情報通信発信局【快適net】
WindowsXP 2013年 5月版


文字入力
マイドキュメントのアクセス制限の設定
日本語入力にする

IMEの変換のショートカット

アドレス帳を使う * ビギナー向け

IMEのツールバーが消えてしまう
ごみ箱を経由せずにファイルを削除する
不要なフォントを削除する
ウィンドウを整列させる

リンクを使う * ビギナー向け

コントロールパネルとは * ビギナー向け
コントロールパネルを開く * ビギナー向け

クラシック表示に切り替える * ビギナー向け

画面の解像度を変える
関連付けたアプリケーションを解除する

「 ~ 」 ( チルダ )、「 _ 」 ( アンダーバー ) の入力方法

ファイルやフォルダを移動する * ビギナー向け

インターネットで JPEG画像が保存できない

スクリーンセーバーを設定する * ビギナー向け

マイピクチャの画像でスクリーンセーバーを作成
OutlookExpressで複数のメールアカウント登録
IEでリンク文字の色を設定する
常駐プログラムを減らす
「顔文字」 を入力する
ページングファイルを使わない
自動的に起動するソフトを外す
好きなファイルやフォルダを非表示にする

通常使うプリンタを指定する * ビギナー向け

キーボードの反応を調整する
メールの受信を拒否する
ドライバソフトの更新


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2013/05/30
【ドライバソフトの更新】


 パソコンを正常な状態をするために、

 周辺機器のドライバソフトを、最新のものにしておくことが必要になります。


 最新ドライバで、旧バージョンの不具合が直ったり、新しい機能が追加されていたり、

 また処理が高速化されたりといったメリットがあります。


 最新ドライバの入手は、メーカーの HPからのダウンロードするのが一般的です。



 入手したら、たいていの場合次の方法で更新します。


 1.「マイコンピュータ」 を右クリックして 「プロパティ」 を選びます。


 2.その中のハードウエアのタブを選んで、デバイスマネージャをクリックします。


   ( Windowsのバージョンによっては、

    タブの中ではなくデバイスマネージャのタブがあるバージョンもあります )



 3.その中で、更新しようとする機器を選択して、


   右クリックすると 「ドライバの更新」 という項目があらわれますので、


   それをクリック、ウイザードが出てきますので、それに従います。



 <WindowsVista&Windows7の更新>


 コントロールパネルから


 ・ Vistaでは 「システムとメンテナンス」

 ・ 7では 「システムとセキュリティ」 を開き、


 そこから 「デバイスマネージャ」 を開きます。


 ※ 「システム」 から 「デバイスマネージャ」 を開くこともできます。


   「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」 に表示される


   オンボード ・ オーディオデバイスを右クリックして


   「ドライバソフトウェアの更新 ( P ) 」 を実行します。



【ドライバ driver】


 パソコンがプリンタ等の周辺装置と接続や指示管理できるようにするソフトウェアのこと。


 各々のデバイスには、対応した各々のドライバが必要。


 ( デバイス ) ドライバは、PCのハードディスクに保存され、

 通常はプート時にメモリーにロードされます。


 デバイスドライバを省略してドライバと言うこともある。

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2013/05/29
【メールの受信を拒否する】


 ウイルスやスパムメールに悩まされることが多いかと思います。


 メールの受信を完全に拒否する設定を紹介します。


 「サーバーからダウンロードしない」、つまり全く受け付けない設定です。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューをクリックするか、デスクトップにあるアイコンをクリックするかして、


