情報通信発信局【快適net】
Windows8 Rescue 2016年11月版


アドレスバーが赤くなった

アプリを探す
アプリを強制終了する
アプリの終了
アプリを閉じる
アプリの一覧

アドレス帳をインポートする
エクスプローラー
2つのアプリを同時に表示
便利になったスナップ表示 (Windows8.1) <NEW 2014>
オフやスリープの時間を変更する
日付と時刻を調整する
かな入力

スタート画面にアプリのタイルを追加する
タイルを並べ替える

カメラで撮影した写真の場所

起動時の 「F8」 キー
コンパネやエクスプローラーを素早く開く
気に入ったサイトをピン留めまたはお気に入りに追加

日本語入力と英語入力
日本語入力

ショートカットの元のファイル
画面を広く使う

スタートボタンとスタートメニュー
スタートボタン (Windows8.1) <NEW 2014>


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。


<ピンチ (縮小) >

アイテム (項目) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 が有ります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。



<ライブラリとは>

  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理することができる新機能。

  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。
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2016/11/30
【スタートボタンとスタートメニュー】

<Q>
 スタートボタンとスタートメニューを表示する事はできるのでしょうか?

 従来の Windowsと変わってしまったので戸惑ってます。


<A>
 Windows8では、スタートボタンとスタートメニューを表示する事は出来ません。


  スタートボタンとスタートメニューは、

 初期設定で非表示になっている訳ではなく、どんな設定を変更しても表示する事は出来ません。

 しかし、Windows7と同じような操作を行う事は可能です。


  例えば 「すべてのプログラム」 のように、

 アプリケーションを確認したければ、アプリ画面で一覧を表示できます。


  「プログラムとファイルの検索」 のようにアプリケーションやファイルを検索したければ、

 チャームを表示して 「検索」 から検索できます。


  さらに、よく使うアプリケーションやファイルを素早く開けるようにしたければ、

 タイルとしてスタート画面に表示するか、タスクバーに登録する方法があります。


 自分の使いやすいように、Windows8を設定する事も出来ます。




【スタートボタン (Windows8.1) 】 <NEW14>

 Windows8.1になって 「スタートボタン」 ができました。


  Windows8では、従来の Windowsのように左下にスタートボタンはありませんでしたが、

 Windows8.1では、左下に 「ボタンが配置」 されました。


 ただし、従来のスタートボタンの動作ではありません。


 スタートボタンの上にカーソルをあわせて、マウスによる操作で

  ・ 左クリック → 「モダンUI」 画面への切り替え。

  ・ 右クリック → 以下のメニュー表示となります。

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2016/11/28
【画面を広く使う】

<Q>
  いろいろウインドウを開いて入力することが多く、

 できるだけ画面を広く使いたいのですが、タスクバーを隠して画面を広く使う事はできませんか?


<A>
 「タスクバーのプロパティ」 で 「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックマークを付けます。


 タスクバーは、必要なときだけ表示する事も出来ます。

 タスクバーを自動的に隠すと、隠れた分だけ画面を広く使う事が出来ます。


  この設定をオンにするには、

 「タスクバーのプロパティ」 ダイアログボックスの 「タスクバー」 タブで、

 「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックマークを付けます。



 方法は次の通りです。


  1.タスクバーの何もない部分を右クリックするか長押しして、

    コンテキストメニューから 「プロパティ」 を選択します。


  2.「タスクバー」 タブが選択されていない場合は 「タスクバー」 タブをクリックするかタップして、

    「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックマークを付けて 「OK」 をクリックするかタップします。


  3.タスクバーが非表示になります。

    画面下端にマウスポインターを合わせるか、タップするとタスクバーが表示されます。

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2016/11/28
【ショートカットの元のファイル】

<Q>
 ショートカットの元のファイルがどこにあるかを知りたいのですが。


<A>
 ショートカットのアイコンを右クリックするか長押しして 「プロパティ」 をクリックするかタップします。


  自動で作成されたショートカットなどショートカットの元の場所が分からない時は、

 ショートカットのプロパティから元の場所を確認します。


  ショートカットのプロパティを開くには、

 ショートカットのアイコンを右クリックするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「プロパティ」 を選択します。


 「ショートカット」 タブの 「リンク先」 で、元のファイルの場所を確認できます。


  また 「ファイルの場所を開く」 をクリックするかタップすると、

 ショートカットの元のファイルが保存されているフォルダーを開く事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.ショートカットを右クリックするか長押しして、コンテキストメニューから 「プロパティ」 を選択します。

  2.「ショートカット」 タブをクリックするかタップすると 「リンク先」 で元ファイルの場所を確認できます。

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2016/11/28
【アプリの一覧】

<Q>
 使用中のアプリの一覧を表示できませんか?


