Windows8 Tips 2017年2月版 |
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チャームとは
チャームを表示する
チャームの表示方法
パソコンの終了もチャーム
チャーム(検索、共有、設定変更) 1
チャーム(検索、共有、設定変更) 2
オンラインの家族に保護者を追加する
スタートボタン (Windows8.1) <NEW 2014>
メニューバーを表示する
1つ前のアプリ
「マウスで操作」アプリケーションを終了する
「マウスで操作」アプリコマンドの表示
素早く検索する
キーワードで Webページを検索する
Webページ内を検索する
ファイルが表示され無いようにする
ファイルを分類表示する
ファイルのショートカット
ファイルを圧縮する
ISOファイル
ファイル履歴からファイルを復元する
拡張子を表示する
エクスプローラーでファイルの拡張子を表示する
SkyDriveを使ってクラウドで共同作業を行う
PC間でファイルやプリンターを共有する
コピーや移動の一時停止
チャームのショートカット
ファイル名を指定して実行
コマンドプロンプト
コンパネやエクスプローラーを素早く開く
スタート画面での左右スクロールと拡大・縮小
ファイル履歴機能でファイルをバックアップする
ショートカット一覧
ショートカットの元のファイル
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【用語】
<スワイプ>
画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。
<ピンチ(縮小)>
アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして指を近づける動作の事です。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。
<チャーム>
デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。
タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。
キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。
「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」があります。
<リボンとは>
従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。
コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。
<アプリバーとは>
画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。 |
up
2017/02/27
【ショートカットの元のファイル】
ショートカットの元のファイルがどこに有るかを知りたい事が有ります。
ショートカットのアイコンを、
右クリックするか長押しして「プロパティ」をクリックするかタップします。
自動で作成されたショートカットなど、
ショートカットの元の場所が分からない時は、
ショートカットのプロパティから元の場所を確認します。
ショートカットのプロパティを開くには、
ショートカットのアイコンを右クリックするか長押しして、
コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。
「ショートカット」タブの「リンク先」で、元のファイルの場所を確認できます。
また「ファイルの場所を開く」をクリックするかタップすると、
ショートカットの元のファイルが保存されているフォルダを開く事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.ショートカットを右クリックするか長押しして、
コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。
2.「ショートカット」タブをクリックするかタップすると、
「リンク先」で元ファイルの場所を確認できます。
up
2017/02/26
【ショートカット一覧】
(使用するキー)
→(操作)
Windows ロゴキーを押して入力を開始する
→ PC内を検索する
Ctrl + プラス記号(+)または Ctrl +マイナス記号( -)
→ スタート画面にピン留めされているアプリなどの多数の項目を拡大/縮小する
Ctrl + スクロールホイール
→ スタート画面にピン留めされているアプリなどの多数の項目を拡大/縮小する
Windows ロゴ キー + C
→ チャームを開く
Windows ロゴ キー + C
→ アプリのコマンドを開く
Windows ロゴ キー + F
→ 検索チャームを開いてファイルを検索する
Windows ロゴ キー + H
→ 共有チャームを開く
Windows ロゴ キー + I
→ 設定チャームを開く
Windows ロゴ キー + J
→ メイン アプリとスナップ アプリを切り替える
Windows ロゴ キー + K
→ デバイスチャームを開く
Windows ロゴ キー + O
→ 画面の向きを固定する(縦または横)
Windows ロゴ キー + Q
→ 検索チャームを開いてアプリを検索する
Windows ロゴ キー + W
→ 検索チャームを開いて設定を検索する
Windows ロゴ キー + Z
→ アプリで使用できるコマンドを表示する
Windows ロゴ キー + Space
→ 入力言語とキーボードレイアウトを切り替える
Windows ロゴ キー + Ctrl + Space
→ 前に選択していた入力に変更する
Windows ロゴ キー + Tab
→ 開いているアプリを巡回する(デスクトップ アプリを除く)
Windows ロゴ キー + Ctrl + Tab
→ 開いているアプリをスナップしながら巡回する(デスクトップアプリを除く)
Windows ロゴ キー + Shift + Tab
→ 開いているアプリを逆向きに巡回する(デスクトップ アプリを除く)
Windows ロゴ キー + PageUp
→ スタート画面とアプリを左側のモニターに移動する(デスクトップ アプリを除く)
Windows ロゴ キー + PageDown
→ スタート画面とアプリを左側のモニターに移動する(デスクトップ アプリを除く)
Windows ロゴ キー + Shift + ピリオド( .)
