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2013/02/28
【システム情報】
WindowsXPには、
パソコン本体の状態、接続されているハードウェアや
インストールされているソフトウェアに関して詳しい情報を知るために、
「システム情報」 というアクセサリが付属しています。
使い方は、次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「すベてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」
→「システム情報」 を選択すれば、「システム情報」 が起動します。
2.左側のウインドウに、
ハードウエアリソース
コンポーネント
ソフトウエア環境
インターネットの設定
OFFICEアプリケーション
( Officeがインスト−ルされている場合 ) がありますので、
任意に必要な項目をクリックして情報を見ます。
パソコンの状態を自分で判断する場合や、
特にサポートセンターで問い合わせの際に利用すると正確な情報を伝えることができます。
<Windows7>
1.「システム情報」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。
2.検索ボックスに 「システム情報」 と入力します。
3.結果の一覧の 「システム情報」 をクリックします。
システム情報では、左のウィンドウにカテゴリ、
右のウィンドウに各カテゴリについての詳細が一覧表示されます。
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2013/02/26
【ディスク管理 ファイルが削除できない】
<上級技>
エクスプローラを使って特定のファイルを削除しようとすると、
「ファイルを削除できません。ファイルの削除エラー ( 1026 ) 」 というエラーが発生するなどして、
ファイルを削除できないことがあります。
この場合は次の手順で MS-DOS プロンプトやコマンドプロンプトからファイルを削除します。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」 をクリックします。
2.コマンドプロンプトで、以下のようなコマンドを使ってファイルを削除します。
C:\WINDOWS>DEL <削除するファイル名> フォルダの場合は、
以下のようなコマンドを使って削除します。
C:\WINDOWS>RD <削除するフォルダ名>
ファイル名は DIR コマンドで表示される一番左側の列に表示されます。
( Windows 2000/XP で短いファイル名を表示させるには dir /x コマンドを使います。 )
「ファイルが使用中です。」 といわれて削除できない場合は、
Safe Mode Command Prompt Only ( セーフモードとコマンドプロンプト
) で起動し、
コマンドプロンプトから削除します。
ただし、一番よくあるのは、現在そのファイルが使用中の場合があります。
使用中でないのに消せない場合は、上記手順を踏襲すればよろしいですが、
使用中であれば、使用が終われば、消去できます。
<Windows7>
1.キーボードの 「Windows (または Start ) 」 キーを押します。
2.プログラムとファイルの検索フィールドにカーソルがあることを確認して
cmd と、入力し、「Enter 」 キーを押します。
3.コマンドプロンプトが起動します。
<注意!!>
もっとも、現在使用中のファイルは、そもそも削除できません。
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2013/02/25
【IMEの変換のショートカット】
IMEの変換で、カタカナやひらがなにしたり、全角や半角にするのに、
スペースキーや変換キーでなってくれればいいですが、時々時間がかかる場合があります。
そんな時、簡単に変換できるショートカットがありますのでご紹介します。
方法は次のとおりです。
・ 現在入力中の文字をすべてひらがなにする
→ F6
・ 現在入力中の文字をすべてカタカナにする
→ F7
・ 現在入力中の文字をすべて半角カタカナにする
→ F8
・ 現在入力中の文字をすべて全角英数字にする
→ F9
・ 現在入力中の文字をすべて半角英数字にする
→ F10
「F」 というのは、ファンクションの略で、パソコンのキーボードの一番上の段にあります。
これらのキーは複数回押すと、変換する部分が変化します。
最初の数文字だけカタカナであとはひらがなのままにしたい、といったときには
「F7」 を何回か押してみてください。
好みの問題かもしれませんが、一番、簡便な方法だと思っております。
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2013/02/24
【「送る」 メニューにアイテムを追加する】
「送る」 メニューは、ファイルなどをマウスでポイントして、
右クリックすると出てくるメニューで、簡単にファイルをコピーしたりできます。
最も簡単なファイル操作の方法で、よく使われている方も少なくないと思いますが、
この 「送る」 メニューに新しい項目を追加することができます。
