開く」 をクリックします。

   たとえば、「メモ帳」 を常に最大化して開くように設定します。


 3.「Windowsアクセサリ」 が表示されます。

   「メモ帳」 をクリックし、リボンから、

   「ホーム」 タブをクリックして、「開く」 グループの 「プロパティ」 をクリックします。


 4.「メモ帳のプロパティ」 が表示されます。

   「ショートカット」タブをクリックして、「実行時の大きさ」 ボックスをクリックします。

   表示された一覧から 「最大化」 をクリックして、「OK」 をクリックします。


 5.最新のデバイスドライバーが確認された場合は、画面の表示に従って更新します。

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2015/12/29
【ドライバーを更新する】

 デバイスドライバーは、パソコン内部の部品や接続された周辺機器を正常に動作させるためのソフトです。


 デバイスドライバーを最新バージョンに更新するには、インターネットで検索して更新する方法が主流です。


 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キーを押しながら、「X」 キーを押して、

   表示された一覧から、「デバイスマネージャー」 をクリックします。


 2.「デバイスマネージャー」 が表示されます。

   目的のデバイス名をダブルクリックしてデバイスドライバーを右クリックして、

   表示された一覧から、「ドライバーソフトウェアの更新」 をクリックします。


 3.「ドライバーソフトウェアの更新」が表示されます。

   「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索します」 をクリックします。


 4.「ソフトウェアを検索しています」 と表示されます。

 5.最新のデバイスドライバーが確認された場合は、画面の表示に従って更新します。

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2015/12/28
【電源ボタンで PCをシャットダウンする】

 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して、

   一覧から、「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.「コントロールパネル」 が表示されます。

   「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっていることを確認して、「システムとセキュリティ」 をクリックします。


 3.「システムとセキュリティ」 が表示されます。

   「電源オプション」 欄の、「電源ボタンの動作の変更」 をクリックします。


 4.「システム設定」が表示されます。



 ( ノートパソコン )


  「電源ボタンを押したときの動作」 ボックスの 「バッテリ駆動」、および、「電源に接続」 の項目をクリックし、

  表示された一覧から、「シャットダウン」 をクリックして、「変更の保存」 をクリックします。



 ( デスクトップパソコン )


  「電源ボタンの設定」 欄の、「電源をボタンを押したときの動作」 ボックスをクリックし、

  表示された一覧からシャットダウンをクリックして、「変更の保存」 をクリックします。

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2015/12/27
【変換候補に環境依存文字を表示させない】

 Microsoft IMEは、文字や記号の種類が増えています。


 Microsoft IMEで追加された文字は、変換するときに環境依存文字として候補一覧に表示されます。

 環境依存文字を含むメールやファイルを送信すると、

 受けるパソコンによっては、MACの場合など、文字が正常に表示されない場合があります。

 機種の違うパソコンとしばしばやりとりをする場合は、

 Microsoft IMEの設定を変更して、文字変換時に環境依存文字を表示させないようにできます。

 なお、環境依存文字には、

 丸数字 (丸で囲まれた数字記号) や一部の漢字など、正常に表示できる文字も含まれています。

 設定を変更すると、それらの文字も変換候補に表示されなくなります。



 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キーを押しながら、「X」 キーを押して表示された一覧から、

    → 「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.「コントロールパネル」 が表示されます。

   「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっていることを確認して、「時計、言語および地域」 をクリックします。

   表示方法がアイコンの場合は、「言語」 をクリックして、4.) へ進みます。


 3.「言語」 をクリックします。

 4.「日本語」 欄の 「オプション」 をクリックします。

 5.「入力方式」 欄の 「オプション」 をクリックします。

 6.「Microsoft IMEの設定」 が表示されます。

   「詳細設定」 をクリックします。


 7.「Microsoft IMEの詳細設定」 が表示されます。

   「変換」 タブをクリックし、「変換」 欄の 「詳細設定」 をクリックします。


 8.「変換」が表示されます。

   「変換文字制限」 欄の、「JIS X 0208で構成された文字のみ変換候補に表示する」 をクリックして、

   「OK」 をクリックします。

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2015/12/25
【パスワードリセットディスクを作成する】


