情報通信発信局【快適net】
google 2019年6月版


AND検索
マイナス検索
検索オプション(日付)
OR検索
リンク検索
サイト検索

ワイルドカード検索
ワイルドカード(wild card) <NEW 2015>

ブロガーの機能 1

Googleリーダーとは
Googleスプレッドシート <NEW 2012>
Googleブック検索の仕組み <NEW 2012>
Googleブックス <NEW 2015>
GoogleEarth(アース)プラス
Googleショッピング <NEW 2012>
Googleマップの印刷

代替えの Feedly <NEW 2015>

検索記号のまとめ
Gmail返信時や転送時に「From」アドレスを変更する <NEW 2013>
スター付きのメール(Gmail) <NEW 2014>
Gmailデスクトップ通知 <NEW 2014>

キャッシュリンク

お店を探す

Google Docs & Spreadsheets <NEW 2012>

表記ゆれ(ゆらぎ)

ストップ語

場所を指定して検索する <NEW 2015>

共有とリアルタイムの共同編集

電卓機能
まさしく電卓 <NEW 2015>

コマンドの検索オプション 3


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2019/06/28
【サイト検索】

 サイトの特定の属性や種類など、
 サイトやドメインの中だけを検索したい場合は「site:」演算子を使います。

 *サイトとかドメインとは、簡単に言ってしまうと HPみたいなものです。
 「site」は小文字で「http://」は不要です。

 例えば「News site:co.uk」を検索ボックスに入れて、
 クリックすれば、イギリスのニュースだけを探す為に検索する事が出来ます。

 但し、配下のサブフォルダは検索出来ません。
 これで「jp」だけにすれば「jp」即ち日本関係のサイトだけを探す事が出来ます。

 これを試して見て下さい。

 日本のサイトの「ニュース」ばかりが出て来ます。
 「ニュース site:co.jp」

 更に「-site:」にすると、そのサイトやドメインが検索対象から除かれます。

 尚「.org」や「.edu」などのトップレベルドメイン、
 又は「.de」や「.jp」等の国のトップレベルドメインを指定して検索する事も出来ます。

 「オリンピック site:.gov」

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2019/06/27
【コマンドの検索オプション 3】

 検索の時に、
 URLの欄に有るコマンドを入れて使える検索のオプションが幾つか有ります。

  今日は、次の 2つをまとめてご紹介します。

  <intitle>

   Webページの <title> から </title> に含まれている、
   キーワードに限定して検索する事が出来ます。

   Webページでは、
   基本的には <title> から </title> に含まれている言葉が、
   そのページのタイトル、

   すなわち、そのページを表現するキーワードとなっていますので検索にも有効です。
   (例)intitle:google

  <allintltle>

   但し、上記の「intitle:」では、
   キーワードの間に、スペースを入れて and検索をする事は出来ません。

   and検索を行う場合には「allintitle:」を使います。
   (例)allintltle:google yahoo


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【Gmailデスクトップ通知】 <NEW 2014>

 Gmailのデスクトップ通知を使うと、新着メールの通知を受け取る事が出来ます。

 新着メールが届いた時にポップアップが表示されるので、
 Gmailを見て居なくてもメールが届いた事が分かります。

  これらの通知は GoogleChrome、Firefox、Safari で利用出来ます。

 <デスクトップ通知をオン/オフにする>

  1.Gmailを開きます。
  2.右上にある歯車をクリックします。
  3.「設定」を選択します。
  4.「全般」タブで「デスクトップ通知」セクション迄スクロールします。
  5.何れかのオプションを選択します。
  6.ページの下部に有る「変更を保存」をクリックします。

