情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Rescue 2015年 1月版


Microsoftアカウントとは
マイドキュメントの場所を変更する
よく使う操作
Microsoftアカウントの登録
タスクバーで管理者として実行する
迷惑メールとして分類されないように
PDFファイルの向きを変える
ソフトウェアとハードウェアの互換性
PDFファイル内の文字を検索する
Windows8のデスクトップ

ストアとは
Windowsストアアプリ
ストアアプリの種類

ライブタイルとは
アプリからの通知をオフ
よく使う操作
スタート画面からアプリのタイルを削除する
コンパネやエクスプローラーを素早く開く
アプリの一覧
スタート画面にアプリのタイルを追加する
アプリを切り替える
アプリの終了
アプリを閉じる

画面を広く使う


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
  表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

  画面上端または下端から表示されるメニューで、
  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2015/01/31
【アプリの終了】

<Q>
 アプリには終了ボタンがありませんが、終了させるにはどうすればよいのでしょうか?


<A>
 Windows8アプリには終了ボタンがありません。


 別のアプリに切り替えると、元のアプリは休止状態になり、

 ごくわずかなシステムリソースを使用してバックグラウンドで稼働しています。


 お使いのシステムにリソースが必要な場合、Windowsは自動的にアプリを終了します。


 そのアプリを再び開くと、作業の途中から続けることができます。



 アプリを完全に終了したい場合は、次のいずれかの方法を使用します。


 1.画面の上部にマウスカーソルを移動します。


 2.矢印から手に変わったら、画面の下にドラッグします。


 3.お使いのアプリが小さくなり、画面の下から消えます。


 もしくは


 1.「Alt」+「F4」 を押します。


 2.「Ctrl」+「Shift」+「Esc」 を押して、タスクマネージャーを起動します。


   アプリ一覧にあるアプリをクリックし、「タスクの終了」 をクリックします。




【画面を広く使う】

<Q>
 いろいろウインドウを開いて入力することが多く、

 できるだけ画面を広く使いたいのですが、タスクバーを隠して画面を広く使うことはできませんか?


<A>
 「タスクバーのプロパティ」 で 「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックマークを付けます。


 タスクバーは、必要なときだけ表示することもできます。


 タスクバーを自動的に隠すと、隠れた分だけ画面を広く使うことができます。


 この設定をオンにするには、「タスクバーのプロパティ」 ダイアログボックスの 「タスクバー」 タブで、

 「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックマークを付けます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの何もない部分を右クリックするか長押しして、


   コンテキストメニューから 「プロパティ」 を選択します。



 2.「タスクバー」 タブが選択されていない場合は、「タスクバー」 タブをクリックするかタップして、


   「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックマークを付けて 「OK」 をクリックするかタップします。



 3.タスクバーが非表示になります。


   画面下端にマウスポインターを合わせるか、タップするとタスクバーが表示されます。



【アプリを閉じる】


 Windowsストアからインストールしたアプリによって PCの処理速度が低下することはないため、

 使用していないアプリを閉じる必要はありません。


 使っていないアプリは、

 Windowsによりバックグラウンドで実行されたままになり、最終的に閉じられます。


 デスクトップアプリの場合は、

 特に PCをシャットダウンする前に、これまでと同様使い終わったら閉じることをお勧めします。



 使っているアプリを閉じる方法は次のとおりです。


  ・ タッチ操作を行う場合やマウスを使っている場合は、


   アプリを画面の上部から下部にドラッグします。


   最近使っていたアプリを閉じる方法は次のとおりです。



  ・ タッチ操作を行う場合は、指を離さずに左端からスワイプし、アプリを左端に押し出します。


   そうすると、最近使ったアプリとスタート画面が表示されます。


   閉じるアプリを一覧から選び、画面の下部にドラッグします。



  ・ マウスを使う場合は、


   ポインターを画面の左上隅に移動し、左端に沿って下へ移動します。


   そうすると、最近使ったアプリとスタート画面が表示されます。


   閉じるアプリを右クリックし、「閉じる」 をクリックします。

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2015/01/29
【スタート画面にアプリのタイルを追加する】

<Q>
 スタート画面にアプリのタイルを追加したいのですが、どうすればよいのでしょうか?


