Windows8 Rescue 2017年4月版 |
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デスクトップ以外のアプリを起動する
デスクトップに保存した写真
デスクトップにアイコンを表示する
デスクトップでメールを利用する
音量を変更する
フォルダーをタイルにピン留め
ファイルを並べ替える
特定のバックアップ
管理アプリを素早く起動する
タスクバーにタッチキーボード
すべてのタイルを表示する
Webページの閲覧の履歴を削除する
Webページの履歴を残さない
Webの文字が小さい
Webページを制限する
Webページを保存する
簡単設定
タイルのサイズを変える
気に入ったサイトをピン留めまたはお気に入りに追加
PCをリフレッシュする
ライブタイルとは
HPの保存 →(汎用)
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【用語】
<スワイプ>
画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。
<ピンチ(縮小)>
アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして指を近づける動作の事です。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。
<チャーム>
デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。
タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。
キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。
「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」が有ります。
<リボンとは>
従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。
コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。
<アプリバーとは>
画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。 |
up
2017/04/30
【Webページを保存する】
<Q>
オフラインで、
後で見たいので Webページを保存しておきたいのですが、どうすればよいでしょうか?
<A>
デスクトップの Internet Explorerで Webページを保存出来ます。
表示している Webページをインターネットに接続しなくても閲覧できるよう出来ます。
Webページを保存出来ます。
デスクトップの Internet Explorerで「ツール」の「ファイル」から、
「名前を付けて保存」クリックまたはタップすると Webページを保存できます。
Windowsストアアプリの Internet Explorerでは Webページの保存は出来ません。
方法は次の通りです。
1.保存したいページを表示します。
2.「ツール」の「ファイル」から「名前を付けて保存」をクリックまたはタップします。
3.ファイルの保存場所とファイル名を設定して、
「保存」をクリックまたはタップします。
up
2017/04/30
【ライブタイルとは】
<Q>
よく聞くライブタイルとは何ですか?
<A>
スタート画面に並んでいる情報を自動的に更新して表示する少し大きなアイコンの事です。
スタート画面に並んでいる、
「メール」「フォト」「デスクトップ」などの大きいアイコンをタイルと呼びます。
このタイルの中には情報を自動的に更新して表示するものが有ります。
これを、ライブタイルと呼びます。
Windowsストアや SkyDriveなど、
各種サービスの最新情報をアプリを起動すること無く、
スタート画面だけで確認出来ます。
このライブタイルの機能は、手動でオン・オフを切り替えられます。
また、タイルは大きさを変えたり、
配置を変えたり、タイルの削除や追加をしてカスタマイズ出来ます。
初期状態で、
スタートの左側のブロックに表示されるタイルはどのパソコンも同じですが、
Windows8に慣れてきたら、
スタート画面を使いやすいようにカスタマイズしてみると良いでしょう。
up
2017/04/29
【PCをリフレッシュする】
<Q>
どうも、原因はわかりませんが、パソコンの動きが重たいような気がします。
<A>
ファイルに影響を与えずに PCをリフレッシュする事が出来ます。
以前よりもパソコンのパフォーマンスが低下してしまって、
その原因が分からない場合、パソコンをリフレッシュする事が出来ます。
なお、その時に個人用ファイルが削除されたり、
設定が変更されたりする事は有りませんので、
ご安心ください。
方法は次の通りです。
1.画面の右端からスワイプし、
「設定」→「PC設定の変更」の順にタップします。
(マウスを使っている場合は、
画面の右上隅をポイントしてマウスポインターを下へ移動し、
「設定」→「PC設定の変更」の順にクリックします)
2.「PC設定」で「全般」をタップまたはクリックします。
3.「PCをリフレッシュする」で「開始する」をタップまたはクリックします。
4.画面に表示される指示に従って操作します。
<ご注意!>
パソコンに付属していたアプリや、
Windowsストアからインストールしたアプリは再インストールされますが、
他の Webサイトや DVDからインストールしたアプリは削除されます。
Windowsでは、
PCのリフレッシュ後に削除されたアプリの一覧がデスクトップに表示されます。
up
2017/04/27
【Webページを制限する】
<Q> 子どもがアクセスできる Webページを制限したいのですが、どうすればよいでしょうか?
