情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Rescue 2013年 4月版


デスクトップ以外のアプリを起動する
音量を変更する
デスクトップに保存した写真
デスクトップにアイコンを表示する
管理アプリをすばやく起動する
デスクトップでメールを利用する
Webページの閲覧の履歴を削除する
簡単設定
Webの文字が小さい
Webページの履歴を残さない
Webページを制限する
Webページを保存する


up
up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/30
【Webページを保存する】

<Q>
 オフラインで、後で見たいので、Webページを保存しておきたいのですが、

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 デスクトップの Internet Explorerで Webページを保存できます。


 表示している Webページをインターネットに接続しなくても閲覧できるようできます。


 Webページを保存できます。



 デスクトップの Internet Explorerで


 「ツール」 の 「ファイル」 から 「名前を付けて保存」 をクリック、またはタップすると、


 Webページを保存できます。


 Windowsストアアプリの Internet Explorerでは、Webページの保存はできません。



 方法は次のとおりです。


 1.保存したいページを表示します。


 2.「ツール」 の 「ファイル」 から 「名前を付けて保存」 をクリック、またはタップします。


 3.ファイルの保存場所とファイル名を設定して 「保存」 をクリック、またはタップします。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/27
【Webページを制限する】

<Q>
 子どもがアクセスできる Webページを制限したいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 ファミリーセーフティ機能の 「Webフィルター」 からアクセスできる Webページを設定します。


 子どもがパソコンを使用するときにアクセスできる Webページを制限するには、

 ファミリーセーフティ機能の 「ユーザー設定」 から 「Webフィルター」 で設定します。


 あらかじめ子どもが使うための標準ユーザーのアカウントを準備して、

 ファミリーセーフティを有効にしておきます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「検索」 をクリック、またはタップします。


 2.検索ボックスに 「ファミリー」 と入力し、


   「設定」 の検索結果から 「ファミリーセーフティ」 をクリック、またはタップします。



 3.「ファミリーセーフティ」 が表示されます。


   制限したい標準ユーザーをクリック、またはタップします。



 4.「ファミリーセーフティ」 で 「有効」 をクリック、またはタップします。


   続いて、「Webフィルター」 をクリック、またはタップします。



 5.「○○さんは許可された Webサイトのみ使用できます」 をクリック、またはタップして、


   「Webフィルターレベルの設定」 をクリック、またはタップします。


 ( 管理者が許可したWebサイトのみアクセスできる設定 )


 1.「許可一覧のみ」 を選択して


   「許可一覧を変更するには、ここをクリックしてください。」 をクリック、またはタップします。



 2.アクセスを許可をする Webページの URLを入力し、


   「許可」 をクリック、またはタップしたら設定完了です。


   ウィンドウを閉じます。



 3.ファミリーセーフティ機能が有効になったユーザーが


   許可されていない Webページにアクセスしようとすると、メッセージが表示されます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/24
【Webページの履歴を残さない】

<Q>
 みんなで同じパソコンを使っているので、Webページの履歴を残したくないのですが、

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 「InPrivateブラウズ」 を使います。


 1台のパソコンを複数人で使用している場合など、

 Webページの閲覧履歴を残したくないときは、「InPrivateブラウズ」 を使います。


 InPrivateブラウズで Webページを閲覧すると、

 履歴や入力した情報などがパソコンに残りません。



 Windowsストアアプリの場合は

 「タブツール」 から 「新しい InPrivateタブ」 を、



 デスクトップの場合は

 「ツール」 の 「セーフティ」 から 「InPrivateブラウズ」 をクリックするかタップすると


 InPrivateブラウズのタブが開きます。



 方法は次のとおりです。


 <Windowsストアアプリの場合>


 1.アプリバーを表示して 「タブツール」 をクリックするかタップして、


   「新しい InPrivateタブ」 を選択します。



 2.InPrivateタブが開きます。



 <デスクトップの場合>


 1.「ツール」 の 「セーフティ」 から 「InPrivateブラウズ」 をクリックするかタップします。


 2.InPrivateブラウズのタブが開きます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/21
【Webの文字が小さい】

