情報通信発信局【快適net】
Windows8 Beginner 2016年10月版


Peopleをすぐに表示
Windows8のセキュリティ対策ソフト
アプリの一覧
CDを再生する

アプリの切り替え

アプリを切り替える
アプリを切り替える 2

アプリを更新する
アプリを最新状態にする

「マウスで操作」 アプリの表示
「マウスで操作」 画面を切り替える

フォトとは

「アプリバー」 とは
アプリバーを表示する

Microsoftアカウントとは

スタート画面にアプリのタイルを追加する
スタート画面での左右スクロールと拡大 ・ 縮小

アプリを切り替える
ストアアプリの IEのお気に入り
すべてのアプリを表示する
チャームの表示
すべてのアプリ (Windows8.1) <NEW14>


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。


<ピンチ (縮小) >

アイテム (項目) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上、または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端、または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。



<ライブラリとは>

  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理することができる新機能。

  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。
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2016/10/28
【すべてのアプリを表示する】

 スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 スタート画面には、すべてのアプリがタイルとして表示されているわけではありません。

  すべてのアプリを確認したいときは、

 スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。



 方法は次の通りです。


  1.スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。

  2.インストールされているすべてのアプリが一覧で表示されます。

    Windowsストアアプリだけでなく、デスクトップのアプリケーションも表示されます。




【チャームの表示】


  マウス操作の場合は画面の右上隅か右下隅をポイント、

 タッチ操作の場合は画面右端からスワイプします。

  マウス操作の場合は、

 マウスポインターを画面右上隅か右下隅に移動すると、チャームが表示されます。

 そのまま画面右端に沿ってマウスポインターを移動し、目的の項目をクリックしましょう。

 タッチ操作の場合は画面右端からスワイプすると、チャームが表示されます。

 チャームが表示されたら目的の項目をタップします。

 チャーム以外の部分をタップすると、チャームが非表示になります。



 <マウス操作の場合>


  画面の右上隅か右下隅にマウスポインターを移動すると、画面右端からチャームが表示されます。



 <タッチ操作の場合>


  画面右端から中央に向かってスワイプするとチャームが表示されます。

  画面の外側からスワイプするのがコツです。



 ( 用語 )


 <チャーム>


   スクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで、

  表示される縦長のメニューバーの事。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。



 <アプリバー>


   画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。




【すべてのアプリ (Windows8.1) 】 <NEW14>

 Windows8にあった、モダンU Iの 「すべてのアプリ」 がなくなりました。


 Windows8.1では、左下の 「下矢印のアイコン」 をクリックします。

 これでアプリの一覧が表示されます。

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2016/10/25
【ストアアプリの IEのお気に入り】

 ストアアプリの IEにお気に入りを登録します。


 ストアアプリの Internet Explorerは、シンプルながら基本的な機能がそろっています。

 Windows7まで使ってきたブラウザーと同じく、お気に入りを登録しておく事が出来ます。

 開く時には、大きなアイコンで表示されるので、タッチデバイスでも使いやすくなっています。

 デスクトップアプリの Internet Explorerにも、自動的に同期されるので管理も簡単です。

 数が増えてきたときには、デスクトップ版を開いてフォルダー分けも可能です。



 方法は次の通りです。


  1.ストアアプリの Internet Explorerでページを開いた状態で、ピンのマークをクリックします。

  2.「お気に入りに追加」 を選択します。

  3.「ナビゲーションバー」 の 「+」 マークから新規タブを開きます。

    画面の下側に表示されるアイコンのうち、一番右側に位置するのが 「お気に入り」 となります。

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2016/10/22
【スタート画面での左右スクロールと拡大 ・ 縮小】


  Windows8のスタートスクリーンは、

 従来の Windowsとはかなり違って、横方向にスクロールするようになっています。

 画面下にあるスクロールバーにマウスを持って行って横に動かすという操作です。

  マウスのホイールを縦方向に回転させたら、

 それに合わせてスタートスクリーンが横方向にスクロールします。


  ・ マウスで左側をクリックすると左にスクロールする。

  ・ マウスで右側をクリックすると右にスクロールします。

  ・ マウスのスクロールボタンでも可能です。

  ・ 右端のアイコンをクリックすると縮小ができます。

  ・ 元に戻す (拡大) は何もないところをクリックすると戻ります。


  勿論、タッチ対応のパソコンであれば、マウスでも操作できますが、

 画面を直接さわって操作するタッチ操作もできます。

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2016/10/19
【スタート画面にアプリのタイルを追加する】


