情報通信発信局【快適net】
Windows7 Tips 2017年2月版


日本語変換 IMEのバーを透明にする
アニメーションを無効にする
タスクマネージャーを起動する
ジャンプリストの項目数

エアロ効果をオフにする
エアロ効果とは

ドライバを自動ダウンロードする
ドライバ (driver)
デバイスドライバ (device driver)

ファイルおよびフォルダを圧縮する (ZIP) WindowsVista
たった 1回のキー入力でお気に入りに追加する
新しいライブラリを作成する
アプリケーションを強制終了する
タスクバーをキー操作で切り替える
文字のサイズを拡大縮小する
IEで確認ダイアログを表示させない
Internet Explorer
ホームグループとは


プロセスを終了する <上級技>
プロセスとは
XPと 7をマルチブートする <上級技>


( 用語 )

【タスクバー (task bar) 】

通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。
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2017/02/27
【ホームグループとは】


  これまで Windowsでは、NetBIOSや SMBといった伝統的なプロトコルを使って

 ワークグループ環境やドメイン環境を構成して、ファイルやプリンタなどを共有してきましたが、

 Windows7では 「ホームグループ」 という新しい共有システムが導入されました。


  従来のワークグループは、同じワークグループ名の複数のパソコンで構成されていて、

 他のパソコンの共有資源にアクセスするには、

  ログオンユーザーのユーザー名とパスワード、

 接続先におけるユーザーの種類 (管理者または標準ユーザー)、共有アクセス権、

 NTFSファイルシステムのアクセス権を強く意識する必要が有りました。


  しかし、ホームグループでは 「ホームネットワーク」 に接続した複数のパソコンで構成されていて、

 新設されたビルトインのユーザーアカウント 「HomeGroupUser$」 を共有します。


  同じホームグループに所属するパソコンへのアクセスは、

 ログオンユーザーの資格情報では無く、

  「HomeGroupUser$」 ユーザーの資格情報を利用しますので、

 ユーザーアカウントやアクセス権を意識すること無く、他のパソコンにアクセス出来ます。

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2014/02/26
【IEで確認ダイアログを表示させない】