<A>
 アプリ画面で追加したいアプリを選択し、

 アプリバーから 「スタート画面にピン留め」 をクリックするかタップします。



 タイルとして表示されていないアプリをスタート画面へ追加したい場合は、

 アプリ画面で追加したいアプリを選択し、


 表示されるアプリバーから 「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面でアプリバーを表示し、「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 2.タイルを追加したい Windowsストアアプリやデスクトップのアプリケーションを、


   右クリックするか上か下にスワイプして選択します。



 3.アプリバーが自動的に表示されるので、「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。


 4.スタート画面にアプリのタイルが追加されます。




【アプリを切り替える】


 開いているアプリを切り替えるには、次の 3つの方法のいずれかを使用します。


 方法は次のとおりです。


  ・ キーボードの 「Alt」+「Tab」 キーを押します。


  ・ 左から指でスワイプします ( タッチスクリーン ) 。


  ・ マウスで、画面の左上隅をクリックします。



 ユーザーは、2つのアプリを画面に同時に起動し、マルチタスク作業ができます。


 1つのアプリが画面の左端の枠にはまります。


 他のアプリが残りの画面を埋めます。


 小さいものを大きくしたり、その逆など、簡単にアプリのサイズを変更できます。



 <ご注意!!>


  この機能は 2つのアプリを横に並べるのに充分な幅のある画面でのみ動作します。


  ( 1366ピクセル幅以上 ) 。



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。


  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2015/01/28
【アプリの一覧】

<Q>
 使用中のアプリの一覧を表示できませんか?


<A>
 使用中のアプリの一覧を表示します。


 マウス操作の場合は、画面左上の隅から下に向かってマウスポインターを移動し、

 タッチ操作の場合は左端から内側にスワイプして、さらに外側にスワイプします。


 使用中のアプリの一覧を表示すれば、一覧からアプリを切り替えられます。


 マウス操作の場合は画面左上隅から下に向かってマウスポインターを移動します。


 タッチ操作の場合は画面左端から内側へスワイプし、さらに外側にスワイプします。


 画面左側に使用中のアプリが一覧で表示されたら、

 アプリをクリックまたはタップすることで切り替えられます。



 <マウス操作の場合>


  1.画面左上隅から下方向へマウスポインターを移動すると、使用中のアプリが一覧で表示されます。


  2.一覧からアプリをクリックしてアプリを切り替えます。



 <タッチ操作の場合>


  1.画面左端からスワイプし、そのまま左端へスワイプして戻します。


  2.使用中のアプリの一覧が表示されます。


  3.一覧からアプリをタップしてアプリを切り替えます。



 ( 用語の説明 )


  <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


  チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2015/01/27
【コンパネやエクスプローラーを素早く開く】

<Q>
 コンパネやエクスプローラーを使うことが多く、簡単に早く起動させる方法はありませんでしょうか?


<A>
 コントロールパネルやエクスプローラーを素早く開くことができます。


 Windows7までは、スタートメニューからコントロールパネルを素早く開くことができましたたが、

 Windows8のデスクトップ画面では、スタートメニューがなくなったため、分かりにくくなりました。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の左下角で右クリックをするとメニューが表示されます。


 2.該当のメニューを開きます。



 なお、デスクトップ画面を開いているときだけでなく、スタート画面でも有効です。


 選択すればデスクトップ画面に切り替わり、該当のウインドウが表示されます。


 このように、画面の左下角を右クリックすると、

 「コントロールパネル」 や 「エクスプローラー」 など、便利な機能を開くことができます。

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2015/01/25
【よく使う操作】

<Q>
 よく使う操作をすぐに呼び出せるようにしたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 よく使う操作を 「クイックアクセスツールバー」 に登録します。


