情報通信発信局【快適net】
blog 2015 NO 10

先月のつづき →

自分の日記なら、他人がどう思おうと好きなように書けばいいですが、
いざブログでアフィリエイトなどの商品を扱おうと思うと、それなりの工夫が必要になってきます。
今回からしばらく、商品を売る目的の記事の書き方を考えてみたいと思います。



商品の記事の書き方 5 <体験談>
商品の記事の書き方 6 <テキストリンク>


アフィリエイト (affiliate) とは <NEW 2015>
リンクテキスト (link text) ・ アンカーテキスト (anchor text) <NEW 2015>

pingの送信
ping送信とは <NEW 2015>

トラックバック 1 <トラックバックとは>
トラックバック 2 <トラックバックの方法>
トラックバック 3 <トラックバックスパム>

レイアウト 1


( 用語の解説 )

【トラックバックとは ( trackback ) 】 <NEW15>

ブログの機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った時に、
リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。
ブログ作者が別のブログの記事を参照して自身のサイトにコメントを掲載するような場合、
元の記事へのリンクを張るのが一般的ですが、
リンクしただけでは元の記事の作者はどこからどうリンクされているのか知ることはできない。
トラックバックはリンク元サイトに 「このような記事からリンクを張った」 という情報を通知する仕組み。
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2016/10/29
【レイアウト 1】