<A>
ファミリーセーフティ機能の「Webフィルター」から、
アクセス出来る Webページを設定します。
子どもがパソコンを使用する時にアクセス出来る Webページを制限するには、
ファミリーセーフティ機能の「ユーザー設定」から「Webフィルター」で設定します。
あらかじめ子どもが使う為の標準ユーザーのアカウントを準備して、
ファミリーセーフティを有効にして置きます。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して「検索」をクリックまたはタップします。
2.検索ボックスに「ファミリー」と入力し、
「設定」の検索結果から「ファミリーセーフティ」をクリックまたはタップします。
3.「ファミリーセーフティ」が表示されます。
制限したい標準ユーザーをクリックまたはタップします。
4.「ファミリーセーフティ」で「有効」をクリックまたはタップします。
続いて「Webフィルター」をクリックまたはタップします。
5.「○○さんは許可された Webサイトのみ使用できます」をクリックまたはタップして、
「Webフィルターレベルの設定」をクリックまたはタップします。
(管理者が許可した Webサイトのみアクセスできる設定)
1.「許可一覧のみ」を選択して、
「許可一覧を変更するには、ここをクリックしてください。」を、
クリックまたはタップします。
2.アクセスを許可をする Webページの URLを入力し、
「許可」をクリックまたはタップしたら設定完了です。
ウィンドウを閉じます。
3.ファミリーセーフティ機能が有効になったユーザーが、 許可されていない Webページにアクセスしようとすると、メッセージが表示されます。
up
2017/04/25
【気に入ったサイトをピン留めまたはお気に入りに追加】
<Q> 気に入ったサイトをスタート画面からすぐに開くようにしておくことはできませんでしょうか?
<A>
サイトをピン留めすると、スタート画面にタイルが作成され、
そのサイトにワンタッチでアクセス出来るようになります。
ピン留めしたサイトによっては、
バッジ通知によって最新情報がタイルに表示される為、
そのサイトが更新されたのを把握できます。
サイトは好きな数だけピン留めし、使いやすいグループに整理する事が出来ます。
方法は次の通りです。
アドレスバーで「サイトをピン留め」をタップするかクリックし、
「スタートにピン留め」をタップするかクリックします。
多数のサイトを追跡する場合は、お気に入り一覧を作成出来ます。
お気に入りにサイトを追加すると、
そのサイトは、
デスクトップ用 Internet Explorerのアドレスバーとお気に入りリストに表示されます。
アドレスバーで「サイトをピン留め」をタップまたはクリックし、
「お気に入りに追加」をタップするかクリックします。
<「ピン留め」とは>
使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、
デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。
up
2017/04/24
【Webページの履歴を残さない】
<Q>
みんなで同じパソコンを使っているので、 Webページの履歴を残したくないのですがどうすればよいでしょうか?
<A>
「InPrivateブラウズ」を使います。
1台のパソコンを複数人で使用している場合など、
Webページの閲覧履歴を残したくない時は「InPrivateブラウズ」を使います。
InPrivateブラウズで Webページを閲覧すると、
履歴や入力した情報などがパソコンに残りません。
Windowsストアアプリの場合は、
「タブツール」から「新しい InPrivateタブ」を、
デスクトップの場合は、
「ツール」の「セーフティ」から、
「InPrivateブラウズ」をクリックするかタップすると InPrivateブラウズのタブが開きます。
方法は次の通りです。
<Windowsストアアプリの場合>
1.アプリバーを表示して、
「タブツール」をクリックするかタップして「新しいInPrivateタブ」を選択します。
2.InPrivateタブが開きます。
<デスクトップの場合>
1.「ツール」の「セーフティ」から「InPrivateブラウズ」をクリックするかタップします。 2.InPrivateブラウズのタブが開きます。
up
2017/04/22
【タイルのサイズを変える】
<Q> タイルのサイズを変えたいのですが、どうすればよいでしょうか?
