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2013/01/30
【文書を作成する】
文字をタイプする前に、下地になる文書ファイルをつくります。
「標準」 ツールバーの ( 新規作成 ) をクリックします。
1.テンプレート、またはウィザードから作成する場合、
「ファイル」 メニューの 「新規作成」 をクリックします。
「新しい文書」 作業ウィンドウで、
「テンプレートから新規作成」 の 「標準のテンプレート」 をクリックします。
作成する文書の種類に対応したタブをクリックし、使用するテンプレート、
またはウィザードのアイコンをダブルクリックします。
なお、はじめて文書を作成する場合は、こちらが定番です。
最近使ったテンプレートやウィザードは、「テンプレートから新規作成」
の下に表示され、
クリックするだけで開くことができます。
独自のテンプレートを作成し、よく使用するスタイル、定型句、マクロ、
および文字列を保存しておくこともできます。
2.既存の文書のコピーから作成する場合、
「ファイル」 メニューの 「新規作成」 をクリックします。
「新しい文書」 作業ウィンドウで、
「既存の文書から新規作成」 の 「文書の選択」 をクリックします。
文書の新規作成に使う文書をクリックします。
別のフォルダに保存されている文書を開く場合は、そのフォルダを検索して開きます。
「新規作成」 をクリックします。
新しい文書は、元の文書が保存されているフォルダに作成されます。
なお、既存の文書とあまりかわらない文書を作成する場合は、
いったんそのベースとなる既存の文書を開いて、
変更点のみを換えて名前を変えて保存という手もありますが、
けっして、既存のファイルを上書きではなく、
名前を変えて保存にすることがポイントになります。
<Word 2007>
( 右上のOfficeボタン ) → 新規作成
<Word 2010>
「ファイル」 タブ → 新規作成
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2013/01/28
【フォントサイズ】
フォントとは、明朝体とか、ゴシックとかの 「書体」 のことでした。
フォントサイズとは、文字の大きさのことです。
フォントは、「pt ポイント」 というサイズで表されます。
1ポイントの長さは、約 0.35ミリです。
ポイントが大きくなるほど文字も大きくなります。
通常は、9〜12程度の大きさでワープロするのが普通です。
フォントの設定や変更方法は次のとおりです。
1.「書式」 メニューのフォントを選択します。
2.フォントタブを選択して、サイズの欄で使用するサイズを選択します。
3.左下の 「規定値として設定」 ボタンをクリックする。
これで、この後、変更した当該のファイルも、
新たに作成する新規のファイルもここで設定したフォントが適応されます。
つまりスタンダードのフォントになります。
もし変更したい場合は、上記の方法でもう一度変更して下さい。
なお、わざわざ、メニューの書式やフォントサイズの変更のアイコンを探さなくても、
とても簡単に変更することができる裏技があります。
文字のサイズは以下の操作でとても簡単に変換することができます。
文字のサイズを変更する →「Ctrl」+「Shift」+「F」 を押す。
特に書式変更の中で、使用する頻度が高いのが、フォントだと思いますので便利だと思います。
しかも、サイズはしょっちゅう変更すると思いますので便利だと思います。
<Word 2007>
ホーム → フォント
<Word 2010>
ホーム → フォント
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2013/01/27
【スペースをタブに変える】
「スペース区切り」 を、「タブ区切り」 に変更してみます。
方法は次のとおりです。
1.メニューの 「編集」→「置換」 をクリックして 「置換」 を開きます。
2.「オプション」 ボタンを押して、「あいまい検索」 をオフ。
3.「検索する文字列」 にカーソルを置き、
「特殊文字」 のボタンをクリックして、「全角または半角スペース」 を選ぶ、(^w)
「置換後の文字列」 にカーソルを置き、
「特殊文字」 のボタンをクリックして、「タブ文字」 を選ぶ (^t)
4.「すべて置換」 を押す。
これで、「スペース区切り」 を、「タブ区切り」 に変更されます。
その他、同じ要領で、いろいろ置換することができます。
この方法、ワードの文書を、エクセルように変換させるために応用することができます。
<Word 2007>
ホーム → 編集 → 置換
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2013/01/25
【半角スペースを入れる】
日本語入力モードをオンにしている時に半角のスペースを入れるには
日本語入力モードをオフにして入れる方法が一般的ですが、