 リボンのタブの上部に並んでいるメニューは 「クイックアクセスツールバー」 と呼びます。


 初期設定では 「プロパティ」 と 「新しいフォルダー」 が登録されており、

 クリックするかタップですぐに実行できます。



 クイックアクセスツールバーに操作を登録するには、

 「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、追加したい項目を選択します。



 ここでは 「名前の変更」 を追加します。



 エクスプローラーで、「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、

 「名前の変更」 を選択します。


 追加した 「名前の変更」 のアイコンをクリックするかタップすると、

 選択しているファイルやフォルダーの名前を変更できます。




【スタート画面からアプリのタイルを削除する】

<Q>
 スタート画面からアプリのタイルを削除したいのですが。


<A>
 削除したいアプリを選択して、

 アプリバーから 「スタート画面からピン留めを外す」 をクリックするかタップします。


 不要なアプリのタイルは削除して、スタート画面を整理します。


 タイルを削除するにはタイルを選択して、

 表示されるアプリバーから 「スタート画面からピン留めを外す」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面から削除したいタイルを、右クリックするか上か下にスワイプして選択します。


 2.アプリバーが自動的に表示されるので、


   「スタート画面からピン留めを外す」 をクリックするかタップします。



 3.スタート画面からアプリのタイルが削除されます。



 ( 用語の説明 )


  <スワイプ>


   画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


   チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。



  <ピン留め>


   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、

   デスクトップアプリの素早い起動や、Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。



  <アプリバー>


   画面上端または下端から表示されるメニューで、

   スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。


   使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2015/01/22
【アプリからの通知をオフ】

<Q>
 画面に表示されるアプリからの通知をオフにしたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 「PC設定」 にある 「通知」 から各アプリの通知設定をオフにします。


 パソコンを使っているときに画面右上に表示されるアプリからの通知をオフにするには、

 「PC設定」 の 「通知」 から 「アプリの通知を表示する」 をオフにします。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「PC設定の変更」 をクリックするかタップします。


 3.「通知」 から 「アプリの通知を表示する」 をクリックするかタップして設定を 「オフ」 にします。

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2015/01/19
【ライブタイルとは】

<Q>
 よく聞くライブタイルとは何ですか?


<A>
 スタート画面に並んでいる情報を自動的に更新して表示する少し大きなアイコンのことです。


 スタート画面に並んでいる 「メール」、「フォト」、「デスクトップ」 などの大きいアイコンをタイルと呼びます。


 このタイルの中には、情報を自動的に更新して表示するものがあります。


 これをライブタイルと呼びます。


 Windowsストアや SkyDriveなど、

 各種サービスの最新情報をアプリを起動することなく、スタート画面だけで確認できます。


 このライブタイルの機能は手動で、オン ・ オフを切り替えられます。


 また、タイルは大きさを変えたり、配置を変えたり、タイルの削除や追加をしてカスタマイズできます。


 初期状態で、スタートの左側のブロックに表示されるタイルはどのパソコンも同じですが、

 Windows8に慣れてきたら、スタート画面を使いやすいようにカスタマイズしてみるとよいでしょう。

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2015/01/19
【ストアアプリの種類】

<Q>
 Windowsストアアプリにはどんな種類があるの?


<A>
 コミュニケーションやエンターテインメント、ニュースなど、19種類のアプリが標準であります。


 Windows8で新たに登場した Windowsストアアプリは、標準で 19種類があります。



 主なものとしては、コミュニケーション用のアプリの 「メール」、「People」、「メッセージング」、

 写真や音楽 ・ 動画を楽しむアプリの 「フォト」、「ミュージック」、「ビデオ」、


 情報を得るためのアプリの 「ニュース」、「スポーツ」、「Bing」 などがあります。


 また、「ストア」 では、Windowsストアアプリを無料でダウンロードしたり、購入したりできます。

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2015/01/16
【Windowsストアアプリ】

<Q>
 「Windowsストアアプリ」 ってなに?