   「OutlookExpress」 を起動します。



 2.「メッセージ」 メニューから 「メッセージからルールを作成」 を開きます。


   もしくは、「ツール」 メニュー →「メッセージルール」→「メール」 と選択して


   ダイアログが表示されたら 「新規作成」 ボタンをクリックしても結構です。


   これで「新規のメールルール」ダイアログが開きます。


   この画面に、この相手からのメールは受信しない、という設定をします。



 3.「ルールの条件」 ですが 「送信者にユーザーが含まれている場合」 にチェックを入れます。


 4.「ルールのアクション」 には 「サーバからダウンロードしない」 を選択。


 5.「ルールの説明」 欄には、先ほど選択した条件が青い文字で表示されています。


   その文字をクリックすれば入力ダイアログが表示されます。



   送信者の欄は、最初に設定する相手から送られてきたメールを選択していれば、


   自動的に相手のメールアドレスが表示されているので、


   何も入力しなくて 「OK」。



 6.ルール名には、後でこのルールがどのような内容だったかわかるような名前を入力します。


 7.処理が完了すれば、「OK」 ボタンをクリックして、ダイアログを閉じます。

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2013/05/28
【キーボードの反応を調整する】


 キーをタイプする速度は、人によって変わりますし、習熟度によ違ってきます。


 初期設定のままだと一度だけ押しただけのつもりが、

 ボタンを押し続けている状態になったりします。



 調整方法は、次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」 を選択します。


 2.コントロールパネルのフォルダがから 「キーボード」 を選択します。


 3.さらに 「速度」 タブをクリックすると、調整する画面が表示されます。


 4.反応速度を速める時は、「表示までの待ち時間」 を短く、


   「表示の間隔」 を 「速く」 に設定します。



 反応速度をもっと遅く設定したい時は、逆にします。


 下のほうのテストコーナーで確認できます。


 速度の設定が終了すれば、OKボタンをクリックします。



 <WindowsVista>


 1.「スタート」→「コントロールパネル」 を選択。


 2.コントロールパネル→「ハードウエアとサウンド」→「キーボード」 を選択。


 3.さらに 「速度」 タブをクリックすると、調整する画面が表示されます。


 4.反応速度を速める時は、


   「表示までの待ち時間」 を短く、「表示の間隔」 を 「速く」 に設定します。


   反応速度をもっと遅く設定したい時は、逆にします。

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2013/05/28
【通常使うプリンタを指定する】


 何台かプリンタがあっても通常使うプリンタというのは、おおよそ決まっていると思います。


 印刷する度に、プリンタを設定していては大変なので、

 通常使うプリンタを次の方法で設定しておきます。


 Windowsのバージョンによっては、若干異なる場合がありますがおおよそ次のとおりです。



 方法は次のとおりです。


 1.コントロールパネルでプリンタを開きます。


 2.コンピュータに複数のプリンタをインストールしている場合は、


   いつも使うプリンタを右クリックし、「通常使うプリンタに設定」 をクリックします。



 何台もプリンタをインストールしていてもこの操作で切り替えることが可能です。


 ただし、同じ機種であれば弁別しやすい名前をつけておくと便利です。


 また、もし、機種が違うとドライバが違うのでアイコンも違ってくるため分かりやすくなります。



 <Windows7>


 1.「スタート」 メニューから 「デバイスとプリンタ」 をクリックします。


 2.設定したいプリンタを右クリックし、


   コンテキストメニューの 「通常使うプリンタに設定」 をクリックします。



【ドライバ driver】


 パソコンがプリンタ等の周辺装置と接続や指示管理できるようにするソフトウェアのこと。


 各々のデバイスには、対応した各々のドライバが必要。


 ( デバイス ) ドライバは、PCのハードディスクに保存され、

 通常はプート時にメモリーにロードされます。


 デバイスドライバを省略してドライバと言うこともある。

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2013/05/26
【好きなファイルやフォルダを非表示にする】


 特定の任意のファイルやフォルダを表示させないようにすることができます。


 ファイルの存在を一時的に隠すのに使えます。


 非表示にしたファイルやフォルダは、

 エクスプローラの設定を変更すれば、再度見えるようになります。



 操作は、次のとおりです。


 1.非表示にしたいファイルやフォルダを右クリックして 「プロパティ」 をクリックします。


 2.プロパティ画面が開くので 「属性」 の 「隠しファイル」 にチェックし、「OK」 をクリックします。


 3.「属性変更の確認」 ウィンドウが開きます。


   フォルダの中に入っているファイルやフォルダもすべて隠すなら、


   「このフォルダ、およびサブフォルダとファイルに変更を適用する」 にチェックして


   「OK」 をクリックします。



 これで、フォルダが表示されなくなりました。



 非表示にしたファイルやフォルダを再び表示させるには、


 まず、エクスプローラの 「ツール」 メニューから

 「フォルダオプション」 を開き、「表示」 タブをクリックします。



 「詳細設定」→「ファイルとフォルダの表示」

 →「すべてのファイルとフォルダを表示する」 にチェックして 「OK」 をクリックします。


 これで、隠し属性を設定したファイルやフォルダもすべて表示するようになります。


 同じことを逆にすれば、再度見えなくさせることができます。

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2013/05/24
【自動的に起動するソフトを外す】


 特に、ソフトのたくさん入ったメーカー製のパソコン等、

 使わないソフトが自動的に起動してわずらわしい場合があります。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックして 「ファイル名を指定して実行」 を選択します。


