情報通信発信局【快適net】
iPhone 2014年10月版


入力で間違いを取り消す
Twitter iOS5以降
画面バックライトが点灯しない、画面が暗くなる
Safariの下にバーが見当たらない iOS7
iPhoneの再起動
バッテリを長持ちさせる
デバックコンソールの表示
解約済みの iPhoneをアクティベートする

iOS4 マルチタスキング 1
iOS4 マルチタスキング 3

メールの機能、字下げ/字上げ ( 引用 ) 機能 iOS5以降
Spotlight検索 iOS7
ディスプレイの明度が自動的に調節されない

iPhone4 FaceTime 1
iPhone4 FaceTime 3

一段落をまとめて選択する
画面の左上に 「圏外」 のメッセージが表示される
大文字アルファベットの素早い入力方法

iPhone HDビデオ 1 iOS5以降
iPhone4 HDビデオ 3 iOS5以降
iPhone HDビデオ 4

iPhoneでビデオを編集する
ホーム画面が見づらい iOS7
知り合いからのメールのみの通知設定 iOS6以降
セルフポートレイトを
連絡先に Twitterや Facebookのアカウント iOS5以降
新しい絵文字が大幅増 iOS6以降
リーダーをメールで送信 iOS5以降
通信が中断される


【iPhoneの基本操作】

<タップ>

 画面の任意の場所をポンと押す事をタップと言います。

 選択や決定などに使用します。


<ダブルタップ>

 画面の任意の場所をポンポンと 2回押す事です。

 サイト閲覧中の場合、その箇所が拡大表示されます。

 写真の閲覧中の場合、ダブルタップした場所を中心に拡大します。

 もう一度ダブルタップすると元の縮尺に戻ります。


<ドラッグ>

 画面を押しっぱなしにしたまま、指をスライドさせる事です。

 移動などに使用します。


<フリック>

 指を 「はらう」 ように、指をスライドしながらすぐ離す事です。

 ホーム画面でフリックするとその方向にページが素早く移動します。


<ピンチイン、ピンチアウト>

 2本の指で画面を押さえ、摘むように指を近づける事をピンチイン、
 逆に指を遠ざけていくのをピンチアウトと言います。

 ピンチインで縮小、ピンチアウトで拡大できます。


<スワイプ>

 画面の 1箇所を指で触れてスライドさせて離す操作です。

 例えば、待ち受け画面のロックを解除するとき、矢印に指で触れてスライドさせます。
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2014/10/30
【リーダーをメールで送信】

 iOS5以降


 iOS 5のブラウザー 「Safari」 には、ニュースサイトの記事などを読みやすいように

 再レイアウトする 「リーダー」 という機能があります。


 広告やナビゲーションなど記事に関係ないところを省いてくれますので、

 小さな iPhoneの画面でも読みやすくなります。



 リーダーの画面の左上のボタンを押して「この記事をメールで送信」 を押してメールを送ると、

 HTML形式でリーダーのデータを送れます。




【通信が中断される】


 通信状態の良いエリアにもかかわらず、サービスが断続的に中断される場合があります。



 その場合の方法は次のとおりです。


 1.iPhoneをキャリングケースに入れている場合は、キャリングケースを外して使ってみてください。


 2.iPhoneの電源をいったん切ってから、電源を入れ直します。


 3.別の場所に移動してみてください。


 4.サービスが依然として断続的に中断される場合は、


   SIMを交換すべきかどうか、携帯電話会社に問い合わせてください。

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2014/10/28
【連絡先に Twitterや Facebookのアカウント】

