情報通信発信局【快適net】
google 2015年 6月版


AND検索
マイナス検索

ブロガーの機能 1

Googleリーダーとは

代替えのFeedly <NEW15>

検索記号のまとめ

Gmail返信時や転送時に 「From」 アドレスを変更する <NEW13>
キャッシュリンク
お店を探す
Googleスプレッドシート <NEW12>
Google Docs & Spreadsheets <NEW12>
表記ゆれ ( ゆらぎ )
Googleブック検索の仕組み <NEW12>
Google ブックス <NEW15>
ストップ語
検索オプション ( 日付 )
スター付きのメール ( Gmail ) <NEW14>
Google Earth ( アース ) プラス

ワイルドカード検索
ワイルドカード ( wild card ) <NEW15>

OR検索
Googleマップの印刷
Googleショッピング
場所を指定して検索する <NEW15>
リンク検索
共有とリアルタイムの共同編集

電卓機能
まさしく電卓 <NEW15>

コマンドの検索オプション 3

Gmail デスクトップ通知 <NEW14>
サイト検索


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2015/06/28
【サイト検索】


 サイトの特定の属性や種類など、

 サイトやドメインの中だけを検索したい場合は、「site:」 演算子を使います。

 * サイトとかドメインとは、簡単に言ってしまうと HPみたいなものです。

 「site」 は小文字で、「http://」 は不要です。

 例えば、「News site:co.uk」 を検索ボックスにいれて、クリックすれば、

 イギリスのニュースだけを探すために検索することができます。

 ただし、配下のサブフォルダは検索できません。

 これで、「jp」 だけにすれば、「jp」 すなわち日本関係のサイトだけを探すことができます。



 これを試してみてください。


 日本のサイトの 「ニュース」 ばかりがでてきます。

 「ニュース site:co.jp」

 さらに、「-site:」 にすると、そのサイトやドメインが検索対象から除かれます。

 なお、「.org」 や 「.edu」 などのトップレベル ドメイン、

 または 「.de」 や 「.jp」 などの国のトップレベル ドメインを指定して検索することもできます。

 「オリンピック site:.gov」

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2015/06/27
【コマンドの検索オプション 3】

 検索の時に、URLの欄にあるコマンドを入れて使える検索のオプションがいくつかあります。


 今日は、次の 2つをまとめてご紹介します。


 <intitle>


  Webページの <title> から </title> に含まれているキーワードに限定して検索することができます。

  Webページでは、基本的には、<title> から </title> に含まれている言葉が、

  そのページのタイトル、

  すなわち、そのページを表現するキーワードとなっていますので、検索にも有効です。

  (例) intitle:google



 <allintltle>


  ただし、上記の 「intitle:」 では、

  キーワードのあいだに、スペースを入れて and検索をすることはできません。

  and検索を行う場合には 「allintitle:」 を使います。


  (例) allintltle:google yahoo




【Gmail デスクトップ通知】 <NEW14>

 Gmailのデスクトップ通知を使うと、新着メールの通知を受け取ることができます。


 新着メールが届いたときにポップアップが表示されるので、

 Gmailを見ていなくてもメールが届いたことがわかります。

 これらの通知は Google Chrome、Firefox、Safari で利用できます。


 <デスクトップ通知をオン/オフにする>


  1.Gmail を開きます。

  2.右上にある歯車をクリックします。

  3.「設定」 を選択します。

  4.「全般」 タブで 「デスクトップ通知」 セクションまでスクロールします。

  5.いずれかのオプションを選択します。

  6.ページの下部にある 「変更を保存」 をクリックします。

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2015/06/25
【電卓機能】


 なんと、Googleは、単なる検索エンジンかと思ってると、意外や意外 ・・・

 電卓にも使うことができます。

 Googleの電卓機能を使用するには、

 検索ボックスに数式を入力して、「Enter」 キーを押すか 「Google検索」 ボタンをクリックするだけです。