 2.「msconfig」 と入力して 「OK」 ボタンをクリック。


 3.「システム構成ユーティリティ」 が起動されます。


 4.「スタートアップ」 タブをクリックします。


   現在登録されている自動起動プログラムが一覧表示されます。



 5.自動起動する必要のないプログラムを選んで、名前の左のチェック欄のチェックを外します。



 ただし、この中には絶対に自動起動を外してはいけないものがありますので、

 できるだけパソコンに詳しい人といっしょにやってください。

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2013/05/23
【「顔文字」 を入力する】


 「顔文字」 とは、(*_*) (^o^)丿 (^○^) などのマークです。


 ちょっとした、活字では表現できない表情を表せて便利です。


 活字だけの文章に少しなごやいだ雰囲気を出せるので便利だと思います。



 使えるようにする手順は次のとおりです。


 1.「MS−IMEツールバー」 の 「プロパティ」 をクリック。


 2.ダイアログの 「辞書学習」 タブを選択して、


   「システム辞書」 の中の 「話し言葉 ( 顔文字 ) 辞書」 にチェックを入れて、


   「適用」 ボタン、「OK」 ボタンをクリックします。



 3.「かお」 と入力して、そのまま変換キーを押します。



 これで 「顔文字」 の一覧があらわれます。


 もっと楽しい顔文字を作ろうと思えば、ユーザー辞書に登録する方法もあります。


 それだと、他のマシンにエクスポートするのもひとつのファイルで済みます。



【ページングファイルを使わない】


 ページングファイルとは、

 ハードディスクなどに物理メモリの代わりをさせること、仮想メモリとも言います。


 仮想メモリにアクセスすることがページングです。


 搭載メモリの容量が小さいパソコンの場合に、

 ページングファイルのサイズを指定してパフォーマンスを向上するのが目的です。



 搭載されているメモリが多い場合は、

 ページングファイルの必要のない場合が多く、


 500MB以上のメモリを搭載したパソコンなら

 ページングファイルを使用しないように設定しても OKです。



 ページングファイルでできるハードディスクの断片化は、

 デフラグで最適化できないため、


 パフォーマンスが低下することになります。



 方法は次のとおりです。


 1.マイコンピュータを右クリック →「プロパティ」 を選択します。


 2.「詳細設定」 タブをクリック →「パフォーマンスの設定」 をクリック。


 3.「詳細設定」 タブをクリック →「仮想メモリの変更」 をクリック。


 4.「ページングファイルなし」 に設定します。


 5.「設定」→「OK」 をクリック。


 6.再起動します。

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2013/05/22
【常駐プログラムを減らす】

 <上級技>


 WindowsXPの起動と同時に起動し、

 常にメモリ内で常駐しているのが 「常駐プログラム」 です。


 ほとんどの常駐プログラムはタスクトレイにアイコン表示されています。


 常駐プログラムはメモリを消費しますし、他のプログラムと干渉し合うことがあります。


 そこで不要なものを起動しないように設定しておくと、一般的にシステムは安定します。


 ただし、ウイルスチェックソフトなど、必要なものは残しておいたほうがいいかもしれません。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「すべてのプログラム」→「スタートアップ」 を開きます。


 2.不要なものを右クリックメニューの 「削除」 で削除します。



 必要なプログラムかどうかは、そのパソコンの取り扱い説明書をご覧ください。


 不用意に消すと起動できないアプリケーションが出てくる可能性がありますので注意が必要です。



 <Windows7>


 1.「スタート」 をクリック。


 2.「スタート」 すぐ上の 「プログラムとファイルの検索」 のところに


   「msconfig」 と入力。



 3.「Enter」 キーを押す。


 4.「システム構成」 ウィンドウが表示されたら、「スタートアップ」 タブをクリック。


 5.停止させたいスタートアップの 「レ」 点、を外す。


 6.「適用」 をクリック。

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2013/05/22
【IEでリンク文字の色を設定する】


 リンクしている文字の色が他の文字の色と違っていると

 リンクであることがわかりやすくなります。


 インターネットエクスプローラの機能を使って

 リンク文字の色を変化させて分かりやすくする法です。



 方法は次のとおりです。


 1.IEのメニューバーの 「ツール」→「インターネットオプション」 をクリックします。


 2.「全般」 のタブをクリック。


   ( 通常は、「全般」 になっています )



 3.「色」 のボタンをクリック。


 4.「リンク」 の項目の 「ポイント時に色を変更する」 にチェックを入れ、


   「ポイント時の色」 のボタンをクリック。



 5.好きな色を選んで 「OK」 をクリック。



 これで、リンク文字にカーソルを当てると文字色が指定の色に変わります。

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2013/05/20
【OutlookExpressで複数のメールアカウント登録】