<A>
 使用中のアプリの一覧を表示します。


  マウス操作の場合は、

 画面左上の隅から下に向かってマウスポインターを移動し、

  タッチ操作の場合は、

 左端から内側にスワイプして、さらに外側にスワイプします。


 使用中のアプリの一覧を表示すれば、一覧からアプリを切り替えられます。


  マウス操作の場合は、

 画面左上隅から下に向かってマウスポインターを移動します。


 タッチ操作の場合は画面左端から内側へスワイプし、さらに外側にスワイプします。


  画面左側に使用中のアプリが一覧で表示されたら、

 アプリをクリックまたはタップすることで切り替えられます。



 <マウス操作の場合>


  1.画面左上隅から下方向へマウスポインターを移動すると、

    使用中のアプリが一覧で表示されます。


  2.一覧からアプリをクリックしてアプリを切り替えます。



 <タッチ操作の場合>


  1.画面左端からスワイプし、そのまま左端へスワイプして戻します。

  2.使用中のアプリの一覧が表示されます。

  3.一覧からアプリをタップしてアプリを切り替えます。



2016/11/26
【アプリの終了】

<Q>
 アプリには終了ボタンがありませんが、終了させるにはどうすればよいのでしょうか?


<A>
 Windows8アプリには終了ボタンがありません。


  別のアプリに切り替えると、元のアプリは休止状態になり、

 ごくわずかなシステムリソースを使用してバックグラウンドで稼働しています。


 お使いのシステムにリソースが必要な場合、Windowsは自動的にアプリを終了します。

 そのアプリを再び開くと、作業の途中から続ける事が出来ます。



 アプリを完全に終了したい場合は、次のいずれかの方法を使用します。


  1.画面の上部にマウスカーソルを移動します。

  2.矢印から手に変わったら、画面の下にドラッグします。

  3.お使いのアプリが小さくなり、画面の下から消えます。


 もしくは、


  1.「Alt」+「F4」 を押します。

  2.「Ctrl」+「Shift」+「Esc」 を押して、タスクマネージャーを起動します。

   アプリ一覧にあるアプリをクリックし 「タスクの終了」 をクリックします。




【アプリを閉じる】


  Windows ストアからインストールしたアプリによって PCの処理速度が低下することはない為、

 使用していないアプリを閉じる必要はありません。


  使っていないアプリは、

 Windowsによりバックグラウンドで実行されたままになり、最終的に閉じられます。


  デスクトップ アプリの場合は、

 特に PCをシャットダウンする前に、これまでと同様使い終わったら閉じる事をお勧めします。



 使っているアプリを閉じる方法は次の通りです。


  ・ タッチ操作を行う場合やマウスを使っている場合は、

   アプリを画面の上部から下部にドラッグします。



 最近使っていたアプリを閉じる方法は次の通りです。


  ・ タッチ操作を行う場合は、

   指を離さずに左端からスワイプし、アプリを左端に押し出します。


   そうすると、最近使ったアプリとスタート画面が表示されます。

   閉じるアプリを一覧から選び、画面の下部にドラッグします。


  ・ マウスを使う場合は、

   ポインターを画面の左上隅に移動し、左端に沿って下へ移動します。


   そうすると、最近使ったアプリとスタート画面が表示されます。

   閉じるアプリを右クリックし 「閉じる」 をクリックします。

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2016/11/26
【日本語入力と英語入力】

<Q>
 Windows8のタッチキーボードで、日本語入力と英語入力を切り替える方法を教えて下さい。


<A>
 Windows8のタッチキーボードでは、右下のキーで入力モードを切り替える事が出来ます。


 方法は次の通りです。


  1.タッチキーボードを表示します。

    タッチキーボード中央下の 「あ」、または 「A」 ボタンをクリックします。


  2.入力モードが切り替わります。


 以上で操作完了です。




【日本語入力】

<Q>
 キーボードで日本語を入力したいのにアルファベットが入力されてしまいます。


<A>
 「半角/全角」 キーを押します。


 日本語を入力するには、日本語入力システムがオンになっている必要があります。


  日本語入力システムがオンのときは、Windowsストアアプリではカーソルの近くに、

 デスクトップでは通知領域の IMEに 「あ」 が表示されます。


 オフのときは 「A」 が表示され、日本語は入力できません。

 日本語入力システムのオン / オフを変更するには 「半角/全角」 キーを押します。

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2016/11/25
【気に入ったサイトをピン留めまたはお気に入りに追加】