 ネットを使っているとき、検索エンジンは、常に開いているケースが多いですから、

 ウインドウズのアクセサリーである 「電卓」 を起動するよりずっと早いと思います。

 電卓機能を使用すると、

 単位の変換や、簡単な計算から物理定数を使用した複雑な数式まで処理することができます。

 次の数式のサンプルをお試しになってみてください。


 下記を検索ボックスに入れてみます。


 <検索例>


   6+3*2

   3^50

   ルート-7

   大さじ 2 を cc で

   54 キログラム*24.284 キロメートルをキロカロリーで


 これらを入れて 「Google検索」 のボタンを押すだけです。




【まさしく電卓】 <NEW15>


 Googleで数式を検索するとその答えが検索結果に出てきていましたが、

 ついにクリックできるボタンが付いた 「電卓」 が表示されるようになっています。

 これを使えば、関数電卓のように、

 √計算や 「sin」、「cos」 などの三角関数の計算も、より手軽に行えるようになっています。

 Googleの検索窓に、「10+10」 と入力し、下部にある 「Google.com in English」 をクリックすると。

 このように検索結果に電卓画面が登場し、答えである 「20」 もバッチリ表示されるようになっています。

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2015/06/24
【共有とリアルタイムの共同編集】


 Googleドキュメントでは、Googleのアカウントをつくるだけで、

 ドキュメントの共有とリアルタイムの共同編集をすることができます。

 仲間といっしょにドキュメントをつくっているときに、

 わざわざ、メールで互いに送ったりする必要もなく、「同時に」 編集することができます。



 <ドキュメントにアクセスできる人を選んで招待>


  ドキュメントを共有したい人のメール アドレスを入力して、招待メールを送ります。



 <即座に共有>


  招待された共同編集者や閲覧者は、

  ログインするだけですぐに文書やスプレッドシート、プレゼンテーションにアクセスできるようになります。



 <他人の編集内容もリアルタイムで見れる>


  複数人が同じドキュメントを同時に見たり、一斉に編集することができます。

  スプレッドシートには、オンラインのユーザー同士で話し合える、チャット用のパネルがあります。

  また、文書の変更内容タブでは、いつ誰が何を変更したのか一目で確認できます。

  グループで集まってプレゼンを開催するのも簡単です。

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2015/06/22
【リンク検索】

 任意のサイトのリンク先を検索することができます。


 Googleでは一部の単語の後にコロン (:) を入れると、特殊な意味になります。

 そのひとつに、たとえば、 "link:" 演算子があります。

 "link:url" と検索すると、その URLに向けてリンクが張られているページが一覧表示されます。

 もっと具体的には、"link:www.google.com" は、

 Googleのホームページにリンクしているすべてのページが表示されます。

 ただし、"link:" による検索と通常のキーワード検索を組み合わせて使うことはできません。

 もし、自分のホームページをお持ちであれば、

 自分の HPをリンクしてくれてる先を調べることができます。

 どんな HPがリンクしてくれているかわかるので、楽しいと思います。


 一度お試しください。


 また、ある意味では、そのサイトの人気度を計ることができます。

 人気があれば、そのサイトをリンクするサイトが増えます。

 実は、この手法で、Googleも、検索結果の表示ランクを決めているという話もあります。

 なお、「google.com/images」 といった特定のページへのリンクを検索することもできます。

  → 「link:google.com/images」

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2014/06/20
【Googleショッピング】


 Googleショッピングは、

 ユーザーがウェブ上で商品を見つけて購入しやすくすることをサポートするサービスです。

 Googleショッピングに商品を登録することで、

 ユーザーがあなたのサイトをすばやく簡単に見つけられるようにできます。



 <トラフィックと売り上げの増加>


  Googleショッピングは、商品とその商品を探しているユーザーを結び付け、

  ショップのトラフィックと売り上げを増加させます。

  登録した商品は Googleショッピングに表示されるだけでなく、