 2つメールアドレスを持っている場合の

 アカウントの登録方法を OutlookExpressの場合で、ご説明します。



 方法は次のとおりです。


 1.「ツール」 メニューから 「アカウント」 を選択します。


 2.「インターネットアカウント」 ダイアログが表示されましたら、「メール」 タブを開きます。


 3.ダイアログの中にある 「追加」 ボタンをクリック。


 4.「メール」 を選択します。



 これで 「インターネット接続ウィザード」 が表示されます。


 後は登録を通常通り行うだけで、設定は完了です。



 ウイザードは、まず最初の画面では 「送信者」 の名前を入力します。


 次の画面にはメールアドレスを入力。



 次は受信と送信のサーバーを入力します。


   これはプロバイダから送られてきたものをそのまま入力して下さい。



 次がアカウント名とパスワード。


   これはアドレスを取得した時に決めたものを入力します。



 後は設定完了画面で完了ボタンをクリックすれば終了です。



 これで、一度に複数のアドレスの送受信が可能になります。

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2013/05/18
【マイピクチャの画像でスクリーンセーバーを作成】


 既成のスクリーンセーバーは、もともとウインドウズにたくさん用意されていますが、

 自分のオリジナル画像をスクリーンセーバーとして利用する方法があります。


 「マイピクチャ」 フォルダは、ユーザーのオリジナルの画像を保存するためのフォルダです。


 このフォルダに保存している画像を使って、オリジナルのスクリーンセーバーを作成してみます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを右クリックして 「プロパティ」 を選択します。


 2.「画面のプロパティ」 で 「スクリーンセーバー」 タブを選択。


 3.「スクリーンセーバー」 の欄に、今選択している種類が表示されているかと思いますが、


   その右にある 「▼」 をクリックします。



 4.スクリーンセーバーの一覧の中から


   「マイピクチャスクリーンセーバー ( スライドショー ) 」 を選択します。



 5.「OK」 ボタンをクリックすれば、設定完了です。



 さて、これで作成した 「マイピクチャスクリーンセーバー ( スライドショー ) 」 ですが、


 画像のサイズや切り替えのタイミング、

 また別のフォルダに保存されている画像を利用したいなど、



 細かい設定は、


 同じ 「画面のプロパティ」 の 「スクリーンセーバー」 タブに、「設定」ボタンがあります。


 これをクリックします。

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2013/05/17
【スクリーンセーバーを設定する】


 スクリーンセーバーは


 モニターで長時間同じ画面を表示させ続けた時に起こる 「焼付け」 という現象を防いだり、

 少し席を外した時に内容が見れないようにする機能です。



 次の方法で設定することができます。


 Windowsのバージョンによっては、若干異なる場合がありますがおおよそ次のとおりです。


 1.デスクトップの適当な場所を右クリックして 「プロパディ」 を選択します。


 2.「画面のプロパティ」 ダイアログが表示されたら 「スクリーンセーバー」 タブを選択します。


 3.「スクリーンセーバー」 のメニューの中から好きなものを選びます。


 4.「プレビュー」 ボタンを押して内容を確認することもできます。


 5.設定するスクリーンセーバーが決まったら、


   スクリーンセーバーが起動するまでの時間を 「待ち時間」 で設定します。



   また、スクリーンセーバーから通常の画面に復帰する時にパスワード入力の設定をしたい場合は


   「パスワードによる保護」 にチェックをいれて、


   変更ボタンをクリックして下さい。



   パスワード設定の画面が表示されます。


   これは、大事なファイルを作成中であったり、パソコン内に大事なファイルがある場合に、

   スクリーンセーバーを他人に解除して触られないようにするというものです。



 <Windows7>


 1.「スクリーンセーバーの設定」 を開くには、


   「スタート」 ボタン 、「コントロール パネル」 の順にクリックします。



   もしくは、検索ボックスに 「スクリーン セーバー」 と入力し、


   「スクリーンセーバーの変更」 をクリックします。



 2.「スクリーンセーバー」 ボックスの一覧で、


   使用するスクリーンセーバーを選択し、「OK」 をクリックします。

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2013/05/16
【インターネットで JPEG画像が保存できない】


