WindowsVista beginner 2017年8月版 |
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タスクバーを自動的に隠す Windows7
タスクバー (task bar)
メールのリンクを不用意にクリックしない
フィッシンク詐欺の対策機能
保護者による制限を設定する
アダルト、暴力サイトの表示を規制する
ファイルやフォルダの名前を変更する
ファイル名として使えない文字
新しいフォルダを作る Windows7
新しいフォルダの開き方
PDF(Portable Document Format)
Windowsフリップ3D 1
Windowsフリップ3D 2
フリップ3D(flip 3D)とは
Windowsフリップ3D を矢印キーを使って動かす
Windowsフリップ3D 状態を保つ
自分の好きなページでブラウザが開くように設定
イベントごとの音をオフにする Windows7
メディアプレイヤーのメニュー
ウインドウメディアプレイヤー (Windows Media Player)
メディアセンターでゲーム
メディアセンターとは
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( 用語 )
<エアロ (Aero) >
「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース (GUI) の描画機能の総称。
3Dグラフィックや透明感を沢山用いた美しい画面を表現する。
但し、エアロを使うには、グラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。 |
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2017/08/31
【メディアセンターでゲーム】
メディアセンターで、ゲームをする事も出来ます。
メディアセンターは、プログラムライブラリにゲームを追加する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.ウインドウズ・マーケットプレースのサイトからプラグインをダウンロードします。
2.サイトの URLはこちらです。
→ http://www.windowmarketplace.com/mediacenter
ゲームの他、音楽や学習用のソフトもダウンロード出来ます。
【メディアセンターとは】
ウインドウズXPでは、 XP単体のバージョンと XPのメディアセンターのバージョンが別れていましたが、
WindowsVista・7では、
標準で AV向け GUIでメディア再生が楽しめるメディアセンターが標準搭載されています。
メディアセンターとは、
リモコンやカーソルキーなどの簡単な操作で、
動画や音楽などが再生できる AV家電のようなアプリケーションです。
アイコンが大きく、パソコンから離れていてもテレビのように使いやすいのが特徴です。
矢印と「Enter」キーで殆んどの操作が可能になってます。 リモコンの数字キーから文字を入力して検索する事も出来ます。
起動の仕方は次の通りです。
→「スタート」→「すべてのプログラム」→「WindowsMediaCenter」
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2017/08/29
【メディアプレイヤーのメニュー】
メディアプレイヤーのメニューを見慣れた旧来のものにする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「Alt」キーを押します。
2.メニューが表示されます。
常時表示したい場合は、
そのメニューから「クラシックメニューの表示」を選択します。
表示をやめたい時は、
「表示」メニュー →「クラシックメニュー」を再度選択する。
【ウインドウメディアプレイヤー (Windows Media Player)】
パソコンの画面上で、音楽やビデオを再生する為のソフト。
Windowsには標準で組み込まれています。
インターネット(ネットワーク)を介して配信される、
ビデオやインターネットラジオを聴取する機能を始め、
市販の音楽 CD 、或いは DVDビデオや DVDオーディオの再生から、
それらのデジタルメディアのファイルの整理など、
様々なメディアを扱う為の多様な機能を備えています。
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2017/08/27
【イベントごとの音をオフにする】
Vistaの起動の時や終了時など、
色々な場面で鳴るサウンドはメモリを消費しますし、スピードも遅くなってしまいます。
これをオフにして高速化してみます。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」の「ハードウエアとサウンド」をクリック。
2.「サウンド」のタブを開いて、
「プログラムイベント」の項目で設定を各機能別の音ごとに設定します。
3.更に、スピーカーアイコンが付いている項目にサウンドが設定されているので、