  検索キーワードとの関連性が高い場合はウェブ検索に表示されることもあります。



 <商品の登録は無料>


  商品の登録は完全無料です。

  商品の登録だけでなく、トラフィックの増加に対しても、費用は発生しません。



 <購入意思のあるユーザーにリーチ>


  Googleで商品を探して購入しようとしているユーザーにターゲットを絞ることができます。




【Googleマップの印刷】

 Googleマップの右上に表示されている 「印刷」 をクリックすることで地図を印刷することができます。


 IEなどのインターネットプラウザーなどの 「ファイル」 メニューからの印刷はサポートされていません。

 印刷はできますが、検索ボックスなど、地図以外のものがいろいろ印刷されてしまいます。

 また、航空、衛星写真を印刷することができませんが、

 Google Earthにて航空、衛星写真を印刷することができます。

 Google Earthの詳しい情報については次のリンクをご覧ください。

  → http://earth.google.co.jp




【場所を指定して検索する】 <NEW15>

 付近の寿司店を探す場合、スマートフォンで Google.co.jp のウェブサイトに移動し、「寿司」と入力します。


 現在地情報をGoogleと共有するように設定している場合、

 現在地付近にある寿司店の検索結果が表示されます。

 別の場所の周辺を検索する場合は、「寿司 築地」のように検索キーワードで場所を指定します。

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2014/06/19
【OR検索】

 OR検索とは、英語のオアー 「〜もしくは〜」 の ORです。


 「OR」 は大文字で入力します。

 「A OR B OR C」→ A、B、Cのいずれかが含まれるページ。

 なお、これは、「OR」 をいれるかわりに、「|」 でもできます。

 「|」 はあまり日頃つかわないキーですが、パソコンのキーボードの右上あたりにあります。

 シフトキーを併用するとタイプすることができます。

 また、この OR検索で、まれな言葉を検索する場合ならよろしいですが、

 場合によっては、かなりヒットする数が増えて検索結果が膨大になってしまう場合があります。

 そんな時に、「( ) 」 をつかいます。

 優先順位の高いものを 「( )」 の一番、左に、そして右に行くほど低くしたい場合、

 つまり、最後のほうに、終わりのほうに表示したい場合に、右に列挙していきます。

 ( 一番知りたい|次に知りたい|最後に知りたい ) 、という要領です。



 <ご参考>


  いくつかのフレーズのうち 1つを検索したい場合は、それぞれのフレーズを引用符で囲みます。

  「"ワールドカップ 開催地 2014" OR "ワールドカップ 開催地 2018"」

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2015/06/16
【ワイルドカード検索】

 昔パソコンをさわったことのある方ならピンとこられるかもしれません。


 ( MS-DOSというパソコンの OSがあったのですが、そこにこのコマンドがありました )

 ワイルドカードとは、「*」 のアスタリクを使って、

 うろ覚えの状態の記憶の曖昧なところを検索する時に使う記号です。

 つまり、任意の文字の代わりになるわけです。

 アスタリスク ( * ) 1つは不特定な 1語として検索に使うことができます。

 さらに、2つなら 2語になります。

 アスタリスクを加えることで調べたい表現の幅を広げることができるわけす。

 例えば、昔の友人の名前、山田さんの下の名前が、太郎なのか次郎なのか忘れてしまった場合、

 山田*郎 とすれば、両方を検索することができます。

 もっとも、この例であれば、太郎と次郎を入れて検索すればいいわけですが、

 もっと、うろ覚えの場合は、いろいろ活用する場面があると思います。

 長ーい論文のタイトルなど、ある一部しか覚えてない場合に使えるかもしれません。

 なお、このアスタリスクの 「*」 は、必ず半角で入れてください。

 全角で、入れるとうまく検索できない場合があります。




【ワイルドカード ( wild card ) 】 <NEW15>

 ファイル名やディレクトリ名を指定するときに使う、「任意の文字」 を意味する特殊文字。


 「*」 が任意の長さの任意の文字を、「?」 が任意の 1文字を意味する。

 「*」、「?」 は、Windowsと UNIXの両方で使用できるほか、

 UNIXでは、この他にいくつかワイルドカードが定義されている。

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2015/06/15
【Google Earth ( アース ) プラス】