 ウェブ上の画像を保存しようとすると、

 BMPビットマップ形式でしか保存が出来なくなることが時々あります。


 これは、多くの場合、InternetExplorerのキャッシュに問題があるためです。



 解決方法は次のとおりです。


 IEの 「ツール」→「インターネットオプション」

 → ここのインターネット一時ファイルのクッキーおよびファイルの削除を行います。


 クッキーは削除しなくても JPEGで保存できるようになる場合もあります。


 これで、JPEGとして画像が保存できるようになります。


 インターネット一時ファイルを定期的にクリアすると問題が生じないようです。


 そういう意味では、

 「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」 を定期的に実施してもよいでしょう。


 なお、インターネットの接続がブロードバンド環境の場合、

 必ずしも、インターネット一時ファイルを使用しても効果があるとは限りません、


 昔のように遅い回線を使ってる場合は、

 キャッシュを使って表示することで、速さ感を出してましたが、


 キャッシュを使わなくても高速に表示できるのであれば、

 キャッシュを初めから使わないようにしておくのもいいかもしれません。



 <Windows7>


  同じように、「ディスク クリーンアップ」 は、


  「アクセサリ」 の 「システムツール」 にあります。

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2013/05/15
【ファイルやフォルダを移動する】


 ファイルやフォルダをコピーではなく移動したい場合があります。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの 「マイドキュメント」 を開きます。


 2.移動するファイル、またはフォルダがマイドキュメント、


   またはそのサブフォルダにない場合は、「検索」 を使用して探します。


   「検索」 を開くには、「スタート」 ボタン →「検索」 の順にクリックします。



 3.移動するファイル、またはフォルダをクリックします。


 4.「ファイルとフォルダのタスク」 の 「このファイルを移動する」、


   または 「このフォルダを移動する」 をクリックします。



 5.「項目の移動」 で、ファイル、またはフォルダの移動先をクリックして、


   「移動」 をクリックします。



   「マイドキュメント」 を開くには、

   「スタート」 ボタン →「マイドキュメント」 の順にクリックします。



 連続して並んだファイルをまとめて選択するには、

 最初のファイルをクリックし、「Shift」 キーを押しながら最後のファイルをクリックします。


 隣接していない複数のファイルまたはフォルダを選択するには、

 「Ctrl」 キーを押しながら必要な項目をクリックします。


 ファイルやフォルダは、移動先にドラッグしても移動できます。

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2013/05/14
【「 ~ 」 ( チルダ )、「 _ 」 ( アンダーバー ) の入力方法】


 インターネットのアドレスの URLでよく出てくる 「 ~ 」 ( チルダ)、「 _ 」 ( アンダーバー ) ですが、

 入力が少し難しいので、ここで簡単にご説明しておきます。


 国内メーカーの DOS/Vパソコンの場合、

 付属のキーボードは、「日本語 106キーボード」 が付属しています。


 このキーボードの 「わ」 の位置に 「 ~ 」 の記号が書いてあるのですが、

 このキーを押しても 「 ~ 」 は出てきません。


 この場合は、「Shift」+「へ」 のキーを押します。


 なお、その他、インターネットやメールでよく使うキーは、

 必ず入力モードが、半角英数もしくは、直接入力のモードになっていることを確認下さい。



 原則、全角では、インターネット関連のアドレスには使えません。


 ( 日本語 URLを除く )


 「 ~ 」(チルダ)   「Shift」+「へ」のキー、


 「 _ 」(アンダーバー)「Shift」+「ろ」のキー


 「 - 」(ハイフン)  「ほ」のキー


 「 / 」(スラッシュ) 「め」のキー


 「 : 」(コロン)   「け」のキー


 「 @ 」(アットマーク)「@」のキー


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2013/05/12
【関連付けたアプリケーションを解除する】


 「関連付け」 とは、


 ファイルに、そのファイルに関連するアプリケーションを関連付けて、

 ファイルがどのアプリケーションでオープンできるかを決めることです。


 ところが、簡単に関連付けできます、後からアプリケーションをインストールした場合、

 間違って違うアプリケーションに関連付けてしまう場合があります。


 そのような場合は、そのファイルのアプリケーションの関連付けを解除すれば元に戻ります。



 方法は、次のとおりです。


 1.アプリケーションをすべて終了させている状態で、


   「エクスプローラ」 を起動し、「ツール」 メニューから 「フォルダオプション」 を選択します。



 2.「ファイルタイプ ( ファイルの種類 ) 」 タブをクリックし、


   「登録されているファイル タイプ」 から該当するアプリケーションを探し、


   「削除」 ボタンをクリックします。



 これで、関連付けが解除されます。

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2013/05/10
【画面の解像度を変える】


 表計算ソフトのエクセルなどの広いシートで仕事をしていると

 入力したり参照する時画面をスクロールばかりしてたいへんです。


 このように画面を広く使いたい場合、

 画面の解像度を変えることで、簡単にワープロや表計算の情報を多く表示することができます。


 ただし、手持ちのパソコンのハードウエアが対応していることが条件です。


 解像度は、モニタとディスプレイアダプタの種類によって異なります。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックし、「設定」 をマウスでポイントします。