新しいショートカットを 「送る」 メニューに追加作成するわけですが、方法は次のとおりです。
1.「マイコンピュータ」 を開き、Windowsがインストールされているドライブ
( 通常はドライブC ) をダブルクリックします。
2.Documents and Settings フォルダをダブルクリックし、
特定のユーザーのフォルダをダブルクリックします。
次に、Send To フォルダをダブルクリックします。
既定では、Send To フォルダは非表示になっているので、
Send To フォルダを表示させるには、「ツール」→「フォルダオプション」
順にクリックし、
「すべてのファイルとフォルダを表示する」 をクリックしておきます。
3.「ファイル」 メニューで、「新規作成」 をポイントし、「ショートカット」
をクリックします。
指示に従って、ショートカットを作成します。
4.ファイルを右クリックして、「送る」 メニューをクリックすると、
選択したアイテムへのショートカットがオプションに追加されています。
ローカル、またはネットワークのプログラム、ファイル、フォルダ、コンピュータ、
インターネットアドレスへのショートカットを作成することができます。
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2013/02/23
【タスク バーを広げて、ボタンを増やす】
WindowsXPのデスクトップ画面の一番下にあるタスクバーは
今、使っているアプリケーションソフトなどを切り替えて使うのに便利な機能ですが、
いくつものソフトやデータなどを開いていると表示しきれなくなってしまいます。
こんなときに、タスクバーを広げて多くのタスクを表示させることができます。
方法は次のとおりです。
1.タスクバーを右クリックし、「タスクバーを固定する」 のチェックをはずします。
2.タスクバーの上端にマウスのポインタを合わせると形が変わります。
その変わった状態で上下にドラッグすると縦幅を変えられます。
3.縦幅を調整するとボタンを 2行以上で表示させることができますので、
複数のウィンドウを開いて切り替えながら作業をするときに便利です。
もしこの状態で、また固定したいのであれば、
上記の 「タスクバーを固定する」 のチェックを入れておきます。
Windows7では、タスクバーにはエクスプローラやメディアプレーヤーが登録されていますが、
ここには、すぐに開きたい、フォルダやプログラムを登録することができます。
方法は簡単で、次のとおりです。
プログラムやフォルダをドラッグ&ドロップするだけです。
【タスクバー task bar】
通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。
現在使用中のアプリケーションが表示され、
クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。
なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
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2013/02/22
【IEで表示に使用する言語を設定する】
外国の HP等々、同じページ内に複数の言語を使用しているケースがありますが、
この場合、複数の言語セットを使用する設定にしておかないと、
すべてのフォントを表示することができないことがあります。
方法は次のとおりです。
1.インターネットエクスプロラー ( IE ) を起動します。
2.メニューの 「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」 のタブを開きます。
3.下のほうにある 「言語」 をクリックして、使用する言語セットを設定します。
4.言語ダイアログで 「追加」 をクリックすると、
言語セットを追加できます。可能性のある言語セットを追加しておけば
OKです。
言語セットは上に表示されるものほど優先順位が高いので日本語を一番上にしておきます。
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2013/02/20
【ディスク管理 FILExxxx.chk】
エクスプローラ等で、パソコンのドライブの中を見てみると、
例えば、Cドライブなど起動ドライブを見ると FILExxxx.chk というファイルが複数ある場合があります。
これは、Scandisk や chkdsk で発見された破損ファイルの残骸なので、削除しても全く問題ありません。
むしろ、バイト数の多いファイルであることもあり、
不用意にディスクの容量を少なくしているので、削除することをお勧めします。
検索コンパニオンで、「*.CHK」 で検索して調べてみてもいいかもしれません。
Scandisk、chkdskをつかったことがある方は、いちど検索してみて下さい。
方法は次のとおりです。
「スタート」→「検索」 で、ファイルとフォルダのすべてを選んで、
ファイル名のすべてまたは一部に、「*.CHK」 といれて検索します。
なお、Scandisk、chkdskを使う方法ですが、簡便な方法としては、
次のとおりです。
1.マイコンピュータをクリックします。