 パスワードリセットディスクを作成すると、

 Windowsにサインインできない場合、

 ローカルアカウントのパスワードをリセットして新しいパスワードを作成してサインインすることができます。

 パスワードリセットディスクを作成するには、

 USBメモリや CD-Rなどの書き込み可能なリムーバブルメディアが必要です。

 パスワードリセットディスクを使用うと第三者でもパソコンへのアクセスが可能となるため、

 作成後のディスクは安全な場所に保管します。

 パスワードリセットディスクはローカルアカウントのユーザーのみ作成または使用することができます。

 なお、Microsoftアカウントでパスワードリセットディスクは作成できません。



 方法は次のとおりです。


 1.パスワードリセットディスクを作成するローカルアカウントでサインインします。

 2.パソコンのメディアドライブに書き込み可能なリムーバブルメディアを挿入します。

 3.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して、

   表示された一覧から、「コントロールパネル」 をクリックします。


 4.「コントロールパネル」が表示されます。

  「表示方法」が「カテゴリ」 になっていることを確認して、「ユーザーアカウント」 をクリックします。

  なお、表示方法がアイコンの場合は、「ユーザーアカウント」 をクリックして、6に進みます。


 5.「ユーザーアカウント」 が表示されます。

   「ユーザーアカウント」 をクリックします。


 6.「パスワードリセットディスクの作成」 をクリックします。

 7.「パスワードディスクの作成ウィザード」 が表示されます。

   「次へ」をクリックします。


 8.「次のドライブにパスワードキーディスクを作成する」 ボックスをクリックして、

   挿入したメディアドライブをクリックしたら、「次へ」をクリックします。


 9.「現在のユーザーアカウントパスワード」 ボックスにユーザーアカウントのパスワードを入力し、

   「次へ」をクリックします。

   パスワードを設定していない場合は、空欄のまま、「次へ」 をクリックします。


 10.パスワードリセットディスクの作成が開始されます。

   「進行状況:100%完了」 という画面が表示されたら、「次へ」 をクリックします。


 11.「パスワードディスクの作成ウィザードの完了」 というメッセージが表示されます。

    「完了」をクリックします。

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2015/12/21
【ユーザーアカウントの種類】

 Windows10で、設定もしくはサインインできるユーザーアカウントは、「管理者」 と 「標準」 の 2つです。


 ユーザーアカウントの種類によっては、Windows10で使える機能が一部制限されることがあります。

 サインインしているユーザーアカウントの種類は、

 「コントロールパネル」 の 「ユーザーアカウント」 から確認できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キーを押しながら、「X」 キーを押して、

   表示された一覧から、「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.「コントロールパネル」が表示されます。

  「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっていることを確認して、「ユーザーアカウント」 をクリックします。


 3.「ユーザーアカウント」 をクリックします。

 4.画面右側のアカウント名の下に表示されているアカウントの種類を確認します。


  ・ 「管理者」

   「Administrator」 と表示されます。


  ・ 「標準」

   アカウント名、メールアドレス、

   もしくは、「ローカルアカウント」 パスワード保護の有無以外に何も表示されません。

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2015/12/17
【Windows Updateの更新履歴を確認する】

 Windows Updateを使ってインストールしたプログラムを確認する方法です。


 Windows10でも、Windows Updateを使って動作やセキュリティを向上させるために、

 更新プログラムをインストールします。

 パソコンにインストールされた更新プログラムは、

 設定画面から、正常にインストールされたかどうかを確認することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「設定」 の順にクリックします。

 2.「設定」 が表示されます。

   「更新とセキュリティ」 をクリックします。


 3.「Windows Update」 が選択されていることを確認し、「詳細オプション」 をクリックします。

 4.「更新履歴を表示する」 をクリックします。

   「更新の履歴」 に、インストールされた更新プログラムの一覧が表示されたことを確認します。

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2015/12/15
【付箋を復元する】

 付箋データをバックアップしている場合、元の状態に戻すことができます。


 復元すると付箋データがバックアップファイルに置き換えられるため、既存の付箋は削除されます。

 バックアップファイルを復元する時、隠しファイルを表示しますが、

 復元が完了したら設定を非表示に戻します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのアプリ」→「Windowsシステムツール」→「PC」 の順にクリック。

 2.「PC」が表示されます。

   「デバイスとドライブ」 から、「ローカルディスク (C:) 」をダブルクリックします。


 3.リボンから 「表示」 タブをクリックして、

   「表示/非表示」 グループの、「隠しファイル」 にチェックを入れます。


 4.「ユーザー」→「(ユーザー名)」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Sticky Notes」 の順に、