   ( もしくは、直接コントロールパネルを呼び出します )



 2.「コントロールパネル」 をクリックし、「画面」 アイコンをダブルクリックします。


 3.「設定」 タブをクリックします。


 4.「画面の領域」 で、適切な解像度をクリックします。



 もっと簡単な方法としては、デスクトップの任意の場所で、

 右クリックしてプロパティを選んでください。



 上記で 「画面」 を選んだ方法と同じ結果があらわれます。

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2013/05/09
【コントロールパネルとは】


 * ビギナー向け


 コントロールパネルには、

 ウインドウズの表示方法と動作方法を変更するのに使うためのいろいろなツールがあります。



 たとえば、マウスであれば、

 標準のマウスポインタを画面上で動くアニメーションのアイコンで置き換えたり、


 サウンドとオーディオデバイスを使用して、

 標準のサウンドを別のお好みの選択したサウンドで置き換えたりできます。


 ほかのツールには、

 パソコンを使いやすくするようにウインドウズのセットアップを支援するものもあります。



 たとえば、左ききの人であれば、

 マウスを使用してマウスのボタンを切り替え、


 右側のボタンで選択やドラッグなどの主要な機能を実行するようにできます。



【コントロールパネルを開く】


 * ビギナー向け


 方法は次のとおりです。



 「コントロールパネル」 を開く方法は次のとおりです。


 「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。


 パソコンがクラシック表示に設定されていて、

 より親しみのある 「スタート」 メニューが使用されている場合、


 「スタート」 ボタンをクリックし、「設定」 をポイントしてから、「コントロールパネル」 をクリックします。


 コントロールパネルを初めて開くと、

 最もよく使用されるコントロールパネルのアイテムのいくつかがカテゴリに分類されて表示されます。


 カテゴリ表示でのコントロールパネル内のアイテムの詳細については、

 マウスポインタをアイコン、またはカテゴリ名の上に置き、表示されるテキストを参照してください。


 これらのアイテムの 1つを開くには、そのアイコンまたはカテゴリ名をクリックします。



 これらのアイテムのいくつかを開くと、

 個々のコントロールパネルアイテムを選択できるだけでなく、


 実行できるタスクの一覧も表示されます。


 たとえば、「デスクトップの表示とテーマ」 をクリックすると、

 個々のコントロールパネルアイテムと共に


 「スクリーンセーバーを選択する」 などのタスクの一覧が表示されます。



【クラシック表示に切り替える】


 * ビギナー向け


 コントロール パネルを開いても目的のアイテムが見つからない場合は、

 「クラシック表示に切り替える」 をクリックします。


 アイテムを開くには、そのアイコンをダブルクリックします。


 クラシック表示でのコントロールパネル内のアイテムの詳細については、


 マウスポインタをアイコンの上に置き、表示されるテキストを参照してください。

up
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2013/05/08
【リンクを使う】


 大概のインターネットの Webページには、たくさんのリンクが設定されています。


 いずれかのリンクをクリックすれば、別のページへ移動できるようになっています。


 リンクには、テキスト、画像、または、それらの組み合わせの場合もあります。



 たいていの場合、

 テキストリンクは色付き ( 色が他とは違って ) 表示され、下線が引かれていますが、


 リンクのスタイルは Webサイトによって異なります。


 リンクかどうかがわからない場合は、

 その部分のマウスの先端を置いてみてください ( ポイントしてみてください )。


 リンクであれば、

 マウスポインタ ( マウスの先 ) が、人差し指を伸ばした右手の形に変わります。


 下の、ステータスバーに URLが表示されます。


 これは、そのリンクをクリックしたときに移動する Webサイトを表示しています。

up
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2013/05/08
【ウィンドウを整列させる】


 たくさんアプリケーションを起動していると画面などが乱雑に重なってしまって非常に見難くなります。


 そこで、次の方法で、ウインドウを整理して見やすくすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.ウィンドウを整列させるには、