<A>
 Windows8のスタート画面から利用できるアプリケーションのことです。


 Windows8のスタート画面から直接利用できるアプリを 「Windowsストアアプリ」 と呼びます。


 Windows7までのデスクトップで起動して使うアプリケーションとは別のもので、

 タッチ操作で便利に使えるよう工夫されています。


 Windows8には標準で 19種類の Windowsストアアプリが用意されており、

 Windowsストアでは順次、新しいアプリが配信される予定です。

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2015/01/13
【ストアとは】

<Q>
 「ストア」 ではなにができるの?


<A>
 マイクロソフトや企業 ・ 個人のアプリ開発者が提供する

 Windowsストアアプリを無料でダウンロードしたり、購入したりできます。


 「ストア」 は、マイクロソフトや企業 ・ 個人のアプリ開発者によって提供される

 Windowsストアアプリの購入やダウンロードができるアプリです。


 起動するとアプリのカテゴリーと個別のアプリが表示され、

 カテゴリーをクリックするかタップすると、カテゴリーごとにアプリの一覧が表示されます。


 アプリをクリックするかタップすると、アプリの詳細画面が表示されます。


 また、チャームの 「検索」 からアプリをキーワードで検索することも可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面で 「ストア」 をクリックするかタップします。


 2.「ストア」 が起動します。


 3.左右にスクロールすると、アプリのカテゴリーや注目のアプリなどを確認できます。


 4.例えば、カテゴリーからアプリを探します。


   見たいカテゴリーをクリックするかタップします。



 5.カテゴリーごとのアプリの一覧が表示されます。


 6.アプリの詳細画面が表示されます。


   「←」 をクリックするかタップするとカテゴリーに戻ります。



 7.起動したときの画面に戻りたいときは、アプリバーを表示して 「ホーム」 をクリックするかタップします。

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2015/01/13
【Windows8のデスクトップ】

<Q>
 Windows7のデスクトップとどこが違うのですか?


<A>
 Windows8では、スタート画面が登場した代わりに、スタートボタンとスタートメニューがなくなりました。


 また、エアロ機能も廃止されたことで 3Dフリップができなくなって、

 ウィンドウのデザインもシンプルになりました。


 そのほかにもガジェット機能がなくなるなど、細かな変更点があります。


 一番大きな変更点としては、スタートボタンがなくなって、

 ウィンドウはシンプルなデザインになった点だと思います。

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2015/01/10
【PDFファイル内の文字を検索する】

<Q>
 「リーダー」 で PDFファイル内の文字を検索したいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 アプリバーを表示して 「検索」 をクリックするかタップし、キーワードを入力します。


 PDFファイル内の文字を検索するには、アプリバーを表示して 「検索」 をクリックするかタップします。


 検索ボックスが表示されたらキーワードを入力して検索します。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリバーを表示して 「検索」 をクリックするかタップします。


 2.検索ボックスにキーワードを入力し、


   キーボードの場合は 「Enter」 キーを押して、タッチキーボードの場合は 「検索」 をタップします。



 3.一致する箇所が強調表示されます。


 4.「前へ」、「次へ」 をクリックするかタップすると、強調表示する箇所を移動します。


 5.「結果」 をクリックするかタップすると、キーワードに一致する箇所の一覧が表示されます。


   一致する箇所をクリックするかタップすると、そのページに移動します。

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2015/01/09
【ソフトウェアとハードウェアの互換性】

<Q>
 Windows8では、従来の Windowsとソフトウェアとハードウェアの互換性はどうなっているのでしょうか?