全てのサウンドメニューから「なし」を設定します。
これで、音が無くなります。
もし、寂しいと思われたら、上記操作を逆に辿って下さい。
<Windows7>
1.「スタート」をクリックし「コントロールパネル」をクリックします。
2.「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
3.「システムが出す音の変更」をクリックします。
4.例えば Windowsを終了する時の音を変更するには、
「プログラムイベント」の「Windowsの終了」をクリックし、
「参照」をクリックします。
5.フォルダーを開いてサウンドを選択し「開く」をクリックします。
6.「サウンド」ダイアログボックスに戻ったら、
「テスト」をクリックして選択した音を確認します。
7.その音で良ければ「OK」をクリックします。
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2017/08/25
【Windowsフリップ3D 状態を保つ】
通常ウインドウズを使う場合、一つだけソフトを使うより、
複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使う方が多いと思います。
このように、幾つもソフトを起動してるとウインドウが重なり合ってしまって、
クリックしても切り替える事は出来ないし、
タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。
こんな時に「Windowsフリップ3D」を使います。
使い方は簡単です。
今回はフリップの状態を保持する方法をご紹介します。
キー操作で起動したフリップ3D やフリップ機能は、
キーボードから指を離すと取り消されて無くなってしまいます。
そこで、
1.「Ctrl」キーを押しながら起動すると、
キーボードから指を離してもその状態のままにする事が出来ます。
2.そのままカーソルキーやマウスのホイール操作で、
ウインドウの切り替え操作が可能となります。
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2017/08/23
【Windowsフリップ3D を矢印キーを使って動かす】
通常ウインドウズを使う場合、一つだけソフトを使うより、
複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使う方が多いと思います。
このように、幾つもソフトを起動してるとウインドウが重なり合ってしまって、
クリックしても切り替える事は出来ないし、
タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。
こんな時に「Windowsフリップ3D」を使います。
使い方は簡単です。
今回は、矢印キーを使って動かす方法をご紹介します。
1.「Windows」キーを押しながら「Tab」キーを押す。
2.上か左のカーソルキー (↑、←)押すと手前から奥に動きます。
3.下か右のカーソルキー (↓、→)を押すと奥から手前に向かって動きます。
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2017/08/21
【新しいフォルダの開き方】
フォルダ内に保存しているフォルダを開く時 2通りの方法が有ります。
1.同じウインドウで新しいフォルダを表示する方法
2.新しいウインドウを開いて新しいフォルダを表示する方法
1番の場合は 2つのフォルダを使用したい時には、フォルダを開く作業が
2回必要です。
2番の場合だと、フォルダを開くたびに新しいウインドウが開く為、
タスクバーに入りきれないくらいボタンが並んでしまいます。
方法は次の通りです。
1.フォルダを開いて「ツール」メニューの中からフォルダオプションを選択します。
2.フォルダオプションダイアログが開きますので「全般タブ」を選択します。
3.画面の中に「フォルダの参照」と言うものが有ります。
「新しいウインドウを作る」「新しいウインドウを作らない」
のどちらかにチェックを入れて、
「OK」ボタンをクリックすれば設定可能です。
尚、フォルダを開く際、アイコンを選択してダブルクリックしますが、
この時「Ctrl」キーを押しながら、ダブルクリックします。
すると「新しいウインドウを作らない」の設定の時でも、
ダブルクリックしたフォルダが、新しいウインドウで開きます。
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2017/08/19
【新しいフォルダを作る】
エクスプローラを起動します。
1.新しいフォルダを作成するドライブ、又はフォルダをクリックします。
2.「ファイル」メニューの「新規作成」をポイントし「フォルダ」をクリックします。
3.新しいフォルダの名前を入力し「Enter」キーを押します。
尚、次の方法でもフォルダを作る事は出来ます。
新しいフォルダは、
エクスプローラの右側の何も表示されていない領域かデスクトップを右クリックし、