   タスクバーのアイコンがない部分、


   ( グレーの部分 ) を右クリックして表示されるメニューを使います。



 2.「重ねて表示」 をクリックすると、ウィンドウが重なって表示されます。


 3.「上下に並べて表示」 をクリックすると、ウィンドウが上下に並んで表示されます。


 4.「左右に並べて表示」 をクリックすると、ウィンドウが左右に並んで表示されます。



 なお、デスクトップ上で表示されているウィンドウのみ整列します。


 アイコン化してタスクバーに登録されているウィンドウは整列しません。


 簡単な方法ですが、意外と使われてないと思います。



 <Windows7>


 1.画面下のタスクバーの何もない部分を右クリックし、コンテキストメニューを開きます。


 2.「重ねて表示」、「ウィンドウを上下に並べて表示」、「ウィンドウを左右に並べて表示」 の


   いずれかをクリックします。



 3.例えば 「重ねて表示」 を選択すると、きれいに重なって表示されます。

up
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2013/05/07
【ごみ箱を経由せずにファイルを削除する】


 ファイルを削除すると通常は、「ごみ箱」 にいったん移動され、

 ごみ箱を右クリックして 「ごみ箱を空にする」 で完全に削除されます。


 ところが、次の方法でごみ箱を経由せずに完全に削除することができます。


 「ごみ箱」 を右クリック、

 「ごみ箱にファイルを移勤しないで、削除と同時にファイルを消す」 にチェックを入れる。


 ただし、この設定をしている場合は、

 すぐに完全に消えてしまいます。


 大切なファイルを削除してしまわないよう注意しましょう。



 ちなみに上記の設定をせずに

 「Shift」 キーを押しながら 「Delete」 キーを押してもゴミ箱を経由せず完全に消すことができます。


 これなら、必要な時に、必要なファイルだけゴミ箱を経由せずに完全に消去できます。


 なお、ここで、言っております完全とは、

 ゴミ箱に残さずに消すという意味合いで記載しており、


 DISKから完全に消去するとは、少し意味合いが違ってきますのでご注意ください。



 <Windows7>


 1.デスクトップで 「ごみ箱」 を右クリックし、「プロパティ」 をクリックします。


 2.「ごみ箱の場所」 の下で、変更するごみ箱の場所をクリックします。


   ( Cドライブなど )。



 3.「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」 になっていないか確認します。



【不要なフォントを削除する】


 Windows XPではいろいろな文字体を表示するためにフォントファイルがありますが、

 新たにソフトなどをインストールすると同時に、新しいフォントがインストールされる場合があります。


 Windows XPではフォントファイルを起動時に読み込むため、

 フォントファイルが多ければ多いほど、起動に時間がかかってしまいます。


 必要のないフォントファイルは削除してしまいたいところですが、

 中には XPのシステムで使用するフォントもあって、


 これらのフォントを削除してしまうと文字が表示されないなどの問題が起きてしうこともありますので

 注意が必要です。

up
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2013/05/06
【IMEのツールバーが消えてしまう】


 Windowsのどのバージョンについても非常によく発生するトラブルですので、まとめておきます。


 <Windows XPの場合>


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「地域と言語のオプション」 をクリックします。


 2.「言語」 タブをクリックし、テキストサービスと入力言語の 「詳細」 ボタンを押します。


 3.「基本設定」 の中の 「言語バー」 ボタンをクリックして


   「言語バーをデスクトップ上に表示する」 にチェックを入れます。



 4.「OK」 を入れて閉じます。


 5.さらにタスクバーの何もないところで右クリックし、


   「ツールバー」→「言語バー」 をクリックしチェックを入れます。



 <Windows MEの場合>


 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「キーボード」 をクリックします。


 ( 「キーボード」 の表示がないときは

  「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」 をクリックすると表示されます )