また、すぐにオンにしなければならないのでとても面倒です。
そこで、日本語入力モードのままで、半角スペースを入れる方法を紹介します。
方法は次のとおりです。
「Shift」+「スペース」 で入力します。
「Shift」 を押しながらスペースを押します。
これなら日本語入力モードのままできますので、手間がかかりません。
半角スペースは、全角スペースの丁度半分にあたり、
微調整ができるので結構利用されている方も多いのでこの方法を一度お試し下さい。
例えば、姓と名の間をちょっと離したい場合、
全角スペースだと間が空きすぎてしまうが、
半角スペースを使えば微妙な空きを作ることができます。
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2013/01/23
【正円を描く方法】
ワードには、図形で、円を描く機能が備わってますが、
綺麗な円、すなわち、正円を描くにはなかなかむずかしいです。
そこで、ワードのオートシェイプの楕円で正円を描く方法を紹介します。
方法は次のとおりです。
1.ツールボックスから楕円を選択します。
2.「Shift」 を押しながらドラッグします。
これで、まん丸の正円になります。
ワードに限らず、
他のアプリケーションソフトのフォトショップやイラストレーターなどでも同じく正円になります。
なお、四角形なら、正方形になります。
<Word 2010>
1.「挿入」 タブ →「図」 グループの 「図形」 を選択します。
2.「Shift」 を押しながらドラッグします
【曲がった矢印を描く】
オートシェイプを使って、曲がった矢印を描くことができます。
方法は次のとおりです。
1.オートシェイプで線を描きます。
2.矢印の上で右クリックし 「頂点の編集」 をクリックします。
3.矢印の曲げたいところにカーソルを近づけて、カーソルの形状が変わったら、
ドラッグして、曲げます。
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2013/01/21
【改行マークすべて取ってしまう】
文章を編集するときに改行マークが邪魔になるときがあります。
自動的に改行マークだけを選択して、改行マークをすべて取り去ってしまいます。
手順は、次のとおりです。
1.「編集」 メニューから 「置換」 を選びます。
2.検索文字列に 「^p」 を入力し、置換後の文字列には何も入力しなません。
3.「オプション」 を押し 「ワイルドカードを使用する」「あいまい検索」
など、
チェックが入っているものは、すべてオフにします。
4.「OK」 を押します。
「^p」 は改行マークを表す特殊文字です。
これを検索し、何もないものに置き換えるというわけです。
<Word 2007>
ホーム → 編集 → 置換
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2013/01/20
【文章をページの上下でそろえる】
よくワードで文章ができあがるとやたらと、上の方や下の方に寄ってしまっていて、
バランスが悪いと思われたことはないでしょうか?
そんな時、次の方法で、上下の中間あたりに文章を揃えることができます。
方法は次のとおりです。
1.メニューの 「ファイル」 をクリックします。
2.メニューからを選択します。
「ページ設定」 ダイアログボックスが表示されます。
3.「その他」 タブをクリックします。
4.「垂直方向の配置」 の ▼ をクリックし、一覧から 「上下揃え」 を選択します。
5.「OK」 ボタンをクリックして完了です。
これで、上下の中間あたりに文章を揃えることができます。
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2013/01/19
【○や □の囲い文字】
○や □で囲まれた囲い文字を作成します。
例えば、ローマ字でも囲い文字にすることができます。
○、□、△ を選ぶことができます。
方法は次のとおりです。
1.○や □で囲みたい文字を 1文字選択しておく。
2.メニューの 「書式メニュー」→「拡張書式」→「囲い文字をクリック」
3.表示されるダイアログボックスのスタイルから、「外枠のサイズを合わせる」、
または 「文字のサイズを合わせる」 をクリック。
4.右下の図形の中から、文字を囲む図形を選択します。
5.OKをクリック。
ただし、同じワードで開く場合は問題ありませんが、
他のアプリケーションで開いた場合、文字化けする可能性があります。
他の人に渡す場合は、注意が必要です。
<Word 2007>
ホーム → フォント
【2文字以上を囲い文字にする】
方法は次のとおりです。
1.○ 囲い文字が設定されている状態にします。
2.「Alt」+「F9」キーを押します。
3.フィールドコードが表示されます。
4.フィールドコード内の 「○」 を範囲選択します。
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2013/01/17