「新規作成」をポイントします。
次に「フォルダ」をクリックします。
フォルダ名を付ける場合の注意点です。
ファイル名は、スペースも含めて最大 215文字です。
但し、あまり長いのは表示し辛いですし、
アプリケーションによっては通用しないケースも有るようです。
なお「 \ / : * ? " < > | 」は、ファイル名に使用出来ません。
<Windows7>
1.フォルダーを作成したい場所で右クリックし、
コンテキストメニューの「新規作成」→「フォルダー」をクリックします。
2.「新しいフォルダー」と言うフォルダーが作成されたら、
フォルダー名を入力して「Enter」キーを押します。
作ってしまった後でも、もし気に入らなければ変更する事も可能です。
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2017/08/17
【Windowsフリップ3D 2】
通常ウインドウズを使う場合、
一つだけのソフトを使うより、
複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使う方が多いと思います。
このように、幾つもソフトを起動してると、
ウインドウが重なり合ってしまって、クリックしても切り替える事は出来ないし、
タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。
こんな時に「Windowsフリップ3D」を使います。
使い方は簡単で前回に引き続き、もう一つマウスを使って操作する方法が有ります。
1.タスクバーの「ウィンドウを切り替える」アイコンをクリックします。
左下のウインドウズアイコン(スタートメニューのアイコン)のすぐ右辺りに有ります。
2.開いているウィンドウが 3Dになります。
3.マウスのホイールを回すとウインドウの前後が入れ替わります。
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2017/08/16
【自分の好きなページでブラウザが開くように設定】
インターネットを閲覧する時、
必ず最初に訪れるサイトは有りますか?多くの人は有ると思います。
例えば Yahoo!や Googleなどです。
Internet Explorerを起動する際に、
そのサイトを最初に見るように設定にする事が出来ます。
Internet Explorerで最初に開くホームページを設定すのは次の方法で設定します。
1.Internet Explorerを起動した時に見たい Webページに移動します。
2.メニュー バー上の「ツール」をクリックし、
次に「インターネットオプション」をクリックします。
*「ツール」が無い時は「Alt」キーを押してみて下さい。
3.ホームページのエリアの所で「現在のページを使用」をクリックします。
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2017/08/15
【Windowsフリップ3D 1】
通常ウインドウズを使う場合、一つだけソフトを使うより、
複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使う方が多いと思います。
このように、幾つもソフトを起動してると、
ウインドウが重なり合ってしまって、クリックしても切り替える事は出来ないし、
タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。
こんな時に「Windowsフリップ3D」を使います。
使い方は簡単です。
「Windows」キーを押しながら「Tab」キーを押します。
「Tab」キーを押したり、離したりして見て下さい。
これで 3Dのウィンドウが切り替わります。
*「Windows」キーとは Windowsのロゴマークの入った、左下のキーの事です。
この Windowsフリップ3Dがウインドウズビスタの大きな特徴です。
【フリップ3D(flip 3D)とは】
従来の Windowsでも「Alt」+「Tab」でウィンドウを切り替える事が出来ましたが、
WindowsVista・7では、
アイコン表示から、各ウィンドウのライブサムネイルが表示されるようになりました。
WindowsVista・7では「Windows」キー+「Tab」キーで、このフリップ3D が使えます。 名前の通りウインドウが 3D表示された状態で、切り替わり目的のウインドウを選択します。
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2017/08/13
【PDF(Portable Document Format)】
PDFは Adobe社によって開発された文書管理、及び文書配布用のファイル形式です。
特徴は OSやフォントなど、
特定のプラットフォームに制約される事なく文書を表示出来る事で、
プリントアウトも可能です。
ウインドウズでもマックでも見る事が出来ます。
PDFファイルの表示・印刷には Adobe社の Acrobat Readerが必要になります。