  アプリ画面で追加したいアプリを選択し、

 アプリバーから 「スタート画面にピン留め」 をクリックするかタップします。

  タイルとして表示されていないアプリをスタート画面へ追加したい場合は、

 アプリ画面で追加したいアプリを選択し、

 表示されるアプリバーから 「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。



 方法は次の通りです。


  1.スタート画面でアプリバーを表示し 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。

  2.タイルを追加したい、Windowsストアアプリやデスクトップのアプリケーションを、

    右クリックするか上か下にスワイプして選択します。


  3.アプリバーが自動的に表示されるので、

    「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。


  4.スタート画面にアプリのタイルが追加されます。




【アプリを切り替える】

 開いているアプリを切り替えるには、次の 3つの方法のいずれかを使用します。


 方法は次のとおりです。


  ・ キーボードの 「Alt」+「Tab」 キーを押します。

  ・ 左から指でスワイプします ( タッチスクリーン ) 。

  ・ マウスで、画面の左上隅をクリックします。


 ユーザーは、2つのアプリを画面に同時に起動し、マルチタスク作業ができます。

 1つのアプリが画面の左端の枠にはまります。

 他のアプリが残りの画面を埋めます。

 小さいものを大きくしたり、その逆など、簡単にアプリのサイズを変更できます。



 <ご注意!>


  この機能は 2つのアプリを横に並べるのに充分な幅のある画面でのみ動作します。

   (1366ピクセル幅以上) 。



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や、Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2016/10/15
【アプリを最新状態にする】

 アプリを最新状態にアップデートします。


 それぞれのアプリは、頻繁にアップデートを行っています。

  パソコンを買い替えたり、Windows8をインストールしたら、

 まず標準アプリからアップデートしておきたいところです。

 方法は簡単で 「ストア」 からアップデートすれば 「OK」 です。

 自動更新も可能ですが、最初のタイミングでは手動でまとめて更新しておきたいところです。

 ただし、デスクトップ画面でインストールした従来のアプリはこの手順ではアップデートできません。

  それぞれのアプリの最新版をダウンロードしてインストールするなど、

 従来と同様の手順が必要になります。

 「ストア」 の右上に 「更新プログラム」 と表示されている部分をクリックします。

 表示されていなければ、全アプリが最新になっています。

 アプリをまとめて更新可能です。

 ただし、ファイルをダウンロードするので少し時間がかかる事もあります。

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2016/10/13
【アプリを更新する】

 「ストア」 を起動して画面右上の 「更新プログラム」 をクリックするかタップします。


  Windowsストアアプリは新しいバージョンが自動で確認され、

 スタート画面にある、「ストア」 のタイルに更新できるアプリの数が表示されます。

  アプリを更新するには、

 「ストア」 を起動して画面右上に表示される 「更新プログラム」 をクリックするかタップして、

 更新のインストールを行います。

 スタート画面の 「ストア」 のタイルに数字が表示されている場合は、更新できるアプリがあります。

 「ストア」 をクリックするかタップします。



 方法は次の通りです。


  1.画面右上の 「更新プログラム」 をクリックするかタップします。

  2.「インストール」 をクリックするかタップすると、すべてのアプリの更新が開始されます。

  3.個別に更新したい場合は、更新したくないアプリをクリックするかタップして選択を解除します。




【アプリを切り替える】


  直前まで使っていたアプリに戻ったり、

 最近使ったアプリの一覧から使いたいアプリにすばやく切り替えたりすることが簡単にできます。



 直前まで使っていたアプリに切り替える方法は次の通りです。


  タッチ操作を行う場合は、画面の左端からスワイプします。

  マウスを使う場合は、ポインターを画面の左上隅に移動し、そこをクリックします。



 最近使ったアプリの一覧から使いたいアプリに切り替える方法は次の通りです。


 <タッチ操作>


   タッチ操作を行う場合は、

  指を離さずに左端からスワイプし、アプリを左端に押し出します。

  最近使ったアプリの一覧とスタート画面が表示されるので、目的のアプリをタップします。



 <マウス操作>


   マウスを使う場合は、

  ポインターを画面の左上隅に移動し、左端に沿って下へ移動します。

  最近使ったアプリの一覧とスタート画面が表示されるので、目的のアプリをクリックします。

  ここから、アプリをスナップすることも、アプリを閉じる事も出来ます。

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2016/10/11
【Microsoftアカウントとは】