<A>
タイルのサイズを変えてスタート画面を見やすくする事が出来ます。
タイルは位置を変更するだけでなく、大・小 2種類の大きさに変更が出来ます。
よく使うアプリを大きくするのはもちろん、並び順を考えて整理する事が出来ます。
例えば「フォト」のタイルを大きくして、
その下に「カメラ」と「ビデオ」のタイルを小サイズで並べると、
きれいにまとめる事が出来ます。
また、写真やニュースなどを表示するライブタイルは、
サイズを大きくすると内容が見やすくなります。
方法は次の通りです。
1.サイズを変更したいタイルを右クリックする。
2.画面下の「アプリバー」より「小さくする」をクリックすれば半分の大きさになります。
これで、大サイズの下にちょうど 2つ並べられます。
3.右クリックから同様の手順で大きなサイズに戻せます。
up
2017/04/21
【Webの文字が小さい】
<Q>
Webページに表示されている文字が小さくて見づらいです。
どうすればよいでしょうか?
<A>
Webページを拡大して表示します。
Webページに表示されている文字が小さすぎて見づらい時は Webページを拡大します。
(マウス操作)
レイアウトを崩す事なく、文字を大きく出来ます。
マウス操作では、
Windowsストアアプリの場合はチャームの「設定」から拡大率を変更します。
デスクトップの場合は「ツール」の「拡大」から「100%」以上の数値を選択します。
(タッチ操作)
タッチ操作では、
Windowsストアアプリとデスクトップの Internet Explorerのどちらでも、
2本指の操作で Webページを拡大する事が可能です。
<Windowsストアアプリの場合>
1.マウス操作では、まずチャームを表示して「設定」をクリックします。
タッチ操作では Webページを 2本指で拡大出来ます。
2.「インターネットオプション」をクリックします。
3.「ズーム」のスライドバーをドラッグして拡大率を変更します。
4.元の大きさに戻すには「100%」になるようにドラッグします。
<デスクトップの場合>
1.マウス操作では「ツール」をクリックして「拡大」から拡大率を選択します。
2.タッチ操作では Webページを 2本指で拡大出来ます。
up
2017/04/20
【簡単設定】
<Q>
「簡単設定」とは何ですか?
<A>
Windows8を始めるのに必要な設定をパソコンに任せてしまう機能の事です。
「簡単設定」は、インストールの途中で出て来ます。
簡単設定を使うと、
ネットワークやデバイス、セキュリティの設定をパソコンが自動でしてくれます。
もし、細かな設定を自分で行いたい場合は「自分で設定する」を選択します。
このように、自動で設定をしてもらいたい時は「簡単設定を使う」を、
自分で設定する時は「自分で設定する」をクリックまたはタップします。
up
2017/04/18
【Webページの閲覧の履歴を削除する】
<Q>
みんなで同じパソコンを使っているので、
Webページの履歴を削除しておきたいのですが、どうすればよいでしょうか?
<A>
「閲覧の履歴の削除」から履歴の情報を削除します。
Webページの閲覧履歴は Internet Explorerに保存されます。
保存された履歴の情報を削除したい時は、
Windowsストアアプリの場合は、
チャームを表示して「設定」をクリックするかタップし、
「インターネットオプション」の「閲覧履歴の削除」で、
「削除」をクリックするかタップします。
デスクトップの場合は、
「ツール」の「セーフティ」から「閲覧履歴の削除」をクリックするかタップします。
なお Windowsストアアプリとデスクトップは履歴の情報を共有していますので、
どちらかの Internet Explorerで履歴を削除すれば、もう一方の履歴も同時に削除されます。
<Windowsストアアプリの場合>
1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
2.「インターネットオプション」をクリックするかタップします。
3.「閲覧履歴の削除」の「削除」をクリックするかタップすると閲覧履歴が削除されます。
Windowsストアアプリでは、
閲覧履歴とともにパスワードや Cookieなども同時に削除されます。
<デスクトップの場合>
1.「ツール」の「セーフティ」から「閲覧履歴の削除」をクリックするかタップします。
2.「閲覧の履歴の削除」ダイアログボックスで「履歴」にチェックマークを付け、
「削除」をクリックするかタップすると閲覧履歴が削除されます。
up
2017/04/16
【すべてのタイルを表示する】
<Q> すべてのタイルを表示したいのですが、どうすればよいでしょうか?