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2019/06/25
【電卓機能】

 何と Googleは、単なる検索エンジンかと思ってると、
 意外や意外・・・電卓にも使う事が出来ます。

 Googleの電卓機能を使用するには、
 検索ボックスに数式を入力して、
 「Enter」キーを押すか「Google検索」ボタンをクリックするだけです。

 ネットを使っている時、検索エンジンは常に開いているケースが多いですから、
 ウインドウズのアクセサリーで有る「電卓」を起動するよりずっと早いと思います。

 電卓機能を使用すると、
 単位の変換や、簡単な計算から、
 物理定数を使用した複雑な数式まで処理する事が出来ます。

 次の数式のサンプルをお試しになって見て下さい。

 下記を検索ボックスに入れてみます。

  <検索例>

   6+3*2
   3^50
   ルート-7
   大さじ 2 を cc で
   54 キログラム*24.284 キロメートルをキロカロリーで

  これらを入れて「Google検索」のボタンを押すだけです。


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【まさしく電卓】 <NEW 2015>

 Googleで数式を検索するとその答えが検索結果に出て来ていましたが、
 ついにクリック出来るボタンが付いた「電卓」が表示されるようになっています。

 これを使えば、関数電卓のように、
 √計算や「sin」「cos」などの三角関数の計算も、
 より手軽に行えるようになっています。

 Googleの検索窓に、
 「10+10」と入力し、下部に有る「Google.com in English」をクリックすると、

 このように検索結果に電卓画面が登場し、
 答えで有る「20」もバッチリ表示されるようになっています。

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2019/06/24
【共有とリアルタイムの共同編集】

 Googleドキュメントでは、
 Googleのアカウントを作るだけで、
 ドキュメントの共有とリアルタイムの共同編集をする事が出来ます。

 仲間と一緒にドキュメントを作っている時に、
 わざわざ、メールで互いに送ったりする必要も無く、
 「同時に」編集する事が出来ます。

 <ドキュメントにアクセス出来る人を選んで招待>

  ドキュメントを共有したい人のメール アドレスを入力して招待メールを送ります。


 <即座に共有>

  招待された共同編集者や閲覧者は、
  ログインするだけで直ぐに文書やスプレッドシート、
  プレゼンテーションにアクセス出来るようになります。


 <他人の編集内容もリアルタイムで見れる>

  複数人が同じドキュメントを同時に見たり、一斉に編集する事が出来ます。

  スプレッドシートには、
  オンラインのユーザー同士で話し合える、チャット用のパネルが有ります。

  又、文書の変更内容タブではいつ誰が何を変更したのか一目で確認出来ます。
  グループで集まってプレゼンを開催するのも簡単です。

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2019/06/22
【リンク検索】

 任意のサイトのリンク先を検索する事が出来ます。
 Googleでは、一部の単語の後にコロン(:)を入れると特殊な意味になります。
 その一つに、例えば"link:"演算子が有ります。

 "link:url"と検索すると、
 その URLに向けてリンクが張られているページが一覧表示されます。

 もっと具体的には"link:www.google.com"は、
 Googleのホームページにリンクしている全てのページが表示されます。

 但し"link:"による検索と通常のキーワード検索を組み合わせて使う事は出来ません。

 もし、自分のホームページをお持ちで有れば、
 自分の HPをリンクしてくれてる先を調べる事が出来ます。

 どんな HPがリンクしてくれているか分かるので、楽しいと思います。
 一度お試しください。
 又、有る意味では、そのサイトの人気度を計る事が出来ます。
 人気が有れば、そのサイトをリンクするサイトが増えます。
 実は、この手法で Googleも検索結果の表示ランクを決めていると言う話も有ります。

 尚「google.com/images」と言った、
 特定のページへのリンクを検索する事も出来ます。
 →「link:google.com/images」

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2019/06/20
【Googleショッピング】 <NEW 2012>