 Windows8では 「Microsoftアカウント」 というアカウントサービスが登場しました。


 マイクロソフトによる新しいアカウントサービスです。

  Microsoftアカウントとは、

 「Windowsストア」、「Outlook.com」、「SkyDrive」、「Xbox LIVE」 などの、

 マイクロソフトの各種サービスを利用することができるアカウントです。

 IDとパスワードが必要になりますが、無料で取得できます。

  Windowsストアからアプリをインストールしようとしたり、

 「メール」、「カレンダー」、「People」、「SkyDrive」 を利用しようとすると、

 最初に 「Microsoftアカウント」 の、ID (メールアドレス) とパスワードの入力が必要になります。

  これまで 「Windows Live ID」 と呼ばれていたもので、

 既に Windows Live IDを取得している人は、それを使えば 「OK」 です。

 Windows8では、Windowsへのサインイン (ログオン) にも、Microsoftアカウントを利用できます。

 Windows7までのように 「ローカルアカウント」 と呼ばれるアカウントでもサインイン可能です。

  しかし、Windows8は、インターネットに常時接続してニュースや天気などの最新情報を表示したり、

 オンラインストレージの、SkyDriveや Windowsストアを利用するのが前提の設計になっています。

 そのため、1つの IDで、すべてのサービスを利用できる、Microsoftアカウントを利用するのが便利です。

 Windows8を使うにはほぼ必須と言えるでしょう。

  家族でパソコンを使っているのなら、

 家族それぞれが Microsoftアカウントを作って、Windows8を利用するようにしておくと便利です。

  そうすれば、家族それぞれが自分専用のスタート画面、

 デスクトップ、メールアカウント、SkyDriveなどを利用できます。

 パスワードを設定しておけばプライバシーも守れます。

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2016/10/10
【 「アプリバー」 とは】

 画面下端から表示される、スタート画面やアプリを操作するためのバーの事です。


  「アプリバー」 は画面上端、または下端から表示されるメニューで、

 スタート画面や、Windowsストアアプリを使っているときに表示されます。

 使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組みの事です。

 スタート画面やアプリの使用中にアプリバーを表示して操作します。




【アプリバーを表示する】


  マウス操作の場合は何もない部分で右クリック、

 タッチ操作の場合は画面上端か下端からスワイプして表示します。

  → マウス操作の場合は、画面の何もない部分を右クリックするとアプリバーが表示されます。

 アプリバーが表示されたら目的の操作をクリックします。

 画面の何もない部分をクリックすると非表示になります。

  → タッチ操作の場合は、画面上端か画面下端からスワイプするとアプリバーが表示されます。

 アプリバーが表示されたら目的の操作をタップします。

 画面の何もない部分をタップすると非表示になります。



 <マウス操作の場合>

  画面の何もない部分で右クリックするとアプリバーが表示されます。


 <タッチ操作の場合>

  画面下端からスワイプするとアプリバーが表示されます。

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2016/10/08
【フォトとは】

 デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリや Facebook、SkyDriveなどにある写真を閲覧できます。


  「フォト」 は、デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリにある写真や、

 Facebookにアップロードした写真などを閲覧するためのアプリです。

 SkyDriveに写真を保存して置くと、同じく 「フォト」 から表示できます。

 また、写真のスライドショーを楽しむ事も可能です。



 方法は次の通りです。


  1.スタート画面で、「フォト」 をクリック、またはタップします。

  2.「フォト」 が起動します。

  3.予めデスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリに写真を保存して置き、

    「ピクチャライブラリ」 をクリック、またはタップします。


  4.デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリにある写真の一覧が表示されます。

    左右にスクロールして確認します。

     マウス操作の場合は画面右下に表示される 「−」、

    タッチ操作の場合は 2本指でピンチすると、写真のサムネイルを小さくできます。

    写真を大きく表示したいときは、写真をクリック、またはタップします。


  5.写真が 1枚ずつ表示されます。

    マウス操作の場合は 「<」、「>」 をクリック、

    タッチ操作の場合は左右にスワイプすると前後の写真を表示できます。


  6.写真をクリック、またはタップして、

    画面左上に表示される 「←」 をクリック、またはタップすると写真の一覧に戻ります。



 ( 用語 )


 <ライブラリ>

  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理することができる新機能。

  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。

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2016/10/07
【アプリの切り替え】

 使用中のアプリを切り替えます。


 マウス操作の場合は画面左上隅をクリック、タッチ操作の場合は画面左端からスワイプします。

  アプリやデスクトップを使用中、

 マウス操作の場合は、画面左上の隅をクリックすると、ほかのアプリに切り替えられます。

 タッチ操作の場合は、画面左端から内側にスワイプすると同じ操作ができます。

 繰り返すと、使用中のアプリが次々に切り替わります。

 使用中のアプリがない場合は、この操作はできません。



 <マウス操作の場合>


  1.画面左上隅へマウスポインターを合わせると、ほかのアプリのサムネイルが表示されます。

  2.この状態でクリックするとアプリが切り替わります。



 <タッチ操作の場合>

  画面左端からスワイプするとアプリが切り替わります。




【アプリを切り替える 2】

 キーボードでアプリを素早く切り替えたい場合方法は次の通りです。


  ・ 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押してアプリを切り替えます。

    キーボードがある環境では、

   「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すと、画面の中央に使用中のアプリが一覧で表示されます。