<A>
マウス操作の場合は、
スタート画面の右下隅でクリック、タッチ操作の場合は 2本指でピンチします。
スタート画面に有るすべてのタイルを表示したい時は、
マウス操作の場合は画面右下隅の「−」をクリックします。
タッチ操作の場合は 2本指でピンチします。
画面がズームアウトし、すべてのタイルが表示されます。
<マウス操作の場合>
スタート画面で画面右下隅にマウスポインターを移動してクリックします。
すべてのアプリが表示されたら、タイルのグループをクリックします。
クリックしたグループを画面の中心にして表示が戻ります。
<タッチ操作の場合>
スタート画面を 2本指でピンチすると、すべてのタイルが表示されます。
up
2017/04/15
【デスクトップでメールを利用する】
<Q>
デスクトップでメールの使い方がよくわかりません。
<A>
Internet Explorerで Outlook.comを利用すると便利です。
デスクトップでメールを利用するアプリケーションは標準では有りませんが、
デスクトップの Internet Explorerから、マイクロソフトのメールサービスを利用出来ます。
「メール」は、マイクロソフトのメールサービスと同期している為、
同じメールアドレスでメールを送受信したり、
今までに受信したメールを読んだりする事が可能です。
Windows8にも用意された「Outlook.com」というメールサービスを利用します。
Outlook.comには「@hotmail.co.jp」や「@live.jp」など、
以前から提供されているメールアドレスでもサインイン出来ます。
なお Microsoft Outlookなどのメールソフトをインストールしても、
デスクトップでメールを利用出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップでInternet Explorerを起動します。
2.Outlook.com(http://www.outlook.com/)にアクセスしたら、
メールアドレスとパスワードを入力して「サインイン」をクリックするかタップします。
Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインイン出来ます。
3.Hotmailや Windows Liveのメールアドレスで、初めてサインインすると、
「お使いの Hotmailが Outlook.comにアップグレードされました」などと表示されます。
4.「受信トレイに移動」をクリックするかタップします。
5.Outlook.comへのサインインが完了して「メール」と同じ受信メールを読む事が出来ます。
up
2017/04/14
【タスクバーにタッチキーボード】
<Q>
タスクバーにタッチキーボードのボタンをつける事が出来るらしいのですが、
どうすればよいでしょうか?
<A>
タスクバーにタッチキーボードのボタンを設定します。
チャームからキーボードを起動するのは簡単ですが、
頻繁に使うなら煩わしいかも知れません。
デスクトップ画面で使う場合のみ、もっと簡単に起動する事が出来ます。
タスクバーにキーボードのアイコンを常に表示して置けば便利です。
入力までの時間のロスが最小限になります。
閉じる際も右上の「×」からワンタッチなので簡単です。
なお、キーボードは、
最大化から縮小のモードにして置くと好きな場所へ移動する事が可能です。
方法は次の通りです。
1.デスクトップ画面を開きます。
2.タスクバーから「ツールバー」→「タッチキーボード」を選択します。
3.タスクバーにアイコンが表示されて、ワンタッチでキーボードを表示出来ます。
up
2017/04/14
【管理アプリを素早く起動する】
<Q>
とてもよく使うので「ファイル名を指定して実行」や「タスクマネージャー」などの、
管理するアプリケーションを素早く起動したいのですが、どうすればよいでしょうか?
<A>
画面左下隅で右クリックします。
「ファイル名を指定して実行」や「タスクマネージャー」などの、
管理のアプリケーションを素早く起動したい時は、
マウス操作の場合は、
画面左下隅を右クリックすると表示されるコンテキストメニューから起動します。
キーボードが有る環境では「Windows」+「Z」キーでも同じメニューが開きます。
タッチ操作の場合は、このメニューは開けないので、
アプリ画面から「ファイル名を指定して実行」などを起動します。
方法は次の通りです。
マウス操作の場合は画面左下隅を右クリックして、 コンテキストメニューから起動したいアプリケーションを選択します。
up
2017/04/12
【デスクトップにアイコンを表示する】
<Q>
デスクトップに「コンピューター」や「ネットワーク」のアイコンを表示したいのですが、 どうすればよいでしょうか?