 IE8で複数タブを同時に閉じる時、確認ダイアログを表示させない方法ををご紹介します。


  Internet Explorer8で、

  複数タブを表示した状態で IEを終了させようとすると以下のダイアログが表示されます。


  「すべてのタブまたは現在のタブを閉じますか?」



 このダイアログを表示させない設定にする方法は次の通りです。


  1.IE8のメニューより 「ツール」→「インターネットオプション」 を選択します。

  2.「全般」 タブの 「タブ」 セクションで 「設定」 をクリックします。

  3.「複数のタブを閉じるときにメッセージを表示する」 のチェックをオフにします。

  4.「OK」 をクリックします。




【Internet Explorer】

 マイクロソフトが開発したウェブブラウザ。


  一般的に、IEや MSIEという名称が使われます。


  <Internet Explorer 7>


   タブブラウジングなど新しいユーザーインターフェイス機能を実装。

   IE6に比べてより CSSなどで標準準拠が行われた。



  <Internet Explorer 8>


   セキュリティ強化やプライバシー保護対策、パフォーマンスや使い勝手も改善。

   Windowsと完全に分離したソフトとなり、アンインストールが可能になった。



  <Internet Explorer 9>


    HTML5や CSS3といった新しいウェブ標準に対応、

   カラーマネージメントや JPEG XR等のグラフィックス標準の対応も。


   GPUやマルチコアを活用したパフォーマンスの向上も行われた。

   ユーザーインターフェイスはサイト表示を中心としたデザインに一新。



  <Internet Explorer 10>


   IE9で行われたパフォーマンスの向上やウェブ標準の対応が行われる。

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2017/02/25
【文字のサイズを拡大縮小する】

 インターネットエクスプローラでは、とても簡単に文字の大きさを変える事が出来ます。


  方法は次の通りです。


   → 「Ctrl」 キー + (マウスの) ホイール

   → 「Ctrl」 キーを押しながらホイールをぐりぐりまわします。


  文字のサイズがホイールの回し具合で、拡大したり縮小します。

  文字が小さすぎて読みづらいホームページなどの場合に重宝します。

  とても簡単で、細かな調整まで出来ますのでお勧めです。

  また、ワードやエクセルでも使えますので活用下さい。

  ただし、IEの場合、HPを作成の際、文字サイズを固定してしまっている場合は使えません。

  また、文字を画像として作っている場合も不可です。

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2017/02/23
【XPと 7をマルチブートする】

 <上級技>

 WindowsXPと Windows7をマルチブートする事が出来ます。


  条件は次の通りです。


  1.WindowsXPを Windows7よりも先にセットアップして置きます。

  2.Windows7を WindowsXPとは違うドライブ (パーティション) にセットアップします。


     WindowsXPの後に Windows7をインストールした場合、

    自動的にブートセレクタが利用できるようになります。


    この条件の通りであれば、Windows7は、自動的にマルチブート環境を構築してくれます。


     Windows7をインストールした後は、

    Windows7を起動するか 「過去の OS」 を起動するかのメニューが表示され、

    どちらの OSを使用するかを選択できるようになります。


     しかし、Windows7をインストールした後で WindowsXPをインストールすると、

    例え、別のパーティションにセットアップした場合でも、

    Windows7が起動しなくなってしまうので注意が必要です。


     WindowsXPのインストーラが Windows7の存在を認識できず、

    「MBR (マスタブートレコード) 」 を書き換えてしまうからです。

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2017/02/21
【タスクバーをキー操作で切り替える】


  タスクバーに登録されているアプリケーションを、

 キー操作で起動 ・ 切り替えする事が出来ます。


  → 「Windows」+「数字」 キーを押します。


  タスクバーのアイコンには、ショートカットキーが割り当てられているので、

 キー操作で、アプリケーションの起動や切り替えが出来ます。


 例えば、左から 2番目のボタンを操作したい時は、

  → 「Windows」+「2」 キーを押します。


  なお、アプリケーションを起動すると、

 アプリケーションごとにタスクバーにアイコンが表示されます。


  アプリケーションを切り替えるには、

 表示したいアプリケーションのアイコンをクリックして切り替える事も出来ます。

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2017/02/19
【アプリケーションを強制終了する】