<Q>
 気に入ったサイトをスタート画面からすぐに開くようにしておく事はできませんでしょうか?


<A>
  サイトをピン留めすると、スタート画面にタイルが作成され、

 そのサイトにワンタッチでアクセスできるようになります。


  ピン留めしたサイトによっては、バッジ通知によって最新情報がタイルに表示される為、

 そのサイトが更新されたのを把握できます。


 サイトは好きな数だけピン留めし、使いやすいグループに整理する事が出来ます。



 方法は次の通りです。


   アドレスバーで 「サイトをピン留め」 をタップするかクリックし、

  「スタートにピン留め」 をタップするかクリックします。


  多数のサイトを追跡する場合は、お気に入り一覧を作成できます。


   お気に入りにサイトを追加すると、

  そのサイトはデスクトップ用、Internet Explorer のアドレスバーとお気に入りリストに表示されます。


   アドレスバーで 「サイトをピン留め」 をタップまたはクリックし、

  「お気に入りに追加」 をタップするかクリックします。



 < 「ピン留め」 とは>


   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、

  デスクトップアプリの素早い起動や、Webサイトの参照を簡単に行うための機能の事。

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2016/11/23
【コンパネやエクスプローラーを素早く開く】

<Q>
 コンパネやエクスプローラーを使うことが多く、簡単に早く起動させる方法はありませんでしょうか?