 Google Earthと同じく、個人使用を目的としています。


 Google Earthプラスは、年間登録料 $20で利用できます。

 Google Earthのアップグレードバージョンということになります。



 有料版の 「Plus」 では、次のような機能が付加されています。


  ・ より高速なパフォーマンス - 強化されたネットワーク アクセス。

  ・ リアルタイム GPS追跡とトラック/ウェイポイントのインポート。

   指定 GPSデバイスからのデータのアップロード。


  ・ 画面の解像度以上の高解像度による印刷。

   高品質なハードコピー。


  ・ 表データのインポート

   csvファイルから住所などのロケーションデータを読み込みます。



 → http://earth.google.com/

 プラスの機能を使うには、Eoogle Earthをインストールしておいて、

 画面上の指示に従って、Google Earthプラス機能のロックを解除します。

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2015/06/14
【検索オプション ( 日付 ) 】

 グーグルには、オプションとして便利な検索方法があります。


 今回は、「日付」 の検索オプションをご紹介します。



 <検索オプションの使い方>


  1.グーグルのサイトなどを開きます。

  2.検索ボックスの右横の 「検索」 ボタンのすぐ横の「検索オプション」 をクリックします。

  3.これで、様々の検索オプションのあるページが開きます。


 今回の 「日付」 検索ですが、ちょうどページの真ん中あたりにあると思いますが、

 その 「日付」 の右横のボックスを開いてみてください。

  → 12時間、一週間、一ヶ月、過去2、3、6ヶ月、一年以内、というのが現れます。

 そうです、この条件に合致した更新日のサイトを表示してくれます。

 最新の情報を知りたい場合は、時間の短いものを選べばいいわけです。




【スター付きのメール ( Gmail ) 】 <NEW14>


 Gmailでスターを使うと、重要なメールや後で返信する必要のあるメールに、

 簡単に目印を付けることができます。

 スターは受信トレイの送信者名の左側に表示されます。

 自分でスターを付けた場合は、自分だけに表示されます。



 ( スターを付ける )


  ・ 受信トレイから: 送信者名の横にある スターアイコンをクリックします。

  ・ メールの閲覧中: メールの右上 ( 日時の横 ) にあるスターアイコンをクリックします。

  ・ 新規メールの作成中: 作成ウィンドウの右下にある、

   「その他のオプション」 をクリックし、「ラベル」 をクリックし、「スターを付ける」 を選択します。



 ( さまざまなスターを使い分ける )


  複数の種類のスターを使ってタイプの異なるメールに目印を付けることもできます。

  たとえば、もう一度読みたいメールには紫色のスターを付け、

  フォローアップが必要なメールには赤色の 「!」 を付けることができます。



 ( スター付きのメールを見つける )


  スター付きのメールをすべて表示するには、

  Gmail の左側の 「受信トレイ」 の下にある 「スター付き」 をクリックするか、

  検索ボックスに 「is:starred」 と入力してスター付きのメールを検索します。

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2015/06/13
【ストップ語】


 Googleでは、頻繁に使われる言葉や文字をストップ語句と言って、

 検索キーワードから自動的に除外しています。

 たとえば、"http" や ".com" のほか、

 ありふれた特定の単一数字および単一文字を自動的に無視するようになっているわけです。

 これらの言葉が、膨大な検索対象から検索を絞り込むキーワードになることはまれであり、

 むしろ、検索の速度を大幅に低下する原因となりうるためです。

 たとえ検索できても、膨大な数の対象がヒットされて、とても全部見れたものではありません。

 ですから、検索対象から外しているわけです。

 そこで、あえて、それらを検索対象にする方法がありますのでご紹介します。

 検索にストップ語を含めるには半角 " + " 符号を使用します。

 " + " の前には必ずスペースを挿入して下さい。

 たとえば、"+ http://www.yahoo.co.jp" と "http://www.yahoo.co.jp" では、

 「+」 をいれるかいれないかで違ってきます。

 前者では、http://www.yahoo.co.jp に関係するサイトをすべて表示しますが、

 http://www.yahoo.co.jp では、www.yahoo.co.jpしか表示されません。

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2015/06/11
【Googleブック検索の仕組み】 <NEW12>