 Googleショッピングは、
 ユーザーがウェブ上で商品を見付けて購入し易くする事をサポートするサービスです。

 Googleショッピングに商品を登録する事で、
 ユーザーが貴方のサイトを素早く簡単に見付けられるように出来ます。

 <トラフィックと売り上げの増加>

  Googleショッピングは、
  商品とその商品を探しているユーザーを結び付け、
  ショップのトラフィックと売り上げを増加させます。

  登録した商品は Googleショッピングに表示されるだけで無く、
  検索キーワードとの関連性が高い場合はウェブ検索に表示される事も有ります。


 <商品の登録は無料>

  商品の登録は完全無料です。
  商品の登録だけで無く、トラフィックの増加に対しても費用は発生しません。


 <購入意思のあるユーザーにリーチ>

  Googleで、
  商品を探して購入しようとしているユーザーにターゲットを絞る事が出来ます。


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【Googleマップの印刷】

 Googleマップの右上に表示されている、
 「印刷」をクリックする事で地図を印刷する事が出来ます。

 IEなどのインターネットプラウザーなどの、
 「ファイル」メニューからの印刷はサポートされていません。

 印刷は出来ますが、
 検索ボックスなど地図以外のものが色々印刷されてしまいます。

 又、航空、衛星写真を印刷する事が出来ませんが、
 Google Earthにて航空、衛星写真を印刷する事が出来ます。

 Google Earthの詳しい情報に付いては次のリンクをご覧下さい。
 → http://earth.google.co.jp


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【場所を指定して検索する】 <NEW 2015>

 付近の寿司店を探す場合、
 スマートフォンで Google.co.jpのウェブサイトに移動し「寿司」と入力します。

 現在地情報を Googleと共有するように設定している場合、
 現在地付近に有る寿司店の検索結果が表示されます。

 別の場所の周辺を検索する場合は、
 「寿司 築地」のように検索キーワードで場所を指定します。

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2016/06/19
【OR検索】

 OR検索とは、英語のオアー 「〜もしくは〜」の ORです。
 「OR」は大文字で入力します。
 「A OR B OR C」→ A、B、Cの何れかが含まれるページ。
 尚、これは「OR」を入れる替わりに「|」でも出来ます。

 「|」は、あまり日頃使わないキーですが、
 パソコンのキーボードの右上辺りに有ります。

 シフトキーを併用するとタイプする事が出来ます。

 又、この OR検索で、まれな言葉を検索する場合なら良いのですが、
 場合によっては、
 かなりヒットする数が増えて検索結果が膨大になってしまう場合が有ります。

 そんな時に「( )」を使います。

 優先順位の高いものを「( )」の一番左に、そして右に行くほど低くしたい場合、
 つまり、最後の方に、終わりの方に表示したい場合に、右に列挙して行きます。

 (一番知りたい|次に知りたい|最後に知りたい)という要領です。


 <ご参考>

  幾つかのフレーズのうち 1つを検索したい場合は、
  其々のフレーズを引用符で囲みます。

  「"ワールドカップ 開催地 2014" OR "ワールドカップ 開催地 2018"」

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2019/06/16
【ワイルドカード検索】

 昔パソコンを触った事の有る方ならピンとこられるかも知れません。
 (MS-DOSと言うパソコンの OSが有ったのですが、そこにこのコマンドが有りました)

 ワイルドカードとは「*」のアスタリクを使って、
 うろ覚えの状態の記憶の曖昧な所を検索する時に使う記号です。

 つまり、任意の文字の代わりになる訳です。
 アスタリスク(*)1つは不特定な 1語として検索に使う事が出来ます。
 更に 2つなら 2語になります。
 アスタリスクを加える事で調べたい表現の幅を広げる事が出来る訳です。

 例えば、昔の友人の名前、
 山田さんの下の名前が、太郎なのか次郎なのか忘れてしまった場合、
 「山田*郎」とすれば、両方を検索する事が出来ます。

 最も、この例であれば、太郎と次郎を入れて検索すれば良い訳ですが、
 もっと、うろ覚えの場合は、色々活用する場面が有ると思います。

 長い論文のタイトルなど、ある一部しか覚えてない場合に使えるかもしれません。
 尚、このアスタリスクの「*」は、必ず半角で入れて下さい。
 全角で、入れると上手く検索出来ない場合が有ります。


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【ワイルドカード(wild card)】 <NEW 2015>