 キーボードのプロパティの画面がでます。


 「言語」 タブをクリックします。


 入力言語と入力方式に 「変更」 ボタンをクリックします。


 下のほうの 「言語バー」 をクリックします。


 「言語バーをデスクトップ上に表示する」 にチェックを入れます。


 「OK」 を押します。



 <Windows7>


 1.画面左下の 「スタート」 ボタンをクリックし、


   「コントロールパネル」 から 「地域と言語」 をクリックします。



 2.「地域と言語」 画面が表示されます。


   「キーボードと言語」 タブをクリックし、「キーボードの変更」 ボタンをクリックします。



 3.「テキストサービスと入力言語」 画面が表示されます。


   「言語バー」 タブをクリックして開きます。


   「デスクトップ上でフロート表示する」、または 「タスクバーに固定する」 を選択し、


   「OK」 ボタンをクリックします。



 4.次の 「地域と言語のオプション」 画面では 「OK」 ボタンをクリックします。

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2013/05/06
【アドレス帳を使う】

 * ビギナー向け


 アドレス帳は、連絡先の情報を保存するのに便利な場所です。


 Outlook、Outlook Express、Internet Explorer、NetMeeting、

 Microsoft Phone System などのプログラムからこの情報を簡単に取り出すことができます。



 人や勤務先を検索したり、

 メーリングリスト用に連絡先のグループを作成したり、


 電子的な名刺をやり取りしたりできます。


 アドレス帳を開きます ( 使います )。



 方法は、次のとおりです。


 1.「アドレス帳」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。


 2.「すべてのプログラム」→「アクセサリ」 の順にポイントし、


   「アドレス帳」 をクリックします。

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2013/05/05
【IMEの変換のショートカット】


 IMEの変換で、カタカナやひらがなにしたり、全角や半角にするのに、

 スペースキーや変換キーでなってくれればいいですが、時々時間がかかる場合があります。


 そんな時、簡単に変換できるショートカットがありますのでご紹介します。



 方法は次のとおりです。



 ・ 現在入力中の文字をすべてひらがなにする

   → F6


 ・ 現在入力中の文字をすべてカタカナにする

   → F7


 ・ 現在入力中の文字をすべて半角カタカナにする

   → F8


 ・ 現在入力中の文字をすべて全角英数字にする

   → F9


 ・ 現在入力中の文字をすべて半角英数字にする

   → F10



 「F」 というのは、ファンクションの略で、

 パソコンのキーボードの一番上の段にあります。


 これらのキーは複数回押すと、変換する部分が変化します。


 最初の数文字だけカタカナであとはひらがなのままにしたい、

 といったときには 「F7」 を何回か押してみてください。

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2013/05/04
【日本語入力にする】


 日本語入力にするには、

 言語バーのアイコンを操作したり、いろいろな方法がありますが、


 一番簡単な方法は、次のとおりです。


 WindowsXP以降の場合、方法は次のとおりです。


 キーボードの左上にある 「全角/半角」 キ−を押します。



 それ以前の Windowsの場合


 左手前にある 「Alt」 キ−を押しながら、同じく左上にある 「全角/半角」 キ−を押します。



 WindowsXPの場合慣れるまで、「Alt」 キーを押してしまいそうになりますが、


 「全角/半角」 キ−だけで OKです。



 最初は、ロ−マ字かな変換になっているので、

 入力したい漢字の読みを口−マ字で打ち込み、


 「変換」 キ−、もしくは、「スペース」 キーを押すと漢字の候補が出てきます。



 字が違っているときは正しい文字が出てくるまで 「変換」 キ−、もしくは 「スペース」 キーを押し、

 正しい文字が出てきたら、「Enter」 キ−を押して確定します。


 日本語入力には、様々な設定がありますが、上記が最もベーシックな入力の基礎になります。

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2013/05/03
【マイドキュメントのアクセス制限の設定】


 ひとつのパソコンを複数でつかっていると

 別のアカウントのマイドキュメントも見ることができてしまいます。


 そんな時に、アクセス制限をかけて、自分以外のユーザーが見れないようにすることができます。


 マイドキュメントフォルダ以下のフォルダとファイルにアクセス制限を設定することができます。


 他のユーザーは、このアクセス制限が設定されたフォルダを開けることができません。



 設定の方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューから 「マイドキュメント」 を右クリックし、


  ショートカットメニューから 「プロパティ」 を選択します。



 2.共有タブで、「このファイルをプライベートにする」 をチェックします。


 3.OKボタンを押します。



 なお、この設定をするためには、

 ハードディスクが NTSFフォーマットされている必要があります。



【共有】


 ネットワークにつながっているコンピュータ上のファイル、

 プリンタ、ハードディスクなどの周辺機器を、


 ほかのコンピュータから利用する機能やサービスのこと。

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2013/05/02
【文字入力】


 文字入力のトラブルで、恐らく非常に頻度の高い割合で、おこりやすいトラブルがあります。


 そのひとつに、文字を入力していて突然、挿入されずに上書きされてしまうことがあります。


 たぶん、何かの弾みで、「Ins」 キーを押してしまって、

 知らず知らずの内に 「上書き入力モード」 になってしまっていると思われます。


 一番、やりやすいのが、「Ins」 キーの隣に 「Del」 キー ( デリートキー ) があるため、

 それを押しているときに少しずれて押してしまうというケースが多いと思います。


 「上書き入力モード」 が設定されていると、文字が挿入されずに上書きの状態で入力されます。



 元に戻すには、


 キーボードの 「Insert」、もしくは 「Ins」 キーを押して、


 「上書き入力モード」 と 「挿入入力モード」 を切り替えます。

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