 Googleブック検索では、Googleウェブ検索でウェブサイトを探す場合と同じように、

 Googleブック検索ボックスに探しているキーワードやフレーズを入力するだけで、

 簡単に書籍を検索することができます。

 書籍名をクリックすると、図書カード カタログのような書籍の基本情報が表示されます。

 書籍の抜粋、つまり検索用語の前後の文章が表示される場合もあります。

 出版社もしくは著者の許可がある場合は、

 ページ全体が表示され、書籍の他のページをいくつか閲覧することができます。

 著作権が失効している書籍については、

 ページ全体が表示され、ページを前後に移動して書籍全体を閲覧することができます。

 「この書籍内を検索」 をクリックすると、選択した書籍内をさらに検索することができます。

 「この本を購入」 リンクをクリックすると、書籍を購入できるオンライン書店のページに進みます。


  → http://books.google.co.jp/




【Google ブックス】 <NEW15>


 Google ブックスは、Googleが、ポータルサイトGoogle内で提供している、

 書籍の全文検索サービスのことです。

 書籍内の全文を対象に検索を行なうことができて、

 検索結果として表示された書籍の内容の一部

 ( 著作権切れの書籍であれば全ページ ) が無料で表示されます。

 検索・表示されるデータは、Google社が紙製の書籍からスキャンしたものです。

 著作権の保護期間が満了した書籍は、全文が公開されています。

 この場合 Googleブックスは電子図書館として機能します。

 これに対して、著作権保護期間が存続している書籍は、

 書籍の一部がプレビュー表示され、同時に書籍販売サイトへのリンクが表示されます。

 この場合、Googleブックスは広告 ・ 販売促進サイトとして機能します。

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2015/06/10
【表記ゆれ ( ゆらぎ ) 】


 表記ゆれ ( ゆらぎ ) とは、たとえば、同じ単語であっても、

 「見積」、「見積り」、「見積もり」 など複数の表記 が存在することがあります。

 この表記ゆれに対応できないようだと、

 例えば、“見積り” で検索したユーザーに、“ 見積” 関連の情報が表示されない、

 などの不都合が生じてしまいます。

 そこで、Googleでは、

 一般的にカタカナやひらがなの表記が複数ある語句は、

 自動的に一緒に検索してくれるようになっています。

 たとえば 「メイル」 と入力した場合、メールもしくはメイルを含むページが検索されます。

 実際に、「メイル」 と入れても、「メール」 がヒットするようになっています。

 なお、別表記をふくまず入力したキーワード ”そのもの” のみを検索するには、

 半角 "+" 符号を使用します。

 "+" 符号の前には必ずスペースを挿入して下さい。

 たとえば、「+メイル」 の検索はメイルを含むページのみが検索されます。

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2015/06/09
【Google Docs & Spreadsheets】 <NEW12>