→ アプリを左側にスナップする
Windows ロゴ キー + ピリオド( .)
→ アプリを右側にスナップする
up
2017/02/24
【ファイル履歴機能でファイルをバックアップする】
USBメモリーなどの外部ディスクを取り付けて「ファイル履歴」機能をオンにします。
Windows8で新しく登場した「ファイル履歴」は、
USBメモリーなどの外部ディスクを取り付けて簡単に利用できるバックアップ機能です。
ライブラリに登録されたフォルダーやデスクトップ、連絡先、
および Internet Explorerのお気に入りの内容をバックアップ出来て、
同じファイルの古いバージョンと新しいバージョンの両方を保存する機能も備えています。
ファイル履歴をオンにするには、
外部ディスクを接続して「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」から、
「ファイル履歴」をクリックするかタップして設定を「オン」にします。
方法は次の通りです。
1.あらかじめ外部ディスクをパソコンに接続して置いて、
チャームを表示して「検索」をクリックするかタップします。
2.検索ボックスに「ファイル履歴」と入力して、
「設定」の検索結果から「ファイル履歴」をクリックするかタップします。
3.「ファイル履歴」が表示されます。
4.「ファイルの履歴を保存する」で「オンにする」をクリックするかタップすると、
ファイルのコピーが開始されます。
5.外部ディスクを複数接続している場合は「ドライブの選択」から選択します。
(用語)
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。
up
2017/02/23
【コンパネやエクスプローラーを素早く開く】
コントロールパネルやエクスプローラーを素早く開く事が出来ます。
Windows7までは、
スタートメニューからコントロールパネルを素早く開く事が出来ましたたが、
Windows8のデスクトップ画面では、
スタートメニューがなくなった為、分かりにくくなりました。
方法は次の通りです。
1.画面の左下角で右クリックをするとメニューが表示されます。
2.該当のメニューを開きます。
なお、デスクトップ画面を開いている時だけで無く、スタート画面でも有効です。
選択すればデスクトップ画面に切り替わり、該当のウインドウが表示されます。
このように、画面の左下角を右クリックすると、
「コントロールパネル」や「エクスプローラー」など、便利な機能を開く事が出来ます。
【スタート画面での左右スクロールと拡大・縮小】
Windows8のスタートスクリーンは、
従来の Windowsとはかなり違って、横方向にスクロールするようになっています。
画面下にあるスクロールバーにマウスを持って行って横に動かすという操作です。
マウスのホイールを縦方向に回転させたら、 それに合わせてスタートスクリーンが横方向にスクロールします。
・ マウスで左側をクリックすると左にスクロールする。
・ マウスで右側をクリックすると右にスクロールします。
・ マウスのスクロールボタンでも可能です。
・ 右端のアイコンをクリックすると縮小が出来ます。
・ 元に戻す(拡大)は何もないところをクリックすると戻ります。
もちろん、タッチ対応のパソコンであれば、マウスでも操作できますが、
画面を直接さわって操作するタッチ操作もできます。
up
2017/02/22
【ファイル履歴からファイルを復元する】
ファイルを復元したいフォルダーの「ホーム」タブから、
「履歴」 をクリックするかタップします。
必要なファイルやフォルダーを誤って削除してしまった、
または上書きしてしまった場合は、ファイル履歴から復元します。
ファイルやフォルダーを復元するには、
ファイル履歴でバックアップしているフォルダーを表示して、
「ホーム」タブから「履歴」をクリックするかタップします。
復元したいファイルやフォルダーを見つけたら選択して復元します。
方法は次の通りです。
1.ファイル履歴用の外付けディスクをパソコンに接続して置きます。
2.バックアップしたフォルダーを表示して、
「ホーム」タブから「履歴」をクリックするかタップします。
3.「<」「>」をクリックするかタップして、
復元したいファイルやフォルダーとそのバージョンを探します。
4.復元したいファイルやフォルダーを選択したら、
「元の場所に復元します」をクリックするかタップします。