 ページのレイアウトをどうしていくのかも大事になってきます。


 アフィリエイト初心者がよくやるミスは、ともかくやたらとペタペタ貼り付けたくなるわけです。

 バナーをとにかく貼りまくる。

 たくさんあれば、押してくれる人もいるだろうというわけですが、お試し下さい。

 だれも、アフィリエイトのバナーを誰もクリックしてくれません。

 検索エンジン経由できて、表示された瞬間、

 ページがチカチカしてたら、せっかくの訪問者は、即刻 「戻る」 ボタンを押します。

 多ければいいというわけではありません。

 バナーや商品リンクは適度に貼り付けていきます。

  次に、サイトのレイアウトなんですけど、

 2カラム (2列) にするのか、3カラム (3列構成) にするのか決めます。

 販売ショップがメインなら 2カラムがおすすめです。

 ショップ系は 2カラムの方がいいのは、あまりゴタゴタしたサイトは敬遠されがちになるからです。

 3カラムの場合、やはりひとつのカラムが細長くなってしまいます。

 情報量が多い情報サイトの場合は、3カラムのほうがいいかもしれません。

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2016/10/25
【トラックバック 3】

 <トラックバックスパム>


   コメントとトラックバックは、ブログに特有の機能で、

  これをうまく使うことで、ブログの世界に大きな広がりが生まれます。

   しかし、最近この機能が悪用されることが増えてきたようで、

  「トラックバックスパム」 というものが問題になってきています。

   具体的にどういう行為かというと、

  まったく関連性のない記事の内容で他の人の記事にトラックバックを送り、

  強制的に自分のブログへリンクをさせる事です。

   相手のブログが人気が高くアクセス数が多いサイトであると、

  そこにリンクをはることで、自分のブログにもアクセスを呼び込む事が出来ます。

  トラックバックスパムの多くはこのような効果を狙っているわけです。

   私自身はトラックバックスパムの被害にはほとんどあっていませんが、

  中には、1日何 10件ものスパムを受けて大変困っている方もいらっしゃるようです。

   トラックバックをする時に注意しなければならない事は、

  こちらにはまったく 「スパム」 行為をしたという意識がなくても、

   トラックバックの仕方によっては相手先の管理者に、

  「スパムを送られた」 と認識されてしまうことがある事です。

   特に、ブログをはじめて間もないときは、機能がよくわかっていないので、

  知らず知らずのうちに 「トラックバックスパム」 と思われてしまうようなことをしてしまいがちです。

   こんなことでトラブルを引き起こしてしまうのは時間の無駄ですから、

  まずは基本となるルールとマナーを覚えて、

  安心してコメントとトラックバック機能を使えるようになりましょう。

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2016/10/21
【トラックバック 2】

 ブログの特徴といえば、前回の pingの送信と、今回説明するトラックバックです。


 トラックバックとは 「同じような記事を書きましたよ」 と知らせる機能でした。


 <トラックバックの方法>


   トラックバックの機能を利用するためには、

  自分のサイトがトラックバック Pingを送信でき、

  且つリンクを作成したい相手のウェブサイトがトラックバック Pingを受信できる必要があります。

  具体的には、記事からトラックバック URLというものを見つける必要があります。

  だいたい記事の一番下にあります。

  トラックバック URLを見つけたら、それをコピーしておきます。

   後は自分のブログの管理画面に戻って、

  いつものように新しくブログの記事を書いて、保存するだけですが、

   その時に、

  そのコピーしたトラックバック URLをトラックバック先の URLという欄にペーストしておきます。

  これで、トラックバック送信などの意味の指示をすればトラックバックをする事が出来ます。

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2016/10/17
【トラックバック 1】

 <トラックバックとは>


  ブログの特徴といえば、前回の pingの送信と、今回説明するトラックバックです。

   トラックバックとは、

  他人のブログの記事の内容を引用したり参照した時、

   あるいは他人のブログの記事が自身のブログの記事と関連性のある話題を書いている場合などに、

  自身のブログの記事が引用したり参照した事や関連性がある事を通知することです。

  つまり 「同じような記事を書きましたよ」 と知らせる機能です。

   この機能を利用するためには、自分のサイトがトラックバック Pingを送信でき、

  且つリンクを作成したい相手のウェブサイトがトラックバック Pingを受信できる必要があります。

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2016/10/13
【pingの送信】

 ブログの特徴に、聞きなれない言葉ですが、ping 「ピン」 というのがあります。


 ネットワークを少し勉強した方ならご存知のあの ping 「ピン」 とは、少し意味合いが違ってきます。

  簡単に言ってしまうと、pingの送信とは、

 「ブログを新しく更新しましたよ!」 ということを他の人に知らせる方法です。

  知らせているわけですから、

 pingを送信することで自分のブログが他の人に見てもらえる機会が増えることになります。

 pingの受信先のサイトでは、pingを送信した時間順にブログが紹介されていきます。

 つまり、pingの送信はアクセスアップにもつながるということになります。

  もちろん、pingの送信だけでは、大幅なアクセスアップはおそらく望めませんが、

 やったほうがアクセスアップにはもちろんつながります。


 ここで主な pingの送信先を紹介しておきます。


  Yahoo!ブログ検索

   http://api.my.yahoo.co.jp/rss/ping?u=



  あなたのサイトの RSSファイルのアドレス


   FC2ブログ

    http://ping.fc2.com


   gooブログ

    http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC



  その他有力なブログ

   http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/

   http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC

   http://rpc.blogrolling.com/pinger/

   http://rpc.technorati.com/rpc/ping

   http://rpc.weblogs.com/rpc2

   http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc

   http://ping.exblog.jp/xmlrpc




【ping送信とは】 <NEW15>



  サイト (ブログ) が新しい記事を投稿した時に、

 「記事タイトル」 や 「概要 (description) 」 ・ 「記事の URL」 などの記事情報を、

 あらかじめ登録しておいた 「PINGサーバー」 に、送信してくれる機能のことを指します。

 一度、送信先 (PINGサーバー) 設定をしておけば、後は記事追加 ・ 更新のたびに自動で通知されます。

 「pingサーバー」 は、多数存在し、サイト (ブログ) の更新情報が集められるサーバーになります。

  「pingサーバー」 が、サイト (ブログ) の更新情報を受け取ったら、

 (その pingサーバーと) 連携しているサイトへ、受け取った 「記事の更新情報」 を載せてくれます。

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2016/10/08
【商品の記事の書き方 6】


 6.テキストリンク


   HPやブログには、TVやチラシにはないテキストリンクというのが利用できます。

   これは、利用すべきです。

   商品は、画像リンクだけではなく、テキストリンクで商品リンクを書きます。

   「もう少し詳しく」 などのテキストにします。

    これを利用して、できるだけページをシンプルにして、

   目の導線の障害になるようなものを排除していきます。

   くれぐれも、値段が目玉である時以外は、値段は別のところに書いた方がいいでしょう。

    ページをシンプルにして、

   その商品のメリットがいやでも目に飛び込んでくるようにした方がいいと思います。




【リンクテキスト (link text) ・ アンカーテキスト (anchor text) 】 <NEW15>

 HTML文書の中で、リンクが設定された文字列のこと。


  HTMLでは他の文書や画像などへのリンクを設定するのに <a>タグを利用するが、

 <a href="..."> と </a> で囲まれた部分をアンカーテキストあるいはリンクテキストという。

 通常、アンカーテキストは青い色で表示され、下線 (アンダーライン) が引いてある。

  マウスカーソルを重ねると、

 リンクされているURLがブラウザウィンドウ下部のステータスバーに表示される。

 一度クリックしたリンクは紫色で表示される。

 これらの色や効果はスタイルシートで設定することが可能。

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2016/10/05
【商品の記事の書き方 5】


 5.体験談


   もちろん、ムービーを張る事が出来ますが、貼ったとしてもなかなかリンクをクリックしてもらえません。

   HPやブログは、基本的には静止したページです。

   そこで、出来ればその商品の体験談を (大阪、A ・ Kさん) という風に載せれればベストです。

    もちろん近くのデパートやスーパーに行けば手にとって見れるものであればそれでいいですが、

   そうでなければ、商品の特徴書きや写真だけではなかなか購買意欲がわいてきません。

   もし中古品であれば、正直に悪いところも書いた方が訪問者の信用が増します。

   細かいところまで書くようにします。




【アフィリエイト (affiliate) とは】 <NEW15>


  ネット広告の課金方式の一つで、

 Webページやメールマガジンなどの広告媒体から広告主の Webサイトなどへリンクを張って、

  閲覧者がそのリンクを経由して広告主のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、

 媒体運営者に、一定の料率に従って報酬が支払われる方式の事です。

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