 これは、Googleの Webブラウザから利用できるワープロおよび表計算アプリケーションです。


 「Google Docs & Spreadsheets」 のベータ版が公開されています。

  → http://www.google.com/google-d-s/hpp/hpp_co_jp.html


 対応する Webブラウザは Internet Explorer6以降、Firefox 1.0.7

 および 1.5.0.6以降、Mozilla 1.7.12以降、Netscape 8/7.2。

 利用には Googleアカウントの登録が必要となる。

 Google Docs & Spreadsheetsは、Webブラウザからワープロと表計算ソフトが利用できて、

 文書をオンライン上で保存しておけるサービスです。

 メニュー表示は英語だが日本語の入力や編集 ・ 印刷なども行なえます。

 オンラインでの文書の作成のほか、

 Wordや Excelフォーマットのファイルや HTMLファイルなどをアップロードしてインポートすることが可能です。

 作成した文書は Googleのサーバー側に保存され、

 HTML形式や PDF形式へのエクスポートにも対応します。

 作成した文書は複数の Googleアカウントで共有できるほか、

 誰でも閲覧可能な状態の HTMLファイルとして公開することも可能。

 また、Bloggerなどのブログアカウントを設定することで、

 作成した文書をブログの記事として投稿する機能を備える。



 <ベーシックなドキュメントをゼロから作成>


  箇条書き、並べ替え、表、画像、コメント、数式、フォントやスタイルなど、

  基本的な編集機能はすべて揃っています。

  しかも、無料です。



 <既存のファイルをアップロードして活用>


  Googleドキュメントでは、

  DOC、XLS、ODT、ODS、RTF、CSV、PPTなどの一般的なファイル形式をサポートしており、

  他のアプリケーションで作成したファイルを取り込むことができます。



 <見慣れた操作画面で簡単に編集>


  ツールバーのボタンをクリックするだけで、

  太字や下線付き、フォントの変更、数値の書式設定、セルの背景色などを変更できます。

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2015/06/08
【お店を探す】

 待ち合わせの場所や、昼食で、お店を探すことは、特に知らない場所だと、困ることもあると思います。


 そこで、携帯で、Googleローカルを使うと便利です。

 携帯で Googleのサイトをアクセスすると、通常の検索の下に 「ローカル」 というリンクがあります。

 ここをクリックすると、Googleローカルの携帯向けサイトがあります。

 ここで、キーワードは 「マクドナルド」、場所は 「新宿」 と入れると、

 新宿のマクドナルドが地図に印がついて表示されます。

 何件も表示されることがありますが、これは、インターネットで人気の順になっています。

  → http://google.jp




【Googleスプレッドシート】 <NEW12>

 スプレッドシートをオンラインで作成、共有できます。


 Googleスプレッドシートを使用すると、

 予算の追跡、財務計算の実行、データの追跡などを簡単に行えます。



 <すばやく共有、共同編集>


  他のユーザーをスプレッドシートに招待して、共同編集することができます。



 <高度な機能を使用>


  複雑な数式、条件付き書式、自動翻訳、その他たくさんの機能をご利用いただけます。



 <オンラインでファイルを保存>


  インターネットに一般公開することも、見せる人を限定して公開することもできます。

  また、公開を後からいつでも取り消せます。


  詳しくは次のとおりです。

   → http://www.google.com/google-d-s/intl/ja/spreadsheets/

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2015/06/07
【キャッシュリンク】


 Googleには、キャッシュ表示機能というのがあって、

 今では閉鎖されているサイト情報も見ることができるようになっています。

 Googleは通常、1ヶ月に 1回、Webを巡回をして、

 すべてのページをキャッシュという形で、Google内に保管しています。

 ですから、キーワード検索してリンクをクリックした時に、実際のサイトが表示されなかった時でも、

 Google内に保管されている情報は見る事ができるわけです。

 検索結果のリストから、「キャッシュ」 をクリックすれば、Google内のキャッシュを見ることができます。

 Google では、該当のページのサーバーがダウンした場合でも、

 ページの内容が見られるように多数のウェブページをキャッシュとして保存しています

 「キャッシュ」 リンクをクリックすると、ある特定の時点でのページが表示されます。

 このキャッシュに保存してある内容が Googleの検索の対象になっている情報ということになるわけです。

 キャッシュを表示すると、それが実際のページではなく

 キャッシュバージョンであることを示す情報が、ページの上部に表示されます。

 また、キーワードに一致する用語はハイライトされて、ページの関連性がわかりやすくなっています。

 ただし、「キャッシュ」 リンクには、

 たとえば、作成者からキャッシュの削除依頼があったページは含まれていません。

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2015/06/06
【検索記号のまとめ】

 「A」 や 「B」 のところに検索語句を入れます。


 スペースが入る場合は注意ください。


  intitle:A

   → Webページのタイトルに含まれる文字、文字列だけを検索します。


  A OR B

   → Aもしくは B、いずれかのキーワードを含む Webページを検索します。


  A -B

   → 「A」を含みますが、「B」 を含まない Webページを検索します。


  "A B"