5.「元の場所に復元します」を右クリックするか長押しすると、
復元する場所を選択できます。
up
2017/02/21
【コマンドプロンプト】
コマンドプロンプトを表示する方法のご説明です。
Windows8では、アプリ画面からコマンドプロンプトを表示します。
コマンドプロンプトは、以下のいずれかの方法で表示する事が出来ます。
方法は次の通りです。
<アプリ画面から表示する方法>
1.スタート画面上で右クリックします。
2.画面下部にアプリバーが表示されます。
3.「すべてのアプリ」をクリックします。
4.アプリ画面が表示されます。
5.「コマンドプロンプト」をクリックするとコマンドプロンプトが表示されます。
<ショートカットキーで表示する方法>
1.「Windows」キーを押しながら「X」キーを押します。
2.画面左下に一覧が表示されます。
3.「コマンドプロンプト」をクリックすると、コマンドプロンプトが表示されます。
up
2017/02/20
【チャームのショートカット】
デスクトップ画面で「Windows」キー +「I」を押すと、
設定メニューバーが右側にポップアップされます。
・ コントロールパネル
・ 個人用設定
・ PC情報
・ ヘルプ
・ 無線情報
・ スピーカ
・ 液晶の輝度(明るさ)
・ 通知
・ 電源
・ キーボード ・ 右下に PC設定の変更
【ファイル名を指定して実行】
Windows8は「ファイル名を指定して実行」が有りません。
方法は次の通りです。
1.左側の Windowsキー(旗印)を押します。
2.キーボードの「R」キー を押すと、
「ファイル名を指定して実行」コマンドが実行されます。
または、
1.「Ctrl」+「Esc」キー を押して、
キーボードの「R」キーを押すと、
「ファイル名を指定して実行」コマンドが実行されます。
up
2017/02/19
【コピーや移動の一時停止】
コピーや移動の一時停止が可能になりました。
エクスプローラーが改良されて、
ファイルのコピーや移動時に一時停止できるようになりました。
大きなファイルを移動中に一時停止する事で別作業の転送速度を向上させる事が可能です。
また、コピーや移動を複数同時に行なう際も、ひとつのダイアログで表示されます。
【ISOファイル】
Windows8では ISOファイルのマウントをサポートしています。
Windows7では ISOファイルの光学メディアへの書き込みをサポートしていましたが、
Windows8は仮想ドライブとしてマウントが可能になりました。
特に、光学ドライブをもたないウルトラブックなどで便利な機能です。
【メニューバーを表示する】
ツールの一覧で「メニューバー」をクリックかタップします。
デスクトップの Internet Explorerでは、初期設定でメニューバーが非表示になっています。
メニューバーを表示するにはウィンドウ上部の何もない部分を右クリックか長押しして、
コンテキストメニューから「メニューバー」を選択します。
Windowsストアアプリの Internet Explorerにはメニューバーは有りません。
方法は次の通りです。
1.ウィンドウ上部の何もない部分で右クリックか長押しして、
コンテキストメニューから「メニューバー」を選択します。
2.メニューバーが表示されます。
3.キーボードがあれば、
「Alt」キーを押すと、一時的にメニューバーを表示する事も出来ます。
up
2017/02/18
【ファイルを圧縮する】
圧縮したいファイルを選択して「共有」タブで「Zip」をクリックするかタップします。
ファイルを圧縮すると、ファイルサイズを小さく出来ます。
また、複数のファイルやフォルダーを 1つにまとめるのに利用できます。
ファイルやフォルダーを圧縮するには、
エクスプローラーで圧縮したいファイルやフォルダーを選択して、
「共有」タブから「Zip」をクリックするかタップします。
作成された Zip形式の圧縮ファイルは、
エクスプローラーでは「圧縮フォルダー」として表示されます。
圧縮フォルダーから別のフォルダーへ、
逆に別のフォルダーから圧縮フォルダーへのファイルのコピーや移動は、
通常のフォルダー間でのコピーや移動と同じように出来ます。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して「共有」タブを開き、
「Zip」をクリックするかタップします。
2.圧縮が開始されます。