   フォルダーをダブルクリックし、「Sticky Notes」 フォルダーを表示します。


 5.バックアップした、「StickyNotes.snt」 ファイルを 「Sticky Notes」 フォルダーにドラッグ&ドロップします。

 6.「ファイルの置換またはスキップ」 が表示されます。

   「ファイルを置き換える」 をクリックします。


 7.リボンから 「表示」 タブをクリックし、「表示/非表示」 グループの、「隠しファイル」 のチェックを外します。

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2015/12/13
【付箋をバックアップする】

 デスクトップ画面に付箋を貼り付けて、メモを書くことができます。


 大切なメモを書いてる場合は、

 誤って削除した場合などの時のために付箋データをバックアップすることができます。

 なお、付箋のデータは、隠しフォルダー内にファイルとして保存されています。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのアプリ」→「Windowsシステムツール」→「PC」 の順にクリック。

 2.「PC」が表示されます。

   「デバイスとドライブ」 から、「ローカルディスク (C:) 」 をダブルクリックします。


 3.リボンから 「表示」 タブをクリックして、

   「表示/非表示」 グループの 「隠しファイル」 にチェックを入れます。


 4.「ユーザー」→「 (ユーザー名) 」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Sticky Notes」、の順に、

   フォルダーをダブルクリックし、「Sticky Notes」 フォルダーを表示します。


 5.「StickyNotes.snt」 ファイルを、任意の場所にコピーします。

 6.リボンから、「表示」 タブをクリックして、

   「表示/非表示」 グループの 「隠しファイル」 のチェックを外します。

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2015/12/11
【IPv6ネットワークに接続する】


 Windows10で、IPv6ネットワークに接続するには、

 事前にプロバイダーの IPv6接続サービスに加入する必要があります。

 また、ルーターの設定が必要な場合があります。



 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キーを押しながら、「 X 」 キーを押して、

   表示された一覧から、「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.「コントロールパネル」 が表示されます。

   「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっていることを確認し、

   「ネットワークの状態とタスクの表示」 をクリックします。

   表示方法がアイコンの場合は、「ネットワークと共有センター」 をクリックします。


 3.「ネットワークと共有センター」 が表示されます。

   「アダプターの設定の変更」 をクリックします。


 4.IPv6を利用するネットワークデバイスを右クリックし、

   表示された一覧から、「プロパティ」 をクリックします。


 5.「 (ネットワークデバイスの名称) のプロパティ」 が表示されます。

   「インターネットプロトコルバージョン6 (TCP/IPv6) 」をクリックし、「プロパティ」 をクリックします。


 6.「インターネットプロトコルバージョン6 (TCP/IPv6) のプロパティ」 が表示されます。

   「IPv6アドレスを自動的に取得する」、

   および 「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」 をクリックし、「詳細設定」 をクリックします。


 7.「TCP/IP詳細設定」が表示されます。

   「IP設定」タブが選択されていることを確認し、

   「IPアドレス」 欄に、「自動構成のみ」 と表示されていることを確認します。


 8.「DNS」 タブをクリックして、

   「プライマリおよび接続専用の DNSサフィックスを追加する」 をクリックして、

   「プライマリ DNSサフィックスの親サフィックスを追加する」 にチェックを入れます。


 9.「この接続のアドレスを DNSに登録する」 にチェックが入っていることを確認し、

   すべての画面で、「OK」 をクリックします。





【IPv6 (Internet Protocol Version 6) 】


 IPv6とは、インターネットの基礎となる通信規約 (プロトコル) である、

 IP (Internet Protocol、インターネットプロトコル) の仕様の一つです。

 現在広く使われている IPv4 (IP version 4) からの置き換えが予定されている新しい規格。

 各機器へのアドレスの割り当てやネットワークをまたいだデータの転送 (ルーティング) 、

 大きなデータの小さな単位 (パケット) による分割送信と組み立てなど、

 基本的な機能は、IPv4までと変わらないが、

 セキュリティ機能の強化や転送効率の向上などの改善が行われている。

 また、最大の特徴として、

 各機器の識別番号 (IPアドレス、IPv6アドレス) を従来の 32ビットから 128ビットに大幅に拡張。

 IPv4では、インターネットに約 42億台までしか接続できなかったが、

 IPv6では 2の 128乗、約 340澗 (かん)、約 3.40×1038個のアドレスを利用できます。

 IPアドレスが逼迫している IPv4からの移行が模索されているが、

 IPv4とは、互換性がなく別に新しいネットワークを導入するのに等しいため、

 なかなか普及がすすまない。

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2015/12/09
【自動メンテナンスの設定を変更する】