2.エラーチェックをしたいドライブを右クリック、「プロパティ」 をクリックします。
3.「ツール」 のタブを選び、「チェックする」→「開始」 のボタンを押します。
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2013/02/18
【ごみ箱の容量を変更する】
ごみ箱の容量を変更する方法をご紹介します。
方法は次のとおりです。
1.デスクトップの 「ごみ箱」 を右クリックして、「プロパティ」 をクリックします。
2.つまみを左右に移動し、削除した項目を格納するために確保するディスクサイズを変更します。
3.違うドライブに異なるごみ箱の設定を使う場合は、
「ドライブごとに設定する」 をクリックし、
目的のドライブのタブをクリックしてそのドライブのごみ箱の設定を変更します。
すべてのドライブで同じごみ箱の設定を使う場合は、
「全ドライブで同じ設定を使う」 をクリックします。
ただし、ごみ箱 の記憶容量よりも大きなアイテムを削除した場合は、ごみ箱に保存されません。
その場合は、恒久的に削除されます。
ムービーファイル等注意が必要です。
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2013/02/17
【HPを 1つのファイルとして保存する】
インターネットエクスプローラ ( IE ) で HPなどのファイルを自分のパソコンに保管したい場合、
「ファイル」→「保存」 で保管しますが、その場合、HTMLファイルで保管されるのはいいですが、
画像などのファイルが別フォルダになって整理しずらいと思います。
そんな場合、この方法だと一つのファイルになってとても便利です。
Webページを 1つのファイルとして保存する方法は、次のとおりです。
1.IEで、保存したい Webページを表示させます。
IEのツールバーの 「ファイル」→「名前を付けて保存」 を選択します。
2.「Webページの保存」 ウィンドウが表示されますので、
「ファイルの種類」 で 「Webアーカイブ、単一のファイル ( *.mht ) 」 を選択します。
必ず、単一のファイル ( *.mht ) を選びます。
これで、別ファイルもなく 一つのファイルだけで保存されます。
ファイル管理も便利だと思います。
なお、アドビ、アクロバットプロフェッショナルをインストールしてあると、
PDFで同じく 一つのファイルで保管/閲覧することが可能になります。
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2013/02/16
【イベントごとの音をオフにする】
WindowsXPの起動の時や終了時など、
いろいろな場面で鳴るサウンドはメモリを消費しますし、スピードも遅くなってしまいます。
これをオフにしてパソコンを高速化してみます。
方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 の 「サウンドとオーディオデバイス」 をクリックします。
2.「サウンド」 のタブを開いて 「サウンド設定」 をクリックし 「なし」
にします。
3.さらに、スピ一カーアイコンが付いている項目にサウンドが設定されているので、
すべてのサウンドメニューから 「なし」 を設定します。
これで、音がなくなります。
もし、さびしいと思われたら、上記操作を逆にたどってください。
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2013/02/15
【ワイヤレス ネットワークを簡単に切り替える】
ワイヤレスネットワークが普及しました。
ワイヤレスネットワークを搭載していると、自宅や会社、街中のホットスポットなど、
複数の場所でワイヤレス ネットワークを使い分けることができます。
それぞれの場所で、ワイヤレスネットワークに接続するわけですが、
簡単にワイヤレスネットワーク接続を切り替える方法があります。
方法は次のとおりです。
1.タスクトレイの 「ワイヤレスネットワーク接続」 アイコンを右クリック、
→「利用できるワイヤレスネットワークの表示」 をクリックします。
2.「ワイヤレスネットワークの選択」 でネットワークの一覧が表示。
3.接続したいネットワークをダブルクリックします。
4.セキュリティなしのネットワークなら、ダブルクリックするだけですぐに切り替わります。
5.WEPや WPAなどセキュリティ有効の場合は、
ネットワークキーを入力 →「接続」 をクリック。
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2013/02/14
【メールアドレスをバックアップ】
メールアドレスをバックアップするには、アドレス帳を保存することが必要になってきます。
方法は次のとおりです。
1.OutlookExpressの 「ツール」 メニューの中から 「アドレス帳」 を選択。
2.「ファイル」 メニューから 「エクスポート」→「アドレス帳」 と選択します。
保存する場所を選択して、ファイル名の欄にアドレス帳の名前を入力した後で保存。
バックアップしたアドレス帳を使用出来る状態にするには、
同上の逆の手順の、
アドレス帳の 「ファイル」 メニューから 「インポート」→「アドレス帳」と選択します。
別のパソコンにアドレス帳をコピーしたい時などにも、この方法で結構です。