【日本語を英語に翻訳】
ワードは、もともとアメリカ生まれですので、英語で、いろいろな機能が備わっています。
日本語を英語に翻訳することもできます。
方法は次のとおりです。
1.「ツール」 メニューをクリック。
2.表示されるメニューから 「その他の校正ツール」 をポイント。
3.表示されるメニューから 「翻訳」 をクリック。
画面右側に 「翻訳」 のウィンドウが表示されます。
4.翻訳したい日本語をカーソルで選択します。
5.「現在選択されている項目」 にチェックを入れます。
6.辞書ボックスで 「日本語から英語」 をクリックして選択し検索ボタンをクリック。
これで、翻訳の結果が翻訳ウィンドウ内に表示されます。
<Word 2007>
校閲 → 文書校正 → 翻訳
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2013/01/16
【ふりがなをふる】
ワードでも「ふりがな」をふることができます。
方法は次のとおりです。
1.ふりがなを付けたい文字を選択しておく。
2.ツールバーの右端の方にある 「ルビ」 ボタンをクリックします。
もしくは、「書式」 メニューの 「拡張書式」 の 「ルビ」 を選択しても構いません。
3.表示されるダイアログボックスの下のプレビューで、ふりがなの状態を確認します。
4.上記でふりがなが問題なければ 「OK」 ボタンをクリックして確定します。
ふりがなを修正したい場合は、
対象文字列ごとのルビであるふりがなを修正し、「OK」 ボタンを再度クリックします。
<Word 2007>
ホーム → フォント
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2013/01/15
【英単語の翻訳】
ワードは、もともとアメリカ生まれですので、英語で、いろいろな機能が備わっています。
英単語を翻訳することができます。
方法は次のとおりです。
1.「ツール」 メニューをクリックします。
2.表示されるメニューから 「その他の校正ツール」 をポイント。
3.表示されるメニューから 「翻訳」 をクリック、
画面右側に 「翻訳」 のウィンドウが表示されます。
4.翻訳したい英語をカーソルで選択します。
5.「現在選択されている項目」 にチェックを入れます。
6.辞書ボックスで 「英語から日本語」 をクリックして選択し検索ボタンをクリックします。
これで、翻訳の結果が翻訳ウィンドウ内に表示されます。
<Word 2007>
校閲 → 文書校正 → 翻訳
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2013/01/13
【日本語以外の言語を使う】
ワードは、もともとアメリカ生まれですので、英語で、いろいろな機能が備わっています。
英語以外も、欧州言語などももちろん扱えます。
ドイツ語やフランス語など外国語の中には、
発音記号など通常の状態では入力できない文字がありますが、入力できるようにすることができます。
方法は次のとおりです。
1.Windowsの 「スタート」→「プログラム」→「Microsoft Officeツール」→「Microsoft
Office言語設定」
2.「Microsoft Officeの言語設定」 で使う言語を選択し、「OK」 ボタンを押します。
3.タスクバーの日本語 IMEをクリックすると、選択した言語に変更します。
特にワード以外のアプリケーションでも使用可能となります。
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2013/01/11
【文字数を数える】
文字数の決まった文章を作成するときに使えます。
ファイル全体や選択部分の文字数、単語数などを数えます。
1.メニューの 「ツール ( T ) 」→「文字カウント ( W ) 」 を選択。
2.「文字カウント」 がでてきます。
そのまま実行すると、ファイル全体の文字数を表示します。
選択範囲を作って実行すると選択範囲内で数を数えます。
ページ数、単語数、文字数 ( スペースを含むか含まないか )
「段落数」、「行数」、「半角英数の単語数」、「全角文字 ・ 半角カタカナの数」
をカウントしてくれます。
<Word 2007>
校閲 → 文書校正
【文字数を数えるショートカット】
ショートカットもあります。
「Shift」+「Ctrl」+「G」 で選択範囲の文字数をカウントできます。
「Shift」+「Ctrl」+「G」 キーを押したら、文字数カウントダイアログが表示されます。
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2013/01/10
【コピー後の書式にあわせる】
例えば、太字にされていたり、フォントの大きさの違うところにコピーした場合、
文字のフォントの太さやフォントそのものの大きさが違うので、
書式をわざわざ、コピー先の書式に変更設定されていませんか?