圧縮が完了したらファイル名を入力します。
up
2017/02/16
【PC間でファイルやプリンターを共有する】
「PC設定」にある、
「ホームグループ」からホームグループを作成してファイルやプリンターを共有します。
同じネットワーク内に有るパソコン同士は、
ホームグループ機能でファイルやプリンターを手軽に共有できます。
ホームグループを使うには、
ネットワーク内の 1台のパソコンでホームグループを作成して、
他のパソコンからホームグループに参加します。
ホームグループは「PC設定」の「ホームグループ」から作成します。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
2.「PC設定の変更」をクリックするかタップします。
3.「ホームグループ」をクリックするかタップし「作成」をクリックするかタップします。
「ホームグループは、ホームネットワークでのみ使う事が出来ます」、
と表示された場合は、
ネットワークの設定で共有機能を「オン」にする必要が有ります。
4.共有したい項目をクリックするかタップして「共有する」に設定します。
5.ホームグループが作成されます。
他のパソコンからこのホームグループに接続する為に、
「メンバーシップ」に表示されるパスワードをメモして置きます。
(用語)
<ホームグループとは>
デバイス(プリンターなど)、
ライブラリ(ドキュメント、ピクチャ、ミュージック、ビデオ)を共有できる、
ホームネットワーク上の PCのグループ。
共有をより簡単に行う事が出来る。
up
2017/02/15
【SkyDriveを使ってクラウドで共同作業を行う】
学校や仕事のプロジェクトなどで他のユーザーと共同作業している場合、
ドキュメントの複数のコピーの変更をまとめなければならない事がよく有ります。
SkyDriveを使ってファイルをクラウドに置けば、 全員が同じファイルにアクセスして作業できるようになります。
<ファイルをクラウドに置く>
同じファイルで共同作業をする場合は、まずファイルをクラウドに置く事です。
方法は次の通りです。
1.「SkyDrive.com」にアクセスし Microsoftアカウントでサインインします。
2.「アップロード」をタップまたはクリックし画面上の指示に従います。
3.Officeがインストールされていない場合でも、
Word、Excel、PowerPoint、OneNote用の Office Web Appsを使って、
SkyDriveで直接 Officeファイルを作成する事も出来ます。
方法は次の通りです。
1.SkyDrive.comにアクセスし Microsoftアカウントでサインインします。
2.「作成」をタップまたはクリックし必要なファイルの種類を選びます。 3.新しいドキュメントを編集して保存します。
up
2017/02/14
【拡張子を表示する】
従来の Windowsと同じように Windows8でも拡張子を表示する事も出来ます。
方法は次の通りです。
1.適当なフォルダを開いて「Alt」を押します。
2.「メニュー」から「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」を選択します。
3.「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
【エクスプローラーでファイルの拡張子を表示する】
「表示」タブの「ファイル名拡張子」にチェックマークを付けます。
Windows8の初期設定では、一般的なファイルの拡張子は表示しない設定になっています。
拡張子を表示するように設定して置くと、
拡張子からファイルの種類をひと目で見分ける事が出来て便利です。
方法は次の通りです。
1.「表示」タブの「ファイル名拡張子」にチェックマークを付けます。
2.エクスプローラーで「表示」タブを開いて、
「ファイル名拡張子」にチェックマークを付けると、
ファイル名に拡張子が表示されます。
up
2017/02/12
【ファイルのショートカット】
ファイルやフォルダーのショートカットをデスクトップに作成します。
ファイルやフォルダーを右クリックまたは長押しして、
「送る」から「デスクトップ(ショートカットを作成)」をクリックまたはタップします。
スタート画面やタスクバーではなく、
デスクトップにショートカットのアイコンを作成したい場合も有ります。
デスクトップにショートカットを作成する方法は次の通りです。