   → キーワードを、つながりのあるフレーズとして検索します。

     Aと Bを別々には検索しません。


  A filetype:拡張子

   → キーワードを、指定した拡張子のファイル形式のみに限定して検索します。


  A site:ドメイン

   → 指定したドメイン内で、キーワードAを検索します。




【Gmail返信時や転送時に 「From」 アドレスを変更する】 <NEW13>


 アカウントで 「名前」 機能を使用して別のアドレスからメールを送信している場合は、

 返信時や転送時に 「From」 欄のアドレスを変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.Gmailを開きます。

 2.メッセージを開きます。

 3.「返信」、「全員に返信」、「転送」 のいずれかを選択します。

 4.受信者のアドレスの右側の部分をクリックします。

 5.自分のアドレスをクリックします。

 6.プルダウンメニューから自分のいずれかのアドレスを選択します。

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2015/06/05
【Googleリーダーとは】

 Googleリーダーでブログやサイトの最新情報をまとめてチェックすることができます。


 お気に入りのウェブサイトをメールのように簡単にチェックできます。

  → http://www.google.co.jp/reader/


 Googleリーダーでは、お気に入りのニュースサイトやブログの更新状況を定期的にチェックします。



 <友だちと共有>


  Googleリーダーの用意されている公開ページを使用すると、

  おもしろいアイテムを友だちや家族と簡単に共有できます。



 <どこからでもアクセス可能>


  Googleリーダーは一切無料で、ソフトウエアをインストールすることなく、

  ほとんどのブラウザで使用できます。



 <新しいコンテンツを発見>


  数百万のサイトで更新情報フィードが公開されています。

  Googleの統合されたフィード検索では、新しいコンテンツを簡単に検索できます。

  Googleリーダーを利用するには、Googleのアカウントを取得する必要があります。




【 代替えのFeedly 】 <NEW15>


 Feedlyはクラウド ・ サービスの一種で、

 Googleリーダーと同様に Webベースの RSSリーダー機能を提供するほか、

 iPhoneや Android向けの RSSリーダー ・ アプリケーションも提供しています。

 また、RSSフィード情報を集積して API経由で外部アプリケーション/サービスにそれを提供できる、

 ( サード ・ パーティ製の RSSリーダーの中には、このFeedlyの APIに対応を予定しているものもある )