   そのまま 「Tab」 キーを押してアプリを選択し 「Alt」 キーを離すとアプリが切り替わります。




【 「マウスで操作」 アプリの表示】

 使っていたアプリに戻るには、マウスポインターを左上角に合わせて、クリックします。


 さらに下にマウスを移動すると起動中のアプリの一覧が表示されます。




【 「マウスで操作」 画面を切り替える】

 マウスポインターを画面の左下角に合わせば、表示される画面に切り替えることが出来ます。


 アプリケーション画面を開いているときにスタート画面に戻るときなどに便利です。

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2016/10/05
【CDを再生する】

 Windows Media Player を使って CDを再生できます。


 方法は次の通りです。


  1.パソコンに CDを入れます。

  2.「タップして、オーディオ操作に対して行う操作を選んでください」 をタップ、またはクリックして、

    → 「オーディオ CDの再生」 を選択します。



 <ご注意!!>

  WindowsRTでは、Windows Media Playerはご使用になれません。


 <Windows Media Playerとは>

  Microsoftが無償で配布している、マルチメディアコンテンツ再生ソフトの事です。


  動画や音声の再生に使います。

   インターネット上で流通しているファイルフォーマットの多くに対応しているほか、

  同社の独自技術である WMT (Windows Media Technologies) 関連フォーマットに対応しています。



 <WindowsRTとは>

  Windows RTとは、ARMアーキテクチャに対応した Windows8の名称です。


  ARMアーキテクチャは組み込み機器向けの CPUアーキテクチャとして広く採用されています。

   例えば、ニンテンドーDSなどの携帯ゲーム機や、

  iPodなどの携帯音楽プレーヤー、携帯電話、スマートフォン、

  タブレット端末などでも ARMアーキテクチャが多く採用されています。

  タブレット端末に Windows8を搭載する場合などに適する OSです。

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2016/10/04
【アプリの一覧】

 使用中のアプリの一覧を表示します。


  マウス操作の場合は画面左上の隅から下に向かってマウスポインターを移動し、

 タッチ操作の場合は左端から内側にスワイプして、さらに外側にスワイプします。

 使用中のアプリの一覧を表示すれば、一覧からアプリを切り替えられます。

 マウス操作の場合は、画面左上隅から下に向かってマウスポインターを移動します。

 タッチ操作の場合は、画面左端から内側へスワイプし、さらに外側にスワイプします。

  画面左側に使用中のアプリが一覧で表示されたら、

 アプリをクリック、またはタップする事で切り替えられます。



 <マウス操作の場合>


  1.画面左上隅から下方向へマウスポインターを移動すると、

    使用中のアプリが一覧で表示されます。


  2.一覧からアプリをクリックしてアプリを切り替えます。



 <タッチ操作の場合>


  1.画面左端からスワイプし、そのまま左端へスワイプして戻します。

  2.使用中のアプリの一覧が表示されます。

  3.一覧からアプリをタップしてアプリを切り替えます。

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2016/10/02
【Windows8のセキュリティ対策ソフト】

 「Windows Defender」 というセキュリティ対策ソフトが入っています。


 Windows8には、標準で 「Windows Defender」 というセキュリティ対策ソフトがあります。

 Windows Defenderはウイルスを検出すると自動で対処して、画面右上にメッセージを表示します。

 ウイルスの最新情報ファイルも、自動でインターネットからダウンロードされます。

  Windows Defender以外の他社製ウイルス対策ソフトをインストールする事も出来ますが、

 1台のパソコンに導入するセキュリティ対策ソフトは 1つで十分だと思います。

  Windows Defenderがウイルスを検出すると、

 自動的に対処されて画面右上にメッセージが表示されます。

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2016/10/01
【Peopleをすぐに表示】

 「People」 でよく連絡する友達や家族をすぐに表示します。


 連絡先を 「お気に入り」 に登録したり 「スタート画面にピン留め」 したりします。

  しばしば連絡する相手は 「お気に入り」 や 「スタート画面にピン留め」 に設定して、

 詳細画面をすぐに表示できるようにしておくと便利です。

 連絡先の詳細画面からアプリバーを表示して設定します。

 「お気に入り」 に登録すると 「知り合い」 に表示されて 「People」 を起動したときにすぐに確認できます。

 「スタート画面にピン留め」 に設定すると、スタート画面にタイルとして連絡先が表示されます。



 <お気に入りに追加する場合>


  登録したい連絡先の詳細画面でアプリバーを表示して 「お気に入り」 をクリックするかタップします。


  「知り合い」 に戻ると 「お気に入り」 に連絡先が表示されます。



 <スタート画面に追加する場合>


   登録したい連絡先の詳細画面でアプリバーを表示し、

  「スタート画面にピン留め」 をクリックするかタップします。

  続けて名前を入力して 「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。

  スタート画面に連絡先のタイルが表示されます。



 < 「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、

  デスクトップアプリの素早い起動や、Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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