1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを右クリックまたは長押しして、
コンテキストメニューの「送る」から、
「デスクトップ(ショートカットを作成)」を選択します。
2.ファイルやフォルダーを右クリックまたは長押しして、
コンテキストメニューの「送る」から、
「デスクトップ(ショートカットを作成)」 を選択すると、
デスクトップにショートカットが追加されます。
up
2017/02/10
【ファイルが表示され無いようにする】
特定のファイルやフォルダーが表示され無いようにします。
ファイルやフォルダーを選択して、
「表示」タブで「選択した項目を表示しない」をクリックするかタップします。
特定のファイルやフォルダーを表示したくない時は、
ファイルやフォルダーを隠しファイルにすると、
ファイルがある事がひと目には分からなくなります。
隠しファイルにするには、ファイルやフォルダーを選択して、
「表示」タブから「選択した項目を表示しない」をクリックするかタップします。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して「表示」タブを開きます。
2.「選択した項目を表示しない」をクリックするかタップします。
3.選択したファイルやフォルダーが非表示になります。
【ファイルを分類表示する】
「表示」タブの「グループ化」で分類したい項目を選択します。
ウィンドウ内に表示されているファイルを、
特定のルールで分類して表示したい時は、グループ化を設定します。
分類方法には「名前」「更新日時」「種類」「サイズ」「タグ」などが有ります。
例えば「種類」でグループ化すると、ファイルの種類ごとに分類して表示されます。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラーで「表示」タブを開いて、
「グループ化」をクリックするかタップし分類したい項目を選択します。
2.例えば「種類」で分類します。
3.ファイルが種類ごとに分類された状態で表示されます。
なお「グループ化」から(なし)を選択すると分類を解除できます。
up
2017/02/08
【キーワードで Webページを検索する】
アドレスバーにキーワードを入力して検索します。
Webページを検索するには、アドレスバーに直接キーワードを入力します。
アドレスバーにキーワードを入力して「Enter」キーを押します。
もしくは「Go」をタップすると検索結果が表示されます。
初期設定では、マイクロソフトの検索エンジン「Bing」で検索が行われます。
<Windowsストアアプリの場合>
1.アプリバーを表示してアドレスバーにキーワードを入力します。
2.キーボードの場合は「Enter」キーを押し、
タッチキーボードの場合は「Go」をタップします。
3.検索結果が表示されます。
<デスクトップの場合>
1.アドレスバーにキーワードを入力します。
2.キーボードの場合は「Enter」キーを押し、
タッチキーボードの場合は「Go」をタップします。
3.検索結果が表示されます。
【Webページ内を検索する】
Windowsストアアプリの場合は「ページを検索する」、
デスクトップの場合は「このページの検索」から Webページ内を検索します。
閲覧している Webページ内で単語を検索したい時は、ページ内検索が便利です。
Windowsストアアプリの場合は、
「ページツール」をクリックするかタップして、
「ページを検索する」を選択すると検索ボックスが表示されます。
デスクトップの場合は、
「ツール」の「ファイル」から「このページの検索」をクリックするかタップします。
キーボードがある環境では、
Windowsストアアプリでもデスクトップでも「Ctrl」+「F」キーでページ内検索が行えます。
<Windowsストアアプリの場合>
1.アプリバーを表示して「ページツール」をクリックするかタップし、
「ページを検索する」を選択します。
2.表示される検索ボックスにキーワードを入力すると、
該当する箇所が強調表示されます。
<デスクトップの場合>
1.「ツール」の「ファイル」から「このページの検索」をクリックするかタップします。
2.表示される検索ボックスにキーワードを入力すると該当する箇所が強調表示されます。
up
2017/02/07
【素早く検索する】
素早く検索するテクニックです。