<A>
 ソフトウェアの互換性については、Windows7との互換性を実現するために、

 新しいユーザーインターフェースとは別に 「デスクトップ」 が Windows8にもあります。


 Windows7のパソコンで動作するアプリケーションは、基本的には Windows8でも動きます。


 ハードウェアの互換性については、最近ご購入頂いたパソコンであれば、まず問題ありません。


 しかし、お使いのパソコンが古い場合は、

 Windows8アップグレードアシスタントをダウンロード、実行し、互換性レポートをご確認下さい。


 対応していないソフトウェアやハードウェアが存在する可能性もありますので、

 各メーカーの更新状況をご確認下さい。

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2015/01/07
【PDFファイルの向きを変える】

<Q>
 ファイルの向きが違うので、「リーダー」 で PDFファイルの向きを変えたいのですが、

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 アプリバーを表示して 「その他」 から 「回転」 を選択します。


 PDFファイルの向きが正しくない場合は、

 アプリバーを表示して 「その他」 から 「回転」 をクリックするかタップすると回転できます。


 「回転」をクリックするかタップするごとに、反時計回りに 90度ずつ回転します。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリバーを表示して 「その他」 をクリックするかタップして、「回転」 を選択します。


 2.PDFが回転します。


   さらに回転したい場合は同様に操作します。

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2015/01/05
【タスクバーで管理者として実行する】

<Q>
 サポートからタスクバーで管理者として実行できるようにして下さいと言われました。

 どうすればいいのでしょうか?


<A>
 プログラムを 「管理者として実行」 で起動させたい場合、


 WindowsVistaでは、そのプログラムのショートカットで右クリックして 「管理者として実行」 を選択しますが、

 Windows8のタスクバー上で右クリックしてもジャンプリストが表示されて


 「管理者として実行」 が表示されません。


 こんな場合に「管理者として実行」 を行う方法です。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバー上のアイコンで 「Shift」 キーを押しながら右クリックします。


 2.タスクバー上のアイコンでもコンテキストメニューが表示されて、


   「管理者として実行」 が選択できます。



 なお、直接 「管理者として実行」 を実行したい場合は、


  → 「Ctrl」+「Shift」+ マウスの左ボタンをクリックします。




【迷惑メールとして分類されないように】

<Q>
 友達からのメールが迷惑メールとなってしまいます。

 迷惑メールとして分類されないようにしたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 「迷惑メール」 フォルダーに入っているメールを 「受信トレイ」 に移動します。


 「迷惑メール」フォルダーに分類されたメールは、10日後に削除されます。


 友達からのメールが、「迷惑メール」 フォルダーに入ったままだと、

 気が付かないうちに削除されてしまうので注意が必要です。


 誤った分類を直すには、

 「迷惑メール」 フォルダーにあるメールを 「迷惑メール」 フォルダー以外のフォルダーに移動します。


 以後、同じメールアドレスからのメールは迷惑メールとして分類されなくなります。



 方法は次のとおりです。


 1.「迷惑メール」 フォルダー内のメールを選択し、


   アプリバーを表示して 「移動」 をクリックするかタップします。


 2.「受信トレイ」 など、移動先のフォルダーをクリックするかタップします。


   以後、同じメールアドレスからのメールは迷惑メールとして分類されなくなります。

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2015/01/04
【Microsoftアカウントの登録】

<Q>
 Microsoftアカウントはどうしたら登録できるのですか?