<Q>
 Webページに表示されている文字が小さくて見づらいです。

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 Webページを拡大して表示します。


 Webページに表示されている文字が小さすぎて見づらいときは、Webページを拡大します。



 ( マウス操作 )


  レイアウトを崩すことなく、文字を大きくできます。


  マウス操作では、Windowsストアアプリの場合はチャームの 「設定」 から拡大率を変更します。


  デスクトップの場合は、「ツール」 の 「拡大」 から 「100%」 以上の数値を選択します。



 ( タッチ操作 )


  タッチ操作では、Windowsストアアプリとデスクトップの Internet Explorerのどちらでも、

  2本指の操作で Webページを拡大することが可能です。



 <Windowsストアアプリの場合>


 1.マウス操作では、まずチャームを表示して 「設定」 をクリックします。


   タッチ操作では Webページを 2本指で拡大できます。



 2.「インターネットオプション」 をクリックします。


 3.「ズーム」 のスライドバーをドラッグして拡大率を変更します。


 4.元の大きさに戻すには、「100%」 になるようにドラッグします。



 <デスクトップの場合>


 1.マウス操作では、「ツール」 をクリックして 「拡大」 から拡大率を選択します。


 2.タッチ操作では Webページを 2本指で拡大できます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/20
【簡単設定】

<Q>
 「簡単設定」 とは何ですか?


<A>
 Windows8を始めるのに必要な設定をパソコンに任せてしまう機能のことです。


 「簡単設定」 はインストールの途中ででてきます。



 簡単設定を使うと、

 ネットワークやデバイス、セキュリティの設定をパソコンが自動でしてくれます。


 もし、細かな設定を自分で行いたい場合は、「自分で設定する」 を選択します。



 このように、自動で設定をしてもらいたい時は、


 「簡単設定を使う」 を、自分で設定するときは 「自分で設定する」 をクリック、またはタップします。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/18
【Webページの閲覧の履歴を削除する】

<Q>
 みんなで同じパソコンを使っているので、Webページの履歴を削除しておきたいのですが、

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 「閲覧の履歴の削除」 から履歴の情報を削除します。


 Webページの閲覧履歴は Internet Explorerに保存されます。



 保存された履歴の情報を削除したいときは、

 Windowsストアアプリの場合はチャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップし、


 「インターネットオプション」 の 「閲覧履歴の削除」 で 「削除」 をクリックするかタップします。


 デスクトップの場合は、

 「ツール」 の 「セーフティ」 から 「閲覧履歴の削除」 をクリックするかタップします。


 なお、Windowsストアアプリとデスクトップは履歴の情報を共有していますので、

 どちらかの Internet Explorerで履歴を削除すれば、もう一方の履歴も同時に削除されます。



 <Windowsストアアプリの場合>


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「インターネットオプション」 をクリックするかタップします。


 3.「閲覧履歴の削除」 の 「削除」 をクリックするかタップすると閲覧履歴が削除されます。


   Windowsストアアプリでは、閲覧履歴とともにパスワードや Cookieなども同時に削除されます。



 <デスクトップの場合>


 1.「ツール」 の 「セーフティ」 から 「閲覧履歴の削除」 をクリックするかタップします。


 2.「閲覧の履歴の削除」 ダイアログボックスで 「履歴」 にチェックマークを付け、


   「削除」 をクリックするかタップすると閲覧履歴が削除されます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/15
【デスクトップでメールを利用する】

<Q>
 デスクトップでメールの使い方がよくわかりません。


<A>
 Internet Explorerで Outlook.comを利用すると便利です。


 デスクトップでメールを利用するアプリケーションは標準ではありませんが、

 デスクトップの Internet Explorerから、マイクロソフトのメールサービスを利用できます。


 「メール」 はマイクロソフトのメールサービスと同期しているため、

 同じメールアドレスでメールを送受信したり、今までに受信したメールを読んだりすることが可能です。


 Windows8にも用意された 「Outlook.com」 というメールサービスを利用します。


 Outlook.comには 「@hotmail.co.jp」 や 「@live.jp」 など、

 以前から提供されているメールアドレスでもサインインできます。


 なお、Microsoft Outlookなどのメールソフトをインストールしても、

 デスクトップでメールを利用できます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップで Internet Explorerを起動します。