 ファイル名やディレクトリ名を指定する時に使う、
 「任意の文字」を意味する特殊文字。

 「*」が任意の長さの任意の文字を「?」が任意の 1文字を意味する。

 「*」「?」は Windowsと UNIXの両方で使用出来る他、
 UNIXでは、この他に幾つかワイルドカードが定義されている。

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2019/06/15
【GoogleEarth(アース)プラス】

 GoogleEarthと同じく、個人使用を目的としています。
 GoogleEarthプラスは、年間登録料 $20で利用出来ます。
 GoogleEarthのアップグレードバージョンと言う事になります。

  有料版の「Plus」では、次のような機能が付加されています。

  ・より高速なパフォーマンス - 強化されたネットワーク アクセス。
  ・リアルタイム GPS追跡とトラック/ウェイポイントのインポート。
   指定 GPSデバイスからのデータのアップロード。

  ・画面の解像度以上の高解像度による印刷。
   高品質なハードコピー。

  ・表データのインポート
   csvファイルから住所などのロケーションデータを読み込みます。
   → http://earth.google.com/

  プラスの機能を使うには、
  EoogleEarthをインストールして置いて、画面上の指示に従って、
  GoogleEarthプラス機能のロックを解除します。

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2019/06/14
【検索オプション(日付)】

 グーグルには、オプションとして便利な検索方法が有ります。

  今回は「日付」の検索オプションをご紹介します。

  <検索オプションの使い方>

  1.グーグルのサイトなどを開きます。
  2.検索ボックスの右横の「検索」ボタンの、
    すぐ横の「検索オプション」をクリックします。

  3.これで、様々の検索オプションの有るページが開きます。

  今回の「日付」検索ですが、
  丁度ページの真ん中辺りに有ると思いますが、
  その「日付」の右横のボックスを開いて見て下さい。

  → 12時間、一週間、一ヶ月、過去2、3、6ヶ月、一年以内、というのが現れます。
  そうです、この条件に合致した更新日のサイトを表示してくれます。
  最新の情報を知りたい場合は、時間の短いものを選べば良い訳です。


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【スター付きのメール(Gmail)】 <NEW 2014>

 Gmailでスターを使うと、
 重要なメールや後で返信する必要の有るメールに簡単に目印を付ける事が出来ます。

 スターは受信トレイの送信者名の左側に表示されます。
 自分でスターを付けた場合は、自分だけに表示されます。

  (スターを付ける)

   ・受信トレイから
    送信者名の横に有るスターアイコンをクリックします。

   ・メールの閲覧中
    メールの右上(日時の横)に有るスターアイコンをクリックします。

   ・新規メールの作成中

    作成ウィンドウの右下に有る、
    「その他のオプション」 をクリックし、
    「ラベル」をクリックし「スターを付ける」を選択します。


  (さまざまなスターを使い分ける)

   複数の種類のスターを使って、
   タイプの異なるメールに目印を付ける事も出来ます。

   例えば、もう一度読みたいメールには紫色のスターを付け、
   フォローアップが必要なメールには赤色の「!」を付ける事が出来ます。


  (スター付きのメールを見つける)

   スター付きのメールを全て表示するには、
   Gmail の左側の「受信トレイ」の下に有る「スター付き」をクリックするか、
   検索ボックスに「is:starred」と入力してスター付きのメールを検索します。

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2019/06/13
【ストップ語】

 Googleでは、
 頻繁に使われる言葉や文字をストップ語句と言って、
 検索キーワードから自動的に除外しています。

 例えば"http"や".com"の他、
 有り触れた特定の単一数字、
 及び単一文字を自動的に無視するようになっている訳です。

 これらの言葉が、
 膨大な検索対象から検索を絞り込むキーワードになる事は稀で有り、
 むしろ、検索の速度を大幅に低下する原因となり得る為です。

 例え、検索出来ても、
 膨大な数の対象がヒットされて、とても全部見れたものでは有りません。

 よって検索対象から外している訳です。
 そこで、敢えてそれらを検索対象にする方法が有りますのでご紹介します。
 検索にストップ語を含めるには半角"+"符号を使用します。
 "+"の前には必ずスペースを挿入して下さい。