 iOS5以降


 iOS 5では、ミニブログ 「Twitter」 が OSに組み込まれました。


 一度、アカウントを登録すれば、iPhoneで写真を撮影してすぐに Twitterに投稿したり、

 YouTubeのお気に入りの動画を投稿したりできます。


 連絡先にも Twitterのアカウントが登録できます。


 Twitterだけでなく、Facebook、Flickr、LinkedIn ( リンクトイン )、Myspaceのユーザー名も登録可能。


 「フィールドを追加」 の 「Twitter」 の項目に追加します。


 連絡先から友人の SNSに簡単にアクセスできます。


 iCloudを経由して Macやパソコンから登録すれば、

 コピー&ペーストで簡単に入力できるようになっています。




【新しい絵文字が大幅増】

 iOS6以降


 絵文字が大好きだという人は少なくありません。


 iOS 6では、メールだけでなくテキスト入力ができる場面ならいつでも、

 かわいらしい絵文字を付けることができます。


 もし新しい絵文字が見当たらないというなら、

 「設定」→「キーボード」→「キーボード」 で絵文字のキーボードを追加できます。

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2014/10/26
【iPhone HDビデオ 4】


 ピント合わせは、タップするだけです。


 撮りたいものが画面の奥にも、手前にもあるような時は、

 どうしたら思いどおりにピントを合わせられるでしょうか ・・・・


 iPhoneならディスプレイ上で、ピントを合わせたい場所を指先でタップするだけ。


 カメラがすばやくピントと露出を合わせ、明るさを調整します。


 画面の他の場所にピントを合わせたくなったら、もう一度タップするだけです。




【セルフポートレイトを】


 セルフポートレイトをビデオで撮ることができます。


 ボディの後ろにある HDカメラに加えて、

 iPhoneの前面のディスプレイの上にも VGAカメラが内蔵されています。


 自分を撮る時も自分の姿が見えるので、

 ビデオでのセルフポートレイト撮影にも最適です。


 自分がちゃんとフレームに収まっているか、もう心配する必要はありません。

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2014/10/24
【iPhone4 HDビデオ 3】

 iOS5以降


 iPhoneの iMovieで、撮ったばかりのビデオを作品に変えることができます。


 旅先で撮ったビデオをビデオポストカードにして、家族や友だちに送ることもできてしまいます。


 そんな時は、App Storeから 600円で購入できる iMovieアプリケーションにまかせると簡単です。



 iPhone専用に作られたこの iMovieアプリケーションを使えば、

 複数のビデオクリップをつなぎあわせて編集したり、


 ダイナミックなテーマやトランジションを加えたり、

 好きな音楽や写真を組み合わせることができます。


 完成した作品は、世界のどこにいる誰とでも簡単に共有できます。




【知り合いからのメールのみの通知設定】

 iOS6以降


 知らないアドレスからのメールなんて構ってられない、というのなら、この設定を。


 「設定」→「通知メッセージ」 から、

 連絡帳内のアドレスからのメッセージのみに通知されるよう設定できます。


 知らない相手からのメール

 ( 例えば、スパムメール ) などに煩わされることがなくなります。

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2014/10/22
【iPhone HDビデオ 1】

 iOS5以降


 iPhoneであれば、高解像度での撮影をすることができます。


 内蔵された先進的な背面イルミネーションセンサーの働きで、

 明るい場所でも、十分な明るさがない場所でも映像は美しく撮影することができます。


 暗い場所で撮る時は、

 内蔵された LEDフラッシュが明るく照らし出すようになっています。





【iPhoneでビデオを編集する】


 撮影したビデオは、そのまま iPhoneで編集できるので、

 パソコンのある場所までいく必要もありません。


 基本的な編集はすべてカメラアプリケーションでおこなうことができます。


 ビデオクリップの始めと終わりを指先でドラッグするだけです。




【ホーム画面が見づらい】

 iOS7


 iOS 7は立体感のないフラットデザインを採用、


 デバイスの傾きに応じて背景が少し動いて、アイコンが浮遊して見えるような仕掛け、

 ( 視差効果) を組み込むなど、新感覚のユーザーインタフェースを提供。



 しかし、ホーム画面が iOS 6より見づらく、立体感が省かれたことに加え、

 アップル純正アプリのアイコンデザインが変更になり、


 従来より細いフォント ( Helvetica Neue Ultra Light ) を採用したことも原因。



 立体感のない新しいアイコンデザインには慣れるしかないが、

 フォントは次の方法で太く変更できる。


 ・ 「設定」 アプリ起動 →「一般」→「アクセシビリティ」→「文字を太くする」 をオン

   ( 再起動が必要 )


   また、ホーム画面下の Dockが見づらい場合には、

   コントラストを上げることで視認性を高めることができる。



 ・ 「設定」 アプリ起動 →「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」 をオン。

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2014/10/20
【画面の左上に 「圏外」 のメッセージが表示される】


 「圏内」 のはずなのに、「圏外」 のメッセージが表示されてしまう。


 1.機内モードの 「オン」 と 「オフ」 を切り替えてみます。


   「オフ」 にした後、数秒待ってから 「オン」 にしてください。



 2.それでも問題が解決されない場合は、別の場所で試してください。


 3.別の場所でうまく動作しても、元の場所ではやはり動作しない場合には、


   携帯電話会社にこの問題を報告してください。



 4.どこでもメッセージが消えない場合は、iPhoneを修理に出してください。




【大文字アルファベットの素早い入力方法】


 設定アプリの 「一般」→「キーボード」 から 「Caps Lockの使用」 をオンにします。


 これで 「shift」 キーをダブルタップした時に、Caps Lockと同じ動きをさせることができます。


 連続して大文字を入力したい場合に便利です。

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2014/10/18
【iPhone4 FaceTime 3】