 Windows7でもアプリケーションが固まってしまう事が有ります。


  応答しないアプリケーションを強制終了します。

  タスクマネージャーを起動し、アプリケーションを選択して 「タスクの終了」 をクリックします。


   ウィンドウの 「×」 をクリックしてもアプリケーションが終了しない時は、

  タスクマネージャーを使うとアプリケーションを確実に終了できます。


   「Windowsタスクマネージャ」 ダイアログボックスの 「アプリケーション」 タブを表示し、

  終了したいアプリケーションを選択して 「タスクの終了」 をクリックします。



 方法は次の通りです。


  1.タスクバーの何もない部分を右クリックし、

    コンテキストメニューの 「タスクマネージャーの起動」 をクリックします。


  2.「アプリケーション」 タブをクリックし、

    終了したいアプリケーションをクリックして 「タスクの終了」 をクリックします。

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2017/02/17
【新しいライブラリを作成する】

 「新しいライブラリ」 をクリックして名前を入力します。


   初期設定では、

  「ドキュメント」、「ピクチャ」、「ビデオ」、「ミュージック」 の 4つのライブラリが有りますが、

  独自のライブラリも追加できます。


  目的別にライブラリを分けると、ファイルを管理しやすくなります。


   新しいライブラリを作成するには、

  エクスプローラーのナビゲーションウィンドウで 「ライブラリ」 を選択し、

  ツールバーの 「新しいライブラリ」 をクリックして、名前を入力します。


  なお、作成したばかりのライブラリには、フォルダーが登録されていません。

  ライブラリでファイルを管理するには、ライブラリにフォルダーを追加する必要が有ります。



 方法は次の通りです。


  1.タスクバーのアイコンをクリックして、エクスプローラーを起動します。

  2.ナビゲーションウィンドウで 「ライブラリ」 を選択し、

    ツールバーの 「新しいライブラリ」 をクリックします。


  3.ライブラリ名を入力し 「Enter」キーを押します。

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2017/02/15
【たった 1回のキー入力でお気に入りに追加する】


  ともかくインターネット上のホームページの数は膨大に有りますが、

 その中で訪れる HPは、限定されていると思いますので、

  インターネットエクスプローラーで、

 「お気に入り」 を活用されている方も多数いらっしゃると思います。


  そこで、この 「お気に入り」 に登録するのに、

 とても簡単で便利な方法をご紹介します。


  たった 1回のキー入力で、

 インターネット Webページをお気に入りフォルダに追加登録できます。


 これだけでページが自動的にお気に入り一覧に追加されます。



 方法は次の通りです。


  1回のキー入力でお気に入り一覧に追加するには、

   → 「Ctrl」+「D」 を押します。


 簡単すぎて、恐縮ですがよく使う人は重宝だと思います。

 ぜひ、お試し下さい。

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2017/02/13
【ファイルおよびフォルダを圧縮する (ZIP) 】


  ハードディスクの空きスペースが少なくなってきた場合や、

 新しいプログラムをインストールする為に、もっとスペースが必要な場合が有ります。


  Windows7にも、

 ハードディスク上のファイルとフォルダを圧縮する為に使える、

 Zip圧縮ユーティリィティが付いています。



 ファイルやフォルダを圧縮するには次の操作を行います。


  1.ファイルまたはフォルダを右クリックします。

  2.「送る」 をポイントします。

  3.「圧縮 (zip形式) フォルダ」 をクリックします。

    これにより、ジッパー (チャック) のアイコンで表示される圧縮フォルダが作成されます。

    圧縮フォルダは、圧縮したファイルと同じ名前で表示されます。



 新規の圧縮フォルダを作成する事も出来ます。

 次の操作を行います。


  1.デスクトップを右クリックします。

  2.「新規作成」 をポイントします。

  3.「圧縮 (zip形式) フォルダ」 をクリックします。

    新しい圧縮フォルダを開いて、圧縮するファイルをその中にドラッグします。



 <WindowsVista>


  1.圧縮する任意のフォルダを右クリックして、ショートカットメニューから 「プロパティ」 を選択します。

  2.「全般」 タブの 「詳細設定」 ボタンをクリックします。

  3.「内容を圧縮してディスク領域を節約する」 にチェックし 「OK」 ボタンをクリックします。

  4.「フォルダのプロパティ」 に戻ったら 「OK」 ボタンをクリックします。

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2017/02/12
【プロセスを終了する】

 <上級技>


 プログラムを終了しようと思っても、プログラムが暴走してしまって終了できない場合が有ります。

 そんな時、特定のプロセス (プログラム) のみを強制終了させます。



 方法は次の通りです。


  1.「Ctrl」 キーと 「Alt」 キー 「Delete」 キーを同時に押して 「タスクマネージャー」 を起動します。

  2.「タスクマネージャー」 の 「プロセス」 タブで、終了したいプロセスを選択します。

  3.「プロセスの終了」 ボタンを押します。


 なお、タスクマネージャーは次の方法でも可能です。


  1.タスクバーの何もない部分を右クリックし、

    コンテキストメニューの 「タスクマネージャーの起動」 をクリックします。


  2.タスクマネージャーが起動します。




【プロセスとは】

 Windowsからメモリ領域などの割り当てを受けて処理を実行しているプログラムの事。


   Windowsの機能の一部を実行するシステムプロセスと、

  ユーザの支持で実行されるユーザプロセスが有る。


   プロセスは、必要に応じて別のプロセスを起動する事が出来、

  起動した側のプロセスを 「親プロセス」、された側のプロセスを 「子プロセス」 という。

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2017/02/11
【ドライバを自動ダウンロードする】