もしアドレス帳のファイルメニューを開いても 「エクスポート」 が使用できない状態にあるなら、
アドレス帳の 「ツール」 メニューから 「オプション」 を選択して、
「アドレス帳に保存する」 にチェックを入れ、
一度 OutlookExpressを閉じた後、再度同じ作業を繰り返します。
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2013/02/12
【表示形式がすべて同じになるように設定する】
エクスプローラ等で、すべてのファイル一覧をある一定の方式で表示します。
たとえば、大きなアイコンあるいは詳細情報で表示、といったようにしたいと思う場合、
WindowsXPでは、
すべてのフォルダの表示オプションを好きなように一度にまとめて設定することができます。
方法は次のとおりです。
1.エクスプローラの 「ツール」 メニューで、「フォルダオプション」 をクリックします。
2.「表示」 タブをクリックします。
3.すべてのフォルダに共通に適用したいフォルダ表示方法を設定します。
4.「すべてのフォルダに適用」 をクリックし、次に 「はい」 で確認し、「OK」
をクリックします。
エクスプローラにアクセスするには、「スタート」 をクリックし、
「すべてのプログラム」 をポイントし、次に 「アクセサリ」 から、「エクスプローラ」
をクリックします。
もっと簡単な方法はスタートを右クリックしてみてください。
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2013/02/11
【文字のサイズを拡大縮小する】
インターネットエクスプローラでは、とても簡単に文字の大きさを変えることができます。
方法は次のとおりです。
「Ctrl」 キー + ( マウスの ) ホイール
「Ctrl」 キーを押しながらホイールをぐりぐりまわします。
文字のサイズがホイールの回し具合で、拡大したり縮小します。
文字が小さすぎて読みづらいホームページなどの場合に重宝します。
とても簡単で、細かな調整までできますのでお勧めです。
また、ワードやエクセルでも使えますので活用下さい。
ただし、IEの場合、HPを作成の際、文字サイズを固定してしまっている場合は使えません。
また、文字を画像として作っている場合も不可です。
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2013/02/10
【システムのパフォーマンスを優先する】
WindowsXPになってからそれまでの Windows○○に比べて、
少し重たくなったという印象をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思います。
WindowsXPでは従来の Windows○○に比べて、
3D的なデザインやアニメーションをたくさん使っているためです。
そこで、そういった方のために、すこしでも軽快になるように、次の方法をご紹介します。
1.「スタート」 メニュー →「マイコンピュータ」 を右クリック。
2.「プロパティ」 を選んで、「詳細設定」 タブを開きます。
3.「パフォーマンス」 欄にある 「設定」 をクリック。
4.「視覚効果」 タブの 「パフォーマンスを優先する」 を選択する。
これで、すべてのデザインやアニメーションの視覚効果が解除されます。
機能的には支障はありません。
体感的にも、メニューの表示速度、エクスプローラのスピード等々速さのアップを実感できます。
お勧めです。
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2013/02/08
【お気に入りとアドレス帳のバックアップ】
Internet Explorer 「お気に入り」 と、Outlook Express の 「アドレス帳」
のバックアップ方法です。
方法は次のとおりです。
1.アドレス帳のバックアップ
1) Outlook Express を起動し、メニューバーのアドレスをクリックし、アドレス帳を開きます。
2) 「ファイル ( F ) 」→「エクスポート ( E ) 」→アドレス帳 ( WAB
) ( A ) 」 を選びます。
3) 適当な名前を付けて、保存先を指定して保存します。
2.お気に入りのバックアップ
1) ほとんどの場合で、Cドライブの 「Documents and Settings」 の下
「アカウントのフォルダ内」 の 「お気に入り」 フォルダをバックアップしたい媒体に保存します。
ハードディスクのクラッシュやウイルス感染でのフォーマットで、
いつディスクの内容を消す事態が発生するかもわかりませんので
バックアップは、こまめに取られることをお勧めします。
障害が発生してからでもバックアップは取れるケースもありますが、
気が動転してますので、なかなか気が回らないことが多いものです。
日頃から定期的にバックアップを取られることをお勧めします。
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2013/02/07
【エクスプローラで常に同じフォルダを開く】
エクスプローラーは、特定のフォルダを開こうと思っても、
前回開けたフォルダになってしまったり、いつも決まった特定のフォルダを開くことができません。