 例えば"+ http://www.yahoo.co.jp"と"http://www.yahoo.co.jp"では、
 「+」を入れるか入れないかで違って来ます。

 前者では http://www.yahoo.co.jp に関係するサイトを全て表示しますが、
 http://www.yahoo.co.jp では www.yahoo.co.jpしか表示されません。

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2019/06/11
【Googleブック検索の仕組み】 <NEW 2012>

 Googleブック検索では、
 Googleウェブ検索でウェブサイトを探す場合と同じように、

 Googleブック検索ボックスに探しているキーワードやフレーズを入力するだけで、
 簡単に書籍を検索する事が出来ます。

 書籍名をクリックすると、
 図書カード カタログのような書籍の基本情報が表示されます。

 書籍の抜粋、つまり検索用語の前後の文章が表示される場合も有ります。

 出版社もしくは著者の許可が有る場合は、
 ページ全体が表示され、書籍の他のページを幾つか閲覧する事が出来ます。

 著作権が失効している書籍については、
 ページ全体が表示され、ページを前後に移動して書籍全体を閲覧する事が出来ます。

 「この書籍内を検索」をクリックすると、
 選択した書籍内を更に検索する事が出来ます。

 「この本を購入」リンクをクリックすると、
 書籍を購入出来るオンライン書店のページに進みます。
 → http://books.google.co.jp/


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【Googleブックス】 <NEW 2015>

 Googleブックスは、
 Googleがポータルサイト Google内で提供している書籍の全文検索サービスの事です。

 書籍内の全文を対象に検索を行なう事が出来て、
 検索結果として表示された書籍の内容の一部、
 (著作権切れの書籍で有れば全ページ)が無料で表示されます。

 検索・表示されるデータは Google社が紙製の書籍からスキャンしたものです。
 著作権の保護期間が満了した書籍は、全文が公開されています。
 この場合 Googleブックスは電子図書館として機能します。

 これに対して、
 著作権保護期間が存続している書籍は、書籍の一部がプレビュー表示され、
 同時に書籍販売サイトへのリンクが表示されます。

 この場合 Googleブックスは広告・販売促進サイトとして機能します。

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2019/06/10
【表記ゆれ(ゆらぎ)】

 表記ゆれ(ゆらぎ)とは、
 例えば、同じ単語で有っても、
 「見積」「見積り」「見積もり」など複数の表記 が存在する事が有ります。

 この表記ゆれに対応出来ないようだと、
 例えば“見積り”で検索したユーザーに、
 “見積”関連の情報が表示されない、などの不都合が生じてしまいます。

 そこで Googleでは、
 一般的にカタカナやひらがなの表記が複数ある語句は、
 自動的に一緒に検索してくれるようになっています。

 例えば「メイル」と入力した場合、
 メール、もしくはメイルを含むページが検索されます。

 実際に「メイル」と入れても「メール」がヒットするようになっています。

 尚、別表記を含まず入力したキーワード”そのもの”のみを検索するには、
 半角"+"符号を使用します。

 "+"符号の前には必ず「スペース」を挿入して下さい。
 例えば「+メイル」の検索はメイルを含むページのみが検索されます。

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2019/06/09
【Google Docs & Spreadsheets】 <NEW 2012>

 これは Googleの Webブラウザから利用できる
 ワープロ及び表計算アプリケーションです。

 「Google Docs & Spreadsheets」のベータ版が公開されています。
  → http://www.google.com/google-d-s/hpp/hpp_co_jp.html

 対応する Webブラウザは Internet Explorer6以降、Firefox 1.0.7、
 及び 1.5.0.6以降、Mozilla 1.7.12以降、Netscape 8/7.2。

 利用には Googleアカウントの登録が必要となる。

 Google Docs & Spreadsheetsは、
 Webブラウザからワープロと表計算ソフトが利用出来て、
 文書をオンライン上で保存して置けるサービスです。