  周辺機器などのハードウェア用の新しいドライバーやアイコンがアップロードされているかどうかを、

 WindowsUpdateでいつでも確認できます。


 特に、新しいデバイスを最近インストールした場合に便利です。

 次の手順で、最新のドライバーやアイコンを自動的に確認するように、WindowsUpdateを設定できます。


  使用しているデバイスのドライバーや詳細情報を自動的にダウンロードするように、

 Windowsを設定して置けば、ハードウェアが正常に動作する可能性が高まります。



 方法は次の通りです。


  1.「デバイスとプリンター」 を開くには 「スタート」 ボタンをクリックし、

    「スタート」 メニューの 「デバイスとプリンター」 をクリックします。


  2.コンピューターの名前を右クリックして 「デバイスのインストール設定」 をクリックします。

  3.「はい、自動的に実行します (推奨) 」→「変更の保存」 の順にクリックします。


     管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

    パスワードを入力するか、確認情報を提供します。


     既に 「はい」 が選択されている場合は、

    「キャンセル」 をクリックしてダイアログボックスを閉じます。




【ドライバ (driver) 】

 周辺機器を接続 ・ 管理するプログラムまたはソフトウェアの事。


  デバイスドライバを省略してドライバと言う事も有る。




【デバイスドライバ (device driver) 】

 PCがプリンター等の周辺装置と接続 ・ 指示管理できるようにするソフトウェア。


  各々のデバイスには、対応した各々のドライバが必要。


   デバイスドライバは、

  PCのハードディスクに保存され、通常はプート時にメモリーにロードされます。

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2017/02/09
【エアロ効果をオフにする】

 エアロ効果が煩わしいと思ったら、エアロを使わ無いようにする事が出来ます。


  「個人設定」 で、エアロテーマ以外のテーマを設定します。


   エアロ効果をオフにしたい時は、

  「個人設定」 で、

  「ベーシックのテーマとハイコントラストテーマ」 の中のいずれかのテーマを選択します。



 方法は次の通りです。


  1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、

    コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。


  2.「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」 から、いずれかのテーマを選択します。




【エアロ効果とは】

 「エアロ (Aero) テーマ」 を選択している時に有効になる色々な機能の事です。


   テーマは、デスクトップの背景、ウィンドウの色、サウンド、

  スクリーンセーバーをまとめて設定するもので、

  初期設定では、7種類のエアロ (Aero) テーマが有ります。


  そのいずれかを選択すると、エアロ効果が有効となります。


   具体的には、ウィンドウの枠が半透明で表示され、

  タスクバーのアイコンにマウスポインターを合わせてサムネイルを表示したり、

   さらに、そのサムネイルにマウスポインターを合わせる事で、

  該当するウィンドウのみを表示できます。


   タスクバー右端の 「デスクトップの表示」 にマウスポインターを合わせると、

  すべてのウィンドウが透明になります。


   また、ウィンドウを切り替える時、

  開いているウィンドウを立体的に並べる 「フリップ3D」 が利用できます。


  エアロテーマでは、ウィンドウの枠が半透明で表示されます。


   また、タスクバーのアイコンにマウスポインターを合わせると、

  そのアプリケーションのサムネイルが表示されます。


   さらに、サムネイルにマウスポインターを合わせると、

  そのサムネイルに該当するウィンドウだけが表示され、他のウィンドウは透明になります。


   「Windows」 キー +「Tab」 キーを押すと、

  開いているウィンドウを立体的に並べてウィンドウを切り替える 「フリップ3D」 が利用できます。

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2017/02/07
【ジャンプリストの項目数】

 ジャンプリストに表示する項目数は設定する事が出来ます。


   ジャンプリストを使うと、

  開いたフォルダーや見た写真、聞いた音楽など 10まで表示されて簡単にアクセス出来ます。