しかし、特定のフォルダをいつも見るということであれば、
ショートカットをつくって特定のフォルダに固定することができます。
その方法は、次のようにショートカットを作成します。
1.デスクトップを右クリックして、「新規作成」→「ショートカット」 を選択します。
2.項目の場所を入力してください、
( T ) に EXPLORER.EXE /n,/e,C:\XXXXX
XXXXXの部分に半角で、いつも開けたいフォルダを記入します。
横の参照のボタンを押して、そのフォルダを指定しても構いません。
3.名前に適当な名前をつけて 「完了」 をクリックして終わりです。
なお、今回設定したフォルダを別のフォルダに変えたい場合は、
そのショートカットをポイントして右クリックしてプロパティを選んで、リンク先を変更します。
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2013/02/06
【表示されている画面を画像で保存する】
今 ( モニター ) 画面に表示されている状態を、画像として保存する方法をご紹介します。
方法は次のとおりです。
1.保存したい状態が画面に表示されている状態でキーボードの 「PrintScreen」
を押してください。
2.保存先のファイルを作成します。
「スタート」 メニュー →「プログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」
と選択して下さい。
そして、この 「ペイント」 の画面に先ほどのデスクトップの画面を貼り付けます。
3.ペイントの 「編集」 メニュー →「貼り付け」 と選択します。
これでデスクトップの画面がコピーされました。
後は 「名前をつけて保存」 でペイントの画像を保存すれば終了です。
なお、パソコンによっては、
「Fn」 キー ( ファンクションキー ) と 「PrintScreen」 キーを同時に押す機種もあります。
また、WindowsXP付属の 「ペイント」 でなくてもフォトショップでもペイントショップでも構いません。
パソコンのトラブルなどで、相談する場合などに使うとよいでしょう。
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2013/02/04
【「コントロールパネル」 にすばやくアクセスする】
「コントロールパネル」 にすばやくアクセスするには、
「コントロールパネル」 をメニュー表示にしてしまうのが一番簡単な方法になります。
「コントロールパネル」 を頻繁に使われる方には便利だと思います。
操作手順は次のとおりです。
1.「スタート」 ボタンを右クリックして 「プロパティ」 を選択します。
2.「カスタマイズ」 をクリックし、「詳細設定」 のタブを選びます。
3.「スタート」 メニュー項目の 「コントロールパネル」 で
「メニューとして表示する」 にチェックを入れます。
4.「OK」 を押します。
これで、「スタート」 メニューの 「コントロールパネル」 から、
直接各アイテムが起動できるようになります。
ワンーツースリーのタイミングですばやくアクセスできるようになります。
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2013/02/02
【ショートカットアイコンのコメントを変更する】
デスクトップなどに置いているショートカットのアイコンにマウスのポインタを合わせると、
ポップアップ表示のコメントが表示されます。
なんのアイコンかわかるので、便利かもしれません。
このコメントは、次の方法で、自由に変更することができます。
1.ショートカットアイコンを右ボタンでクリックし、メニューから 「プロパティ」
を選択します。
2.「ショートカット」 タブの 「コメント」 の欄に表示したい文章を入力し、「OK」 ボタンをクリックします。
これで、そのショートカットに、マウスのポインタを載せると先程、入力した文字が表示されます。
なお、元に戻したい時は、コメントの欄を空白に戻します。
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2013/02/01
【パスワードを設定していても自動ログオンする】
ひとりだけで使用しているにもかかわらず、わざわざパスワードを入れて、
WindowsXPにログオンをするのは、面倒くさい話かもわかりません。
パスワードを削除することもできますが、
パスワードを残したままで自動的に WindowsXPにログオンする方法がありますのでご紹介します。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューから 「ファイル名を指定して実行」 を選択。
2.実行するプログラム名に 「control userpasswords2」 を入力。
3.「ユーザーアカウント」 で、
「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」
の
チェックを外してしまいます。
これで、パスワードなしでログオンできるようになります。
もちろん、セキュリティの問題があるのは言うまでもありませんね。
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