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2015/06/04
【マイナス検索】

 ヒット件数が多すぎると、なかなか自分のほしい情報を入手するのがむずかしくなってしまいます。


 そこで、今回ご紹介したい便利技が、「マイナス検索」 という技です。

 いわば、消去法で 「-」 記号語句を検索語の追加して絞り込む、というわけです。

 AND検索は一般的ですが、検索結果から語句を除外していきたい場合もあるわけです。

 そういった時に 「-」 記号を使います。

 例えば、「A -B -C」 の場合だと、Aを含み、B、Cが含まれないページということになります。

 特定の語句を含んだページ、ファイル形式、サイト ・ ドメイン等を検索結果から排除したい場合、

 その直前にマイナス記号 ( - ) をつけます。

 ”ラーメン” の例であれば、”ラーメン -札幌” と、ラーメンと札幌の間にスペースを入れて、

 さらに 「-」 をつければ、札幌関連のラーメンサイト以外がヒットしてくれます。

 その他、検索結果から PDFファイルを排除したい場合であれば、

 検索したい語に 「-filetype:pdf 」 を加え ( 検索語 ) -filetype:pdf で検索をかけることもできます。

 また、検索結果から.comを排除したい場合なら、

 検索したい語に 「-site:com」 を加え ( 検索語 ) -site:com で検索をかけます。



 <ご参考>


  他の演算子と組み合わせて使うこともできます。たとえば、

  「site:」 と組み合わせて、特定のサイトからの検索結果をすべて除外することも可能です。

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2015/06/03
【ブロガーの機能 1】


 <音声は無料で簡単に公開できます>


  Bloggerでは、簡単な手順でブログを作成でき、

  数分でテキスト、写真、動画などをブログに投稿できるようになります。

  何度でも無料で投稿できます。



 <使いやすいインターフェース>


  簡単な手順でブログへの投稿を開始できます。

  使いやすいインターフェースを使用して、フォントを変更したり、テキストを太字や斜体にしたり、

  テキストの色や配置を調整したりできます。

  新しい投稿を作成すると、Bloggerはユーザーの入力を妨げることなく自動保存を行います。

  また、スペルチェック機能や投稿にラベルを付ける方法もあります。

  また、Bloggerには HTMLエディタが用意されており、投稿のデザインを詳細にカスタマイズできます。



 <無料のウェブサイト>


  ブログを作成したら、Blog*Spot で無料でホストできます。

  利用できる 「URL」 を選択すれば準備は完了です。

  後で別の URLに変更したくなった場合は、簡単に変更できます。

  Bloggerにはカスタムドメインオプションもあります。



 <テンプレートをカスタマイズ>


  ブログの多数のテンプレートからニーズに合ったテンプレートを選択できます。

  また、操作性の高いドラッグ&ドロップインターフェースを使用して、

  ブログのデザインをカスタマイズできます。

  スライドショー、投票、AdSense広告などの強力なガジェットを追加することもできます。

  ブログのフォントや色の変更も簡単です。

  ブログのレイアウトをより詳細に制御する場合は、「HTMLの編集」 機能も使用できます。



 <投稿に写真や動画を追加>


  投稿エディタのツールバーにある画像アイコンをクリックすると、

  ブログの投稿に写真を追加できます。

  これで、写真が無料の Picasaウェブアルバムアカウントでホストされ、

  プリントを注文したり、写真をアルバムに整理することができます。

  また、投稿に動画を追加できます。

  それには、投稿エディタのツールバーにあるフィルムアイコンをクリックします。

  こちらの URLからブロガーを始めることができます。

  ブログをこれから始めようという初心者の方には、おすすめです。

  もちろん無料です。

   → http://www.blogger.com/start

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2015/006/01
【AND検索】

 Googleの検索は、調べたい言葉を検索ボックスに入れてクリックするだけでとても簡単です。


 ところが、今や、インターネットは情報の宝庫となっています。

 例えば、”ラーメン” と入力すれば、何百万件もヒットしてしまいます。

 これでは、探したいサイトがなかなか見つからずに、とてもではないですが便利な検索にはなりません。

 そこで、今回ご紹介したい便利技として、Googleでは、AND検索というのがあります。

 Googleは、複数のキーワードのすべてを含んだページのみを返します。

 あえて、キーワードの間に "and" を挿入する必要はありません。

 検索結果を絞り込むには、入力ボックスに、スペースを入れて、キーワードを追加するだけです。

 例えば、”ラーメン” の例であれば、”ラーメン 九州” と、

 ラーメンと九州の間にスペースを入れて、続けて 2つの単語を入力すれば、

 九州関連のラーメンサイトがヒットして、

 とんこつスープのラーメンを探し出すことができるかもしれません。

 ただし、キーワードの順番は結果に影響することがあります。

 ”ラーメン 九州” で、ラーメンと九州の言葉があるサイトをヒットさせますが、

 ラーメンを先に置くか、九州を先におくかで、若干、検索結果が違ってきます。

 なお、この AND検索は、Yahooでも使うことができます。

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