 メニュー表示は英語ですが、日本語の入力や編集・印刷なども行なえます。

 オンラインでの文書の作成の他、
 Wordや Excelフォーマットのファイルや、
 HTMLファイルなどをアップロードしてインポートする事が可能です。

 作成した文書は Googleのサーバー側に保存され、
 HTML形式や PDF形式へのエクスポートにも対応します。

 作成した文書は複数の Googleアカウントで共有出来る他、
 誰でも閲覧可能な状態の HTMLファイルとして公開する事も可能。

 又 Bloggerなどのブログアカウントを設定する事で、
 作成した文書をブログの記事として投稿する機能を備える。

 <ベーシックなドキュメントをゼロから作成>

  箇条書き、並べ替え、表、画像、コメント、数式、
  フォントやスタイルなど、基本的な編集機能はすべて揃っています。

  しかも、無料です。


 <既存のファイルをアップロードして活用>

  Googleドキュメントでは、
  DOC、XLS、ODT、ODS、RTF、CSV、PPTなどの

  一般的なファイル形式をサポートしており、
  他のアプリケーションで作成したファイルを取り込む事が出来ます。


 <見慣れた操作画面で簡単に編集>

  ツールバーのボタンをクリックするだけで、
  太字や下線付き、フォントの変更、数値の書式設定、
  セルの背景色などを変更出来ます。

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2019/06/08
【お店を探す】

 待ち合わせの場所や昼食でお店を探す事は、
 特に知らない場所だと困る事も有ると思います。

 そこで、携帯で Googleローカルを使うと便利です。

 携帯で Googleのサイトをアクセスすると、
 通常の検索の下に「ローカル」というリンクが有ります。

 ここをクリックすると Googleローカルの携帯向けサイトが有ります。

 ここで、キーワードは「マクドナルド」、場所は「新宿」と入れると、
 新宿のマクドナルドが地図に印がついて表示されます。

 何件も表示される事が有りますが、これはインターネットで人気の順になっています。
 → http://google.jp


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【Googleスプレッドシート】 <NEW 2012>

 スプレッドシートをオンラインで作成、共有出来ます。

 Googleスプレッドシートを使用すると、
 予算の追跡、財務計算の実行、データの追跡などを簡単に行えます。

 <すばやく共有、共同編集>

  他のユーザーをスプレッドシートに招待して、共同編集する事が出来ます。


 <高度な機能を使用>

  複雑な数式、条件付き書式、自動翻訳、その他、沢山の機能をご利用いただけます。


 <オンラインでファイルを保存>

  インターネットに一般公開する事も、見せる人を限定して公開する事も出来ます。
  又、公開を後から何時でも取り消せます。

  詳しくは次の通りです。
  → http://www.google.com/google-d-s/intl/ja/spreadsheets/

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2019/06/07
【キャッシュリンク】

 Googleには、キャッシュ表示機能と言うのが有って、
 今では閉鎖されているサイト情報も見る事が出来るようになっています。

 Googleは通常 1ヶ月に 1回、
 Webを巡回をして、全てのページをキャッシュという形で Google内に保管しています。

 ですから、キーワード検索してリンクをクリックした時に、
 実際のサイトが表示されなかった時でも、
 Google内に保管されている情報は見る事が出来る訳です。

 検索結果のリストから、
 「キャッシュ」をクリックすれば Google内のキャッシュを見る事が出来ます。

 Googleでは、該当のページのサーバーがダウンした場合でも、
 ページの内容が見られるように多数のウェブページをキャッシュとして保存しています。

 「キャッシュ」リンクをクリックすると、ある特定の時点でのページが表示されます。

 このキャッシュに保存してある内容が、
 Googleの検索の対象になっている情報と言う事になる訳です。

 キャッシュを表示すると、それが実際のページでは無く、
 キャッシュバージョンで有る事を示す情報が、ページの上部に表示されます。

 又、キーワードに一致する用語はハイライトされて、
 ページの関連性が解りやすくなっています。

 但し「キャッシュ」リンクには、
 例えば、作成者からキャッシュの削除依頼が有ったページは含まれていません。

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2019/06/06