<A>
 コントロールパネルやエクスプローラーを素早く開く事が出来ます。


  Windows7までは、スタートメニューからコントロールパネルを素早く開く事が出来ましたたが、

 Windows8のデスクトップ画面では、スタートメニューがなくなった為、分かりにくくなりました。



 方法は次の通りです。


  1.画面の左下角で右クリックをするとメニューが表示されます。

  2.該当のメニューを開きます。


 なお、デスクトップ画面を開いているときだけでなく、スタート画面でも有効です。

 選択すればデスクトップ画面に切り替わり、該当のウインドウが表示されます。


  このように、画面の左下角を右クリックすると、

 「コントロールパネル」 や 「エクスプローラー」 など、便利な機能を開く事が出来ます。

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2016/11/20
【タイルを並べ替える】

<Q>
 タイルを並べ替えたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
  マウス操作の場合は、

 タイルをドラッグ、タッチ操作の場合はタイルを上か下にドラッグしてから移動します。


 タイルを自分の好みの配置に並べ替えて、スタート画面を使いやすくします。

 マウス操作の場合は、タイルを移動したい先までドラッグします。


  タッチ操作の場合は、

 まず移動したいタイルを上か下へドラッグし、そのまま好きな場所へ移動します。


 最初から横方向へドラッグするとスタート画面が左右にスクロールしてしまうので注意が必要です。



 <マウス操作の場合>

  移動したいタイルをドラッグし、好きな場所へ移動してタイルを並べ替えます。


 <タッチ操作の場合>

  移動したいタイルを上か下へドラッグします。

  好きな場所へ移動してタイルを並べ替えます。

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2016/11/17
【起動時の 「F8」 キー】

<Q>
 起動時の 「F8」 キーで起動オプションが開きません。


<A>
  Windows7までは、コンピューター起動直後に 「F8」 キーを押すと、

 「詳細ブートオプション」 のメニューが表示されて、

  セーフモードや低解像度ビデオ、前回正常起動時の構成など、

 Windowsのスタートアップオプションを選択して起動できました。


 しかし、Windows8では、「F8」 キーが効かないようです。

 Windows 8では 「F8」 キーによる 「詳細ブートオプション」 の表示機能は廃止されました。


 そのため、コンピューター起動直後に 「F8」 キーを押しても無視され、

 通常の起動プロセスが進みます。


  Windows8において、セーフモードやコマンドプロンプト、低解像度ビデオ、

 その他の修復オプションを起動するには、

  「PC設定」 の 「全般」 にある、

 「PCの起動をカスタマイズする」 で 「今すぐ再起動する」 をクリックします。


  「PC設定」 は、Windows8のチャーム、

 (マウスの場合は画面の右上端または右下端にカーソルを移動すると出現) の 「設定」 を選択して、

 「PC設定の変更」 をクリックすることで開く事が出来ます。


  「PC設定」 の 「全般」 から 「今すぐ再起動する」 をクリックすると、

 すぐには再起動せずに、青い背景に 「オプションの選択」 のメニューが表示されます。


  ここで 「トラブルシューティング」、「詳細オプション」、「スタートアップ設定」 の順番にクリックして、

 「スタートアップ設定」 の画面で 「再起動」 をクリックします。

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2016/11/16
【アプリを強制終了する】

<Q>
 時々、アプリケーションが固まってしまうことがあります。

 操作できなくなったアプリケーションを強制終了したいのですがどうすればよいでしょうか?


<A>
 タスクマネージャーを起動して、アプリケーションを選択して 「タスクの終了」 をクリックします。


  アプリケーションを操作できなくなった時は、

 タスクマネージャーを起動してアプリケーションを強制終了します。


  デスクトップのタスクバーを右クリックするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「タスクマネージャー」 を選択します。


  使用中のアプリケーションの一覧から終了したいアプリケーションを選択して、

 「タスクの終了」 をクリックするかタップします。


 なお、次の方法でもタスクマネージャーを起動できます。


  ・ スタート画面でアプリバーを表示して、

   「すべてのアプリ」 をクリックするかタップし、アプリ画面から 「タスクマネージャー」 を選択する。


  ・ マウスポインタを画面左下隅に合わせて右クリックし、

   コンテキストメニューから 「タスクマネージャー」 を選択する。


  ・ 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」 キーを押す。



 方法は次の通りです。


  1.デスクトップを表示してタスクバーの何もない部分を右クリックするか長押しして、

    コンテキストメニューから 「タスクマネージャー」 を選択します。


  2.終了したい Windowsストアアプリするかデスクトップのアプリケーションを選択し、

    「タスクの終了」 をクリックするかタップします。



 <アプリバーとは>


   画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。


  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2016/11/14
【カメラで撮影した写真の場所】

<Q>
 「カメラ」 で撮影した写真はどこにあるのですか?


<A>
 デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリに保存されています。


  「カメラ」 で撮影した写真や動画は、

 デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリに作成される 「カメラロール」 フォルダーに保存されます。


 また 「フォト」 の 「ピクチャライブラリ」 に表示される 「カメラロール」 から閲覧する事も出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.デスクトップでエクスプローラーを起動します。

  2.「ピクチャ」 ライブラリを表示します。

  3.「カメラロール」 フォルダーを開くと 「カメラ」 で撮影した写真や動画のファイルが保存されています。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理する事が出来る新機能。

  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。

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2016/11/13
【スタート画面にアプリのタイルを追加する】

<Q>
 スタート画面にアプリのタイルを追加したいのですが、どうすればよいのでしょうか?


<A>
  アプリ画面で追加したいアプリを選択し、

 アプリバーから 「スタート画面にピン留め」 をクリックするかタップします。


  タイルとして表示されていないアプリをスタート画面へ追加したい場合は、

 アプリ画面で追加したいアプリを選択し、

 表示されるアプリバーから 「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。



 方法は次の通りです。


  1.スタート画面でアプリバーを表示し 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。

  2.タイルを追加したい Windowsストアアプリやデスクトップのアプリケーションを、

    右クリックするか上か下にスワイプして選択します。


  3.アプリバーが自動的に表示されるので 「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。

  4.スタート画面にアプリのタイルが追加されます。

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2016/11/12
【かな入力】

<Q>
 キーボードでの入力をローマ字入力からかな入力にしたい。

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 「ローマ字入力/かな入力」 から 「かな入力」 を選択します。


 入力方法をかな入力に切り替える方法は次の通りです。


  1.デスクトップを表示します。

  2.通知領域の 「あ」、または 「A」 を右クリックします。

  3.コンテキストメニューの 「ローマ字入力/かな入力」 から 「かな入力」 を選択します。


 <ご注意!>

  IMEでかな入力に設定しても、タッチキーボードを使う場合はかな入力にはなりません。

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2016/11/10
【日付と時刻を調整する】

<Q>
 日付と時刻がおかしいので、調整したい。

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 パソコンの日付と時刻は、通常はインターネット経由で正しい日付と時刻に調整されます。