デスクトップ画面のスタートメニューが無くなってしまった為、
検索機能として使ってみるのも便利です。
「検索」チャームを開くと、
同じ画面でアプリや設定、ファイル、アプリ内の検索まで出来ます。
例えば、検索フィールドの下で「アプリ」を選べば、
入力したキーワードに合致したアプリが表示され、
「メール」を選べばメールの本文などが検索できます。
検索結果が表示されても検索画面は閉じないので続けて探せる点も便利です。
どの画面からでも「検索」チャームを選び、キーワードを入力できます。
「アプリ」や「設定」などを切り替えるだけで検索結果が変わります。
up
2017/02/06
【1つ前のアプリ】
1つ前のアプリにすぐ戻れる方法です。
スタート画面でストアアプリを起動すると、
デスクトップ画面での操作と違って「閉じる」のボタンが有りません。
1つ前に操作していたアプリに戻るのに迷ってしまう人もいると思います。
実は、左上(下)角にマウスを移動してからクリックすると、
簡単に 1つ前のアプリに戻る事が出来ます。
例えば、ソーシャル系のアプリを参照している時に、
リンクをクリックして InternetExplorerが立ち上がってしまった場合でも、
左上(下)角をクリックすれば、すぐに元のソーシャルアプリに戻れるようになっています。
画面の左上(下)角にマウスを移動させると、
1つ前に表示していたアプリのサムネイルが表示される。
クリックすると切り替えられる。
【「マウスで操作」アプリケーションを終了する】
新しく採用されたスタート画面からアプリケーションを終了します。
アプリケーション画面の最上部までポインタを移動すると、ポインタが手の形になります。
そこで、左クリックをして下までドラッグ、半透明になったら離してみます。
これで、アプリケーションが終了します。
【「マウスで操作」アプリコマンドの表示】
アプリコマンドを表示するには、マウスを右クリックします。
メールアプリならアカウント設定、
ファイナンスアプリならニュース表示ボタンというように、
そのアプリ用のコマンドがアプリバーに表示されます。
up
2017/02/05
【チャームの表示方法】
画面の右上隅または右下隅でマウスをクリックすると右から左にスライド表示されます。
これがチャーム(メニューバー)です。
画面の右上隅または右下隅をマウスでクリックする─画面の外側の隅の近く。
メトロ画面(スタート画面)でも、デスクトップ画面でも同じ位置に有ります。
または「Windows」キーと「C」キーを同時に押しも表示されます。
タッチパネルディスプレイでは画面右側からスライド表示操作します。
【パソコンの終了もチャーム】
これまでの Windowsでは、スタートボタンから終了の操作をしていましたが、
Windows8では、パソコンの終了の操作も、チャームから行います。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示します。
2.「設定」をクリックします。
3.「電源」ボタンをクリックします。
4.終了方法を選択します。
パソコンを終了するなら「シャットダウン」を選択します。
【スタートボタン(Windows8.1)】 <NEW 2014>
Windows8.1になって「スタートボタン」が出来ました。
Windows8では、
従来の Windowsのように左下にスタートボタンは有りませんでしたが、
Windows8.1では、
左下に「ボタンが配置」されました。
ただし、従来のスタートボタンの動作では有りません。
スタートボタンの上にカーソルをあわせて、マウスによる操作で、
・ 左クリック →「モダンUI」画面への切り替え
・ 右クリック → 以下のメニュー表示となります。
up
2017/02/04
【オンラインの家族に保護者を追加する】
ファミリーセーフティに保護者としてアクセス出来るユーザーを追加する事が出来ます。
保護者を追加すると、
子供の許可リクエストへの対応や、
子供のパソコンの使用状況を管理できる人を増やせるので、
子供を複数で守る事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.検索チャームを使って「ファミリー」を検索し、
「ファミリーセーフティの設定」をタップまたはクリックします。
2.「ファミリーセーフティ Webサイトで設定を管理する」をタップまたはクリックします。