【検索記号のまとめ】

 「A」や「B」の所に検索語句を入れます。

  スペースが入る場合はご注意下さい。

   intitle:A
    → Webページのタイトルに含まれる文字、文字列だけを検索します。

   A OR B
    → Aもしくは B、何れかのキーワードを含む Webページを検索します。

   A -B
    →「A」を含みますが「B」を含まない Webページを検索します。

   "A B"
    → キーワードを、繋がりの有るフレーズとして検索します。
      Aと Bを別々には検索しません。

   A filetype:拡張子
    → キーワードを、指定した拡張子のファイル形式のみに限定して検索します。

   A site:ドメイン
    → 指定したドメイン内で、キーワード Aを検索します。


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【Gmail返信時や転送時に「From」アドレスを変更する】 <NEW 2013>

 アカウントで「名前」機能を使用して別のアドレスからメールを送信している場合は、
 返信時や転送時に「From」欄のアドレスを変更する事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.Gmailを開きます。
  2.メッセージを開きます。
  3.「返信」「全員に返信」「転送」の何れかを選択します。
  4.受信者のアドレスの右側の部分をクリックします。
  5.自分のアドレスをクリックします。
  6.プルダウンメニューから自分の何れかのアドレスを選択します。

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2019/06/06
【Googleリーダーとは】

 Googleリーダーでブログやサイトの最新情報をまとめてチェックする事が出来ます。
 お気に入りのウェブサイトをメールのように簡単にチェック出来ます。
 → http://www.google.co.jp/reader/

 Googleリーダーでは、
 お気に入りのニュースサイトやブログの更新状況を定期的にチェックします。


 <友だちと共有>

  Googleリーダーの用意されている公開ページを使用すると、
  面白いアイテムを友だちや家族と簡単に共有出来ます。


 <どこからでもアクセス可能>

  Googleリーダーは一切無料で、ソフトウエアをインストールする事無く、
  殆んどのブラウザで使用出来ます。


 <新しいコンテンツを発見>

  数百万のサイトで更新情報フィードが公開されています。
  Googleの統合されたフィード検索では、新しいコンテンツを簡単に検索出来ます。
  Googleリーダーを利用するには、Googleのアカウントを取得する必要が有ります。

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【代替えの Feedly】 <NEW 2015>

 Feedlyはクラウド・サービスの一種で、
 Googleリーダーと同様に Webベースの RSSリーダー機能を提供する他、
 iPhoneや Android向けの RSSリーダー ・アプリケーションも提供しています。

 又 RSSフィード情報を集積して、
 API経由で外部アプリケーション/サービスにそれを提供出来る。

 (サード・パーティ製の RSSリーダーの中には、
  この Feedlyの APIに対応を予定しているものもある)

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2019/06/04
【マイナス検索】

 ヒット件数が多すぎると、
 なかなか自分の欲しい情報を入手するのが難しくなってしまいます。

 そこで、今回ご紹介したい便利技が「マイナス検索」という技です。
 いわば、消去法で「-」記号語句を検索語の追加して絞り込む、と言う訳です。
 AND検索は一般的ですが、検索結果から語句を除外して行きたい場合も有る訳です。
 そういった時に「-」記号を使います。

 例えば「A -B -C」の場合だと、
 Aを含み、B、Cが含まれないページと言う事になります。

 特定の語句を含んだページ、ファイル形式、
 サイト・ドメイン等を検索結果から排除したい場合、
 その直前にマイナス記号(-)を付けます。

 ”ラーメン”の例で有れば、
 ”ラーメン -札幌”と、ラーメンと札幌の間に「スペース」を入れて、
 更に「-」をつければ、札幌関連のラーメンサイト以外がヒットしてくれます。

 その他、検索結果から PDFファイルを排除したい場合で有れば、
 検索したい語に「-filetype:pdf 」を加え、
 (検索語) -filetype:pdf で検索を掛ける事も出来ます。