<A>
 Hotmailなどのマイクロソフトのメールアドレスを Microsoftアカウントとして登録できます。



 これまでのマイクロソフトの Hotmailや WindowsLiveのメールアドレスであった

 「@hotmail.co.jp」 や 「@live.jp」 や、


 新しく提供される Outlook.comのメールアドレス 「@outlook.com」 は、

 そのまま Microsoftアカウントとして登録できます。



 これらは無料で登録できるので、

 これらのメールアドレスを Microsoftアカウントにするのが簡単で便利です。


 これらのメールアドレスがない場合は、プロバイダーなどのメールアドレスなどでも登録できます。



 方法は次のとおりです。


 1.PCへのサインインでは、


   以前から利用している Hotmailのメールアドレスで Microsoftアカウントを登録します。


   「PCへのサインイン」 にメールアドレスを入力して 「次へ」 をクリックまたはタップします。



 2.Hotmailのパスワードを入力して 「次へ」 をクリックまたはタップします。


 3.パスワードを忘れたときのための連絡先や秘密の質問を設定して


   「次へ」 をクリックまたはタップします。



 これで Microsoftアカウントに登録できます。

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2015/01/03
【よく使う操作】

<Q>
 よく使う操作をすぐに呼び出せるようにしたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 よく使う操作を 「クイックアクセスツールバー」 に登録します。


 リボンのタブの上部に並んでいるメニューは 「クイックアクセスツールバー」 と呼びます。


 初期設定では 「プロパティ」 と 「新しいフォルダー」 が登録されており、

 クリックするかタップですぐに実行できます。


 クイックアクセスツールバーに操作を登録するには、

 「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、追加したい項目を選択します。


 ここでは 「名前の変更」 を追加します。


 エクスプローラーで、「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、

 「名前の変更」 を選択します。


 追加した 「名前の変更」 のアイコンをクリックするかタップすると、

 選択しているファイルやフォルダーの名前を変更できます。

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2015/01/02
【マイドキュメントの場所を変更する】

<Q>
 マイドキュメントがいっぱいになりました。

 別のディスクに移動させたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 Windows8からは簡単にマイドキュメント

 ( ユーザーフォルダの中のフォルダ ) 等の場所を変更することができます。


 ディスクのパーティションを切っている場合など、

 別のパーティションに移動しておいた方が後々便利なことがあります。



 方法は次のとおりです。


 1.移動の方法は、「スタート」 から 「ユーザー名」 を開きます。


 2.「ドキュメント」 を右クリックして 「プロパティ」 を選択し


   「場所」 タブから 「移動」 をクリックして移動先を指定します。



 上記の操作で各フォルダの場所を移動することができます。

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2015/01/01
【Microsoftアカウントとは】

<Q>
 「Microsoftアカウント」 とは何ですか?


<A>
 Windows8では、「Microsoftアカウント」 というアカウントサービスが登場しました。


 マイクロソフトによる新しいアカウントサービスです。



 Microsoftアカウントとは、「Windowsストア」、「Outlook.com」、「SkyDrive」、「Xbox LIVE」 などの

 マイクロソフトの各種サービスを利用することができるアカウントです。


 IDとパスワードが必要になりますが、無料で取得できます。



 Windowsストアからアプリをインストールしようとしたり、

 「メール」、「カレンダー」、「People」、「SkyDrive」 を利用しようとすると、


 最初に 「Microsoftアカウント」 の ID ( メールアドレス ) とパスワードの入力が必要になります。



 これまで 「Windows Live ID」 と呼ばれていたもので、

 既に Windows Live IDを取得している人は、それを使えば OKです。


 Windows8では、Windowsへのサインイン ( ログオン ) にも Microsoftアカウントを利用できます。


 Windows7までのように、「ローカルアカウント」 と呼ばれるアカウントでもサインイン可能です。



 しかし、Windows8は、インターネットに常時接続してニュースや天気などの最新情報を表示したり、

 オンラインストレージの SkyDriveや Windowsストアを利用するのが前提の設計になっています。


 そのため、1つの IDですべてのサービスを利用できる Microsoftアカウントを利用するのが便利です。


 Windows8を使うにはほぼ必須と言えるでしょう。


 家族でパソコンを使っているのなら家族それぞれが Microsoftアカウントを作って、

 Windows8を利用するようにしておくと便利です。


 そうすれば、家族それぞれが自分専用のスタート画面、

 デスクトップ、メールアカウント、SkyDriveなどを利用できます。


 パスワードを設定しておけばプライバシーも守れます。

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