 <<おすすめ便利機能!>>


  自動メンテナンス機能で、スケジュールされた時刻に自動的にメンテナンスを実行できます。

  自動メンテナンスには、ソフトウェア更新、セキュリティスキャン、システム診断などがあります。

  設定した実行時刻にパソコンを使用中またはシャットダウンしている場合は、

  次回パソコンを起動して使用していないアイドル状態のときにメンテナンスが開始されます。

  初期状態では、実行時にパソコンがスリープ状態のときは、スリープを解除して処理が実行されます。

  初期状態で設定されている自動メンテナンスの実行時刻やスリープ時の設定は、

  パソコンの使用状況に合わせて変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キーを押しながら、「X」 キーを押して、

   表示された一覧から、「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.「コントロールパネル」 が表示されます。

   「表示方法」 が 「カテゴリ」になっていることを確認して、「システムとセキュリティ」 をクリックします。

   表示方法がアイコンの場合は、「セキュリティとメンテナンス」 をクリックし、4へ進みます。


 3.「システムとセキュリティ」 が表示されます。

   「セキュリティとメンテナンス」 をクリックします。


 4.「セキュリティとメンテナンス」 が表示されます。

   「メンテナンス」 欄の、「自動メンテナンス」 をクリックします。


 5.表示された 「自動メンテナンス」 欄の、「メンテナンス設定の変更」 をクリックします。

 6.「自動メンテナンス」 が表示されたら、メンテナンス設定を変更して、「OK」をクリックします。


  ・ 「メンテナンスタスクの実行時刻」 ボックスをクリックして、時間を設定します。

  ・ 「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」 の、

   チェックを確認します。

   パソコンがスリープや休止状態のときに自動メンテナンスを行わない場合は、

   チェックを外し、自動メンテナンスを行う場合はチェックを入れます。


 7.「セキュリティとメンテナンス」 画面に戻ったら、右上の 「×」 (閉じる) をクリックします。

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2015/12/07
【Internet Explorer 11を起動する】


 タスクバーやスタート画面にあるMicrosoft Edgeを使わずに、

 Internet Explorer 11を起動してインターネットを閲覧することができます。

 Internet Explorer 11は、購入時の状態からパソコンにインストールされています。

 スタートメニューでアプリの一覧から、「Windowsアクセサリ」 を開くと表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップ画面を表示し、「スタート」 をクリックします。

 2.スタートメニューが表示されます。

  「すべてのアプリ」 をクリックします。


 3.スタートメニューの左側にアプリの一覧が表示されます。

  「Windowsアクセサリ」をクリックして、表示された一覧から、「Internet Explorer 11」 をクリックします。



 <参考>


  Internet Explorer 11を頻繁に起動する場合は、

  スタート画面やタスクバーにピン留めするか、デスクトップ画面にショートカットを作成すると、

  アイコンからすぐに起動できます。

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2015/12/05
【2段階認証】


 2段階認証を使うことで、

 使っている MicrosoftMicrosoftアカウントに、他のユーザーがサインインしにくくなって、

 セキュリティを強化することができます。

 2段階認証を有効にすると、信頼されていないデバイスからサインインするたびに、

 ご登録のメール、電話、または認証アプリにセキュリティコードが送信されます。

 無効にされている場合は、定期的に、またはアカウントのセキュリティリスクが検出された場合に、

 セキュリティコードが送信されるので、ご返送ください。



 2段階認証を有効または無効にする方法は次のとおりです。


 1.Microsoftアカウントのセキュリティ設定ページに移動し、

   Microsoft アカウントを使ってサインインします。


 2.「2段階認証」 の下にある 「2段階認証をセットアップして有効化」 を選択するか、

   「2段階認証の無効化」 を選択します。


 3.指示に従います。

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2015/12/01
【PINの削除方法】


 方法は次のとおりです。


 1.スタートボタンをクリックします。

 2.スタートメニューが開いたら 「設定」 をクリック。

 3.設定画面が開いたら、次は 「アカウント」 をクリックします。

 4.アカウントの画面が開いたら左側のメニューで、「サインインオプション」 を選択します。

 5.「PINの削除」 という項目はありませんが、「PINを忘れた場合」 の途中でキャンセルすることで、

   PINの削除を行うことができます。

   「PINを忘れた場合」 をクリックします。


 6.「PINをお忘れですか?」 の画面が表示されたら 「続行」 ボタンを押して次にすすみます。

 7.「パスワードを再入力してください」の画面が表示された場合には、

   Microsoftアカウントのパスワードを入力してから、「サインイン」 ボタンを押します。


 8.「PINのセットアップ」 の画面が表示されたら、「キャンセル」 ボタンを押します。


 この段階で、PINは削除された状態で、

 ここで新しい PINを入力して 「OK」 してしまうと、また PINが再設定されてしまいます。

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