Acrobat Readerは Adobe社の Webサイトで無償配布されています。
ダウンロードやインストールの手順もここで紹介されています。
→ http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep.html
尚、PDFはオンライン書類・書籍としては優れもので、
今や官公庁もそれで資料を公開しています。
是非、インストールして置きたいアプリケーションです。
アドビの市販アクロバットを使えば PDFファイルそのものを作る事も出来ます。
→ http://www.adobe.co.jp
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2017/08/11
【ファイル名として使えない文字】
ファイル名やフォルダ名は、
自分で好きなように付けられる、また変更出来るとご説明しましたが、
実は、ファイル名やフォルダ名には下記のような制限が有ります。
ファイル名は、スペースも含めて最大 215文字です。
但し 215文字のファイル名はお勧めしません。
殆んどのプログラムは、長すぎるファイル名を解釈出来ません。
もっとも、あまり長いファイル名を付けると、
フォルダを開いた時に、全部表示され無いので意味が無くなってしまいます。
又、次の文字は、ファイル名に使用出来ません。
→ 「 \ / : * ? " < > | 」
どんな文字でも名前に使えると言う訳では有りません。
これらの使用禁止文字。
実は既に Windowsのシステムが利用している為に使え無いのです。
「C:\Documents and Settings\・・・」
ここでも「:」や「¥」と言った名前として使用出来ない文字が使われてます。
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2017/08/09
【ファイルやフォルダの名前を変更する】
エクスプローラを起動するかフォルダを開きます。
名前を変更するファイル、又はフォルダをクリックします。
「ファイル」メニューの「名前の変更」をクリックします。
(Vistaや 7の場合、メニューが表示されない場合は「Alt」キーを押してみてください)
新しい名前を入力し「Enter」キーを押します。
尚、便利技と注意事項を 2つ程ご紹介します。
方法は次の通りです。
1.ショートカットは「F2」キーです。
これの方が、はるかに早いです。
キーボードの一番上にある「F2」キーを押すだけで変更可能です。
2.ファイル名は、スペースも含めて最大 215文字です。
但し、あまり長いのは、表示し辛いですし、
アプリケーションによっては通用しないケースも有るようです。
尚「 \ / : * ? " < > | 」は、ファイル名に使用出来ません。
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2017/08/07
【フィッシンク詐欺の対策機能】
フィッシング詐欺とは、
銀行やカード会社などを装って偽 う Webサイトなどを使った、
カード番号やパスワードを盗み出す犯罪行為の事です。
Vistaに搭載された InternetExplorer7では、
既知のフィッシング詐欺のサイトを開こうとすると、
警告画面を表示する機能が備わってます。
<重要>
初回起動時に確認画面が表示されるので、必ず機能を有効にして置きましょう。
尚 Microsoftに報告されているフィッシング Webサイトは、不正と分かっており、 フィッシングサイトと言うフラグが付くようになっています。
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2017/08/05
【アダルト、暴力サイトの表示を規制する】
子供が見れるパソコンを設置している場合、
万能では有りませんが、
子供に見せたく無いアダルトサイトの表示を規制する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.インターネットエクスプローラを起動し、
ツールバーから「ツール」の「インターネットオプション」を選択します。
2.「コンテンツ」タブを選択し、
「コンテンツアドバイザ」の「有効にする」を選択します。
3.カテゴリを選択して、つまみをドラッグし、レベル 0〜4迄の規制レベルを設定します。
「0」が一番強い規制になります。
4.規制に関わらず表示したいサイトは「承認したいサイト」タブをクリックし、
アドレスを入力して「する」を選択します。
5.「OK」を押すと、
「スーパバイザバスワードの設定」
ウィンドウが表示されますのでパスワードを設定します。
このパスワードを知っている人だけが、
コンテンツアドバイザの設定、変更を行えます。
6.「全般」タプを選択し、
「規制されていないサイトを表示する」のチェックボックスにチェックを付けます。
このチェックを付けないと全てのサイトが表示されませんので注意が必要です。
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2017/08/03
【保護者による制限を設定する】