 2.Outlook.com ( http://www.outlook.com/ ) にアクセスしたら


   メールアドレスとパスワードを入力して 「サインイン」 をクリックするかタップします。


   Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインインできます。



 3.Hotmailや Windows Liveのメールアドレスで初めてサインインすると、


   「お使いの Hotmailが Outlook.comにアップグレードされました」 などと表示されます。



 4.「受信トレイに移動」 をクリックするかタップします。


 5.Outlook.comへのサインインが完了して、「メール」 と同じ受信メールを読むことができます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/14
【管理アプリをすばやく起動する】

<Q>
 とてもよく使うので、「ファイル名を指定して実行」 や 「タスクマネージャ」 などの

 管理するアプリケーションをすばやく起動したいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 画面左下隅で右クリックします。



 「ファイル名を指定して実行」 や 「タスクマネージャ」 などの

 管理のアプリケーションをすばやく起動したいときは、


 マウス操作の場合は画面左下隅を右クリックすると表示されるコンテキストメニューから起動します。


 キーボードがある環境では、「Windows」+「Z」 キーでも同じメニューが開きます。


 タッチ操作の場合はこのメニューは開けないので、

 アプリ画面から 「ファイル名を指定して実行」 などを起動します。



 方法は次のとおりです。


 マウス操作の場合は画面左下隅を右クリックして、


 コンテキストメニューから起動したいアプリケーションを選択します。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/12
【デスクトップにアイコンを表示する】

<Q>
 デスクトップに 「コンピュータ」 や 「ネットワーク」 のアイコンを表示したいのですが、

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 「個人設定」 の 「デスクトップアイコンの設定」 から設定します。


 デスクトップに 「コンピュータ」 や 「ネットワーク」 のアイコンを表示したいときは、

 「デスクトップアイコンの設定」 ダイアログボックスで設定します。


 まず、デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「個人設定」 を選択します。


 「デスクトップアイコンの変更」 をクリックするかタップして、

 表示したいアイコンにチェックマークを付けて 「OK」 をクリックするかタップします。


 同様の方法で、「ごみ箱」、「ユーザーのファイル」、「コントロールパネル」 のアイコンも、

 デスクトップに表示したり非表示にしたりできます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しします。


 2.コンテキストメニューから 「個人設定」 を選択します。


 3.「デスクトップアイコンの変更」 をクリックするかタップします。


 4.デスクトップに表示したいアイコンにチェックマークを付け、


   「OK」 をクリックするかタップします。



 5.デスクトップにアイコンが表示されます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/09
【デスクトップに保存した写真】

<Q>
 デスクトップに保存した写真が 「フォト」 で見られないのですがどうすればよいでしょうか?


<A>
 写真を 「ピクチャ」 ライブラリに移動します。


 Windowsストアアプリの 「フォト」 にある 「ピクチャライブラリ」 では、

 デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリにある写真を見ることができます。


 「フォト」 で見たい写真が表示されないときは、

 デスクトップで写真の場所を確認して、「ピクチャ」 ライブラリに移動します。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップで写真を 「ピクチャ」 ライブラリに移動します。


   例えば 「マイピクチャ」 フォルダに移動します。



 2.「フォト」 で 「ピクチャライブラリ」 を表示すると、写真が見られるようになります。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


 パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる新機能。


 実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/05
【音量を変更する】

<Q>
 音量を変更したいです。

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 パソコンの音量は、

 チャームの 「設定」 から 「音量」 をクリックするかタップすると表示されるバーで調整できます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「音量」 をクリックするかタップします。


 3.表示されるバーをドラッグして音量を調整します。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/04/03
【デスクトップ以外のアプリを起動する】

<Q>
 デスクトップ以外のアプリを使いたいのですが。


<A>
 スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 Windows7では、スタートメニューの 「すべてのプログラム」 からアプリを探して起動するのが基本でした。


 Windows8では、デスクトップに表示されていないアプリケーションはアプリ画面から起動します。


 アプリ画面を開くにはスタート画面でアプリバーを表示し、

 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 使いたいアプリが見つかったら、クリックするかタップして起動します。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 2.アプリの一覧からクリックするかタップしてアプリを起動します。



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。


  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

up
inserted by FC2 system