  正しく調整されない場合は、

 通知領域の時計をクリックするかタップして 「日付と時刻」 から手動で調整します。



 方法は次の通りです。


  1.デスクトップの通知領域の時計をクリックするかタップして、

     → 「日付と時刻の設定の変更」 を選択します。


  2.「日付と時刻」 タブが選択されていない場合は、

     → 「日付と時刻」 タブをクリックするかタップして、

     → 「日付と時刻の変更」 をクリックするかタップします。


  3.日付と時刻を調整して 「OK」 をクリックするかタップします。

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2016/11/09
【オフやスリープの時間を変更する】

<Q>
 パソコンの画面のオフやスリープまでの時間を変更したいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 「電源プランの編集」 から電源プランごとに設定時間を変更します。


  電源プランごとに画面のオフやスリープまでの時間は異なりますが、

 自分で時間を変更する事も出来ます。


  画面がオフになるまでの時間やスリープになるまでの時間を変更するには、

 「電源オプション」 の 「プラン設定の編集」 から設定します。



 方法は次の通りです。


  1.チャームを表示して 「検索」 をクリックするかタップします。

  2.検索ボックスに 「スリープ」 と入力し 「設定」 の検索結果から、

    「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」 をクリックするかタップします。


  3.「プラン設定の編集」 が表示され、現在選択されている電源プランの設定を変更できます。


     各設定の 「バッテリ駆動」 と 「電源に接続」 のそれぞれで時間を変更したら、

    「変更の保存」 をクリックするかタップします。

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2016/11/08
【2つのアプリを同時に表示】

<Q>
 2つのアプリを同時に表示させたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 使用中のアプリを画面中央までドラッグして、左右のどちらかに配置します。

 Windows8には、画面を 2つに分けてアプリを表示する 「スナップ」 という機能があります。


  スナップを利用するには、マウス操作でもタッチ操作でも、

 まず、アプリの使用中に画面上端からドラッグして画面中央にアプリを移動します。


 続いて、左右のどちらかへアプリをドラッグして、画面に境界線が表示されたら離します。

 使用中のアプリが画面の小さい側に配置されます。


  さらに、何も表示されていない画面をクリックするかタップするとスタート画面が表示されるので、

 2つ目に表示したいアプリを起動します。


 2つのアプリを同時に表示できます。



 方法は次の通りです。


  1.画面上端から中央へドラッグしてアプリを移動して、そのまま画面の左右どちらかへドラッグします。

  2.画面が 2つに分かれたら、何も表示されていない画面をクリックするかタップします。

  3.スタート画面が表示されるので、2つ目に表示したいアプリをクリックするかタップします。

  4.2つのアプリが表示されます。

  5.アプリの境界線をドラッグすると、左右の画面の大きさを切り替えられます。

    また、境界線を画面の左右端までドラッグすると、表示されるアプリが 1つに戻ります。


 <ご注意!>

  アプリをスナップするには、1366 x 768以上の画面解像度が必要です。




【便利になったスナップ表示 (Windows8.1) 】 <NEW14>

 Windows8.1のスナップ表示では、最高 4画面まで表示できます。


 スタート画面のアプリケーションのことを、Windowsストアアプリといいます。

 Windows8では、中途半場なサイズしか、マルチ画面で表示する事ができませんでした。

 Windows8.1から自由なサイズ (横幅のみ) にできるようになりました。



 方法は次の通りです。


  1.スタート画面から好きなアプリを起動します。

  2.左側もしくは右側で、下にスライドします。

   (中央ではなく、端でしたほうがよい)


  なお、キーボードが好きな方は、

 Windowsストアアプリ起動後、→「Windows」+「 . 」 を押してください。

 Windows8とは違い、アクティブウィンドウが変わります。

 逆が、→「Shift」+「Windows」+「 . 」 です。

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2016/11/06
【エクスプローラー】

<Q>
 Windows8のエクスプローラーは Windows7とどう変わったのですか?