 又、検索結果から .comを排除したい場合なら、
 検索したい語に「-site:com」を加え(検索語) -site:com で検索を掛けます。

 <ご参考>

  他の演算子と組み合わせて使う事も出来ます。

  例えば「site:」と組み合わせて、
  特定のサイトからの検索結果を全て除外する事も可能です。

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2019/06/03
【ブロガーの機能 1】

 <音声は無料で簡単に公開できます>

  Bloggerでは、簡単な手順でブログを作成出来、
  数分でテキスト、写真、動画などをブログに投稿出来るようになります。

  何度でも無料で投稿出来ます。


 <使いやすいインターフェース>

  簡単な手順でブログへの投稿を開始出来ます。

  使いやすいインターフェースを使用して、
  フォントを変更したり、テキストを太字や斜体にしたり、
  テキストの色や配置を調整したり出来ます。

  新しい投稿を作成すると、
  Bloggerはユーザーの入力を妨げる事なく自動保存を行います。

  又、スペルチェック機能や投稿にラベルを付ける方法も有ります。

  又 Bloggerには HTMLエディタが用意されており、
  投稿のデザインを詳細にカスタマイズ出来ます。


 <無料のウェブサイト>

  ブログを作成したら Blog*Spotで無料でホスト出来ます。
  利用出来る「URL」を選択すれば準備は完了です。
  後で別の URLに変更したくなった場合は簡単に変更出来ます。
  Bloggerにはカスタムドメインオプションも有ります。


 <テンプレートをカスタマイズ>

  ブログの多数のテンプレートからニーズに合ったテンプレートを選択出来ます。

  又、操作性の高いドラッグ&ドロップインターフェースを使用して、
  ブログのデザインをカスタマイズ出来ます。

  スライドショー、投票、AdSense広告などの
  強力なガジェットを追加する事も出来ます。

  ブログのフォントや色の変更も簡単です。

  ブログのレイアウトをより詳細に制御する場合は、
  「HTMLの編集」機能も使用出来ます。


 <投稿に写真や動画を追加>

  投稿エディタのツールバーに有る画像アイコンをクリックすると、
  ブログの投稿に写真を追加出来ます。

  これで、写真が無料の Picasaウェブアルバムアカウントでホストされ、
  プリントを注文したり、写真をアルバムに整理する事が出来ます。

  又、投稿に動画を追加出来ます。
  それには、投稿エディタのツールバーに有るフィルムアイコンをクリックします。
  こちらの URLからブロガーを始める事が出来ます。
  ブログをこれから始めようと言う初心者の方には、お薦めです。

  勿論無料です。
  → http://www.blogger.com/start

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2019/06/01
【AND検索】

 Googleの検索は、
 調べたい言葉を検索ボックスに入れてクリックするだけでとても簡単です。

 ところが、今やインターネットは情報の宝庫となっています。
 例えば”ラーメン”と入力すれば、何百万件もヒットしてしまいます。

 これでは、探したいサイトがなかなか見つからずに、
 とてもではないですが便利な検索にはなりません。

 そこで、今回ご紹介したい便利技として Googleでは AND検索というのが有ります。
 Googleは、複数のキーワードのすべてを含んだページのみを返します。
 遭えて、キーワードの間に"and"を挿入する必要は有りません。

 検索結果を絞り込むには、
 入力ボックスに、スペースを入れてキーワードを追加するだけです。

 例えば”ラーメン”の例で有れば、
 ”ラーメン 九州”と、ラーメンと九州の間にスペースを入れて、

 続けて 2つの単語を入力すれば、九州関連のラーメンサイトがヒットして、
 とんこつスープのラーメンを探し出す事が出来るかも知れません。

 但し、キーワードの順番は結果に影響する事が有ります。

 ”ラーメン 九州”で、ラーメンと九州の言葉が有るサイトをヒットさせますが、
 ラーメンを先に置くか、九州を先に置くかで、若干、検索結果が違って来ます。

 尚、この AND検索は Yahooでも使う事が出来ます。

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