 ビデオ通話のためにカメラを 2台搭載しています。


 iPhoneにはカメラが 2台ついています。


 ひとつは本体前面のディスプレイの上に、もうひとつは背面の LEDフラッシュの隣に。



 FaceTimeのためにチューニングされたフロントカメラは、

 手に持った状態で顔に焦点が合うように視野角と焦点距離が設定されているので、


 あなたの表情をいつも最適な明るさでとらえます。



 また、目の前にあるものを、バックカメラで見せることができます。


 自分が見えるものを、即、相手に見せることができます。




【一段落をまとめて選択する】


 テキストを 2本指でタップすることで一段落をまとめて選択することができます。


 テキストを長押して、さらにドラッグして範囲選択するよりも便利だと思います。


 これで、範囲選択ミスもおこりにくくなります。

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2014/10/16
【iPhone4 FaceTime 1】


 iPhoneで、ビデオ通話が、可能になりました。


 画面をタップするだけで、出張先から自宅にいる子どもたちに手を振ったり、

 国境を越えて笑顔をかわしたり、仲のいい友だちがあなたの話で大笑いするのを見たり。


 すべて、Wi-Fiネットワークを経由した、iPhone4 同士でのビデオ通話が可能にします。


 ワンタップで簡単に操作できます。


 FaceTimeは、iPhoneを箱から出したらすぐに使えます。


 特別なアカウントやスクリーンネームの設定は、いっさい必要ありません。


 使い方も簡単。


 例えば、親友とビデオ通話をする時は、

 連絡先から親友の電話番号を選び、FaceTimeボタンを指先でタップするだけ。


 音声通話の途中に、電話画面にある、

 FaceTimeボタンをタップしてビデオ通話に切り替えることもできます。


 どちらの場合も、ビデオ通話への招待が相手の iPhoneのスクリーンに表示され、

 招待が受け入れられると、すぐにビデオ通話がスタートします。


 FaceTimeなら、すべてがスムーズそのものです。


 しかも縦向きと横向き、両方のスクリーンで楽しめます。

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2014/10/14
【ディスプレイの明度が自動的に調節されない】


 環境光センサーは、明るい場所ではディスプレイの明度を上げ、

 暗い場所ではディスプレイの明度を下げます。



 そのセンサーをテストする方法は次のとおりです。


 1.明度の設定 「設定」→「明るさ」 で 「明るさの自動調節: オン」 になっていること、


   明るさの調整スライドが真ん中付近に設定されていることを確認します。



 2.ホームボタンを押してホーム画面に戻ります。


   次に、スリープ/スリープ解除ボタンを押して iPhoneをロックします。



 3.明るい場所でテストしている場合は、


   iPhoneの上 3分の 1を覆って光を遮ります。


   次に、スリープ/スリープ解除ボタンまたはホームボタンを押して、

   スリープモードを解除します。


   スライダをスライドして iPhoneのロックを解除します。



 4.画面の明るさとアプリケーションのアイコンを確認します。


   アイコンは多少暗めに表示されるはずです。



 5.ディスプレイ上部の覆いを外し、数分経つと、画面が明るくなるはずです。

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2014/10/12
【iOS4 マルチタスキング 3】


 見るのが、途中で終わってしまった場合などの時、便利です。


 すぐにアプリの元の場所へ戻れます。


 アプリケーションが前回の状態を記憶しているので、

 ゲームでも、ニュースサイトでも、レストラン検索でも、


 以前使ったアプリケーションへ戻る時には、

 前にいたところとまったく同じ場所から再度使い始めることができます。


 前回の場所などを覚えておく必要はありません。




【メールの機能、字下げ/字上げ ( 引用 ) 機能】

 iOS5以降


 今までは手動で設定できなかった引用ができるようになりました。


 字上げすることもできます。




【Spotlight検索】

 iOS7


 検索機能 「Spotlight」 は、これまでホーム画面の 1番左ページにあり、

 右へスワイプすることで利用できたが、iOS 7では表示方法が変更になった。


  ・ ホーム画面 ( 上部と Dockを除く領域 ) を下へスワイプ。


   この際、ホーム画面の上部を下へスワイプすると 「通知センター」 が表示されます。



 Spotlightの検索機能を使うには、上部と Dockを除いた部分を下へスワイプする必要がある。


 ちなみに、iOS 6の検索機能に用意されていた 「Webを検索」 と 「Wikipediaで検索」 は省かれた。

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2014/10/10
【iOS4 マルチタスキング 1】