こういうケースで、簡単にコピー先と書式を一致させる方法がありますので、
次のとおりご説明します。
方法は次のとおりです。
1.任意の語句を違う書式のところにコピーまたは移動します。
2.コピーや移動の直後に表示される小さなボタンのスマートタグをクリックします。
3.そのメニューから 「貼り付け先の書式に合わせる」 をクリックします。
これで、書式がコピーや移動先のものと同じになります。
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2013/01/09
【既存のファイルをコピーとして開く】
同じような書類をつくろうと思い雛形になる文章を開いて、
うっかり上書きしてしまって 「しまった!!」 という経験はありませんでしょうか?
既存の変更したくない文書を利用して新しい文書を作成する場合
うっかり上書き保存してしまうことがないように
既存のファイルを開く際にコピーとして開く方法があります。
1.「ファイル ( F ) 」→「ファイルを開く」
2.雛形にしたいファイルを選択 →「開く ( O ) 」 ボタン右側の 「▼」
ボタンをクリック
→「コピーとして開く ( C ) 」
( 少し小さな ▼ ですが、注意深く見るとあります )
これで、既存のファイル名の前に コピー ( 1 ) 〜 とついたファイルが作成され、開くので、
後は自由に編集してファイル名を変更します。
これでうっかり雛形の文章を変更してしまうということがなくなります。
<Word 2007>
( 右上の Officeボタン ) → 開く
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2013/01/08
【スマートタグ】
スマートタグを使うと、
ほかのアプリケーションを開いて行う操作をワードの中から実行することができ便利です。
たとえば、Word 文書内の名前や住所を Outlook の連絡先リストに追加する場合、
直接、Outlook に情報を追加することができます。
ワードは、スマートタグを持つデータの種類を認識します。
たとえば、"Taro Yamada" は "個人名" スマートタグとして認識され、
「連絡先を開く」、「会議のスケジュール」、「連絡先フォルダに追加」、
および 「アドレス帳」 などの操作を実行することができます。
方法は次のとおりです。
1.Word によりデータの種類が認識されると、
スマートタグインジケータでデータにマークが付けられるか、紫色の点線が下に表示されます。
2.スマートタグで実行できる操作を判別するには、
スマートタグインジケータが表示された文字列にカーソルを置きます。
3.表示された 「スマート タグ動作」 ボタンをクリックするとアクションのメニューが表示されます。
【スマートタグを認識しない】
スマートタグを認識しない場合は、下記の操作で設定を確認します。
方法は次のとおりです。
1.「ツール」→「オートコレクションオプション」→「スマートタグ」 のタブを選択。
2.目的のオプションにチェックが入っているか確認します。
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2013/01/07
【文章をテキストボックスにする】
すでに入力してある文章の一部をテキストボックスにすることができます。
テキストボックスにすることで、移動やアレンジが自由にできるようになり、
ページレイアウトの自由度が格段向上します。
次の手順で、カンタンに目的の箇所をテキストボックスに変換することができます。
1.テキストボックスに変えたい文章をドラッグして選択します。
2.「挿入」 メニューの 「テキストボックス」 で 「横書き」、
または 「縦書き」 を選びます。
3.選択した箇所がテキストボックスに変換されます。
4.テキストボックスの形を変えたり、フォントのサイズを調整してレイアウトを整えれば完了です。
テキストボックスですから、その段落だけの背景の色をかえたり別の段落と重ね合わせたり、
いろいろなページのレイアウト ・ アレンジを演出することができます。
<Word 2007>
挿入メニュー → テキスト → テキストボックス
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2013/01/05
【乗算を入力する】
数学の 2乗、3乗などを入力します。
オブジェクトの Microsoftの数式を使わなくても簡単に入力することができます。
方法は、次のとおりです。
1.右上に小さくしたい文字を選択しておきます。
2.「書式」→「フォント」 をクリックします。