例えば、子供の Webアクセス、パソコンにログオン出来る時間帯、
遊んで良いゲームや実行して良いプログラムに制限を設ける事が出来ます。
保護者による制限で Webページへのアクセスやゲームを禁止する場合、
その Webページやプログラムが、
禁止されている事を示す通知が表示されるようになっています。
子供は通知のリンクをクリックして、
その Webページ又はプログラムへのアクセス許可を(親に)求める事が出来ます。
親はアカウント情報を入力する事で、アクセスを許可出来るようになります。
まず、保護者による制限を設定する其々の子供に標準ユーザーアカウントを設定します。
保護者による制限を適用出来るのは、標準ユーザーアカウントに対してのみだからです。
子供に対して保護者による制限を設定するには、管理者ユーザーアカウントが必要です。 保護者による制限は、管理者ユーザーアカウントには適用出来ません。
標準ユーザーアカウントに対して保護者による制限を有効にするには次の通りです。
1.「コントロールパネル」→「保護者による制限」を開きます。
管理者のパスワード又は確認を求められた場合は、
パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
2.保護者による制限を設定する対象の標準ユーザーアカウントをクリックします。
3.「保護者による制限」で「有効」をクリックします。
4.子供の標準ユーザーアカウントに対して保護者による制限を有効にした後で、
制限する設定を個別に調整する事が出来ます。
次の分野を制限出来ます。
→ Webの制限
子供がアクセスしても良い Webサイトを制限したり、
子供の年齢にふさわしい Webサイトのみをアクセス可能にしたり、
ファイルのダウンロードを許可するかどうかを指定したり、 コンテンツフィルタでブロック又は許可するコンテンツを設定したりする事が出来ます。
→ 時間制限
子供がパソコンにログオン出来る時間帯を制限する事が出来ます。
→ ゲーム
ゲームへのアクセスを制限したり、
年齢規制レベルを選択したり、禁止する内容の種類を選択したり出来ます。
→ 特定のプログラムを許可又は禁止
子供に実行させたく無いプログラムを、
子供が実行でき無いようにする事が出来ます。
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2017/08/02
【メールのリンクを不用意にクリックしない】
メールメッセージのリンクを不用意にクリックしないようにします。
メールメッセージの偽のリンクは、
フィッシング及びスパイウェア詐欺の一部として良く使用されますが、
ウイルスの感染にも使用されています。
偽のリンクをクリックすると、
悪意の有るソフトウェアをコンピュータにダウンロードしようとする、
Webページに移動する事が有ります。
メッセージのリンクをクリックするかどうかは、慎重に判断する必要が有ります。
特に、メッセージ本文が曖昧で具体性に欠ける場合は注意が必要です。
ともかく「うさんくさい」と感じた時は、クリックしないようにします。
<ご注意!>
最近のウイルス対策ソフトは、メールからの感染も防御出来るようになっております。
パソコンで、メールや Web閲覧されるので有れば、
ウイルス対策ソフトは入れて置いた方が良いでしょう。
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2017/08/01
【タスクバーを自動的に隠す】
デスクトップを出来るだけ広くする為に、
マウスのカーソルを持って行った時のみ表示されるようにするなど、 必要な時だけタスクバーを表示するよう設定を変更出来ます。
設定の方法は次の通りです。
1.タスクバーを右クリック →「プロパティ」開きます。
2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」
→「タスクバー」タブを開きます。
3.「タスクバーを自動的に隠す」にチェックを入れて、
「OK」をクリックする。
これで、マウスのポインタをタスクバーに合わせた時だけ表示されるようになり、
画面を広く使う事が出来るようになります。
<Windows7>
1.タスクバー上で右クリックして、メニューから「プロパティ」を選択します。
2.「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」 画面の、
「タスクバー」タブをクリックし、
「タスクバーのデザイン」の「タスクバーを自動的に隠す」にチェックを付けます。
3.「OK」をクリックします。
【タスクバー (task bar)】
通常設定を変え無い限り Windowsの画面下に有る細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、
クリックする事によってアプリケーションの起動・切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。
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