  この数が多すぎる為に、見にくいのであれば 「プロパティ」 を開いて数を減らす事が可能です。

  なお、逆に増やす事も出来ます。



 ジャンプリストの項目数を変更する方法は次の通りです。


    「スタート」 メニューを右クリック →「プロパティ」→「カスタマイズ」

   → ジャンプリストに表示する、最近使った項目の数で変更します。


   ジャンプリストを使うと、

  よく使用するドキュメントや、画像、曲、Webサイトに直接アクセス出来ます。


   ジャンプリストを開くには、

  Windows7のタスクバー上のプログラムアイコンを右クリックするだけです。


  または 「スタート」 メニューからもアクセス出来ます。

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2017/02/05
【タスクマネージャーを起動する】

 Windows7で、タスクマネージャーを起動する 3つの方法をご紹介します。


   起動しているアプリケーションの制御や、

  プロセス、パフォーマンスを確認できる 「タスクマネージャー」 ですが、

   Windows7以降からは、WindowsXPで割り当てられていた、

  「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 キーによる直接起動ができ無くなりました。



 タスクマネージャーを起動するには、以下の 3つの方法から任意のものを選択します。


  1.「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 キーからの起動


     WindowsXPでは、

    「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 キーでタスクマネージャーを起動できましたが、

    Windows7では、ルートメニュー画面になります。


    この画面からでも 「T」 キーを押せばタスクマネージャーを起動できます。



  2.キーボードショートカットでタスクマネージャーを起動


     Windows7で、タスクマネージャーを直接起動するには、

    「Ctrl」+「Shift」+「Esc」 キーを入力します。



  3.タスクバーからの起動


     タスクバーを右クリックして、

    メニューから 「タスクマネージャーの起動」 を選択しても、

    タスクマネージャーを起動する事が出来ます。

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2017/02/03
【アニメーションを無効にする】

 Windows7で、必要のないアニメーションを無効にして動作を高速化します。


   初期設定では、様々なアニメーション効果が有効になっていますが、

  これらを無効にする事で、ウィンドウやメニュー操作を高速化する事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.「Windows」 ロゴキーを押しながら 「U」 キーを押して、

    「コンピューターの簡単操作センター」 を表示させます。


  2.「コンピューターの簡単操作センター」 を表示されたら、

    一番下にある 「コンピューターでの作業に集中しやすくします」 をクリックします。


  3.ウィンドウが切り替わったら下の方までスクロールし、

    “必要のないアニメーションは無効にします” にチェックをつけて 「OK」 をクリックします。


  この設定を行うと、視覚効果のパフォーマンスオプションのうち、

 下記のチェックが外れている項目の効果が無くなります。

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2017/02/01
【日本語変換 IMEのバーを透明にする】

 横長の日本語変換 IMEのバーを使わない時は透明にして邪魔にならないようにする事が出来ます。


  ウィンドウをいくつも開いて作業している時など、IMEの言語バーが邪魔に感じられる場合が有ります。

  こんな時は、IMEの言語バーを透明化すると邪魔にならないので便利です。



 方法は簡単で次の通りです。


  1.言語バーを右クリック →「設定」 をクリックします。

  2.言語バーのタブの 「言語バーがアクティブでないときは透明にする」 にチェックを入れます。


  言語バーが半透明で、ぼんやりとした表示になり、

 言語バーに隠れた下地の部分が透けて見えるようになります。


 この状態であれば、言語バーの存在が気にならなくなります。


  透明化された言語バーの上にマウスポインタを近づけると、

 透明化が一時的に解除され、ハッキリと見えるようになります。

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