管理者パスワードの入力や選択内容の確認を求められる事が有ります。
3.「ご家族の概要」のユーザー、一覧の一番下で次のいずれかの操作を行います。
「別の保護者の追加」をタップまたはクリックして、
ユーザー一覧にユーザーを追加し指示に従います。
「ユーザーを保護者に設定」をタップまたはクリックして、
既存のユーザーを保護者に設定します。
ドロップダウンリストからユーザーを選択し指示に従います。
<ご注意!>
子供の許可リクエストに最初に対応した保護者がそのリクエストを許可または禁止できます。
互いに矛盾する対応を取る事は出来ません。
up
2017/02/03
【チャーム(検索、共有、設定変更) 2】
チャームでできる事は次の通りです。
<検索>
何でも検索できます。
使用中のアプリだけを検索したり、
(メール内で特定のメッセージを検索するなど)別のアプリを検索したり、
(インターネット上で何かを検索するなど)できます。
また、アプリ、設定、ファイルについて特定の PCを検索する事も出来ます。
<共有>
現在使っているアプリを離れる事なく、
知り合いとファイルや情報を共有したり別のアプリに情報を送ったりする事が出来ます。
また、友達に写真をメールで送ったり、
Facebookの状態を更新したり、メモアプリへのリンクを送ったりする事も出来ます。
<スタート>
スタート画面にアクセスします。
既にスタート画面を表示している場合は、
このチャームから直前のアプリに戻る事が出来ます。
<デバイス>
有線でもワイヤレスでも PCに接続されているデバイスをすべて使えます。
アプリから印刷したり、携帯電話と同期したり、
最新のホームムービーをテレビにストリーミングしたり出来ます。
<設定>
アプリや PCの設定を変更します。
現在使っているアプリの設定、ヘルプ、情報に加えて、よく使う PC設定、
(ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、キーボードなど)が表示されます。
このような PC設定は、
Windowsのどこにいても同じものが表示されますが、
アプリの設定はアプリごとに異なります。
また、PCの設定は「PC設定の変更」、
ここで、ロック画面の画像を変更したり通知を管理したり出来ます。
【チャームを表示する】
デスクトップ画面からスタート画面に戻ったり、
画面表示の設定を行ったりしたい時には「チャーム」というメニューを表示します。
現在使っているアプリに応じたメニューも、同じようにチャームから選択できます。
方法は次の通りです。
1.画面の右下または右上にマウスポインターを移動すると、チャームが表示されます。
2.スタート画面に戻りたい時には、
チャームから「スタート」ボタンを選択すると、スタート画面に戻ります。
up
2017/02/01
【チャームとは】
画面右端から表示される検索や設定などを行う為のメニューの事です。
「チャーム」は、画面右端から表示されるメニューです。
Windows8から出来たこのメニューには、
「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」の 5つが有ります。
<検索>
キーワードを入力してアプリやファイルを検索します。 Webページやメールなど、アプリ内の情報も検索できます。
<共有>
友達や家族に情報をメールで知らせたり SNSで情報を共有したり出来ます。
<スタート>
スタート画面に戻ります。
<デバイス>
プリンターなどの周辺機器を利用できます。
<設定>
各アプリの設定や画面の明るさなどの全般的な設定を行います。
【チャーム(検索、共有、設定変更) 1】
Windows8のどこにいても、
チャームを使うと、検索、リンクや写真の共有、
デバイスの接続、設定の変更など、最もよく行う操作をすぐに行う事が出来ます。
チャームを使って出来る事は、
スタート画面を表示しているかアプリを使っているかによって変わってきます。
5つのチャーム(検索、共有、スタート、デバイス、設定)は、
いつでも画面の右側で利用できます。
チャームを開く方法は次の通りです。
(タッチ操作)
画面の右端からスワイプし目的のチャームをタップします。
(マウス操作)
マウスポインターを画面の右上隅または右下隅へ移動してから、
上または下へ移動し目的のチャームをクリックします。
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