<A>
「個人設定」の「デスクトップアイコンの設定」から設定します。
デスクトップに「コンピューター」や「ネットワーク」のアイコンを表示したい時は、
「デスクトップアイコンの設定」ダイアログボックスで設定します。
まず、デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しして、
コンテキストメニューから「個人設定」を選択します。
「デスクトップアイコンの変更」をクリックするかタップして、
表示したいアイコンにチェックマークを付けて「OK」をクリックするかタップします。
同様の方法で「ごみ箱」「ユーザーのファイル」、
「コントロールパネル」のアイコンも、デスクトップに表示したり非表示にしたり出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しします。
2.コンテキストメニューから「個人設定」を選択します。
3.「デスクトップアイコンの変更」をクリックするかタップします。
4.デスクトップに表示したいアイコンにチェックマークを付け、
「OK」をクリックするかタップします。
5.デスクトップにアイコンが表示されます。
【特定のバックアップ】
<Q>
特定のライブラリやフォルダーに有るファイルはバックアップしたく無いのですが、
良い方法はないでしょうか?
<A>
「ファイル履歴」の「除外するフォルダー」から設定を変更します。
ファイルサイズが大きくてバックアップしたく無いファイルや、
バックアップの必要が無いファイルが有るライブラリやフォルダーは、
ファイル履歴のバックアップから除外します。
バックアップからライブラリやフォルダーを除外するには「ファイル履歴」から設定します。
1.チャームを表示して「検索」をクリックするかタップします。
2.検索ボックスに「ファイル履歴」と入力し、
「設定」の検索結果から「ファイル履歴」をクリックするかタップします。
3.「ファイル履歴」が表示されます。
4.「除外するフォルダー」をクリックするかタップします。
5.「追加」をクリックするかタップします。
6.バックアップしたく無いライブラリやフォルダーを選択して、
「フォルダーの選択」をクリックするかタップします。
7.「除外するフォルダーするかライブラリ」の一覧に、
選択したライブラリやフォルダーが表示された事を確認し、
「変更の保存」をクリックするかタップします。
元に戻したい時は、
一覧から、ライブラリやフォルダーを選択して「削除」をクリックするかタップします。
(用語)
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。
up
2017/04/10
【ファイルを並べ替える】
<Q>
ファイルを整理しているのですが、量が増えてわかりづらいです。 わかりやすいように並べ替えたいのですが、どうすればよいでしょうか?
<A>
「表示」タブの「レイアウト」グループで、
「詳細」を選択して見出しをクリックするかタップします。
ファイルやフォルダーを一定のルールで並べ替えたい時は、
詳細表示の見出しを利用すると便利です。
例えば、最近更新した順序でファイルを並べたい時は、
レイアウトを「詳細表示」にして「更新日時」の見出しをクリックするかタップします。
エクスプローラーで「表示」タブを開いて、
「レイアウト」グループから「詳細」をクリックするかタップします。
詳細表示になり、見出しが表示されます。
「更新日時」の見出しをクリックするかタップします。
更新日時の新しい順にファイルが並べ替えられます。
「更新日時」を再度クリックするかタップすると更新日時の古い順に並べ替えられます。
up
2017/04/09
【デスクトップに保存した写真】
<Q>
デスクトップに保存した写真が「フォト」で見られないのですがどうすればよいでしょうか?
<A>
写真を「ピクチャ」ライブラリに移動します。
Windowsストアアプリの「フォト」に有る「ピクチャライブラリ」では、
デスクトップの「ピクチャ」ライブラリに有る写真を見る事が出来ます。
「フォト」で見たい写真が表示されない時は、
デスクトップで写真の場所を確認して「ピクチャ」ライブラリに移動します。
方法は次の通りです。
1.デスクトップで写真を「ピクチャ」ライブラリに移動します。
例えば「マイピクチャ」フォルダーに移動します。
2.「フォト」で「ピクチャライブラリ」を表示すると写真が見られるようになります。
(用語)
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理する事ができる新機能。
実際に、どこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。
up
2017/04/08
【フォルダーをタイルにピン留め】
<Q>
よく使うフォルダーがあるのですが、
スタート画面からすぐに使えるようにできませんでしょうか?