3.表示されるダイアログボックスの 「上付き」 にチェックを入れます。
4.「OK」 をクリックします。
なお、化学式の場合、H2Oなどは、「下付き文字」 で対応することができます。
「下付き文字」 は、「Ctrl」+「Shift」+「-」 キーを押せば簡単にできます。
<Word 2007>
ホーム → フォント
<Word 2010>
1.「挿入」 タブを選びます。
2.「記号と特殊文字」 グループの 「数式」 を選択します。
3.「数式」 ツールバーが表示されます。
【Webページとして保存する】
Webページとして保存を使うと、文書を Webページとして保存することができます。
方法は次のとおりです。
1.メニューバーの 「ファイル」→「Webページとして保存」 をクリックします。
2.ファイルの種類が Webページになっているのを確認して、「OK」 をクリックします。
なお、「タイトルの変更」 を押すとブラウザ上でタイトルバーに表示されるタイトルを変更できます。
変更をしなければ、ファイル名がタイトルになります。
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2013/01/03
【差込印刷で大量のメールを作成する】
定例の文書から複数の個人宛のメールを作成するにあたって、
「差し込み印刷」 機能は便利な機能です。
送信したい文章を作成し、
「ツール」→「はがきと差し込み印刷」→「差し込み印刷ウィザード」 をクリックして、
作業ウィンドウに 「差し込み印刷ウィザード」 を表示します。
方法は次のとおりです。
1.作成するドキュメントの種類を選択します。
2.ひな形を選択します。
3.宛先を Outlook の連絡先から選択するか、新しいリストを入力します。
4.氏名、敬称等、差し込みする項目を挿入します。
5.プレビューし、送付しなくてもいい宛先を除きます。
6.印刷します。
<Word 2007>
差込文書 → 差込印刷の開始
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2013/01/02
【ショートカットキーで書式を解除する】
文字に設定した書式をキャンセルする方法は、
ツールバーのメニューや、作業ウィンドウで書式のクリアで実行しますが、
便利なショートカットキーがあります。
方法は次のとおりです。
1.書式をキャンセルしたい文字列を選択。
2.「Ctrl」+「Space」 キーを押します。
これで、設定した書式がキャンセルされ、標準のスタイルになります。
ただし、文字オプションの 「蛍光ペン」 は解除されません。
up
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2013/01/01
【組み文字とは】
組み文字とは、Wordで、定型的な文字列を小さくまとめて表示させる機能のことです。
通常の全角一文字分のスペースに、最大 6文字までの文字列を二段構えで組み込むことができます。
「株式会社」 や 「ミリメートル」 という、冗長であるが省略できない
接頭 ・ 接尾辞、単位などを、簡潔に表示するために用いられます。
組み文字を設定するには、対象としたい文字列を選択し、
「書式」 メニューから 「拡張書式」 にある 「組み文字」 を選択します。
( Word 97では 「書式」 から 「組み文字」 へアクセスできる ) 。
表示されたダイアログボックスでいくつかの設定を行えば、文字列を組み文字にできます。
なお、6文字を超える文字列を同様に二段構えにするには、
拡張書式の中でも割注と呼ばれる機能を用いることで表示させることができます。
<Word 2007>
ホーム → 段落
【組み文字にする】
6文字までですが、複数の文字で 1つの文字を作ることができます。
複数の文字で 1つの文字を作ることを 「組み文字」 と呼ばれています。
組み文字にするには、次の方法になります。
1.複数 ( 6文字まで ) の文字を選択します。
2.「書式」→「拡張書式」→「組み文字」 をクリックします。
「OK」 で組み文字になります。
なお、「書式」→「拡張書式」→「組み文字」 をクリックで、もう一度編集することが可能となります。
また、普通の文字と同じように、色やフォントを変更することが可能です。
<Word 2007>
ホーム → 段落
<Word 2010>
1.複数 ( 6文字まで ) の文字を選択。
2.「ホーム」 タブ →「段落グループ」→「拡張書式」→「組み文字」 をクリックします。
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