<A>
 ツールバーとメニューがなくなった代わりに 「リボン」 が使えるようになりました。


  Windows8で、エクスプローラーを起動するには、

 スタート画面にある 「デスクトップ」 をクリックするかタップして、

 標準でタスクバーに用意されている 「エクスプローラー」 をクリックするかタップします。


 Windows8では、Windows7のエクスプローラーにあったツールバーとメニューがなくなりました。

 その代わりに Officeと同様の 「リボン」 が利用できます。

 リボンに統一されたファイル操作の機能は、Windows7のメニューよりも使いやすくなっています。


  タスクバーにある 「エクスプローラー」 のアイコンをクリックするかタップすると、

 エクスプローラーのウィンドウが表示されます。

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2016/11/04
【アプリを探す】

<Q>
 アプリを探すのに苦労することがあります。

 何かよい方法はありませんでしょうか?


<A>
 アプリをアルファベット順にしたり、50音順にして探しやすくします。


 アプリが少ないうちはあまり便利に感じないですが、増え過ぎたときに有効なテクニックをご紹介します。


 方法は次の通りです。


  1.「すべてのアプリ」 を表示してから右下角をクリックします。

  2.アプリのアイコンが消えて、

    頭文字や 「Windowsアクセサリ」 などのグループの名称のみが表示されます。


  3.ここで該当の文字やグループを選択すると、

    「すべてのアプリ」 が再度開き、該当の部分にジャンプできます。


  4.右クリックして 「すべてのアプリ」 を選ぶと、スタート画面に戻ります。




【アドレス帳をインポートする】

<Q>
 Windows Liveメールなどのアドレス帳をインポートしたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 Outlook.comを利用してインポートできます。


  以前のパソコンで、Windows Liveメールなどのアドレス帳を使っていた場合は、

 アドレス帳のデータを、「People」 にインポートすると便利です。


  あらかじめ Windows Liveメールからアドレス帳をエクスポートしておいて、

 そのデータを Outlook.comでインポートします。


  インポートしたアドレス帳のデータは、

 Outlook.comの 「People」 を通じて、パソコンの 「People」 と同期します。



 <Windows Liveメールからアドレス帳をエクスポート>


  1.以前のパソコンの Windows Liveメールで、「アドレス帳」 を表示して、

    「ホーム」 タブの 「エクスポート」 から 「カンマ区切り (.CSV) 」 を選択します。


  2.「参照」 をクリックします。

  3.ファイルの保存先とファイル名を設定して 「保存」 をクリックします。

  4.「次へ」 をクリックします。

  5.エクスポートしたい項目にチェックマークを付けて 「完了」 をクリックします。

  6.エクスポートしたファイルが設定した保存先に作成されます。

  7.インポートは古いパソコンでもできますが、

    新しいパソコンでしたい場合は、このファイルをコピーしておきます。



 <Outlook.comでアドレス帳をインポート>


  新しいパソコン (Windows8) でインポートの作業を行います。


  1.Outlook.comにサインインして、→「Outlook」 の右側にある 「V」 をクリックするかタップします。

  2.「People」 をクリックするかタップします。

  3.「知り合いのインポート」 をクリックするかタップします。

  4.「参照」 をクリックするかタップします。

  5.古いパソコンからコピーしたアドレス帳のデータを選択して 「開く」 をクリックするかタップします。

  6.「アドレス帳のインポート」 をクリックするかタップします。

    Outlook.comの 「People」 にインポートしたアドレス帳が自動で同期されて、

    パソコンの 「People」 にも反映されます。

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2016/11/02
【アドレスバーが赤くなった】

<Q>
  アドレスバーが赤くなり、

 「これは安全ではないことが報告されている Webサイトです」 と表示されました。

 何か問題でもあるのでしょうか?


<A>
 これは、危険性のある Webページであることを警告する SmartScreenからのメッセージです。


  Windows8は、口座番号やパスワードなどの情報を盗み取るフィッシング詐欺のサイトや、

 パソコンに悪意や危険性のあるソフトウェアを見つけて警告を表示する、

 「SmartScreenフィルター」 という機能があります。


 Internet Explorerでは、フィッシング詐欺サイトとされた Webページで警告が表示されます。


  SmartScreen機能をオフにすれば、そのページを閲覧できますが、

 出来れば、警告が表示された Webページは閲覧しない事をお勧めします。


  このように、Windowsストアアプリの Internet Explorerでは、

 フィッシング詐欺サイトとされると、このような警告画面が表示されます。

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