<A>
特定のフォルダーをタイルにピン留めする事が出来ます。
エクスプローラーで特定のフォルダーを頻繁に開くので有れば、
スタート画面にピン留めして置くと便利です。
方法は次の通りです。
1.デスクトップ画面のエクスプローラーを開きます。
2.フォルダーを右クリックして、メニューから選びます。
スタート画面のタイルには、フォルダーのアイコンと名称が表示されます。
「ドキュメント」「ピクチャ」などのライブラリを登録して置く事も可能です。
フォルダーだけでなく、ライブラリのピン留めも可能です。
該当するライブラリを右クリックして「スタートにピン留め」を選択します。
(用語)
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。
up
2017/04/05
【音量を変更する】
<Q>
音量を変更したいです。 どうすればよいでしょうか?
<A>
パソコンの音量は、
チャームの「設定」から「音量」をクリックするかタップすると表示されるバーで調整できます。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
2.「音量」をクリックするかタップします。
3.表示されるバーをドラッグして音量を調整します。
up
2017/04/03
【デスクトップ以外のアプリを起動する】
<Q> デスクトップ以外のアプリを使いたいのですが。
<A>
スタート画面でアプリバーを表示して「すべてのアプリ」をクリックするかタップします。
Windows7では、
スタートメニューの「すべてのプログラム」からアプリを探して起動するのが基本でした。
Windows8では、
デスクトップに表示されていないアプリケーションはアプリ画面から起動します。
アプリ画面を開くには、
スタート画面でアプリバーを表示し「すべてのアプリ」をクリックするかタップします。
使いたいアプリが見つかったら、クリックするかタップして起動します。
方法は次の通りです。
1.スタート画面でアプリバーを表示して「すべてのアプリ」をクリックするかタップします。
2.アプリの一覧からクリックするかタップしてアプリを起動します。
up
2017/04/02
【HPの保存】
<Q>
インターネットの HPを保存するとき、いろいろファイルができてしまいますが、
単純に文字だけとか保存できないのでしょうか?
また、ファイルは一つにならないものでしょうか?
<A>
HPの保存方法には次の通り 4つの方法が有ります。
用途に合わせて保存する時の形式を選ぶようにします。
<Webページ、完全(現在の形式)>
文字データと画像などのデータが分離して保存されます。
保存の時にファイル形式を選ばないと自動的にこのファイル形式になってしまいます。
HTMLファイルとフォルダに分かれます。
両方とも同一フォルダーに保存して置かないと画像部分が正しく表示されません。
<Webアーカイブ、単一のファイル>
HPの内容を文字と画像に分けないで 1つのファイルとして保存できます。
ファイルは一つだけですので、メールで送ったり扱いが便利かも知れません。
ただし、どんなメールソフトでも見れるとは限りません。
上記 1の方が見れるソフトが多く汎用的です。
<Webページ HTMLのみ>
1の画像データを保存しない方法です。
画像が不要な場合はデータのサイズが小さくて済みます。
<テキストファイル>
文字データだけをテキスト形式で保存します。
(汎用)
<Windows8>
デスクトップの Internet Explorerで Webページを保存できます。
表示している Webページを、インターネットに接続しなくても閲覧できるよう出来ます。
Webページを保存できます。
デスクトップの Internet Explorerで、
→「ツール」の「ファイル」から「名前を付けて保存」を、クリックまたはタップすると、
Webページを保存できます。
Windowsストアアプリの Internet Explorerでは Webページの保存は出来ません。
方法は次の通りです。
1.保存したいページを表示します。
2.「ツール」の「ファイル」から「名前を付けて保存」をクリックまたはタップします。
3.ファイルの保存場所と、ファイル名を設定して「保存」をクリックまたはタップします。
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