 アップル以外の他社製のアプリケーションにも対応して、

 複数のアプリケーションを一瞬で切り替えることができます。


 使用中のアプリケーションのパフォーマンスを低下させたり、バッテリを浪費することはないともこと。


 アプリケーションの切り替えは素早くできます。


 iOS4の新しいマルチタスキングインターフェイスでは、アプリケーションの切り替えはとても素早くできます。


 ホームボタンをダブルクリックすれば、最近使った複数のアプリケーションが表示されます。


 右スクロールでアプリケーションをすばやく確認して、

 次にすることを選んだら、タップするだけですぐに、そのアプリを使い始めることができます。


 再読み込みを待つ必要はありません。

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2014/10/08
【デバックコンソールの表示】


 iPhoneでも、パソコンのようにデバックコンソールを表示することができます。


 コンテンツやプログラムの開発をされている方は、必要かもしれません。



 方法は次のとおりです。


 「設定」→「Safari」→「デベロッパ」→ デバックコンソールを 「ON」にします。


 Safariの HTMLおよび Javascriptのエラー ・ 警告を表示させます。


 デベロッパー向けです。




【解約済みの iPhoneをアクティベートする】


 そういうことができるアクティベートカードが市販されています。


 もちろん、それで、通信はできませんが、解約したのだけれど、

 Wi-fiでは使いたいという場合に便利かもしれません。


 具体的は、販売先は、「iPhoneアクティベート」 で検索ください。


 2000円以内であると思います。

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2014/10/06
【iPhoneの再起動】


 iPhoneもパソコンのように簡単に再起動することができます。


 動作が遅くなってきたな〜とか、トラぶった時に簡単に再起動することができます。



 方法は次のとおりです。


 「iPhone上部電源ボタン」 と 「iPhone下部○ボタン」 を同時長押しして、

 アップルマークが出るまで押し続けます。


 画面が固まった場合、頻繁に落ちる場合、

 メーラーが 「メールをチェック中」 のままで動かない場合などに有効です。



【バッテリを長持ちさせる】


 ( バッテリ状況 )


  バッテリ状況を確認します。


  「設定」→「一般」→「使用状況」 とタップすることで閲覧可能です。


  定期的に確認して自分の使用状況を確認して使いましょう。

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2014/10/04
【画面バックライトが点灯しない、画面が暗くなる】


 1.iPhoneの電源をいったん切り、再び電源を入れます。


   iPhone本体の上側にあるスリープ/スリープ解除ボタンを、

   赤いスライダが表示されるまで数秒間押し続け、スライダをスライドします。


   次に、「Apple」 ロゴが表示されるまで、スリープ/スリープ解除ボタンを押し続けます。



 2.iPhone充電器に接続して、iPhoneをリセットしてみます。


   スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを少なくとも 10秒間 「Apple」 ロゴ、

   またはバッテリーのシンボルが表示されるまで同時に押し続けます。


   バッテリーアイコンが表示された場合は、iPhoneが完全に充電されるまで、充電してください。




【Safariの下にバーが見当たらない】

 iOS7


 Webブラウザ 「Safari」 も大きくかわりました。


 タブを大量に開けるようになり、

 新しいタブの表示画面で Webページの順番を手軽に入れ替えたり、


 ページ前後の移動が左右のスワイプで行えたり、

 Webページの表示領域が広がったりと、使い勝手は大きく向上。


 その一方で、初めて iOS 7の Safariを起動して戸惑うのは、

 画面下にボタン類を表示するツールバーが見当たらない。



 これは Webページの表示領域を広げる工夫だが、次の操作で表示できる。


  ・ 上部のバーをタップ、あるいは下端に向かってフリック。


   画面上部にある Webサイトの名前が表示された細いバー ( タイトルバー ) をタップするか、

   画面の下端に向かって素早くフリックすると、これまでとボタン類を備えたツールバーが現れる。

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2014/10/02
【入力で間違いを取り消す】


 iPhoneで、入力を間違って取り消すのに便利で、とても簡単な方法があります。

 入力を間違えてしまった場合、最初から入力し直すのは面倒ですよね!


 そんな時、iPhone本体を 1回、振ってみましょう。


 すると 「Undo」 ( 取り消し ) 機能が働いてくれて、入力を直前までやり直すことができます。



 簡単で便利ですね!




【Twitter】

 iOS5以降


 iOS 5から Twitterが OSに統合されています。


 iPhone、iPad、iPod touchからのツイートが iOS 5でもっと簡単になっています。



 一度 「設定」 でサインインしておけば、

 Safari、写真、カメラ、YouTube、マップから直接Twitterに書き込めます。


 メンションしたり、友だちに @返信を送りたいですか?


 そんな時のために、

 連絡先に友だちの Twitterのユーザー名とプロフィールの写真を読み込んでおきましょう。


 名前の入力を始めるだけで、iOS 5がすぐにその人を見つけます。


 ツイートには、どのアプリケーションからでも位置情報を追加できます。

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